[#45174] [ruby-trunk - Feature #5959][Assigned] Addrinfo#inspectname — Yui NARUSE <naruse@...>
9 messages
2012/02/02
[#45177] Re: [ruby-trunk - Feature #5959][Assigned] Addrinfo#inspectname
— Tanaka Akira <akr@...>
2012/02/02
2012年2月2日17:16 Yui NARUSE <[email protected]>:
[#45178] Re: [ruby-trunk - Feature #5959][Assigned] Addrinfo#inspectname
— Tanaka Akira <akr@...>
2012/02/02
2012年2月2日18:12 Tanaka Akira <[email protected]>:
[#45179] Re: [ruby-trunk - Feature #5959][Assigned] Addrinfo#inspectname
— "NARUSE, Yui" <naruse@...>
2012/02/02
(2012/02/02 18:33), Tanaka Akira wrote:
[#45192] Re: [ruby-trunk - Feature #5959][Assigned] Addrinfo#inspectname
— Tanaka Akira <akr@...>
2012/02/05
2012年2月2日19:13 NARUSE, Yui <[email protected]>:
[#45183] Plan to 1.9.3 1st patch release — "NARUSE, Yui" <naruse@...>
もう気分は 2.0 なので正直 1.9.3 とかどうでもいいんですけど(ぇー)、
8 messages
2012/02/03
[#45184] Re: Plan to 1.9.3 1st patch release
— KOSAKI Motohiro <kosaki.motohiro@...>
2012/02/03
> = backport 時のレビューの廃止
[ruby-dev:45220] Re: [Ruby 1.9-Feature#3946][Open] Array#packのqQ指定子に機種依存サイズフラグ!を追加
From:
"U.Nakamura" <usa@...>
Date:
2012-02-09 19:19:34 UTC
List:
ruby-dev #45220
こんにちは、なかむら(う)です。
In message "[ruby-dev:45219] Re: [Ruby 1.9-Feature#3946][Open] Array#packのqQ指定子に機種依存サイズフラグ!を追加"
on Feb.10,2012 02:45:01, <[email protected]> wrote:
> > では、以前も述べたように存在しないときの挙動はArgumentErrorで
> > よいと思いますが、誰か異論がある人はいますでしょうか?
>
> 現実的な範囲ではどのコンパイラもソフトウェアエミュレーションでint64_t を
> サポートできているようなので細かい話ですがプラットフォームの都合で
> 失敗するときに ArgumentError にするのはあまり好きではありません。
64bit整数のpack/unpackを意味するフォーマット指定子 "q" "Q" は
既にあって、int64_tがあろうがなかろうが動作するようになってい
ます。
今している話はこれをArgumentErrorにする、という話ではありませ
ん。
このticketはlong long(Rubyソースコード上ではLONG_LONG)を意味
するフォーマット指定子 "q!" "Q!" を追加しましょう、という提案
であり、「存在しないとき」云々はlong longがない場合はどーしま
しょーか、という話なので、int64_tがあるかどうかとは理論上は関
係がございません。
# 現実問題として今はどこでも両者は同じなんでしょうけど。
> この状況で失敗したときってアプリ側でfallbackが書けるケースはまれで
> そのまま終了するのですが、ArgumentError だとアプリケーションにバグが
> あることを暗に言っているのでミスリーディングだと思うのです。
なお、long longがないプラットフォームで "q!" "Q!" を使おうと
するのはどう考えてもバグなので、お前のバグだろゴルァと例外を
投げるのは完全に真っ当なエラー指摘だと思います。
それでは。
--
U.Nakamura <[email protected]>