サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
参議院選挙2025
newspicks.com
一人ひとりに丁寧に向き合わなければ人が辞めてしまうこの時代、世のマネジャーたちのストレスは増大する一方だ。
6月某日。ロンドンの閑静な住宅街にあるフロイト博物館にて、「AIの進化と音楽の役割」について語り合ったのは、ロンドンを拠点に活動中の宇多田ヒカル氏と、世界的ベストセラー『サピエンス全史』著者の歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ氏だ。 「創作」に人生を捧げてきた2人が、AIの進化によって一変した世界をどう見ているのか、NewsPicksの番組で独自の考えを明かした。 新著『NEXUS 情報の人類史』含めハラリ氏の著書を愛読しているという宇多田ヒカル氏。 AI時代の音楽のあり方、アーティストの生き方、創作活動の未来について、ハラリ氏と語り合う。 一方ハラリ氏は、「世界ではいま、人間がAIに恋している」と、衝撃的な光景をアジアで見かけた体験談も振り返る。 AIは感情を持っている、と人間が感じる心理とは? AI時代、人類はどう進化し、どう生きていくべきか。 人間とAI、音楽の役割を、紐解いていく。
まず、誰もが思いつくのは世界の時価総額上位を独占するテック企業であり、そのなかでも「アップル」の名前を挙げる人は少なくないはずだ。 1997年にスティーブ・ジョブズがCEOの座に戻ると、2001年のiPod、そしてiTunesで21世紀の幕開けを飾り、2007年iPhone、2010年iPad、そして2011年には、エクソン・モービルを抜いて、時価総額で世界一の企業に躍り出た。
6月末、半導体大手のルネサスエレクトロニクスが、2500億円もの巨額減損を計上する見込みだと発表した。次の注力領域としていたEV向けのSiC半導体で、協業先の米企業が破産したためだった。
今年、トランプ政権が発足し、関税、中東やロシアの戦争に、移民追放と、半年間まるでリアリティーショーのように、世界中が振り回され続けているが、実は、その裏側で「新たな事態」が静かに進行している。
2025年6月、北海道大学札幌キャンパス内で見つかった植物が、思わぬ騒動を巻き起こしました。その植物は「ジャイアント・ホグウィード(Heracleum mantegazzianum)(日本名:バイカルハナウド)に酷似している」との指摘を受け、緊急対応が取られたのです。海外では重大な皮膚障害を引き起こす有毒植物として知られ、生態系に深刻な影響を及ぼす「侵略的外来種」として警戒されています。
USJの再建は各種メディアで語られていますが、USJ再建ストーリーには長い歴史とバックグラウンドがあります。僕自身もUSJ再建ストーリーの第一楽章にあたる部分の当事者の一人でしたので、その時の現場最前線での出来事も含め、USJは実際には誰が、どのようにして再建し、その後の成長を実現できたのかをご紹介をしたいと思います。 2000年初頭の当時のUSJにいた社長のガンペルさんをコアとした優秀なUSJメンバーの皆さんと、自分がいたGoldman Sachsチームによる資本増強、財務リストラ、事業再構築、IPO、MBO、その後のさらなる成長実現の実録ストーリーです。 USJ再建の本当の起点は2005年 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、映画界のパイオニアであるカール・レムリ氏が1900年代初頭に開業したユニバーサル・シティの見学ツアーにその起源を持ちます。この見学ツアーは、ハリウッド映
米ニューヨークの店舗に並ぶスイッチ2 (ブルームバーグ): 任天堂は、同社製品を米アマゾン・ドット・コムの米国向け販売サイトから引き上げた。第三者による無断販売に関する両社の対立がきっかけで、アマゾンは史上最大の盛り上がりとなった家庭用ゲーム機「スイッチ2」のデビュー時の販売機会を逃した。 任天堂が販売を停止したのは、同社の小売価格を下回る額で第三者の販売業者が任天堂製品を売っていることに気付いた後だと、事情に詳しい関係者の1人は明らかにした。抜け目のない業者は、東南アジアで大量に購入し、米国に輸出していたという。関係者は機密情報だとして、匿名を条件に話した。 昨年、任天堂の商品ページがアマゾンの米国サイトから消え始めたと、ゲーム専門メディアが報じていた。以前は「販売元:アマゾン」とページに記載されており、同社が任天堂から直接仕入れた商品であることを示していた。一部はサイトに残っていたが、
