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MCPに関するwhaleboneのブックマーク (21)

  • MCPでのデータベースとの対話+資料化 - Qiita

    はじめに 以前から話題になっていたMCP(Model Context Protocol)ですが、Anthropicの独自規格の範囲に留まらず、OpenAIが公式に採用を発表した事で一気に火がつき、最近は至るところでMCPという単語が躍るようになりました。 今回はMCPを利用したデータベースとの対話+資料化までのデモを1つのユースケースとして残しておきたいと思います。 ■構成 クライアント:Claude Desktop データベース:BigQuery データベースとの対話+資料化デモ BigQueryのMCPサーバーについては以下2つが公開されています。 機能的にはほぼ一緒なのですが、後者はデータセット名までパラメータで渡せるので、こちらを使っていきます。 Claude Desktopの構成で以下の設定をするだけで、すぐに使えます。 "mcpServers": { "bigquery": {

    MCPでのデータベースとの対話+資料化 - Qiita
    whalebone
    whalebone 2025/05/02
    『今後はおそらく「AIを使いこなせるか」というより「データがAIの手が届く範囲にあるか(データ基盤が整っているか)」というイシューのほうが大きくなってくる』
  • GitHub - hvkshetry/autocad-mcp: AutoCAD LT AutoLISP MCP Server

  • MCPサーバーを安全に動かすための工夫

    現在普及しているStdioServerTransport型MCPサーバーの使用方法は設定ファイルにnpxやuvxコマンドを記述する。​これはその場でダウンロードしたスクリプトファイルを実行することを意味する。 https://code.visualstudio.com/docs/copilot/chat/mcp-servers​しかしこの実行方式は開発者には悪名高いソフトウェアのインストール手順「curlしてbash(URLでダウンロードしてきたシェルスクリプトをパイプしてノールック実行)」を思い出させる。「curlしてbash」なら単一の信頼した配布元を基準に判断できるがnpxやuvx方式は依存するライブラリも芋づる式に参照してくる。つまり任意のコードをどこかの経路(MCPサーバー体でなくその内部の別の依存ライブラリかもしれない)を通じて実行される可能性は残る。 curl | bash

    MCPサーバーを安全に動かすための工夫
  • 社内のデザインシステムをMCP化したので事例を紹介!ts-morphを使ったアプローチの実装・プロンプト例をまとめて解説

    こんにちは!株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @_kimuson です。 今回は、社内のプロダクト開発で利用しているデザインシステムを MCP 化して提供し、社内のデザインシステムを活用した自然言語によるコーディング環境を整備したので、事例を紹介します! デザインシステムの MCP 化とは 先日 Ubie さんが、社内のデザインシステムを MCP 化することで、UI 実装を効率化した事例を紹介していました。 簡単に自分なりの解釈をまとめると Figma の情報を取れる MCP を利用することで Figma の再現はかなりしやすくなった しかし、デザインシステムとの統合が難しい。<button style="font-size: 20px"></button> ではなくデザインシステムのコンポーネントとトークンを使って <Button textStyle="regular"><

    社内のデザインシステムをMCP化したので事例を紹介!ts-morphを使ったアプローチの実装・プロンプト例をまとめて解説
  • AIでAutoCADを操作する:AutoCAD-MCPと関連情報|こう(配管設計)

    こんにちは、普段は上水道の配管設計に携わっている「こう」と申します。 この度は私のnoteを開いて頂きありがとうございます。 私は設計業務の傍らでAI技術が私たちの仕事、特に設計業務にどのような影響を与えるのかを考えるために情報をキャッチアップしています。日々進化するAIの動向を見ていると、設計業務にも遠からず大きな変化が求められるだろうと感じます。 このnoteでは、そうしたAI技術の中でも特に「AIと対話してAutoCADを操作する」ための一つの具体的な技術として「AutoCAD-MCP」の概要や関連情報について説明しています。 かなり長い記事になっていますので、ご興味のある箇所だけでも読んでいただけると幸いです。 ただ後述するのですが、「AutoCAD-MCP」については詳しく説明するものの、非公式で利用者がすくないために非推奨とさせて頂きます。 「AutoCAD-MCP」について参

    AIでAutoCADを操作する:AutoCAD-MCPと関連情報|こう(配管設計)
  • やさしいMCP入門

    4/9(水) お昼にYouTubeでも解説します🙌 やさしいMCP入門 & 実践LT会(KAGと学ぼう!勉強会) https://kddi-agile.connpass.com/event/351600/

