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1. 題名 (Subject)フィールドのエンコード／デコードについて Jan. 30, 1999 (1) エンコード Subject の設定は、MimeMessageクラスの以下のメソッドで行います。 public void setSubject(String subject, String charset) throws MessagingException このメソッドは、subject を charset でエンコードした結果をメッセージの題名として設定します。 どのように設定されるかを以下に示します。 subjectすべてがUS-ASCII文字で構成されている場合は、subject の内容をエンコードせず、そのまま設定します。 subjectに１文字でも非ASCII文字が存在した場合、subject 全体を RFC 2047に従ってエンコードした結果を設定します。 （BとQのどち
Create : Oct. 31. 1997 Last Update : Nov. 23, 1998 JDKには"jdb"というデバッガが付いてきます。 しかし、このコマンドでデバッグするのは一苦労です。ソースコードにSystem.err.println()を埋め込んだほうが簡単です。 私としては、コマンドラインで一つ一つ命令を与えていくデバッグは苦痛以外の何者でもないのですが、タダで手に入るデバッガはこれしかないので仕方なく使ってみました。 使ったことがない人も多いと思うので、ここに簡単な使い方を書いておきます。でも一生使わない人の方が多いかもしれませんね。 目次 コンパイル 起動 ブレークポイントを設定する 最初のブレークポイントまで実行する ローカル変数の一覧を調べてみる もっと詳しく変数の内容を調べてみる 次のブレークポイントまで実行する 一行だけ実行して
パッケージ jp.gr.java_conf.roadster.net.pop には、JavaMailのPOP3実装が含まれています。現在、JavaMail-1.1 に対応しています。 利用方法を以下に示します。 (１) JavaMail を利用可能にする 以下のURLから必要なソフトウェアをダウンロードして、セットアップを行ってください。 JavaMail - http://java.sun.com/products/javamail/index.html JAF(JavaBeans Activation Framework) - http://java.sun.com/beans/glasgow/jaf.html (２) roadster.zipのCLASSPATHへの追加 ダウンロードした roadster.zip を適当なディレクトリに置いて、CLASSPATH に
Robotで遊ぶ Feb. 02, 2000 JDK1.3 からjava.awt.Robotという変わった名前のクラスが追加されました。 ロボットですよ。ロボット。 Javaアプリケーションをテストするためにマウスやキーボード入力をコントロールするためのクラスなんですが、なんでRobotなんて名前にしたんでしょうか… それはともかく使い方は非常に簡単です。とりあえずマウスを画面上の(100, 100)に移動してみます。 import java.awt.AWTException; import java.awt.Robot; public class MouseMoveTest { public static void main(String[] args) { try { Robot robot = new Robot(); robot.mouseMove(1
poppers.jar に CLASSPATH を通してください。 例えば、Windows95/98 の場合にはコマンドラインで以下のように指定します。 set CLASSPATH=%CLASSPATH%;c:\classes\poppers.jar (c:\classes は poppers.jar が存在するディレクトリ） JDK1.2.x の場合は、jre\lib\ext\ディレクトリにpoppers.jarをコピーしてください。 （CLASSPATHを追加する必要はありません） 3. JavaMail クライアントを使う あとは、JavaMailクライアントを使うだけです。 プロトコル名には、pop3 を指定してください。 例えば、JavaMail にオマケとして付いてくる SimpleClient を起動するときには以下のようにしてください。 java Si
2008/6/13 - Mysaifu JVM Version 0.3.9 を公開しました。 ダウンロードページから入手可能です。 2008/5/5 - Mysaifu JVM Version 0.3.8 を公開しました。 2008/4/24 - Mysaifu JVM Version 0.3.7 を公開しました。 2008/2/29 - Mysaifu JVM Version 0.3.6 を公開しました。 2008/2/2 - Mysaifu JVM Version 0.3.5 を公開しました。 2007/9/12 - Mysaifu JVM Version 0.3.4 を公開しました。 2006/12/16 - Mysaifu JVM Version 0.3.3 を公開しました。 2006/11/3 - Mysaifu JVM Version 0.3.2 を公開しました
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