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僕は、10年ほど個人アプリ開発で生活してるんですが、最近よくニュースで言われる「AIの働き方革命」みたいなの、あれを肌感覚で死ぬほど体験しております。 職種によってどれだけ影響するかが大きく変わると思うんだけど、エンジニアやってる人は、どんな職業よりも影響受けているんじゃないだろうか。 つまり、良くも悪くも、一番早くAIによって変わる世の中を体験していると思う。 恐ろしくもあり、面白くもあるんですが、すぐ思いつくもので3つぐらいあります。 まず1つ目が、AIによる大量失業時代です。これ、実際に体を動かす仕事とかだと、ロボット革命が来るまで、まだまだ来なさそう。 でも、エンジニア界隈ではすでにリアルに起きている話です。エンジニアの求職数がどんどん減っているグラフを見せられたり、大企業が新卒エンジニア雇わないとか言い出したり。 実際に僕も、数年前までは開発のスピードをもっと早くしたい時や、自分
先日、iOSエンジニアの堤さんの個人アプリの相談みたいなYoutubeに出てきた。堤さんが個人開発アプリをまた作ったんで、僕がその話を聞くという趣旨でした。 最初はふんふんとアプリの説明を聞いてたんだけど、途中から思ってもいなかった方向に話が進んでいき、爆笑の連続で非常に楽しかった。そして、プロダクト開発で陥りがちなあるあるに溢れていて学びがあったので、ここに書いてみようと思います。 ちなみに、動画はこちら。 作ったアプリのターゲット層を広めに宣伝してしまうあるある 最初、堤さんの作ったTOTOCというアプリの説明を聞いてたんだけど、どうもピンときてない自分が動画で見て取れると思う。これが、後からくるどんでん返し的な展開を聞いてから改めて聞くと面白さがじわじわくる。 というのも、堤さんはTOTOCというアプリを、小さいお子さんが何か面白い動きをする瞬間を見逃さないため、ずっと部屋のどこかに
iOSアプリ開発において、アプリをストアで公開する時や、売上の振込先の口座設定やら、データ分析やら、アプリ内課金の設定やら、色々な事をAppStoreConnectというサイトでやります。 これ、色々とわからないことがあったりした時、Appleの電話サポートで直接サポート担当者に相談できて、これが凄い便利。意外と知られてないので書いてみた。実は、僕もアプリ開発初めて10年ぐらいだけど、今年になって初めて知った。最近こういうシステムになったのか、以前からあったのかは知らないんだけど。 僕は、今年、アプリ譲渡と、AppStoreの個人から法人への名義変更というややこしい事をAppStoreConnect上でやらないといけなかったので、その時にアップルサポートの人と直接電話で疑問点やら、色々聞きまくってかなり助かりました。 ちなみに、AndroidのPlaystoreでも、似たような事をしたんだ
「最近読んだ漫画でなんかお勧めありますか?」と聞かれたんですが、これはお勧めできるぐらい面白かったなと思える漫画はなんだろとふと考えた。 漫画の好みって、例えば自分だと、歴史系とか車とか、自分が好きだからバイアスがかかってしまって、一般的には60点だけど、自分にはブーストされて80点とかになってしまうことがある。 でも、最近読んだ「バララッシュ」と「クマ撃ちの女」はそういうバイアス抜きで、大抵の人にお勧めできるんじゃないかと思って、この2冊になりました。 まず、バララッシュなんですが、これはバクマンのアニメ業界版です。4巻でちゃんと完結してます。バクマンは漫画原作と漫画作家の二人組の男子が主人公の熱血青春ものなんだけど、バララッシュはこれの青年漫画バージョン。 主人公が二人いて、演出家目指す男とアニメーターの男が大きくなってアニメ映画を タッグで作ろうな!みたいな漫画です。 何が良いかとい
こんにちは。コロナの影響でみんなが引きこもりになってるみたいですが、ずっと前から自宅警備員の僕はそこまで普段の生活に変化がありません。ただ、せっかく、自分だけではなく、周りも暇になった人が多いのに遊べないというジレンマ。辛いところです。 これとは別に、数ヶ月前に人生で初めて本格的な腰痛になってしまいました。直接的には、車で箱根に行ってずっとドライブし続けて帰ってくるというのを3日間ぐらい続けたら、あれれと言う具合に一時的に寝たきり老人になってしまいました。 しかし、腰痛というものは、積み重なってなるもので、ずっと前から蓄積したものが爆発しただけのようです。と言うわけで、椅子を変えたり、ベッドをヤメて布団で寝てみたり、ひたすら歩いたりしてみて、若干はよくなってたんですが、どうもよくなったりよくならなかったりと不安な日々が続いてた。 そこで、これはもうダメだ、前から気になってたけど本格的に試し
