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「dead internet theory(死んだインターネット理論)」とは、インターネットはすでにAI生成コンテンツやボットに支配されているとする説です。オーストラリアのニューサウスウェールズ大学でコンピュータサイエンスの講師を務めるジェイク・レンゼラ博士らが、死んだインターネット理論は現実のものとなっているのか、インターネットがAIやボットに支配されることの問題点は何なのかについて解説しています。 The ‘dead internet theory’ makes eerie claims about an AI-run web. The truth is more sinister https://theconversation.com/the-dead-internet-theory-makes-eerie-claims-about-an-ai-run-web-the-truth-i
「デッドインターネット理論」とは、元々ネット掲示板4chanのあるユーザーが生み出した言葉で、オンライン上の活動の大半は人間ではなくボットによって生成されているとする説だ。 この説は、現代のソーシャルメディアを、ごく少数の本物の人間が、無意識のうちに思考なきボットと交流している孤立した荒野として描いている。 当初は、幻滅した1人のネットユーザーが考え出した皮肉めいた陰謀論とみなされていたが、生成AI時代の到来により、自己成就的な予言となりつつある。 現在、ウェブに氾濫するAI生成の画像、動画、文章といった津波のような状況を受けて、デッドインターネット理論は頻繁に引き合いに出されるようになった。 サム・アルトマンに対するXユーザーの反応コメンテーターたちは、アルトマンのようなAI推進者がデッドインターネット理論について語るという皮肉を、即座に指摘した。 一部のユーザーは、ChatGPT独特の
好きなことに熱中して オンラインでつながりはじめた時代から 約30年 インターネットが育んできたカルチャーを見つめなおし、 人と人、過去と未来をつなげていきます Project to connect with people online 30年前、90年代のインターネットはネットニュースやwww、電子掲示板やチャット、個人ホームページといったコミュニティサービスが始まったばかりでした。携帯やスマートフォンの普及に続き、SNSの登場によって情報は瞬時に多くの人々に届くようになり、その利用は爆発的に拡大しました。 しかしその一方でどうでしょう。個人の発信手段が広がったことは、同時に多くの課題も生み出しました。私たちは毎日、大量の情報に追われ、その中にはフェイクニュースや詐欺が紛れていることも少なくありません。さらに、自己表現の自由という名の下に、誰かを傷つける言葉が飛び交う場になってしまうこと
その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 本日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に
参議院選挙が近くなり、インターネットに選挙のにおいが充満している。そういう雰囲気に感化されたくないと思い、期日前投票を済ませることにした。例年以上にインターネットじゅうが選挙めいていて、政治めいていて、プロパガンダめいているからだ。 普段はアニメやゲームの話ばかりしている人々まで、選挙や政治の話をしている。今日ではアニメやゲームとて政治の標的、選挙の論点なわけだから、そうした人々が話題を変えるのはおかしなことではない。 そうでなくても誰にだって生活があり、その生活を政治が左右する。食い扶持だって左右するだろう。選挙直前にSNS等で政治の話が増えるのはデモクラシーのありかたとして自然だ。 ただ、10年ほど前のインターネットでは、選挙前でもここまで政治の話は目立っていなかったように思う。この10年間に、SNSなどで政治や候補者について言及する人の割合と頻度は着実に増えた。そうしたひとつひとつの
長年やっていた仕事が終了し、もうひとつ多忙の原因であった実家解体&建替の流れも一段落ついたのもあり、今かなり時間的に余裕のある状態です(シナリオをはじめとした書き物その他のお仕事随時募集しています)。 休養できて落ち着いてきたのもあり、今のうちに長年放置状態だったブログなどを整理することにしました。そしていくつかあるブログを閉鎖。さらに一部は他に移転し、ほかは消してしまおうと考えております。 昔のものとはいえ、書いたものを消してしまうのは惜しい気持ちはありますが、管理できないところはそうしないといろいろ不都合なことが生じてしまうと判断した為です。 消すブログ予定のブログ&記事 コストの問題 最大要因であるセキュリティの問題 経年による危険リンクへの変化 情報の変化による誤認防止 古いものを保存するのに向いてない現状のインターネット 消すブログ予定のブログ&記事 自分は現在、はてなにこのブロ