    やさしいMCP入門
  • 👨‍🔧 人間をMCPツールとして利用する

    何の説明もしないで、突然このチャットを始めて人間をMCPツールとして利用している様子を見せたので、不気味がってもらえた。 MCPサーバーは単純に human_* という名前のツールを提供して、そのツールに依頼されたことをローカルのSQLiteに “タスク” として書き込む。同じSQLiteを参照するWebアプリケーションには書き込まれた “タスク” が並んでおり、そのタスクに対して実際の人間が応答するとMCPサーバーは回答を待ち受けており、最終的にMCPクライアントに実際の人間の応答が返されるという仕組み。

    👨‍🔧 人間をMCPツールとして利用する
  • CursorからMCPで社内のドキュメントや仕様書を参照する方法

    はじめに CursorやGithub Copilot、Clineなど、コーディングに生成AIを使うのは当たり前になりました。AIにコードを書かせているとき、この仕様どおりに書いてくれないかなあ、と思う場面があります。Cursorには外部ドキュメントを読み込む機能があるので、指定しておけば、公開されているリファレンスなどをAIが読み込むことができるのですが、社内にある仕様書や開発標準などのドキュメントを参照したいケースもあるでしょう。この記事ではRunbookのMCPサーバーを使って、社内ドキュメントをAIに読み込ませる方法を紹介します。 Runbookについて Runbookはマニュアルや手順書を作成するためのWebサービスです。マニュアルを社内で共有したり、インターネットに公開したりできます。あと手順を組み合わせてワークフローのように実行できるらしいです。有料サービスですが、今回の方法で

    CursorからMCPで社内のドキュメントや仕様書を参照する方法
  • なぜ MCP なのか

    なぜ自分が MCP を追いかけているのかを雑にだらだらと書いて行こうと思います。 乱文です。 オープンなプロトコル追いかけている理由は Model Context Protocol がオープンなプロトコルにしたことです。これが ChatGPT Plugins とかのクローズドなプロトコルであれば全く追いかけていなかったと思います。 MCP は Anthoropic 以外でも MCP クライアントを実装しさえしていれば、多くの MCP サーバーと接続する事が出来ます。実際 MCP を公開した Anthropic が提供している Claude Desktop や Claude Code だけでなく Cline や Cursor などが MCP クライアントを実装したことにより、MCP サーバーさえ実装してしまえば、様々な環境で利用できる仕組みになっています。 そして VS Code も MCP

    なぜ MCP なのか
    whalebone
    whalebone 2025/04/06
    『MCP 経由でドキュメントを調べられるようにするというのは企業として凄く重要』
  • 簡易な自作MCPサーバーをお試しで実装する方法

    こんにちは、スマートラウンドの開発の渡邊です。 最近MCPサーバーという単語を聞くことが増えたので、自社サービスのデータをMCPサーバー経由で取得した場合の挙動を検証したくなり、PoCの実装をしました。 この記事では、似たような状況の方(自分のようなMCP初心者)を対象に、以下のような目的でMCPサーバーを実装するための知見を共有します。 何らかのWebアプリケーションのデータをMCPサーバー経由で取得してLLMとの連携を検証したい PoCレベルのクオリティで良い(ローカル起動の開発サーバーなどの番環境以外でのお試し) この記事ではMCPサーバーやプロトコルの詳細な説明はしません。MCPサーバーを実装してお試しで動かすことのみに焦点を当てます。 やることとしては、基的には公式のQuickstartと似た内容を段階的に実装します。 ただし、実装内容を簡素にすることで、最初の一歩としてなる

    簡易な自作MCPサーバーをお試しで実装する方法
  • MCPはゲームチェンジャーになるのか

    近年、Model Context Protocol (MCP)が脚光を浴びています。これは、大規模言語モデル(LLM)などのAIエージェントが、外部のツールやデータソースと安全に双方向接続するためのopenなプロトコルです。そして、MCPサーバーとは、そのプロトコルに従って外部サービスの機能やデータを公開するサーバーのことを指します。AIモデルとあらゆるデータ源との間の「橋渡し」を標準化しようという試みです。 例えるなら、MCPはAIアプリケーションにおけるUSB-Cポートのような存在です。USB-Cが機器と周辺機器を標準化された方法で接続するように、MCPはAIモデルと各種ツール・データ源を標準化された方法で連携させます。この画像がとてもわかりやすかったです。 今回は、MCPの仕組みと目的、そして生成AIの未来に与えるインパクトについて詳しく解説していきます。 MCPとは何か? MCPの