最近、いつものようにiPhoneでKindleの本をテキスト読み上げで聞いてると、画像を自動的にスキップする動きになっているのに気づいた。 これは、気のせいかな、と思って、しばらく使っていたけど、ちゃんと次に進む。これ、今までは、画像が出てくるたびに、読み上げが止まっていたんですよね。Android版だったら止まらなかったので、わざわざこのためにAndroid端末使う実験もしたりしたけど、やっぱiPhone普段使うから面倒でして。 ちなみに、Kindleのテキスト読み上げで何がいいって、歩いている時とか、運転してる時とか、運動してる時とか、目が疲れている時とか、Kindleで購入した本を耳で聴けると言う画期的なことで、これのために、わざわざ紙の本よりKindleで買ったりする。 使い方は、このサイトがわかりやすい。 【めちゃ便利】Kindleの読み上げを使ってオーディオブック化する方法 こ
先日、少し遅れたお年玉がやってきました。 なんと、チラッとではあるが、ゴールデンタイムのテレビ番組で、家計簿アプリのZenyが紹介されたのです。 日テレ、水曜夜9時に放送の「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」という番組です。 今まで、雑誌やWeb媒体でアプリが紹介されることはあったけど、テレビで紹介されたのは初めて。数年間、コツコツとアプリを改善し続けてきたのを、お天道様もちゃんとみてくれていたようです。 ちなみに、3週間ほど前に、テレビ番組の制作側から、 「先日、女芸人No.1決定戦 THE W、という番組で優勝した3時のヒロインさんがスタジオに出演されます。打ち合わせの際に、3時のヒロインのかなで様が「Zeny」のアプリを2年ほど使っていて、かなり使いやすいとおしゃっており、かなでさんの過去の収出を紹介させて頂きたいと思っています。」 といった内容のメー
3年ほど前に、iOSでの自動継続課金利用のルールが大幅に緩和されまして、ツール系でも使えるようになりました。最近は、Appleも定期購読サービスの利益が大きくなったのもあり、すごく力入れている。 それに伴い、アプリ開発者側にもiOSでの定期購読がどんどん使いやすくなってまして、以前の暗黒時代を思い出すと嬉しい限りです。 *参考 リジェクトされまくったiOSの自動継続課金が規約変更でついに利用でき、使いやすくもなったので、Androidの定期購入と比較してみる AppStoreの自動継続定額課金の新ルールについて (Auto-Renewable-Subscriptions) あと、これが最も重要な部分だとは思うんですが、ここ最近は定期購読サービスが一般的になってきているので、ユーザ側の抵抗がだいぶ少なくなっている気がします。 昔は、個人開発のアプリでも有料版は一回買い切りっていうのが当たり前
僕は自分で作ったスマホアプリを売って生活しとるんですが、これまで個人事業主として確定申告してきました。 一年目は青色申告会でお世話になり、二年目以降は自分で申告していました。Taxnoteという帳簿付けアプリを作っているので、リアルなストレスポイントを知るため、税理士さんにはお願いせず、出来る限り自分で最後の申告手続きまでやってきました。 そんな僕ですが、二年ほど前に、色々考えて法人化することにしました。ついにIT社長です。一人法人なんで、誰でもなれるんですが。法人税とかも払ったので、わかったことを共有してみます。 法人化した方が良い利益基準は思ったより低かった 僕が個人事業主時代に帳簿付けを勉強させてもらっていた青色申告会の方は、「法人化した方がいい基準は年収1000万超えたぐらいって言われてますねえ。」と言ってた。 なので、僕としては、そうか、1000万円稼ぐまでは個人事業主の方がメリ
