劇場版 名探偵コナン 今回は劇場版 名探偵コナンの聖地巡礼の人気について調べました。 今年の映画コナンは、サブタイトル「隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）」であり、2025/04/18に公開され、長野や山梨の雪山での事件を取り上げています。 また、国立天文台 野辺山宇宙電波観測所も映画内に出てくるということで、話題になっています。 今回は映画内の長野・野辺山周辺のGWの人出を調べました。 名探偵コナン「隻眼の残像」公式サイト：https://www.conan-movie.jp/2025/ 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所：https://www.nro.nao.ac.jp/ 図１-４を見ると、05/03-05/05の土日月の日中にいつもより人出があることが、わかります（野辺山駅あたりに赤の”人口増加エリア”）。05/06はゴールデンウェーク最終日であるためか、それほど人は集中してい
ウクライナ復興に向けたロケーション・ビジネス・インテリジェンス・プラットフォーム「LocationMind xPop for Ukraine」構築がUNIDOプロジェクトに採択～復興支援に必要な人口実態や生活ニーズの把握を目指す、「日本企業からの技術移転を通じた新事業創造によるウクライナのグリーン産業復興プロジェクト」～ 東京大学発、AI・宇宙ベンチャーであるLocationMind株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役：桐谷直毅、以下LocationMind）は、人流データを活用し、ウクライナの復興支援に向けた実現可能性調査(フィージビリティ・スタディ)を2025年3月25日より開始しました。都市間の人口移動が激化する中、移動データをもとに「LocationMind xPop for Ukraine」を構築して人々の生活ニーズの可視化し、意思決定支援に貢献することを目指します。 本調
こんにちは、LocationMind代表の桐谷です！ 第８弾となる今回のテーマは： ”LocationMindで失敗したり困難だったりしたことは何ですか？どうやって逆転したんですか？” 逆転って何だろう・・・！と頭をひねりましたが、パッと思い浮かんだのは新型コロナのケースでしょうか。 私たちLocationMindは人流とか、自動車流とか、船舶流とか、GPSのビッグデータを分析する会社です。「人がたくさんいる地域だから店を建てよう」、「ここから大規模に人が向こうに通いたい需要があるから空飛ぶクルマの離着陸ポートを設置しよう」とか、大規模な人の流れをポジティブに捕まえに行くことを事業にしたいなと思って創業しました。そんな創業の矢先（2年目初期）に新型コロナですよ。人が外に出てはダメだ、人流があってはならない、という事態になったわけで、創業時の事業計画で考えていたような世界と真逆の世界になって
こんにちは、LocationMind代表の桐谷です！ 社長トーク第６弾、今回のテーマは： ”事業への想いを語って下さい！” 『LocationMindのことを子供のように思っています！何をして生きていてもLocationMindに関係あることに見えてしまうくらいに会社のことしか考えていないのが私です！』という少しこっぱずかしいことを書いてみました。想い、といわれたら、やっぱりこういう表現になりますかね。元気に大きく育てよLocationMind。親バカとしては、可能性の塊に見えます。 縁起物のウォール街のBullを置いておきます。金融家にとって（私は金融出身）、 牛は上に突き上げることから「相場が上がる、成長する」ことの縁起物になります。 会社の目標、という意味で「想い」を語ると、「世界最強」です。これは実際に私たちの2025年のキックオフ総会でも社員に共有しました。2024年では「世界最
こんにちは、LocationMind代表の桐谷です！社長トーク第４弾、今回のテーマは： ”私たちは、どんな社会課題を解決したい？” 前回の記事で「私たちは社会課題の解決に貢献しよう」と書きましたが、具体的にどのような社会課題の解決を目指している会社なのか？という問いが生まれます。これは正直、「解決できるだけ解決したい」と思っています。無理やり、出来るのに避けなければならないことを自ら作らなくてもいいと思うし、建設的な好奇心を遮るのはLocationMindらしくないなという感覚です。 とはいいつつ、私たちは大企業のような人員体制ではないので、どのようなことに現在取り組んでいるのかを少しご紹介します。 ↓前回の記事↓ 以下の画像は2025年初め経営陣が社員向けに発表するために作った資料の一部で、どんな社会課題の解決に取り組んでいるかを示した事例の一部です。まだほかにも色んなことに取り組んでい
こんにちは、LocationMind代表の桐谷です！ ２月から始めったこの社長トークですが、今回のテーマは： ”LocationMindはどのように、社会に貢献するのか” 実はこの質問に似たことはLocationMindの社内でも寄せられたことがあります。私は会社の戦略の１つとして「社会課題の解決を意識しよう」と発言し、それを受けて質問をいただきました。「国と仕事をして儲かるのか、民間に役にたってこそなのではないか」という経営戦略を問う質問でもあったと受け取っています。 そもそも、社会に対する解像度が高く、その問題を正しく理解して解ける人は、どこの世界に行っても活躍できるので重要な素養です。成功している人間は必ず何かしら社会を自分の目から切り取って、有利の源泉にしています。人より高い次元で問題を把握できると、問題がときやすいし、他の場面でも「これは同じ問題だな」と気付けることは、生産性の高
