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"Azure AD"の検索結果1 - 40 件 / 119件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

"Azure AD"に関するエントリは119件あります。 AzureセキュリティMicrosoft などが関連タグです。 人気エントリには 『Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)』などがあります。
  • Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)

    Note 本記事は、2018 年公開の以下の Blog の内容が、現在の機能/技術にマッチしない内容になってきたことを踏まえ、2023 年現在の機能/技術を元に改めて考え方をおまとめしたものとなります。以前に公開した Azure AD が発行するトークンの有効期間について (2018 年公開) の記事は参考のためそのまま残し、新しく本記事を執筆しました。 こんにちは、Azure & Identity サポートの金森です。 Azure AD (AAD) は、Microsoft 365 をはじめ様々なクラウド サービスの認証基盤 (Identity Provider / IdP) として利用されています。その重要な機能としてユーザーの認証が完了したら、アプリケーションに対してトークンを発行するというものがあります。あるサービス (Teams や Exchange Online、他に Azure

      Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)
    • SaaSをAzure ADでシングルサインオンを構成する流れをわかりやすくまとめてみた

      組織内でクラウドアプリケーションの導入が増え、 Azure AD で SSO することが増えました。感覚的には2021年比で数倍です。初めて設定した時は緊張しながら実施したものですが、数を積んでだいぶ慣れてきました。 依頼をもらって設定するのは、SAMLばかりです。そのSAMLをほかのメンバーでも対応できるようにしたいので、自分が説明するために流れをまとめてみました。アレコレ、端折ってますがご容赦を。 覚えておく サービスプロバイダ(SP):クラウドアプリケーション、SaaSのこと。IDプロバイダ(IdP):認証機能側。AzureADとか。 SP-Initiated:クラウドアプリケーションでログインしようとすると、IdPに飛んで、認可されたらクラウドアプリを開ける方法。入口はSP側にある。IdP-Initiated:IdPでログインしている状態で、指定のURLを開くと、クラウドアプリケー

        SaaSをAzure ADでシングルサインオンを構成する流れをわかりやすくまとめてみた
      • Azure AD が提供するパスワードレスのユーザー体験

        こんにちは、Azure Identity サポート チームの 竜 です。 本記事は、2022 年 12 月 15 日に米国の Azure Active Directory Identity Blog で公開された End user passwordless utopia を意訳したものになります。 Azure と Azure Active Directory (Azure AD) で利用できる技術はたくさんありますが、全体像を把握し、それらがどのようにエンドユーザーのユーザー体験に作用するという全体像については見逃しがちです。 Azure AD で利用できる技術には以下があります: Azure AD 多要素認証 (MFA: multi-factor authentication) パスワードレス認証 条件付きアクセスおよび認証強度 デバイス登録 プライマリ更新トークン (PRT: Prim

          Azure AD が提供するパスワードレスのユーザー体験
        • 「Azure AD」名称変更 「Microsoft Entra ID」に 機能は変わらず

          米Microsoftは7月11日(現地時間)、クラウド型の認証管理サービス「Microsoft Azure Active Directory」(Azure AD)の名前を変更すると発表した。新しい名称は「Microsoft Entra ID」。変わるのは名前だけで、機能や料金はこれまで通りという。 関連するサービスの名称も変更する。例えば、無料で利用するときのプラン名「Azure Active Directory Free」は「Microsoft Entra ID Free」に変える。2023年末にかけて、Webサイトやサービス内での表記を順次書き換えていくという。

            「Azure AD」名称変更 「Microsoft Entra ID」に 機能は変わらず
          • Azure AD Connect導入がオンプレAD廃止の足掛かりになるって、どういうこと?

            こんにちは、IDチームのすかんくです。 今回は「Azure AD Connect」と「オンプレ AD の廃止」について考えてみました。 執筆の背景 日々お客様と会話する中でこんな悩みが多くあるということに気付きました。 「将来的にはオンプレ AD を廃止して、Azure AD(またはその他 IDaaS)に寄せたいと思ってる」 「一方で、現状はオンプレ AD でユーザーやデバイス管理しているので、Azure AD Connect の導入を検討している」 「しかし Azure AD Connect を導入したら、オンプレ AD の廃止に逆行していそうで躊躇している」 オンプレ AD に関連するコンポーネントを追加することで、よりオンプレ AD 依存度が高まるのでは?という疑問は至極当然のものだと思います。 しかしながら Azure AD Connect に関しては寧ろその逆で、周辺機能も含め上