    MCPはゲームチェンジャーになるのか
    whalebone
    whalebone 2025/04/05
    『我々が幼少期の頃に思い描いたAIの姿は、ドラえもん、あるいはマトリックスのエージェントのように能動的に活動し、外部とインタラクションするものです。』
  • FreeCAD MCPでいろいろ3DCAD設計してみた

    はじめに 株式会社ファースト・オートメーションCTOの田中(しろくま)です! 弊社では製造業向けにLLMで図面やCADデータから情報を読み取ったり、逆にそれらを生成するようなプロダクトの開発を行っています。 今回は最近流行りの MCP(Model Context Protocol)を使ってCADソフトとClaudeをつなげてLLMのCAD設計支援の可能性を探っていきたいと思っています。 使用するCADソフト FreeCADというフリーで使えるOSSのCADソフトを使用します。 フリーでありながらなかなか機能も豊富で、CAM(工作機械用のコードを生成する機能)やCAE(材料の強度計算などを行う機能)などにも対応しています。 FreeCAD MCPについて 今回使用するのは自作したFreeCAD用のMCPサーバになります。 Github上にはもう一つFreeCAD用のMCPサーバがあるのですが

    FreeCAD MCPでいろいろ3DCAD設計してみた
  • ChatGPTが“AI界のUSB-C”こと「MCP」対応へ 競合・Anthropic発の規格が実質的な業界標準に

    OpenAIは3月27日、ChatGPTデスクトップアプリ版や同社のAPIを、AIモデルと外部データソースやサービスをつなぐ規格「Model Context Protocol」(MCP)に対応させる方針を示した。今後数カ月以内に新たな情報を出すという。MCPは米Anthropic発の規格で、米Microsoftなど大手も取り入れており、OpenAIの採用により実質的なデファクトスタンダードになる可能性が高まった。 この方針に合わせ、OpenAIは同日、AIエージェントのソフトウェア開発キット(SDK)でMCPをサポートした。同社は3月上旬、AIエージェントのSDKについて、一般のユーザーから具体的な仕様と共にGitHub上でMCP対応の提案を受けていたが「このライブラリを依存関係の少ない状態に保ちたいと考えている」「MCPの考え方を支持してはいるが、これ(注:ユーザーが提案した仕様を指

    ChatGPTが“AI界のUSB-C”こと「MCP」対応へ 競合・Anthropic発の規格が実質的な業界標準に
  • AI エージェント界隈で話題の MCP の凄さ実感!ー その特徴・技術概要・今後の展開 ー「メタ AI エージェント」実現なるか?

    MCP が盛り上がってるらしい… Anthropic が 2024年11月に発表した「Model Context Protocol(MCP)」ですが、AI エージェント界隈で結構な盛り上がりを見せています。そこで、その特徴や技術概要、将来の展望について、実際にコーディングした経験も踏まえてまとめてみようと思います。今後の開発の方向性を見るにつけ、MCP が切り開こうとしている世界とその可能性に、とてもワクワクしています。希望的憶測だと、たぶん 「メタ AI エージェント」「自律進化型AIエージェント」 にまでつながります!(後述) では手始めに、MCP について少々… MCPとは、雑に言うと、LLM が外部ツールやリソースを扱えるようにして、生成 AI の適用範囲を劇的に拡大するための オープンソース技術です。 この技術は「AI エージェント」と非常に相性が良いです。たとえば「マーケティン

    AI エージェント界隈で話題の MCP の凄さ実感!ー その特徴・技術概要・今後の展開 ー「メタ AI エージェント」実現なるか?
  • Introduction - Model Context Protocol

    MCP is an open protocol that standardizes how applications provide context to LLMs. Think of MCP like a USB-C port for AI applications. Just as USB-C provides a standardized way to connect your devices to various peripherals and accessories, MCP provides a standardized way to connect AI models to different data sources and tools. Why MCP? MCP helps you build agents and complex workflows on top of

    Introduction - Model Context Protocol
  • AIのClineで3Dソフトの「Blender」を操って、3Dモデリングが可能に。特にGemini 2.5 Proが上手→「これはやばい」「AIで3Dモデルが作れるようになるなんて」

    ひろちゅ~ @hirochuu8 AIが3Dソフトの「Blender」を操って3Dモデリング!特にGemini 2.5 Proが上手なようです pic.x.com/kzcTWOIeVa 2025-03-29 10:01:48

    AIのClineで3Dソフトの「Blender」を操って、3Dモデリングが可能に。特にGemini 2.5 Proが上手→「これはやばい」「AIで3Dモデルが作れるようになるなんて」
  • MCPサーバーを利用することはセキュリティ的に安全か?

