IGDA日本ゲームテクノロジー研究会第13回研究会 「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」 に行ってきました。以下、セッションごとの感想です。 ■「ごく簡単な並列処理スクリプトシステムの設計と実装」 小久保啓三氏(HAL東京) スクウェアに所属していた小久保氏によるスクリプトシステムの説明。 小久保氏が関わったタイトルとしては、ロマンシングサガ、FF5、クロノトリガー、FF7、シャドウハーツ。ツール提供としては、ロマサガ2、FF6、聖剣伝説2、ライブアライブ。 セッションの内容は、当時スクウェアで使われた並列処理スクリプトシステム ATEL(エーテル。Actice Time Event Language)の話が中心となった。 このスクリプトシステムを作るきっかけとなったのは、クロノトリガーでのフィールドからバトルへのシームレスな推移を実現したかったため。実装としては、所謂 ACTOR
解説など ここだけの用語ですが、以下で「ニのペンタトニック」と言ったとき、これはニを主音とするd, e, g, a, c, dという音階を意味するとします。主和音はd-g-a、属七の和音はa-c-e-gです。 予感 イのペンタトニック、4/4拍子。基本はIV-V-Iという進行ですが、(ペンタトニックにおける)機能和声的な響きは強くありません。 クロノ・トリガー 変ホ短調、4/4拍子。26小節目で変ロ短調に転調して、40小節目で変ホ短調に戻ります。最後の2小節は変ホのペンタトニックと言えるかも知れません。 ちなみに、この曲はゲームやサウンドトラックでは全てホ短調ですが、作曲者である光田康典さんによると変ホ短調が本来とのことです。確かにテーマ曲としてはその方がふさわしいと感じられ、また「予感」「クロノ・トリガー」「朝の日ざし」という曲順の調性を考えると、イのペンタトニック、変ホ短調、ハ長調とい
1 名前: イシダイ(アラバマ州)[] 2010/07/06(火) 21:48:32.75 ID:x1Rvdd4u ?PLT(23411) ポイント特典 RPGメーカーのObsidian、『クロノ・トリガー』の海外制作に興味 Star Wars: Knights of the Old Republic IIやNeverwinter Nights 2などの堅実な評価のRPG作品を過去に手がけ、現在はFallout: New VegasやDungeon Siege 3の制作を進める米国の開発スタジオObsidian Entertainment。 Dungeon Siege 3の発表においては、Gas Powered Gamesからシリーズの権利を獲得したスクウェア・エニックスとパートナーシップを結んだことでも話題になりましたが、同スタジオのCEOを務めるFeargus Urquhart氏が、J
ABC系列のNews10/KXTVが、スクウェア・エニックスのゲームを振り返る企画記事“Top Fifteen Square-Enix Games of All Time”を掲載しています。 80年代のファミコン作品にまでさかのぼって、北米地域で評価の高い15タイトルをピックアップ。さっそく15位から順番に見てみましょう。 15位: ラスト レムナント 14位: ファイナルファンタジー4 13位: 聖剣伝説2 12位: ハイウェイスター 11位: ファイナルファンタジー9 10位: ファイナルファンタジー12 9位: ゼノギアス 8位: ファイナルファンタジータクティクス 7位: キングダムハーツ 6位: ファイナルファンタジー10 5位: ドラゴンクエスト8 4位: キングダムハーツ2 3位: ファイナルファンタジー7 2位: ファイナルファンタジー6 1位: クロノ・トリガー
2008年にリリースした1stアルバムが、平成生まれアーティストとして初のオリコン2位を獲得、その歌唱力で音楽ファンを魅了している清水翔太。デビュー前には、マイケル・ジャクソンをはじめ、多くのアーティストを世に送り出したことでも知られるソウルの殿堂/N.Y.のアポロシアターのステージに立ち、現地のメディア&観客から大きな評価を受けた実力の持ち主だ。 そんな清水翔太が、初のサンプリング曲をリリースする。 これは、7月15日にリリースする両A面シングル「美しき日々よ/さよならはいつも側に」のカップリングに収録されるもので、タイトルは「風のように」。 そして気になるサンプリングの元ネタはといえば、清水翔太が小学生の時から何度もプレイしてきた名作RPG「クロノ・トリガー」のフィールド曲「風の憧憬(かぜのしょうけい)」。 清水翔太の熱意が原曲作曲者の光田康典氏と発売元のスクウェア・エニックス関係者に
2008.12.02 『クロノ』ファンのみなさんのご期待に応えます! 「クロノ・トリガー アルティマニア」2009年1月20日発売決定! 大好評発売中のニンテンドーDS用RPG『クロノ・トリガー』のすべてを網羅する一冊「クロノ・トリガー アルティマニア」(編集・執筆:スタジオベントスタッフ/企画・制作:スクウェア・エニックス/価格未定)が、2009年1月20日に発売されることが決定しました。 オールカラー592ページ+折りこみポスターという大ボリュームで、『クロノ・トリガー』のありとあらゆる要素を徹底解説します。 3つの新シナリオや次元の闘技場といった、DS版での追加要素の詳細まで完全掲載。DS版『クロノ・トリガー』をコンプリートするために必携の一冊となっています。 また、おなじみのシークレットコーナーをはじめ、キャラクターの語りで紹介するショートストーリー(執筆:ベニー松山)