              Azure AD Connect導入がオンプレAD廃止の足掛かりになるって、どういうこと?
            • マイクロソフト、パスワード不要のログインを「Azure AD」の標準機能に

              Microsoftがクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure」を利用して、多くのユーザーがパスワード入力なしでログインできるようにしようとしている。 Microsoftは米国時間3月2日に開幕した「Ignite」カンファレンスの中で、「Azure Active Directory(Azure AD)」の標準機能としてパスワードレス認証を提供すると発表した。Azure Active Directoryは、従業員のログインに関連する処理に使用できるクラウドベースのサービスだ。Igniteは、Microsoftの製品を使用するITなどの技術担当者を対象とした3日間にわたるカンファレンスで、2021年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となっている。 これとは別に、Microsoftは困難が伴う可能性のあるパスワードレス化への移行を円滑化するための新技術として「Temporar

                マイクロソフト、パスワード不要のログインを「Azure AD」の標準機能に
              • 【セキュリティ】AWS Cognito/Google Identity/Azure AD B2C/Auth0結局の認証サービス(IDaaS/IAM)はどう言った基準で採用すれば良いのかまとめてみました。 – Self branding

                • 「Azure AD」がオンプレミスのActive Directory(AD)より魅力的な3つの理由

                  関連キーワード Microsoft Azure | Office 365 | Active Directory 前編「『Active Directory』(AD)と『Azure AD』の違い クラウド版だけの機能とは」に続き、MicrosoftのID・アクセス管理システムである「Active Directory」(AD)と、ADのクラウドサービス版である「Azure Active Directory」(Azure AD)の違いを紹介する。今回は特に、Azure ADのメリットが際立つ3つのポイントを紹介しよう。 ポイント1.シングルサインオン(SSO)の実装 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft 365」のセキュリティ対策 「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは? 「Microsoft 365」のパスワード同期に潜む“意外な

                    「Azure AD」がオンプレミスのActive Directory(AD)より魅力的な3つの理由
                  • Azure AD のセキュリティを強化するために今すぐできること (Quick Win)

                    こんにちは、Azure Identity サポート チームの 五十嵐 です。 本記事は、2023 年 4 月 3 日に米国の Azure Active Directory Identity Blog で公開された Quick Wins to Strengthen Your Azure AD Security を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 どの組織も、インフラの安全性と信頼性を高めるために、攻撃の対象範囲を縮小するべく取り組んでいらっしゃると存じます。 Microsoft Global Compromise Recovery Security Practice (CRSP) のチーム メンバーとして、セキュリティの態勢を改善し、侵入を平均よりも難しくすることで、低スキルの攻撃者がすぐに攻撃を諦めて次のターゲットに移る事例をこれま

                    • Azure AD参加端末におけるPRT (Primary Refresh Token)悪用のリスクと対策について | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ

                      TOP > セキュリティブログ > ペネトレーションテスト > Azure AD参加端末におけるPRT (Primary Refresh Token)悪用のリスクと対策について はじめに オフェンシブセキュリティ部ペネトレーションテスト課の安里 悠矢です。 普段は組織内の社内ITインフラやクラウド環境上に構築されたインフラに対するペネトレーションテストをしています。 テレワーク環境の整備が進んだ昨今、エンドポイント端末の管理とセキュリティ対策はゼロトラストネットワークを実現するにあたって重要なポイントとなります。 ゼロトラストネットワークのよくある構成の一例としては、エンドポイント端末を Azure ADに参加させてIntuneでデバイス管理を実装している環境が挙げられます。 Azure ADに参加するエンドポイント端末は、PRT(Primary Refresh Token)と呼ばれる認証

                        Azure AD参加端末におけるPRT (Primary Refresh Token)悪用のリスクと対策について | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ
                      • 検証:Azure AD認証でAzure VM Linuxにログインする(CentOS/Ubuntu)