「USJを復活させた」という森岡毅氏が創業した刀。25年夏には沖縄に「ジャングリア」を開業するなど、注目を集めるマーケティング集団だ。しかし、西武園ゆうえんちや丸亀製麺など、手掛けた案件に失敗やトラブルが目立つことが分かった。そして、刀と森岡氏のファミリー企業との変な関係も浮かび上がってきた。「マーケティングの神」の実体とは。 取材:大酒丈典/ディレクター:柳橋泉紀 ▼情報提供をお待ちしております。(情報提供者の秘密は厳守します。) [email protected] 【目次】 00:00 OP 02:36 クールジャパンで起きた議論 06:59 投資委員会メンバーに取材 09:23 クールジャパンに取材 13:17 ジャングリア 加藤社長に取材 25:00 刀公式解答 「USJを復活させた」という森岡毅氏が創業した刀。25年夏には沖縄に「ジャングリア」を開業するなど、注目を集める
「USJを復活させた」という森岡毅氏が創業した刀。25年夏には沖縄に「ジャングリア」を開業するなど、注目を集めるマーケティング集団だ。しかし、西武園ゆうえんちや丸亀製麺など、手掛けた案件に失敗やトラブルが目立つことが分かった。そして、刀と森岡氏のファミリー企業との変な関係も浮かび上がってきた。「マーケティングの神」の実体とは。 取材:大酒丈典/ディレクター:柳橋泉紀 ▼後編はこちらです https://newspicks.com/live-movie/5491/ ▼情報提供をお待ちしております。(情報提供者の秘密は厳守します。) [email protected] 【目次】 00:00 OP 02:54 刀は超「秘密主義」 05:14 Case1 西武園ゆうえんち 11:14 Case2 丸亀製麺 18:08 特徴的すぎる刀の発信 21:52 専門家の意見 26:27 最強のセルフ
2021年の暮れから2025年半ばまでの4年弱の間、ビザンツ帝国を舞台にした漫画『アンナ・コムネナ』(星海社)を連載しておりました。西洋古代~中世を通して唯一の女性歴史家とされるアンナ・コムネナ(1083-1054?)を主人公とした作品で、アンナの少女時代から死までを描く物語です。 (ツイ4公式ページで冒頭108ページまで無料公開中です) アンナ・コムネナは当時の皇帝、アレクシオス1世コムネノス(1057-1118;在位1081-1118)の娘、皇女として生まれた人です。様々な学問分野に通じ、人生の終わりに「ビザンツ歴史文学最高傑作」ともいわれる名高い歴史書を書き上げた不世出の才人ですが、この大仕事を成し遂げる前の人生もなかなかドラマティックな人で、どうやら権力の座に就き政治家として活動したかったらしく、自分の弟―つまり皇帝ヨハネス2世コムネノス(1087-1143;在位1118-43)と
生成AIの進化は凄まじく、2024年から2025年にかけては“チャットボット”の枠を超えたAIエージェントが一気に実務のステージへ登場しました。エージェントは複数のタスクを自律的にハンドリングし、必要に応じて外部ツールやデータベース、さらに他のエージェントと協調してビジネス課題を解決します。本稿では、AIエージェントの発展段階を俯瞰しつつ、その成長を加速させるMCP(Model Context Protocol)とA2A(Agent‑to‑Agent)に焦点を当てます。両プロトコルの定義・原理から活用事例、実装状況、課題までを掘り下げ、マルチエージェント時代のビジネスチャンスとリスクを展望します。 1. AIエージェントの発展段階と将来展望 まず、AIエージェントは種類別に3パターンで整理することができます。 既存のワークフローをAIをベースとして再定義し、そのプロセスに沿って、あらかじめ
株式会社UNiQUE代表 鈴木千蔵/東京都/国士舘大学/マネジメントhttps://unq.co.jp/ プロフィールをもっと見る