LocationMindの人流データ、地域経済分析システムRESASに採用～地域の発展と中小企業支援へ貢献～ 位置情報AIベンチャーLocationMind株式会社（東京都千代田区、代表取締役CEO：桐谷 直毅、以下LocationMind）の提供する人流データ「LocationMind xPop」が、このたび、経済産業省中小企業庁事業環境部企画課調査室、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局の提供する「地域経済分析システム(RESAS)」（以下、RESAS）に採用され、本日同システム上の「マーケティングマップ」「観光マップ」での利用が開始されましたのでここにお知らせします。 地域経済分析システムRESAS 【URL】https://resas.go.jp/ 【リリース文】https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250307002/202503
こんにちは、LocationMind代表の桐谷です！今回のテーマは ”社長はどういう技術で世界が変わると考えたことがあるか？私たちの技術は、どのように世界を変えると感じるか？” 私は大学こそ文系（経済学部）に進みましたが、元々は理系っぽい頭の作りでして、むしろ理系の友人を自分が世の中に売り込む側に回ろうと思って文系を選んだ人間です。ですから、実は技術や技術者がとても好きで、革新的な挑戦にワクワクするような人間です。 そんな私がワクワクしたのは、まずWindows Officeでしょうか。ビル・ゲイツらが一代でこんな巨大な会社をつくり、私が中学生の頃にはMicrosoft Officeを互いに持たなければ文書（Word）やプレゼン（PPT）や表計算（Excel）の共有もままならなくて、誰もがWindows Officeを持ってなければ話しにならなかった。文章を間違えれば「誤字じゃない？」と心
【読売新聞】 昨年、能登半島地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島、珠洲両市の推定居住人口が、先月時点で地震前から３割以上減っていることが、携帯電話の位置情報を基にしたデータ分析で明らかになった。県が住民票などから発表しているデー
京都マラソン2025 今回は、2025/02/16に行われた京都マラソンについて見てみます。 1万6000人を超えるランナーが参加したようです。 A09時にスタートし、コースはこちらで、京都市全体を時計回りに回るようです。 https://kyoto-marathon.com/info/course/ 動画１を見たらわかるようにAM09時までは、京都市南東の一部のエリアに人口増加（赤の領域）が見られます。 10:00には赤い領域が北上していきます。ちょうど時計回りのように人口増加エリアが京都市を回っていることがわかります。マラソンが終了する15:00まで京都市での人口増加が見られ、コースを走っていることがわかります。 多くの人で賑わったイベントでした。 動画１：京都市周辺の2025/02/16 09:00 - 23:00の人口増加、減少の様子。赤い領域は過去一ヶ月の人口を平均した値より大き
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます LocationMindと神姫バスは7月1日、全地球測位システム（GPS）のデータを活用したバス運行ダイヤの最適化を目的に、協業に関する基本合意契約書を締結したことを発表した。また、同日から路線バスのGPSデータ取得を神戸エリアの既存路線で開始している。 協業の背景にあるのは、顧客の要望に的確に応える路線バスの運行を、さらに進化させたいという神姫バスの思いだという。兵庫県を拠点にする神姫バスは、900を超える運行路線系統のダイヤ編成を独自のノウハウで行っている。 そこで、位置情報などのビッグデータの分析技術やデータ活用のノウハウを持つLocationMindと協業し、神姫バスから提供された路線バスのGPSデータを分析することで、バス運行
内閣府は準天頂衛星システムサービス株式会社と連携して毎年、みちびきの利用が期待される新たなサービスや技術の実用化に向けた実証事業を国内外で実施する企業等を募集し、優秀な提案に実証事業の支援を行っています。 今回は、2023年度にLocationMind株式会社が実施した「みちびき信号認証サービスを利用した高信頼性のCO2排出量モニタリング支援ソリューション」の取り組みを紹介します。同プロジェクトについて、同社Space DivisionのGNSSアプリケーションストラテジスト／マーケティングマネージャーを務める斉藤りか氏と、プログラム／プロジェクトマネージャーを務める竹中誠氏に話を聞きました。 ロケーションマインドは地理空間情報の分野で研究を行ってきた東京大学 柴崎研究室発の技術ベンチャーで、2019年に設立されました。同社は人流ビッグデータの処理や分析・可視化、AIによる人流予測などのビ
![[実証2023-8] LocationMind：信号認証サービスを利用したCO2排出量モニタリング支援ソリューション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/158155f05c1bc0077f051b1678bae92eb9a1c6b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsiteproxy.ruqli.workers.dev%3A443%2Fhttps%2Fqzss.go.jp%2Fusage%2Fuserreport%2Frnhmsi000000iizc-img%2Frnhmsi000000ij09.jpg)
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