
ロボットが参政権付与を要求し、民主主義のリスクに-。総務省情報通信政策研究所は20日、人工知能(AI)を用いたネットワークシステムの社会・経済への影響、課題などを検討する会議の報告書をまとめた。 AIで動くロボットに起こり得るリスクについて、ハッキングや制御不能のほか、ロボットがAIにより自らの意志を持って動き出し、人間との関係が変わっていく可能性にも言及。リスクを管理するため、「人間に反乱するおそれのある人工知能の開発の事前の制限」の必要性も指摘した。 同研究所のAIネットワーク化検討会議(座長・須藤修東大大学院教授)の報告書は、想定できる複数のシナリオを検討することで迅速な対処が可能になるとして、20項目の具体的なリスクを列挙。「民主主義と統治機構に関するリスク」として、人間に投棄された「野良ロボット」が、権利付与を求めるケースを想定。起こる確率は「低」としたが、被害の規模は「大」に定
あいまい検索(英語検索) あいまいな日本語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするX(ツイッター)アカウントです。 いらすとやのLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。 ► 2024 (58) ► 10月 (12) ► 7月 (2) ► 6月 (14) ► 5月 (6) ► 4月 (11) ► 3月 (12) ► 1月 (1) ► 2023 (24) ► 12月 (1) ► 10月 (11) ► 7月 (1) ► 6月 (3) ► 4月 (4) ► 1月 (4) ► 2022 (65) ► 10月 (9) ► 7月 (5) ► 6月 (7) ► 5月 (6) ►
NHKの深夜番組に、タイムスクープハンターというものがある。内容は非常にシンプルで、未来から過去にタイムスリップしたジャーナリストが、教科書に載らないような当時の人々に密着取材するというドキュメンタリー風歴史番組となっている。 このタイムスクープハンターに出てくる「特殊な交渉術」が気になっている! 極秘の交渉術とは? タイムスクープハンターの冒頭では、奇抜な格好をした未来人のジャーナリストによって必ず以下のような「お約束」が語られる。 当時の人々にとって、私は時空を超えた存在です。彼らにとって私は宇宙人のような存在です。彼らに接触する際には細心の注意が必要です。私自身の介在によって、この歴史が変わることも有り得るからです。彼らに取材を許してもらう為には、特殊な交渉術を用います。それについては極秘事項のためお見せすることは出来ませんが、今回も無事密着取材することに成功しました。 この交渉術が
『ロデリック:(または若き機械の教育) (ストレンジ・フィクション)』 ジョン・スラデック,柳下 毅一郎 河出書房新社 5,780円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto ロデリックはミネトンカ大学のコンピュータ・サイエンス科で開発されたロボットだ。日本暮らしのぼくらは『鉄腕アトム』『鉄人28号』『ドラえもん』、あるいは「ボッコちゃん」などロボットの名前がそのまま題名になる作品になじんでいるけど、英米ではおそらくそれほど一般的ではない。アイザック・アシモフ&ロバート・シルヴァーバーグの『アンドリューNDR114』も、原題はThe Bicentennial Man(二百周年を迎えた男)だ。アシモフの名作短篇「ロビー」は現在流布している版ではRobbieだが、初出時は"Strange Playfellow"(奇妙な遊び仲間)だった。 スラデッ
昨年11月に中国・北京で行われた「オデッセイ」プレミア上映会の様子。(左から)セバスチャン・スタン、リドリー・スコット監督、マット・デイモン、チェン・シューが駆けつけた 公開中の「オデッセイ」などハリウッドの大作映画で、中国のキャストや風景などの中国色が目立つ作品が増えてきた。背景には、中国の巨大な映画市場とその特殊性がある。 「オデッセイ」は、火星にたった一人残された男のサバイバルを描いたSF作品。その作品で、中国は救出計画の鍵となり、プロジェクトの成否を心配そうに見守る中国人群衆の姿が何度も映し出された。 評論家「違和感覚えた」 映画評論家の秋本鉄次さんは「『70億人が彼の還りを待っている』というキャッチコピーなのに、米国以外は中国ばかり。まるで米中共同救出作戦のようで、違和感を覚えた」と語る。 こうした傾向は数年前から続いている。中国製の宇宙船が活躍する「ゼロ・グラビティ」(2013
以前、エルフやドワーフがTV見て楽しめるかは微妙な線だと考察した事があるんでここに吐き出しときます。 というのも、愛読しているなろう小説で、エルフがTV見てるシーンがあったもので・・・ TVって、3色の光源からなる静止画を30fpsで切り替えるシロモノで、 有り体に言って「人間の目を騙す事に特化した機械」なんですよね。 3色しかないのに様々な色に見えるのは、人間の錐体細胞が3種類しかないためで、ごくまれにいる4種類の錐体細胞を持つ人には、テレビで見る色と実際の色は異なって感じられるそうです。 エルフやドワーフは赤外線視力という闇を見通す目を持っており、おそらく人間とは錐体細胞が違うと思われます。 つまり、彼らはTVに映った画像の色が変なふうになると思われます。 というか、3色の光源が様々な色に見えるのは、画面の解像度が人間の目の分解能を超えているからできている事なので、 仮にエルフの目の分
オデッセイ、観てきました。面白かったですよ、もちろん。 でもちょっと待っていただきたい。私は火星の人を先に読んだ原作ファンです。 オーケイ、わかりますよ。原作ファンが映画を観て満足するわけないって言うんでしょう。はい、その通りです。 読んだ方にはおわかりいただけると思う。私が今、原作のワトニーになりきっていることが。 なりきり続けて文章を書くのは疲れるので、そろそろ素にもどります。ワトニーはそういうやつだし。 小説からカットできる部分の選び方はとても的確 小説の情報量を映画にしようと思ったら、カットされるのは仕方のない事です。 おそらくワトニーがアレス4のMAVを分解した時と同じように、泣く泣くはずしていったのです。