Googleは、2025年の「Google I/O」で革新的な新ツール「Stitch」を発表しました。 このツールは、プロンプトやスケッチから、わずか数分でUIデザインをビルドできる生成AIです。 現在Google Labs内で早期プレビューとして公開されており、AIがデザインから開発までの流れをどのように変えていくのかを体感できるようになっています。 Stitchの最大の特徴は、デザインの生成・デザインの変更・Figma連携・コード出力といった工程を、AIがシームレスな環境で支援してくれる点です。 UI/UXデザイナー、フロントエンドエンジニアに至るまで、デザインの設計から実装までの工程を変化させる可能性を秘めたツールといえるでしょう。 爆速でプロトタイプの検証ができるので、個人的には新規事業をやる方にはとても助かるツールなのではないかと思っています。
リクルートHDの今期予想は前年比10%の増益ですが、市場予想には届かず、株価もやや失望気味に反応したかもしれません。特に欧米での求人需要の鈍化が続く中、安定した日本事業と事業構造の変革が収益を支えている構図が見えます。 注目すべきは、出木場社長の「AI進化は2~30年に一度の機会」という発言です。これは単なるトレンド発言ではなく、リクルートという情報・マッチングビジネスにとってAIが本質的な変革因子であるという認識を示しています。求人マッチング、応募書類の評価、職務記述の最適化、スキルの可視化、さらには面接AIの活用など、AIは人材業界の川上から川下までを再構築しうる存在です。 リクルートの強みは、従来からの膨大なデータと事業運営力にあります。ここにAIを重ねることで、グローバルにスケーラブルな「人材×AI」プラットフォームを生み出せるかどうかが、今後数年の勝負所でしょう。 AIが加速する
こんにちは、丸山潤です。今回は、音楽・イラスト・アニメーションなどほとんどを、AIを活用して制作することに挑戦しました。作品のタイトルは 『僕らの未来』 で、テーマは SDGs です。今、悩みながらも前を向く若い世代が、一歩ずつ行動することで未来を変えられる、そんな希望を描いています。下記よりご覧ください。 また、この記事では、企画から制作までの全プロセスを公開し、AIをどのように活用してアニメーション動画を制作したのかを詳しく解説します。ぜひ最後までお付き合いください! 1.ChatGPTでシナリオ作成 まずは、ChatGPTを使ってシナリオを作成します。使用したプロンプトは以下のとおりです。 (ChatGPTのプロンプト)SDGsをテーマにした、1分から1分半の動画を作りたいです。あなたは、優秀な脚本家です。人々に感動や新しい発見を与え、心を動かすような動画のシナリオを考えてください。
【海外のいいとこ徹底的にパクればいい!だってその先からは日本人ダカラコソがあるんだから🫶】 最近の渋谷、原宿、銀座、歌舞伎町、外国人だらけ。 それは日本が円安だから、とよく報道されます。 もちろん、それが目当ての人もいるでしょう。 ただ、グローバルで定量的にこれまでの調査をすると、「現地通貨が安い=観光客が増える」ではないと分かります。 私たち自身、「現地通貨が安いからこの国に旅行する」って決定打にすること多いですか?実際🤣笑 日本のおもてなしの心、譲り合いの心、相手を思い遣る気持ちetc...日本ダカラコソに魅了されて来日している外国人の話もよく聞きます。 特に、海外のビジネスパートナーと、日本からの帰国後にLinkedInなどで雑談していると、日本という場所と日本人のカルチャーやココロに魅了された、と。 確かに、ウィーブカルチャーは日本ならではのuniqueなカルチャー。ただその細
4月28日、OpenAIは、ChatGPTの新機能として、AI検索を用いた「ショッピング(お買い物)」機能をローンチしたと発表した。 Shopping We’re experimenting with making shopping simpler and faster to find, compare, and buy products in ChatGPT. ✅ Improved product results ✅ Visual product details, pricing, and reviews ✅ Direct links to buy Product results are chosen independently and are not ads.… pic.twitter.com/PkZwsTxJUj — OpenAI (@OpenAI) April 28, 2025