    1. はじめに Model Context Protocol (以下、MCP) は、大規模言語モデル (LLM) と外部データソースやツールを連携させるための便利なオープンプロトコルです。 一方で、MCPサーバーは誰でも作成してGitHubで公開できるため、場合によっては悪意のあるコードが含まれている可能性も否定できません。自作のMCPサーバーに脆弱性を埋め込んでしまうのは自己責任ですが、実際には、公開されているMCPサーバーをマーケットプレイス経由で使用する場合、どの程度の安全性が期待できるのでしょうか? 稿では、MCPサーバーのマーケットプレイスの現状と、利用する上での注意点について解説します。 1.1. TL;DR 「誰かが何かを保証してくれるわけで、自己責任で使いましょう」というのが前提です。その中でも一定信用して良いと思われるのは、以下の2つです。それ以外は、公式な保証がない状

    MCPサーバーを利用することはセキュリティ的に安全か?
  • Model Context Protocol (MCP) サーバを使ってみた・作ってみた

    Model Context Protocol(MCP)は、AI(LLM)の能力を拡張するためのプロトコルです。このブログ記事では、以下について書きます。 MCPの概要 MCPを使ってみた MCPを作ってみた MCPとは何か? Model Context Protocolは、AI(GPTやClaudeなどのLLM)が外部システムやAPIと通信するための標準化されたプロトコルでAnthropic社が定めたものです。MCPを使用することで、AIアシスタントは以下のようなことが可能になります: インターネット上の情報にアクセスする データベースを検索する ファイルシステムを操作する 外部APIを呼び出す GitGitHubなどの開発ツールを操作する MCPの公式サイトの紹介文には以下のような概念図があります。 modelcontextprotocol.io introductionより引用 また

    Model Context Protocol (MCP) サーバを使ってみた・作ってみた
  • 【丁寧解説】結局MCPサーバーって何?Cursorで活躍する機能でもあります

    あなたは「MCPサーバー」という言葉を耳にしたことはありますか?Cursor(AI開発エディタ)でつい最近追加された機能の1つでAIサービスのClaudeでも提供されている機能です。 MCPサーバーとは、ユーザーが使いたい外部の機能(ツール)をまとめて提供する“窓口”のような存在です。たとえば、ローカルファイルの検索やYouTubeの情報取得、天気APIの問い合わせなど、複数のツールをひとつの仕組みで扱えるメリットがあります。 Cursorなどのチャットツールと連携して柔軟に活用できるため、開発者やクリエイターにとって欠かせない機能になりつつあるのです。記事では、MCPサーバーの基的な仕組みから具体的な活用方法までをわかりやすく解説します。 動画で見たい方はYoutubeでも解説しているのでよかったらどうぞ MCPサーバーとは? MCPの3つの要素 MCPは、大きく以下の3つの要素から

    【丁寧解説】結局MCPサーバーって何?Cursorで活躍する機能でもあります
  • Model Context Protocol(MCP)について調べてみた - EmotionTechテックブログ

    はじめに 皆様、メリクリです。エモーションテックでバックエンドエンジニアをやっているしん(@sinyo-matu)です。 Anthropic社が11月に公開したModel Context Protocol(MCP)について調べてみたので、こちらの記事では、MCPの紹介とその応用について書きたいと思います。 また、この記事は エモーションテック Advent Calendar 2024 25 日目の記事です。 MCPって? まず一次情報源として、公式の紹介ブログ及び公式ドキュメントを載せておきます。 最近では生成AIと既存のワークフローの連携をテーマにした製品開発が非常に盛り上がっています。IDEの標準機能になりつつあるCopilotは生成AI+コードベース、生成AIベースのクローラーは生成AI+スクレーパー+ブラウザ、または生成AI+プライベート文書による要約などがよくある例です。 MCP

    Model Context Protocol(MCP)について調べてみた - EmotionTechテックブログ