                        この記事はFIXER 2nd Advent Calendar 2020(https://adventar.org/calendars/5752)9日目の記事です。 前日はこちら(https://tech-blog.cloud-config.jp/2020-12-08-power-apps-portal-webservice/) FIXERの藤井です。今回は現在(2020年12月8日時点)、プレビューとして公開されている「Azure AD認証を利用したLinx VMへのログイン」について、「Cent OS/Ubuntu」の2パターンで検証し、最終的なゴールとして「Linuxへのログインログ」がどんな形で残されているかを確認します。 本記事の前提知識として理解しておくべき事項 Azure AD 認証について Azure AD 認証とはVMのログインなど各種システムでのユーザー認証(アクセスを要

                          検証:Azure AD認証でAzure VM Linuxにログインする(CentOS/Ubuntu)
                        • Azure ADでMacアンロック可能に Microsoft エンドポイント マネージャーが今秋iOS 16とmacOS Venturaに対応

                          MicrosoftのプリンシパルPMマネジャーであるアンドリュー・セラット氏は、WWDC22で発表されたiOS 16とmacOS Venturaに関するエンドポイント デバイス管理アップデートに関して、秋にMicrosoft エンドポイント マネージャーをアップデートし対応する予定だと発表した。 このコミットメントは、Appleデバイスを含むすべてのプラットフォームのIT管理者のためのエンドポイント管理を簡素化し、企業のセキュリティ体制の強化、組織内のすべての人のエクスペリエンスを向上させるためのMicrosoftの継続的な取り組みを示すものだと説明。 macOS VenturaでAppleのプラットフォーム・シングルサインオン(SSO)が導入されたことにより、ユーザーはMicrosoft Azure Active Directory(Azure AD)または会社のアカウントの認証情報を利

                            Azure ADでMacアンロック可能に Microsoft エンドポイント マネージャーが今秋iOS 16とmacOS Venturaに対応
                          • Microsoft MVPが解説「Azure AD」3つの認証フローと使い分け、認証エラーの対処法

                            MicrosoftのクラウドベースのID管理、認証基盤「Microsoft Azure Active Directory」を使った認証フローの種類は、大きく分けて3つある。それらはどう違うのか。利用が適するシーンと併せて解説する。 IDと認証を担うクラウドベースの管理基盤が「Microsoft Azure Active Directory」(以下、Azure AD)だ。単純に認証のために使うだけであれば迷うことはないが、トラブルが発生した場合などには、認証フローが最も頭を悩ませるポイントになる。 Microsoft MVPの大川貴志氏(内田洋行ITソリューションズ)は、「Microsoft 365 Virtual Marathon 2021 Japanese Track」で、Azure ADによる認証の仕組みや、認証フローの種類と使い分け、適した利用シーンなどについて解説した。 「Azur

                              Microsoft MVPが解説「Azure AD」3つの認証フローと使い分け、認証エラーの対処法
                            • マイクロソフト、「Azure AD」の障害原因を報告

                              Microsoftは米国時間3月15日に「Azure Active Directory」(Azure AD)で発生した障害に関する予備的な原因分析結果を公開した。この障害によって、「Office」「Teams」「Dynamics 365」「Xbox Live」などをはじめとする、認証をAzure ADに依存しているMicrosoftやサードパーティーのアプリケーションが利用できなくなった。同社は、この約14時間にわたって続いた障害によって、世界中のMicrosoftの「一部」の顧客が影響を受けたと述べている。 「Azureの状態の履歴」ページに3月16日に公開された今回のインシデントの予備分析結果によれば、「Azure ADが、OpenIDなどのIDに関する標準プロトコルを使った暗号署名操作をサポートするために使用している鍵のローテーションに問題が発生した」という。 Azure ADでは、

                                マイクロソフト、「Azure AD」の障害原因を報告
                              • 「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?

                                「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(182) Microsoftは2022年11月初め、「2024年9月30日」以降、オンプレミスに展開されたAzure Multi-Factor Authentication Serverが多要素認証(MFA)要求を処理しなくなることを発表しました。Active DirectoryやAzure ADにはどのような影響があるのでしょうか。

                                  「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?
                                • AWS IAM Identity Center を利用して Azure AD のユーザー情報で AWS アカウントへのアクセスを試してみる | DevelopersIO