「文化」をこえた「文化事典」 はじめまして、小川幸司と申します。大学3年のときに世界史教育の分野を開拓したいと決意して長野県の高校教員になり、現在に至っています。これまで中央教育審議会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループ専門委員として高校の歴史系科目を新たに設計したり、編集委員として『岩波講座世界歴史』の1巻(総説)と11巻(近世グローバル・ヒストリー)を刊行したりしてきました。 よく「なぜ研究者にならなかったのか」という質問を受けます。自分自身の軌跡(因果関係)を言語化するということ自体が難しいのですが、一つの理由として「歴史と受け手が出会う場とはそもそもどのようなものなのか」ということに強い関心がありました。そう考えるに至ったのには、私が大学生活を送った1980年代の中世史研究者の活躍――斬新な歴史像を描き出しながら同時に歴史家と読み手の関係自体を問い直し、そのことをさらに歴史像の
それは、世界的な「コンテンツ・マーケティング」の提唱者であり、権威としても知られる米Hubspot(ハブスポット)のブログへのトラフィック流入が、この半年で80%減少しているのではないか、というものだった。
本トピックス「生成AIが創造する『ビジネスの未来像』」に先日寄稿した「話題の論文「AI 2027」についての考察」をお読みいただき、ありがとうございました。 論文の反響については前回も少し紹介しましたが、「AI 2027」に対する識者の具体的な反応、論文の著者自身のコメントも発表されています。それらを紹介した上で、僕なりのさらなる考察と、この論文で我々が何を考えるべきかを、続編としてお届けします。 論文「AI 2027」の概略 2025年4月、AI界隈で大きな注目を集めた一つの論文、そのタイトルは「AI 2027」。 今、AI業界を賑わせている1つの論文があります。 元OpenAIのガバナンス研究者であるDaniel Kokotajloを筆頭に、有名ブロガーのScott Alexander、AI Digest共同創設者のEli Lifland、Center for AI Policy創設
誰もがAIとチャットするだけで、自分の欲しいアプリが手に入る。そんな「バイブコーディング革命」が、世界を熱狂させている。
インタビューを受けたノバセルCTOの戸辺です。伝えきれなかった私の見ている景色について補足します まず、日々の細かい技術変化は、好きでなければ無理に追わなくても良いです。実務では必要な時に便利なものを使えば十分です。ただし、押さえるべき本質は3点あります。 1. 変化のスピードは非常に速い 例えば、1年でコードを書くスピードが少なくとも2倍になるので、10年で1024倍もの生産性となります。そのため、将来を見据えてAI活用のスキルやマインドセットを準備しておくべきです。今はAI生成コードの品質が十分でなくても、AIを使いこなすことで今後の進化の恩恵を得られます。こういう一見 SF 的な発想を自然とでき、それに備える柔軟性が必要です。 2. AIの本質は「人のリプレイス」 AIで生じる問題の多くは、従来人間でも起きていた問題と本質的に同じです。例えば、あるサービスを、"AI が生成したかエン
今、AI業界を賑わせている1つの論文があります。 元OpenAIのガバナンス研究者であるDaniel Kokotajloを筆頭に、有名ブロガーのScott Alexander、AI Digest共同創設者のEli Lifland、Center for AI Policy創設者のThomas Larsen、そしてハーバード大学コンピュータサイエンス専攻のRomeo Deanという5人の専門家チームによる「AI 2027」です。 その名の通り2027年までのAI発展を詳細に予測したもので、「今後10年間の超人的AIの影響は、産業革命の影響を凌駕するほど非常に大きなものになる」という見解を示しています。 この論文の特徴は、予想が非常に具体的なことにあります。さらには衝撃的な内容であることも、評判になっている理由です。 OpenAI、Google DeepMind、Anthropicといった主要A