●『クロノ・トリガー』の魅力に迫るインプレッション 2008年11月20日。スーパーファミコンやプレイステーションでリリースされた名作RPG『クロノ・トリガー』のニンテンドーDS版が発売された。スーパーファミコン版の発売から数えると、じつに13年の時を経ての移植となる同作(’99年にプレイステーション版がリリースされている)。子供のころにプレイして感動した人、そしてかつての名作と評判の同作をプレイしようと考えている人、多くの人が同作に注目していることだろう。そんな『クロノ・トリガー』を、やはり子供のころにプレイして感動を覚えたという、元週刊ファミ通編集者・世界三大三代川がいま一度プレイ。ファミ通.comで、そのインプレッションをお届けする。 ●13年経って『クロノ・トリガー』に感じる想定外のこと スーパーファミコン版から13年、プレイステーション版から9年、ニンテンドーDSで3度目となる『
2008年11月21日 DS版『クロノトリガー』が発売前に流出に うが〜〜!! こんにちクロノ。杏野はるなです。 このブログのカテゴリーは「はるなの一撃ッッ」なのです。 そうなのです、はるなは、う〜〜〜ぬっ!と怒っているのでございます。 それは、ゲームが発売前にネット上でデータとしてアップされ、ただでプレイされているということなのです。これにとっても、うぬぬぬぬぬっっっ! と思ってしまうのです。 それはドラクエ?のDS版でも(他にもいっぱいあると思うのですが)問題になりました。そして今度は、はるなの大好きなクロノトリガーが同じように発売前に流出してしまったそうです。 こういうことが起きる度に思うのは、そんな風に違法なことをして手に入れたゲームをプレイしていて本当に楽しいの?? と思ってしまうのです。そんな風に手に入れたゲームをプレイするのは、もう遊んでいるのでなく、ただの作業です。 どんな
※クロノトリガーとかドラクエのネタバレ含むから注意してね クロノトリガーというゲームがすごいのは、コラボレーションで起こりがちな両者の持ち味を相殺してしまい、毒にも薬にもならないゲームには堕さず、お互いの持ち味を活かしきり、堀井雄二単独では作れないだろうし、坂口博信、ひいては当時のスクウェア単独でも作れないゲームになっているところだ。 堀井雄二のドラクエ4の主人公の親との再会シーンに代表されるような淡々とした、冷たいとも言える描き方に、坂口博信の良い意味でコテコテでベタベタな話の盛り上げ方が互いに相乗効果を生んでいるのである。 あまりにあっけない世界崩壊や主人公の死、世界崩壊後の寒々しい世界と、そこに生きる無気力な人間がベルトコンベアで送られていく様を淡々と描き、そんな状況に真っ向から逆らっていく主人公とその仲間をあまりにも生き生きと魅力的に描き出すことに成功してしまっている。(そして、そ
今回は、大学でコンピュータサイエンスを学んでいるという、まだ学生さんの彼氏。プロポーズには、初デートだった山へハイキングに連れ出したかったそうなのですが、うまい方法が見つからなかったため、ずっと大好きなゲームで彼女にまでプレイさせているというクロノ・トリガーを、自らの趣味と知識を生かして解析。こっそりハックしておいて、(なぜか)ゲームの世界で二人だけのイベントを用意することに。 ただいまかなりの評判を呼んでいる、こちらの動画。イベント中に出てくるNPCには、彼女の好きな歌を唄わせたり、キャラクターの後ろからは(不自然な動きで)彼女の飼い猫までゲームに登場させているようですが、肝心の告白シーンは後半の6分ほどから。 それでも自分の遊んでいるゲームが改造されているとは露知らず、ニヤニヤ(ドキドキ)しながら後ろで見守っているボーイフレンドに、ゲームを作った日本人もこの歌好きなのかなー?などと暢気
I'm creating a syllabus for a college course on the history of role-playing games. You can find out more about this project here. Several weeks ago I asked you to suggest RPG titles you considered essential for a seminar course devoted to the history of the genre. I quickly received a slew of useful suggestions; then, after Kotaku and several other sites picked up my story, a second wave arrived.
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