                                  AWS IAM Identity Center を利用して Azure AD のユーザー情報で AWS アカウントへのアクセスを試してみる Azure AD と AWS IAM Identity Center を連携させて、Azure AD の認証情報で AWS アカウントにアクセスする設定方法をまとめました。 Azure AD ユーザーの認証情報を使って AWS IAM Identity Center 経由で AWS アカウントにアクセスする方法を紹介します。以前にも同様のブログを書きましたが、AWS Single Sign-On 時代だったため、改めて書き直しました。手順に変わりがないか確認したい意図もありましたが、ほぼ同じ手順で設定できました。 構成と全体の流れ 構成図と設定内容を示します。 ユーザー/グループ情報の同期は SCIM による自動同期を採用しています。 設定の流れ SA

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                                  • Azure AD の名称変更のお知らせとよくある質問

                                    こんにちは、Azure Identity サポート チームの 中村 です。 本記事は、2023 年 9 月 19 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された Azure AD Rename Rollout and Resources を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 2023 年 10 月 4 日の更新: お客様の要望により、ドキュメントやコンテンツ内の Azure AD の名前を置換する PowerShell スクリプト (Microsoft 社内でも使用) を共有いたします。Microsoft Learn で Azure AD の名称変更のサンプル コード を入手いただき、必要に応じてカスタマイズください。 Azure Active Directory (Azure AD) から

                                      Azure AD の名称変更のお知らせとよくある質問
                                    • 第774回 Ubuntuへのログイン認証をAzure ADで行う方法 | gihyo.jp

                                      誰もが自由にコンピューターやサービスを勝手に利用できてしまっては、セキュリティ上問題があります。そこで現代的なOSやWebサービスは、使用開始前にユーザー名とパスワード(あるいはセキュリティキーや生体情報など)を利用し、自分が正当な利用者であることを証明しなくてはなりません。この行為を「認証」と呼びます。Ubuntuでもインストール時にユーザーを作成し、ログイン用のパスワードを設定しますよね。 家庭内の個人利用であれば、こうしたOS単位のユーザー認証でも問題ありません。しかし企業などでは、社員ごとにIDを発行し、そのIDを使って様々なITリソースへの認証を一元管理できると便利です。こうした要望を実現するため、従来ではActive DirectoryやOpenLDAPなどが利用されてきました。 Active Directoryはオンプレミスに設置し、組織内に閉じた使い方をするのが前提のディレ

                                        第774回 Ubuntuへのログイン認証をAzure ADで行う方法 | gihyo.jp
                                      • OktaをIdPとしてAzure ADとのフェデレーションを構成する

                                        2023.02.07 追記 本記事の内容はOkta Classic Engine環境を前提として書かれています。 Okta Identity Engine環境を対象としたAzure ADとのフェデレーションについてはこちらのクラウドネイティブさんの記事がおすすめです↓ Okta Identity EngineでのAzure ADとのフェデレーション設定はこれがおすすめだよ! – CloudNative Inc. BLOGs はじめに OktaをIdPとしてAzure AD(Microsoft 365)とフェデレーションを構成する際、Okta公式のドキュメント通りだとうまくいかない部分があったり書いてないことがあったのでそのメモです。 途中でハマったポイントについても書いています。 なおOktaのドキュメントやアプリケーションテンプレート上だとOffice 365と表記されている(恐らくエン

                                          OktaをIdPとしてAzure ADとのフェデレーションを構成する
                                        • Azure AD is Becoming Microsoft Entra ID | Microsoft Community Hub

                                          Today we announced significant milestones for identity and network access, including the news that Microsoft Azure Active Directory (Azure AD) is becoming Microsoft Entra ID. As part of our ongoing commitment to simplify secure access experiences for everyone, the rebranding of Azure AD to Microsoft Entra ID is designed to make it easier for you to use and navigate the unified and expanded Microso

                                            Azure AD is Becoming Microsoft Entra ID | Microsoft Community Hub
                                          • 「Active Directory」(AD)と「Azure AD」の違い クラウド版だけの機能とは

                                            関連キーワード Microsoft Azure | Office 365 | Active Directory オフィススイート「Microsoft 365」(Office 365)などのクラウドサービスに業務アプリケーションを移行する動きが広がっている。クラウドサービスへの移行は、一般的に運用管理の負担が軽減するメリットがあるが、反対に負担が増えてしまうこともある。どのユーザーがどのシステムにアクセスできるのか、といったアクセス権限の管理が煩雑になる問題もある。 オンプレミスのADとAzure ADは“ここ”が違う 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft 365」のセキュリティ対策 「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは? 「Microsoft 365」のパスワード同期に潜む“意外な危険”と対策は? 「Microsoft 3