職場での円滑なコミュニケーションのためには何が必要なのか……?そんな悩みを感じたことはないだろうか。きちんとした敬語が使えることは大切だが、働くうえでは親しみやすさや愛嬌(あいきょう)も求められる。丁寧かつ柔らかな印象を与える、ビジネスシーンで便利な技を紹介しよう。※本稿は、高田将代『入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。 親しみやすさや愛嬌で 可愛がられる人になろう 社会人として信頼されるために、きちんとした敬語が使えることはもちろん重要です。 ですが、親しみやすさや愛嬌(あいきょう)も、実は働くうえでとても重要な要素です。親しみやすく、愛嬌がある人は可愛がられます。特にこれから仕事をどんどん覚えていく段階では、可愛がられる力はあったほうがよいですよね。そうすれば上司や先輩から、アドバイスをもらえる機会も増えます。
誰が話してる?AI好きな2人でお届けしています。 ・あやみ(https://x.com/ayami_marketing) ・かずま(https://x.com/books_kazuma) 私たちはNewsPicksで「生成AI最前線『IKIGAI lab.』」を運営しているメンバーです。今まで、150本近くAIに関する記事を書いてきました。記事の内容は最新のAIツールの解説やAIニュースのまとめ記事などです。 最新動向をウォッチしている人以外にも、AIを身近に感じられるコンテンツを作りたいと思いPodcastを始めました。 エピソードの内容を記事にしてお送ります。文字で見る方が好きなかた、時間がない方にもおすすめです! AIツールの“隠しコマンド”、実は超使える! 今回は「AIツールの隠しコマンド特集」と題して、一見すると気づきにくいけれど、実はめちゃくちゃ便利な機能や裏技を紹介していきま
月刊の科学雑誌「Newton(ニュートン)」をもじったネコづくしの科学雑誌「Nyaton(ニャートン)」が売れている。
NewsPicks Brand Design Senior Editor | Launch Pitch Chief Editor 業務システムや開発について、次のような思い込みはないだろうか? 「ITの専門人材に任せる仕事」「開発コストが高い」「情シス部門に頼みづらい」……。こうした固定観念が、ITの専門知識がない文系管理職によるDXや組織変革の足かせになってきた。しかし今、ビジネスの現場で起きている様々な「逆転現象」が状況を変えつつある。 現場経験こそがDXや組織を変革する大きな武器になり、「試さないコスト」こそ最大のリスクや損失となる時代──。組織の変革メカニズムを分析する独立研究者・山口周氏と、現場主導のノーコードツール「kintone(キントーン)」を開発するサイボウズの執行役員・栗山圭太氏。二人が語る“逆転のリーダーシップ論”とは?
『西洋中世文化事典』は、その起案から完成に至るまで、とてもたくさんの方に関わっていただくことになりました。おかげさまで、類書のない「読む事典」になりました。ここNewsPicksでの連載は主として作り手側の視点ですが、西洋中世学会のHPには、この事典を手にしたさまざまな方からの特別寄稿文を掲載しています。 第1回は、学会を支えてくださった樺山紘一先生、佐藤彰一先生、井上浩一先生に、第2回は、学会を創ってくださった高山博先生、松田隆美先生、金沢百枝先生に、そして第3回は事典作成に関わってくださったデザイナーの林亜紀さん、丸善出版の丹治祥子さん、そしてライトノベル作家の支倉凍砂(はせくらいすな)さんにメッセージを頂戴しました。支倉さんは『狼と香辛料』の著者としてつとに著名な方ですが、2009年の学会創設当初、西洋中世研究の発展のためにと寄付もしてくださいました。 2005年に第12回電撃小説大
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く