前々からやってみたかった、英語以外の言語を勉強してみることにしました。スペイン語です。話者の多さとネットでの利用率から考えると中国語の方が良かったんだけど、Netflixオリジナル作品に音声がないのでスペイン語にしました。 語学学習をしてみようと思った理由はいろいろあるんだけど、一つに、「最近何してるの?」と言われた時に「うーん、まあ普通にアプリをアップデートとか。。」とかしか言えてなかったので、ドヤ顔で「スペイン語です。一年後ぐらいには喋れる様になる予定や。」と何かに打ち込んでる人間をアピールしてみたかったのが一つ。 もう一つは、英語は海外ドラマと海外のPodcastで独学したんだけど、そのノウハウが、義務教育してない他の言語でも通用するかというのを試してみたかったのがあります。 後、英語自体もネイティブみたいに綺麗に喋れないんだけど、そもそも日本語も漢字あまり書けなかったりするから、他
僕が確定申告の何もかも初めてだった時、いろいろと読んだ書籍はどれも情報量が多過ぎて混乱してました。 そこで、とにかくシンプルにざっくりと確定申告の流れを書き、どのポイントでアプリや会計ソフトを使うとよいか書いてみます。 フリーライターを例にした場合、大きな流れはこんな感じ。 申告の種類を選ぶ 経費や売上を記録して集計を出す 申告書作成して提出 全体像をつかんだ後に、事業ごとに異なる部分や疑問点を無料電話相談で聞こう。 1. 申告の種類を選ぶ まず、確定申告の種類を以下の3つから選びます。 白色申告 とにかく簡単にしたい人、青色事業届け出してない人はこれ。赤字を次年度に持ち越せないのがデメリット。利益が少ない時はこれでもOK。 青色申告10万控除 青色は前年に届け出が必要だけど、赤字を次年度に持ち越せる。10万控除は帳簿入力と書類作成が白色とほぼ同じ簡単さ。オススメ。 青色申告65万控除 帳
最近になって、AppStoreの自動継続課金の利用ルールがかなり柔軟になり、今までは問答無用で却下されてきた普通のツール系アプリでもiOSで自動継続課金が使えるようになりました。 さて、これはアプリでビジネスをしている人達にとっては有難いことであり、このブログでも度々取り上げてきたんですが、いろんなアプリが自動継続課金に移行しやすくなると共に、このシステムを悪用した詐欺アプリが出てくるなど、色々と問題も出てきたりしてます。 僕の作っている会計アプリTaxnoteや読み上げアプリVoicepaperでも、自動継続課金を一年以上提供してきたので、このへん、デリケートな課金部分をどう実装していくかの難しさも色々経験してきた。今日はそれについて書いてみたい。 まず初めに、AppStoreの自動継続課金のシステム上、どういう時に問題が起こるかって話から。 AppStoreの自動継続課金で問題が起こり
個人事業主として独立するなら、儲かってから確定申告のことを考えるのはとてもとても損である。事業が黒字化せずにあとあと就職したとしても、経費を合算できずにとても損する可能性があるので、そう言うことを書いてみる。 儲かってから確定申告のことを考える? 僕が個人事業主として確定申告のことを勉強する前は、 「確定申告のことは面倒だから儲かってから考えよう。そもそも赤字のまま独立失敗して就職するかもしれないし。」 と思ってました。多分、独立が初めての人、ほとんどは同じように考えているんじゃないだろうか。 なぜかというと、フリーランスやら起業やらでも、最初から株式会社としてやるぜっていう本気モードの人以外は、ちょっとやってみて、うまく行かなかったらまた就職しよかって考えの人が多いからだと思う。 そして、赤字の時は税金も発生しないから申告の義務はない。 「じゃあ、どうせ税金発生するかどうかわからない、そ
少し前に落合陽一先生の最新作を読んだんだけど、その中で一番面白かったのが、「最近はネットの人格がみんな聖人君主にならざるを得なくなってしまい、ネットの人格は本当の自分からかけ離れてしまいがち。」という言説であった。 これ、本当にそう思うんですよね。つまり、どういうことかというと、最近はTwitterでちょっとでも不適切な事を呟いたら、なんかのきっかけで炎上してしまい、社会的に抹殺されたり、罵倒されたり、色々と面倒なことが起こりやすい世の中です。 さらに恐ろしいことに、これは有名人じゃないごく一般人でも、なんかのきっかけで炎上したら、いろいろ晒されて、世にも恐ろしい体験をすることになる。もっと恐ろしいことに、ネットの世界ではログというものが残るので、数年前に適当に呟いた言葉が、なんかのきっかけで掘り起こされて叩かれるとかもある。 なんと恐ろしい監視社会であろうか。 という訳で、ちょっとでもリ