                                              「Active Directory」(AD)と「Azure AD」の違い クラウド版だけの機能とは
                                            • Azure の正しい始め方① - Azure Plan (従量課金) サブスクリプション、Microsoft Entra ID (Azure AD)、課金アカウント (MCA) の全体像 - Qiita

                                              Azure の正しい始め方① - Azure Plan (従量課金) サブスクリプション、Microsoft Entra ID (Azure AD)、課金アカウント (MCA) の全体像AzureAzureサブスクリプションEntraEntraID 本シリーズの記事について Azure OpenAI Service が大きな話題を呼ぶ中で、今まで Azure サブスクリプションを持っていないかったユーザーの Microsoft Azure の新規利用が増えています。その際、EA 契約 (EA/ESA/SCE契約) や CSP 契約ではなく、オンラインでサインアップして Azure サブスクリプション作成されるケースが散見されます。この方式は気軽に Azure を触ってみるには手っ取り早く便利です。 Microsoft Azure を組織やビジネスでセキュリティやガバナンスを意識して利用する

                                                Azure の正しい始め方① - Azure Plan (従量課金) サブスクリプション、Microsoft Entra ID (Azure AD)、課金アカウント (MCA) の全体像 - Qiita
                                              • くらめその情シス:Azure AD条件付アクセスを全社導入したおはなし | DevelopersIO

                                                どうも、情シスやってますアノテーションの徳道です。 2020年からPCのMDM管理に絡んで、Azure Active Directory関係の導入事例ブログをくらめその情シスシリーズで書いてきました。 その集大成として2021年の12月にクラスメソッドグループの基幹システムへAzureAD条件付きアクセスを適用し、本番運用を開始しました。 今回は本番に導入した条件の設定の事例を紹介したいと思います。 【これまでの関連ブログはこちら】 くらめその情シス:【まとめ】AzureADとIntuneを使ってPC管理を効率化してみた くらめその情シス:社内基幹のIdPをAzureADに切り替えたおはなし くらめその情シス:MDMでのPC管理運用のBefore/Afterとよもやま話 くらめその情シス:Azure AD 条件付きアクセスをMDMの条件でテストしてみる 条件付アクセスの構成概要 クラスメソ

                                                  くらめその情シス:Azure AD条件付アクセスを全社導入したおはなし | DevelopersIO
                                                • 開発者のための Azure AD 情報まとめ - Qiita

                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? アプリケーションを開発する上で多くの場合はユーザー認証/認可が必要になります。Azure AD は簡単に実装できる ID 基盤として機能しますが、多くの機能やライブラリがあるため、この記事では開発者が知るべき Azure AD の使い方について、概要と公式ドキュメントのリンクなどを紹介します。 Azure AD と Azure AD B2C Azure AD は Azure AD (B2B) と Azure AD B2C の 2 種類に分類でき、用途に応じて使い分けをします。B2B と B2C の比較については External Ide

                                                    開発者のための Azure AD 情報まとめ - Qiita
                                                  • Microsoft Azure ADとAzure AD Premiumの違いとは? 導入企業が注目する機能6選

                                                    Microsoft Azure ADとAzure AD Premiumの違いとは? 導入企業が注目する機能6選 Microsoft 365のIDaaS(IDentity as a Service)である「Microsoft Azure Active Directory」。クラウド型ユーザー認証基盤として知られるが、Azure ADの他にもAzure AD Premiumという上位サービスも存在する。互いに何がどう違うのか。 ユーザー部門はあまり意識することはないだろうが、IT部門にとって「Microsoft 365」の重要なサービスとなるのが「Microsoft Azure Active Directory」(以下、Azure AD)だ。Azure ADの機能で身近なものと言えば、Microsoft 365のユーザー管理やユーザー認証だろう。Microsoft 365にはメールアドレスやパ

                                                      Microsoft Azure ADとAzure AD Premiumの違いとは? 導入企業が注目する機能6選
                                                    • Azure ADの基礎を解説 オンプレとの違いやライセンス選定のポイントとは