田中芳樹が1982年に世に放ったスペースオペラ小説「銀河英雄伝説」。“常勝の天才”と謳われるラインハルトと、“不敗の魔術師”ことヤンの2人を軸に、英雄たちが戦いを繰り広げる姿を綴った壮大なSF作品だ。昨年9月に藤崎竜が週刊ヤングジャンプ(集英社)にて今作のコミカライズを手がけることが発表され、話題をさらった(参照:藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載)。 コミックナタリーでは単行本1巻の発売を記念し、藤崎と田中の対談を実施。作品や登場キャラクターの魅力、原作とは違う構成にした意図など制作秘話を語り合ってもらった。 取材・文 / 三木美波 遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に2つの大きな勢力が台頭してきた。皇帝を戴く銀河帝国と、それに異を唱える自由惑星同盟。銀河帝国に生を受けたラインハルトは、皇帝の寵姫となった姉のアンネローゼを解放
近未来のリゾート島を舞台に、全身義体の少女・七転福音と、アンドロイド・クラリオンの活躍を描くテレビアニメ「紅殻のパンドラ」。女の子の可愛らしさとSF的世界観を巧みに両立させた、独特なノリが楽しい作品だ。「攻殻機動隊」の士郎正宗が原案、「エクセルサーガ」の六道神士が漫画を手がける原作を、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」「乃木坂春香の秘密」など、美少女ものを多く手がけてきた名和宗則監督が映像化に挑んでいる。制作まっただ中の名和監督に、どのように作品の方向性が決まっていったのか聞いた。 ――監督を引き受けられた経緯を聞かせてください。 名和:「ハロー!!きんいろモザイク」の副監督をしているときに、Studio五組の柴田(知典)社長から「こういう原作があるんですが」と、声をかけてもらったのが最初です。士郎(正宗)先生、六道(神士)先生というビッグネームおふたりの作品であることにまず驚い
解散騒動の渦中にあったSMAPが、1月18日に放送された「SMAP×SMAP」の中で活動を続けていくことを明らかにしました(関連記事)。しかし、この活動継続報告放送から、「キムタクがSMAP解散阻止のため何度も未来からタイムリープしているのではないか」というとんでもない説が浮上しています。 これは、「解散騒動の中でキムタクだけがジャニーズ事務所残留派だったこと」「『SMAP×SMAP』のなかでキムタクが最初に今日の日付を告げたこと」「キムタクがあらゆる面で完璧なこと」などから考えられた説。どう考えてもありえないのですが、妙な説得力がありネット上では大ウケ。「タイムリープ」はTwitterトレンド上位入りを果たしました。 上から2番目に入りました Twitterサジェストもこの通り ついにGoogleサジェストでも最上位に ここから「キムタクタイムリープ説」を扱ったネタは、どんどん拡大。「キ
eternalwind @juns76 SFブームって今の50代のおっさんがそのど真ん中に当たるわけだけどもさ。 そういうおっさんSFヲタって、「自分のSFの馴れ初めはハインラインがー、アシモフがー」と気取って言ってるけど、はっきり言うけどそれは後付の理屈であってお前らどうみても「宇宙戦艦ヤマト」見て染まったんだろうと 2016-01-31 11:43:31 eternalwind @juns76 東大や慶応大学出てるようなSF連中が、80年台に、(自分のルーツが宇宙戦艦ヤマトであることを隠して)「ギブスンが、ポストモダンが、サイバーパンクが」と屁理屈こねてる中で、 一貫して「俺のルーツはヤマト」と頑として譲らなかったのが三流大学大阪芸術大学放校の庵野秀明なわけで。 2016-01-31 11:47:48
みなさま 瀬名秀明です。 新しいSF団体を起ち上げてみてもいいのかもしれないなと考えました。 私も少しずつ作家としての活動を取り戻していきたいと思っています。ここ数年ほど、体調の関係もあって避けてきた部分もあったのですが、それで多くの方にご迷惑をおかけしたかと思います。そのことについてはお詫び申し上げます。 SFのおもしろさや、科学・技術、未来を語ることの楽しさを多くの人で共有してゆくことを目標として、多くの一般読者やSFファンのみなさまと一緒に楽しめるゆるやかな集まりをひとつつくるのもいいのではないか、と思いました。 私のイメージはこんなところです。 ・メンバー(会員)は、SFが好きで、その楽しさを多くの人と共有し、SFや科学・技術の未来をつくっていきたいなと思っている人。プロの人たちだけでなく、科学者(人文・社会・自然科学・情報など、なんでもよし)やSFイベントの運営をおこな
特級相場操縦士のトランプ大統領、FRBパウエル議長は解任せえへんでとこれまでの発言を無かったことにしてくる
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が18日に全世界で一斉公開される。ストーリーや登場人物の背景など一切明らかにされていないためにマニアの間では、“テレビ・ネット断ち”などネタバレ防止に苦心している。 10年ぶりとなる「スター・ウォーズ」シリーズの新作は、ジョージ・ルーカス監督(71)から版権を買ったウォルト・ディズニー社が製作。情報管理が徹底され、詳細は謎に包まれている。先日、来日したJ・J・エイブラムス監督(49)が、劇中に登場する惑星「タコダナ」の名前が東京・高田馬場に由来すると明かしたくらいだ。 上映会鑑賞の評論家やマスコミ関係者にも口外禁止が通告され、18日の封切りをもって、“情報解禁”となる。 マニアの40代男性は「初日のチケットが取れなかったので、2日目に見る予定です。絶対にテレビやSNSで内容が漏れ伝わってくるので、最近はテレビやネットから離れています。電車の中でも耳に
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