Play Framework では json を扱うためのライブラリ play-json が提供されています。 扱いやすいライブラリだと思うのですがいつも細かい API を忘れてしまうので整理しておきたいと思いました。 ここで使用しているコードは こちら のリポジトリに保管しています。 Json を表現する型 文字列との単純な相互変換 Json に対する操作 Reads, Writes, Format 型 複雑な Reads, Writes の作成 1. Json を表現する型 play-json では json を JsValue 型で表現しており、そのデータ型は Haskell 風に書けば以下のようになります。 data JsValue = JsObject (Map String JsValue) | JsArray [JsValue] | JsNumber BigDecimal |