                                                      そこで、Azure ADを活用した開発に携わり、2020年からMicrosoftより「Microsoft MVP Award」の「Microsoft MVP Office Development」を受賞した内田洋行ITソリューションズの大川貴志氏に開発するエンジニア目線の話を聞いた。 また、長年にわたり自治体、教育委員会のITシステム構築・運用サービスの提供に携わり、直近では埼玉県鴻巣市教育委員会の教育ICT基盤のフルクラウド化やAzure AD導入などを担当した内田洋行の永山達也氏に、導入するエンジニア目線の話を聞いた。 前編となる本記事ではActive DirectoryとAzure ADの違いやライセンス選定のポイントを、後編ではAzure ADの強力な機能やオンプレミスからの移行ポイント、運用負荷を減らすコツを解説する。 安全なクラウド認証で求められるAzure AD 2013年に

                                                        Azure ADの基礎を解説 オンプレとの違いやライセンス選定のポイントとは
                                                      • Azure ADを利用したDjango adminのSAML認証 - カンムテックブログ

                                                        SREの菅原です。 カンムのサービスのバックエンドは基本的にGoで書かれているのですが、一部の内部向け管理画面はPythonのフレームワークDjangoで作成されています。 スタッフがDjango adminページにログインして各種オペレーションを行うのですが、adminページにログインするためにはDjango adminのアカウントが必要です。 社内で使う各種サービスのアカウントは基本的にはAzure Active Directoryを使ったSSOで一元管理されていますが、管理用WebアプリはSAML対応の実装をしておらず、前段のロードバランサー(ALB)でOIDC認証しているものの、adminページ自体のアカウントは管理用Webアプリで追加しなければいけない状態でした。 管理用Webアプリが独自にアカウント管理してしまうと、個別にアカウントを作成する手間が増え、Azure ADでの一元

                                                          Azure ADを利用したDjango adminのSAML認証 - カンムテックブログ
                                                        • Azure AD に登録できる 「アプリ」と「リソース」、「API 権限」を理解する

                                                          こんにちは、Azure ID チームの埴山です。 本記事は Azure Tech Advent Calendar 4 日目の記事です。 今回はトラブルシューティングの方法ではなく、Azure AD を利用したアプリケーション開発における、”API 権限” について説明します。特に Microsoft Graph API を題材に API エコシステムの中身を見ていきます。 Azure AD を利用してアプリ開発を検討している方や、Azure AD における OAuth の実装について詳しく知りたい方への記事となります。 チュートリアルなどについては、一通り動かしたことのある方を対象とした記事ですので、Azure AD で保護されたアプリケーション開発の基礎については Microsoft ID プラットフォームのドキュメント | Microsoft Docs の公開ドキュメントをご確認くださ

                                                            Azure AD に登録できる 「アプリ」と「リソース」、「API 権限」を理解する
                                                          • リモートワーク環境整備の有効策となるか――Azure ADアプリケーションプロキシのRD Webクライアント対応

                                                            リモートワーク環境整備の有効策となるか――Azure ADアプリケーションプロキシのRD Webクライアント対応:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(120) Azure Active Directory(Azure AD)の「アプリケーションプロキシ」はリモートデスクトップサービスの発行をサポートしています。2020年7月からは「リモートデスクトップWebクライアント」のサポートがパブリックプレビューとして開始されました。

                                                              リモートワーク環境整備の有効策となるか――Azure ADアプリケーションプロキシのRD Webクライアント対応
                                                            • AWS SSOを利用してAzure ADのユーザ情報でAWSアカウントへのサインインを試してみる | DevelopersIO

                                                              Azure AD のエンタープライズアプリケーションに AWS SSO と連携するためのギャラリーが追加されていたため、Azure AD のユーザ情報を用いて AWS マネジメントコンソールにサインインする環境の構築を試してみました。 Azure AD のユーザ情報を用いて AWS マネジメントコンソールにサインインする方法はいくつかありますが、本ブログでは AWS SSO を用いて AWS アカウントへのアクセス権を管理している環境において、AWS SSO と Azure AD を SAML により連携する方法を紹介します。 2023.3.21 追記 AWS IAM Identity Center 版を新しく書きました。 構成と全体の流れ 設定する構成と作業の流れを示します。 ユーザ/グループの属性情報の同期は SCIM による自動同期を採用しています。 構成図 全体の流れ SAML の

                                                                AWS SSOを利用してAzure ADのユーザ情報でAWSアカウントへのサインインを試してみる | DevelopersIO
                                                              • Azureと、Azure ADと、ロールベースのアクセス制御と

