[#30220] schedule for Ruby 1.8.6 — "Akinori MUSHA" <knu@...>

 ruby-core を読んでいない人もいると思うので、ここでもアナウンス

20 messages 2007/01/30

[ruby-dev:30135] Re: ruby_1_8_5 へのコミット

From: Masaki Suketa <masaki.suketa@...>
Date: 2007-01-13 23:23:12 UTC
List: ruby-dev #30135
助田です。

In message "[ruby-dev:30134] Re: ruby_1_8_5 	へのコミット"
    on 07/01/14, Urabe Shyouhei <[email protected]> writes:

> -#define WIN32OLE_VERSION "0.6.9"
> +#define WIN32OLE_VERSION "0.7.0"
>  
>  typedef HRESULT (STDAPICALLTYPE FNCOCREATEINSTANCEEX)
>      (REFCLSID, IUnknown*, DWORD, COSERVERINFO*, DWORD, MULTI_QI*);
> 
> 
> というのは、これまでも修正が入るたびにバージョンが上がるという方針だった
> から、という理解でいいですか?

そうです。以前、Win32OLEについて人から質問されたときにその人が
どのバージョンのWin32OLEを使っているのか明確にしたかったので
ちょっとでもソースを修正したら、バージョンは上げるということに
しました。
上げるかどうするか一々考えるのも面倒だったので、修正が入ると無条件で
バージョンアップというルールに決めてました。

> 1.8.5の運用そろそろどうにかしないといけませんねぇ。今CVSも捨ててなくて、
> かといってSVNもやめたわけではない半端な状態なので、CVSと SVNの同期をとる
> 必要があります(純粋に作業量が二倍)。この件ご自身でコミットしていただいて
> いいと思うのですが、CVSとSVN両方コミットするのが面倒なら卜部がやります。
> どうしましょう。

コミットしておきました。
# CVSの方は、コミットの途中で、
#   waiting for suke's lock in /var/cvs/src/ruby
# とか言われたんですが、やりなおしたら、コミットできたみたい。

> # この状態を改善するにはどうすればいいんだろう
> # svnのruby_1_8_5を放棄するのが一番簡単だけど
> # 流れに逆行している気もする。。。

私はどちらでも構わないですがどちらか1つにしたいですね。
[ruby-dev:30045]のような問題があって、かつ、1.8.5は
[ruby-dev:29987]の方針でコミットするということ
であれば、割り切って、1.8.5はCVSでやる
というのも一つの手だと思います。

  助田 雅紀


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