最近ふと便利なライフハックを思いついた。これはびっくりするほど単純で、月額課金サービスをやってるNetflixやらHuluやらの課金は全部AppStore経由でやるというものです。(AndroidユーザならPlayStoreでもよし) というのも、最近は月額課金サービスに色々出てきて、それぞれ入るたびにクレカ情報を入れてたんだけど、数年に一回ぐらい、何らかの事情でクレカの番号をまた全部入れ直すという相当面倒な作業が発生してたんですね。 クレカ落として再発行したら番号が変わるし、海外旅行行って、不正利用されて自動的にカード会社がストップかけた時も再発行とかになる。また、ポイントとかマイル貯めるのに効率いいからこっちのカードに変更しようって時もまた番号が変わると。 その度に、元からあまり良くない記憶力をフル稼働させたり、メモを参考にしたりして、課金していたサービスのクレカ番号を一つひとつ更新し
ちょっと前に発売してすぐ購入してたんだけど、英語というのもあり、なんかちょこっとずつ読んでいて、ようやく半分ぐらい読み終わった。といっても、今回の本はすでにタレブのMediumで発表されている文章が元になっているので、実質二回目を読んでいるといった印象なんだけど。 ちなみに、タレブの著作はそれぞれ何度も読み返してはいるんだけど、どの本も同じような内容を話していると見せかけて、ちょこっと主題が違って面白い。 「まぐれ」では、投資の世界ではいかに運の要素が強く、成功した投資家をそれを過小評価しているといった話を扱っていた。ここで重要なのは、株式投資やベンチャー起業など運の要素が強い事象と、歯科医や将棋の棋士など、運の要素が弱い事象とを区別して世界を見るべきという話でした。 次の本、「ブラックスワン」では、ごく稀に起こるが、その影響がものすごく大きい出来事を、いかに人間が過小評価するかというトピ
こんにちは、皆さんは戸田和幸というサッカー選手をご存知でしょうか?中田とかと一緒にW杯で戦った元日本代表の選手で、ポジションは守備的ミッドフィルダーでした。 W杯では赤い髪とかモヒカンとかで目立ってたんですが、僕の印象としては審判に見えないところでファールで相手選手を止めてた人という印象が強い。なんか、汚いファールをこっそりやってチームに貢献するという、マリーシアを駆使するアルゼンチンの選手みたいだなというのが僕の記憶にあります。 しかしですよ、この戸田さんが、ちょっと前からサッカー解説者として評判になっておりまして、僕もYoutubeとかテレビとかで聞いてみると、めちゃくちゃ論理的でわかりやすく、素晴らしいんですよ。現役時代の印象とのギャップでびっくりしている人も多いと思う。 さらに、赤いモヒカンとダーティーな守備で僕の中では勝手に北斗の拳に出てくる敵キャラみたいなイメージだったんだけど
最近ネット世界で話題になっているOculus Goですが、ついに僕も体験することができました。 というのも、久々にプログラマ友達と四人でランチに行ってきたんだけど、その中の半数がすでにOculus Goを買っていた。 僕はもちろん興味あるから、どんな感じ?と聞いてみたら、二人とも、ヤバイと。凄くいいと。 僕は数年前にVRで数回だけゲームやってたから没入感は知ってたんだけど、これは欲しい!と心動かされたのが、ネットフリックスを寝ながら観れるのがメチャいいという感想だった。 正直、ネットフリックス観れるって言われても、画質もテレビのほうがいいだろうし、とりあえず観れるけどねみたいな感覚だろうと思ってたんですよ。 しかし、昔から、寝転がりながらのパソコン操作にチャレンジしては失敗してきた僕としては、この寝ながらの体勢で映画やYouTube観れるというのは盲点でした。 寝転がりながらスマホで映画見
こんにちは、最近、神奈川県横浜市の日吉に引っ越してきたんですが、前々から気になっていた車のレンタルサービス、NORELで車を借りてみました。納車までのやりとり、あまり車がいらない地域だけど車があるとどんな感じかなどを書いてみます。 そもそも車いらない地域でなんで借りたの? 実は、東横線の日吉駅だと渋谷まで急行で20分で行けるし、都内に行ったら電車が網の目のように通っているので特に車は必要ないんです。じゃあ、なんで借りるのっていうと、単純に数年前から友達の影響でずっと車が欲しいと思ってたんです。それも、マツダロードスターとかスポーツカー系の走って楽しいやつを。 そういう思いを解消するために、ひたすらグランツーリスモをハンコン購入してやってみたり、ロードスターのムック本を全ての世代読み尽くしたり、福野礼一郎の本を読み漁ったり、湾岸ミッドナイトを何回も読んでたんです。 そうこうしてると、やっぱ車