                                                                はじめに Azure初学者の方にとってとても分かりづらいのが、Azure ADとAzureで権限の考え方が分かれていることです。 多くのドキュメントでは、この事実が当たり前の大前提として書かれているせいで、初めて見ると分かったようで分からない状況になりがちです。 私自身、初めてAzureを触り出した時はまさにそんな感じでした。〇〇管理者と言われても、そのユーザーが何をできるのか…?ピンと来ないところから頭を整理するのに苦労しました。 公式ドキュメントで一番ちゃんと説明しているのはこのページだと思うんですが、ちょっと難しい…。 分かってから見ると、確かに!説明されてる!ってなるんですが、明らかに初心者向けじゃない。 最近、この辺りの概念を周りに説明する機会があり、ちょっと図とか整理したのですが、そのままでは勿体無いので記事にしてみます。 説明する概念 Azureの世界で、「ユーザー」が「リソ

                                                                  Azureと、Azure ADと、ロールベースのアクセス制御と
                                                                • Azure Active Directory Domain Services ( Azure AD Domain Services ) を試してみた | DevelopersIO

                                                                  最後に確認画面になるので、設定値に誤りがないことを確認して「作成」ボタンをクリック。 最終確認ダイアログが表示されるので「OK」をクリック。 するとデプロイが開始されるので完了するまで待ちます。 デプロイが完了するとAAD DSリソースに移動できますが、ドメイン環境のプロビジョニング作業がもうしばらくかかります。 プロビジョニングが完了しAAD DSの状態が「実行中」になれば完了です。 プロパティを確認するとこんな感じになります。 3. AAD DC Administratorsグループの設定 AAD DS環境を作成するとAzure ADに「AAD DC Administratorsグループ」が作成されます。 このグループがAAD DSの管理者となるのですが、初期状態では誰もこのグループに所属していません。 このため最初に適当なAzure ADユーザーをメンバーにしておく必要があります。

                                                                    Azure Active Directory Domain Services ( Azure AD Domain Services ) を試してみた | DevelopersIO
                                                                  • Microsoft Graph API + PythonでAzure ADのサインインログを取得してみた | DevelopersIO

                                                                    どうも、ベルリンオフィスの小西です。 最近Mirosoft Graph APIを触ることがありました。 日本語の情報があまりなかったので、これをいい機会に認証方法やデータの取得方法をまとめてみたいと思います。 Microsoft Graphとは Microsoftの中の人がQiitaで記事を書いてくれているので引用します。 Microsoft のサービスである Office 365 や Azure AD など、様々なサービスのデータをグラフ形式で扱えるエンドポイントです。グラフ形式でデータを扱えるので、「自分の予定」や「自分の上司」などデータを関連から取得できます。 単一のREST APIエンドポイントでMicrosoftの各サービスのデータを取得・処理でき、認証も一括で管理できるため非常に使いやすいと感じました。 なお、これに伴い Microsoft Azure AD Graph や O

                                                                      Microsoft Graph API + PythonでAzure ADのサインインログを取得してみた | DevelopersIO
                                                                    • Azure AD 設定することリスト

                                                                      Microsoft Defender, Microsoft Sentinel, Microsoft Purview, Microsoft Intune, Microsoft Entra IDなどのMicrosoft テクノロジーを中心とした情報を株式会社エストディアンの国井 傑 (くにい すぐる) が提供するブログです。 設定は Azure AD管理センター > Azure Active Directory > ロールと管理者から MFAの定義 多要素認証(MFA)は設定していない場合に比べて99%の不正アクセスの遭遇率低減というメリットがありますので、少なくとも管理者ロールが割り当てられたユーザーには設定しましょう。 設定はAzure AD管理センター > Azure Active Directory > ユーザー > Multi-Factor Authentication から対象とな

                                                                        Azure AD 設定することリスト
                                                                      • 【考察】Google WorkspaceをIdPとしてAzure ADとの連携をしてみた|岩澤 樹/NPO業務Hack

                                                                        訳あって、Google Workspaceをメインで利用している法人にて、Windowsデバイスの管理をしたいってオーダーがあったのでその検証ついで。今回はAzure ADとの連携について。 基本的にはこちらの記事にお世話になりました。 考察今回の検証を経て感じたのはやはりGoogleを管理の中心に据えるのは物足りなさを感じる…し、コストもかさむな印象を持ちました。 そもそも、Google Workspaceを利用する最大の理由は、Google連携しているアプリの多さと、基本的に使うことの出来るGoogle Appsの使いやすさだと思っています。 一方でMicrosoft製品の強みは管理のしやすさや、主にWindowsおいて制御できる項目の細かさが挙げられます。 ユーザーはGoogleを中心に使いながら、管理はMicrosoftでまとめるのが良さそうです。 Microsoft busine