最近、同じ本を何回も読むことには指数関数的な価値があるという記事を書いたことがきっかけで、「かくかくしかじか」という、東村アキコの名作を読み返している。ちなみに、この漫画は東村アキコの自伝的漫画です。 僕はこの本が、ここ数年で読んだ漫画の中で一番好きと言っても過言ではないんだけど、この本に出てくる絵画教室の先生というぶっ飛んだキャラクターがすごくいい。 この絵画教室の先生はとにかくスパルタで、竹刀を振り回して絵を習いにきた生徒を指導するんだけど、絵に対する情熱というか、熱意が半端ない。人間としてもぶっ飛んでいるし、最近の科学に裏付けされた教育論とか、いかに生徒のモチベーションを上げるかとかいう方法論からすると、まるっきりNGだらけのやり方で生徒を教えている。 そういう意味で、すぐ辞めちゃう子も多いようだけど、それでも絵画教室は口コミで評判になっていたようだし、実際に色々と人が育っているのが
最近出たタレブの新作、Skin in the Gameを読んでるんだけど、この本で個人的に印象に残った文章があった。それがこれ。 “Learning is rooted in repetition and convexity, meaning that the reading of a single text twice is more profitable than reading two different things once, provided of course that said text has some depth of content.” “学びとは繰り返しと凹凸性に根付いている。同じテキストを二回読むことは、2つのものを一回読むより価値がある。もちろん、内容があるものを読む限りにおいて。” ちなみに、凹凸性とはタレブのアンチフラジャイルなどの著作によく出てくる用語なん
実際にどんな具合かわかるように、動画を撮ってみた。この動画見たらわかるけど、結構間違ってる部分は多い。しかし、圧倒的なスピードでズラズラっと入力されていく。合計時間四分ほど。最後の部分は、iPhoneの通知がなったので誤動作したっぽい。 修正した本文 音声入力とキーボード操作を同時にやると、どれぐらいブログを書くのが楽になるかテストしてみた。 ずっと前から、音声入力すると、修正するほうが時間かかってめんどくさいんじゃないかなぁと思ってたんですよね。 で、やりたかったことは、音声入力しながら同時にキーボードも使って練習したりすると、ふつうにキーボードで入力するより早くブログが書けるんじゃないかなと思った。 やってみるとなんか音声入力と同時に、キーボードでチャチャっと同時編集していくのはストレスがたまる。なので、まずはぐちゃぐちゃでもいいから音声入力で全部を入力して、あとからキーボードで編集す
結論から言うとトイレでウンコさんする時に瞑想するのが1番いい。こういう結論に達した。 結論は既に書いてしまったんだけど、なんでこういうこと突然ブログに書いているかを説明させてもらいます。いや、ただ暇だったから書いているんだけど、さすがにそれだとあれなんでもっとマトモなことを書いてみる。 実は、最近瞑想というものを勉強してみようと思って数冊本を買って読んでみたんですよ。いや、瞑想とかマインドフルネスっていうものは数年前からブームだったんだけど、ちょっとなんか宗教チックなニオイもあるのと、難しそうなのでスルーしてたんですよね。 でも、いろいろ瞑想の記事を読んでみると瞑想は科学だとかそういうこと書いてて理屈を呼んでみると、瞑想することで頭を整理するというこががあるらしい。パソコンでいうとデフラグみたいな。スマホで言うとタスクトレイからいろんなアプリを終了させてスマホ自体を軽くさせるような感じ。
*Update 2022年9月1日 -> この記事で問題視してた内容は、数ヶ月前に解決したようです。現在は、iCloudとかWallet(旧passbook)を使ってても、App譲渡が可能になった模様。めでたい。 Developers can now transfer ownership of apps that use iCloud ———- ここから元記事 何気なしに読んだこちらの記事、めちゃくちゃ衝撃の情報が書いてあった。これは日本でも広めといた方がよいと思ったので紹介しとく。これで世界から悲しみが少し減るかもしれない。 Working on an iOS app? Be careful with this. 結論から言うと、Passbook entitlementをアプリで使うと、iTunesでアプリの譲渡ができなくなる。 つまり、スタートアップやってて、なんか知らないけどうまくい
こんにちは。僕は自分で作ったアプリを宣伝するために、思いついたらだらだらとブログを書いているんですが、確定申告シーズンが近づいてきたのでTaxnoteの宣伝のためにまた書いてみようと思いました。 と思ったものの、特に書くことのネタがなくなってきたんで、よし、それなら英語圏でのダウンロードを増やしたいなと思い、日本語でバズった記事を英語化して、うまいことあっちで読んでもらえないかためしてみた。 といっても、実は、この試み、以前からちょくちょくやってみたことがあって、その時は、自力で翻訳して、Upworkでネイティブチェックだけやってもらってたんです。 しかし、英語に翻訳するのが面倒だしエネルギー使うし、長文だと少なくとも3時間ぐらいはかかってしまっていた。つまり、その日の開発するエナジーが残らず、その日は翻訳だけする日になってしまうのです。 ということで、実験的にGengoでお金払って翻訳す
最近メルカリとDMMのファイトがスタートして盛り上がっている即時キャッシュ化サービスですが、元祖のCASHというアプリのUIデザインがめちゃくちゃ良くできてる。ちなみにiOSアプリしか見てないけど、iOSアプリを作ってる人はとりあえずダウンロードしてみる価値あると思う。 世の中にはいろんなiOSアプリがあるんだけど、UIデザインがこれすごいわと思うものってやっぱり英語のものが多かったんだけど、日本人としては日本語メインのアプリでよく考えられているものが一番参考になるんですよね。なんといってもテキストはUIで一番多く使われている部分だし。 アプリって基本的に何度も考えて考えないとゴッチャゴッチャとボタンが増えていって、結果的になんだかスッキリしない使いづらいアプリが出来上がるんだけど、CASHのアプリはすごく良くできてる。なんというか、無駄を削ぎ落としている。 まず、デザインの色の使い分けが
先日、AppleStoreのSearchAdsがまだ競争率低くていいらしいよという噂を聞いたので試してみました。 SearchAdsってなんぞや?という人に説明すると、iOS11のAppStoreから導入された、AppStore専用キーワード広告サービスです。AppStoreでキーワード検索したユーザ向けにアプリの広告を表示する、Appleが提供するAppStoreのための広告サービス。 AppStoreでこんな感じで広告が出るようです。 SearchAdsのページよると、AppStoreで検索からアプリを探す人の割合は70パーセント、検索から直接ダウンロードする人の割合は65パーセントらしい。 そして、SearchAdsを使った平均のコンバージョン率は50パーセントを書いている。ほんとかよ。めちゃくちゃ高いな。ということで、自分でも試してみることにしました。 ちなみにSearchAdsは
僕はVoicepaperという読み上げアプリを作ってるんですが、ちょっと前にこんな問い合わせが来た。 「文章をカメラで撮って内容を取り込んだりできないでしょうか?」 これを聞いた時、おそらく、文章をテキスト化して、それを読み上げで聞きたいんだろうなとは思ったんだけど、一応ちゃんと、どういう意図があるのかこんな感じで聞いてみた。 「Voicepaperは読み上げに特化しているので、写真からのテキスト化機能はちょっとつける予定がないのですが、ちなみに、どういう状況で使いたいか教えてもらえませんか?」 アプリを開発していたらいろいろなフィードバックがもらえるんだけど、要望の裏にある意図を聞かないと本当は何をしたいかがわからない時が多い。というわけで、聞いてみたら面白い答えが。 「私は教科書の内容をiPhoneに喋ってテキストにして、このアプリで通学中に聞いて試験勉強しているんです。でも、自分で喋
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