                                                                          【考察】Google WorkspaceをIdPとしてAzure ADとの連携をしてみた|岩澤 樹/NPO業務Hack
                                                                        • NEC、Azure ADと連携した顔認証シングルサインオンサービスを提供

                                                                            NEC、Azure ADと連携した顔認証シングルサインオンサービスを提供
                                                                          • Azure AD を IdP として利用する - Qiita

                                                                            はじめに 本記事では、Microsoft 社の「Azure Active Directory」(以後、Azure AD) を SAML の IdP として利用する際の簡易な設定方法を記載します。 SAML とは 「SAML (Security Assertion Markup Language) 」は、異なるドメイン間で認証情報を連携することで、「フェデレーション」方式の「シングルサインオン」(以後、SSO) を実現する標準仕様です。 OASIS が制定し、2.0 が最新バージョンです。 また、SAML では「Assertion(アサーション)」と呼ばれる、XML 形式のメッセージを扱います。 Assertion では、ユーザの認証情報、属性、認可されたユーザの権限といった情報を含みます。 シングルサインオンとは 1度のユーザ認証で複数サービスを利用できるようにする仕組みを「シングルサイン

                                                                              Azure AD を IdP として利用する - Qiita
                                                                            • Announcing a New Azure AD, part of Microsoft Entra, region in Japan | Microsoft Community Hub

                                                                              Announcing a New Azure AD, part of Microsoft Entra, region in Japan As public and private organizations continue to grow their cloud presence to improve workflows, reduce inefficiencies, and empower employees, there's an increased concern about data residency, privacy, compliance, and security. Microsoft is committed to addressing these concerns for all organizations with a full suite of offerings

                                                                                Announcing a New Azure AD, part of Microsoft Entra, region in Japan | Microsoft Community Hub
                                                                              • IDaaSとは何か? Azure ADやOktaなどのクラウド型ID管理サービスを比較する

                                                                                IDaaSとは何か? IDaaS(Identity as a Service)とは、クラウド上のさまざまなサービスのID管理を一元的に行うクラウドサービスだ。利用者は、IDaaSに1回ログインするだけで、事前に登録・連携しているクラウドサービスはすべて使えるようになる。これがIDaaSを導入する最大のメリットだろう。 企業システムのクラウド化が進む中で、連携サービスのIDを一括管理するIDaaSは、重要な役割を担う。JIPDEC/ITR「企業IT利活用動向調査2023」によると2023年時点でIDaaSを現在利用している国内の企業は27.8%だが、企業のクラウド化が進めば、IDaaSを導入する企業はさらに増えると予測されている。 IDaaSとは何か? IDentity as a Serviceの略 ID管理を行うクラウドサービスのことで、企業システムのクラウド化の中で重要な役割を担当するサ

                                                                                  IDaaSとは何か? Azure ADやOktaなどのクラウド型ID管理サービスを比較する
                                                                                • 日々の業務の側に常にいる「Azure AD」、知っているようで知らないその魅力とは

                                                                                  働き方改革やテレワークの一環として、Microsoft 365を使い始めた人も多いだろう。日々の利用に当たっては特に意識することもなくポータルサイトにアクセスし、サインインを行っているだろうが、実はここで縁の下の力持ちとして機能しているのが「Azure AD」だ。 2020年10月28日、29日に開催されたイベント「Microsoft Digital Trust Summit 2020」のブレイクアウトセッション「これからはじめる! やさしいIDaaSとAzure ADの基本」では、日々の業務のそばに常にいるAzure ADのメリットと使い方のポイントを、マイクロソフトの佐藤沙里那氏が解説している。 ゼロトラストに不可欠な「アイデンティティ」を管理するAzure AD 現実の世界においては、パスポートや免許証などを用いて「あなたが誰か」という身元を明らかにすることができる。一方デジタルの世

                                                                                    日々の業務の側に常にいる「Azure AD」、知っているようで知らないその魅力とは

                                                                                  新着記事