NTTドコモは、オンライン辞書サービス「goo辞書」を6月25日午後1時に終了すると発表した。公式サイトで5月14日に案内した。終了の理由は明らかにしていない。 goo辞書は1999年、当時のエヌ・ティ・ティ エムイー情報流通が提供を開始。英和・和英辞典や国語辞典、類語辞典などを無料で横断検索できる、ポータルサイトgoo内のサービスとして親しまれてきた。04年にはNTTレゾナント(2023年7月1日にドコモが吸収合併)が承継。現在はNTTドコモが運営している。 NTTドコモは「突然のお知らせとなりますことを深くおわび申し上げるとともに、1999年より長きに渡りご愛顧いただきましたこと、心より御礼申し上げます」とコメントしている。 関連記事 「goo地図」サービス終了 23年の歴史に幕 「goo blog」と「教えて!goo」、今秋サービス終了へ 20年以上の歴史に幕 NTTドコモが運営する
ワールド・ワイド・ウェブを発明したことで知られる計算機科学者のティム・バーナーズ=リー氏は、過去に「悪いことが起きにくいソーシャルネットワークが必要」と述べるなど、ソーシャルネットワークによるインターネットの分断を懸念してきました。そして、バーナーズ=リー氏は経済紙・Financial Timesに寄稿した新しいコラムで、この問題にさらに一歩踏み込み、ソーシャルメディアがユーザーを囲い込む「ウォールド・ガーデン」を解消し、AIを活用して個人が自分のデータをひとつにまとめられるようにすべきだと提言しました。 Let’s knock down social media’s walled gardens https://www.ft.com/content/79d2d19a-08df-48fc-9a6f-a9dbef58f642 バーナーズ=リー氏が、ワールド・ワイド・ウェブの現状について抱いて
こういう記事を読んだ。 fujii-yuji.net 僭越ながら意訳すると、 robots.txtでLLMからのアクセスをrejectするコンテンツプロバイダが増えている(はてなブログも現状はrejectしている) なぜrejectするのかというと、負荷がかかる上に収益を奪われる形になるから しかしそうなるとLLMは古いコンテンツしか参照できない 情報を発信している人が対価を得られるような健全なエコシステムが必要なのではないか この記事では、暗号通貨で面白いことできるんじゃない?ということを話す。私はAIの専門家でもないし、暗号通貨に関してもいろいろ弄っている程度の知識しかないので、色々な意見が聞きたい。 マイクロペイメントとその障壁 現在は読める/読めないという二項対立的な対応をすることしかできないが、もうすこし柔軟に、「相応の対価を支払ってくれたら閲覧を許可する」という挙動を考えるのは
第18回開高健ノンフィクション賞の受賞作『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 栗城氏は「夢の共有」というキャッチコピーを掲げて登山の様子を動画配信するなど、従来の登山家のイメージには収まらない型破りな活動を続け、話題を呼んだ人物だった。その活動には激しい毀誉きよ褒貶ほうへんがついて回った。 そんな栗城氏を主人公に据えた本書を、著者の河野氏が執筆するに至ったきっかけとは何か。また、本書を通じてどのようなメッセージを世に訴えたかったのか。文庫版の刊行を記念して、2021年に実施された著者インタビューの後編をここに再掲したい。 ――本書の重要なテーマとして、「インターネット」や「SNS」が挙げられると思います。栗城さんはネットでの活発な発信や、動画での登山中継
いつもありがとうございます。はじめての方、いらっしゃいませ。 個人ニュースサイト管理人のかーずです。 2020年9月5日の夕方頃に、当サイトのデザインをリニューアルいたしました。 最大の利点は、スマホでの閲覧がめちゃくちゃ見やすくなっています! これまでのかーずSPは「スマホで見ても広告が追いかけてくる」「一番上にショートカットできない」といった不満がたくさんありましたが、すべて解消されています。 これが最大の理由です。 ■ 要は今まで使っていたライブドアブログの仕様で、スマホ版の画面が見づらかったんです。そこでサーバーを移転して、WordPressでイチから構築しました。 もちろん、パソコンのブラウザでの視認も、かなり見やすくなったんじゃないでしょうか。 WordPressの恩恵で細かくチューニングできまして、便利機能も増えています。 ■ とはいえ、核である中身については従来どおりです。
ロシアのネット世論操作は(否認、歪曲、混乱、諦念)といったテクニックを用いるという...... REUTERS/Maxim Shemetov/File Photo <監視システムでは中国に水をあけられているロシアだが、ネット世論操作に関しては中国の先を行っている......> 2020年8月18日、アメリカ上院情報問題特別調査委員会(The Senate intelligence committee)に2016年の大統領選におけるロシアの干渉についての最終報告書が提出された。五巻(プラス資料)構成で千数百ページにおよぶ詳細なものでアメリカ選挙システムへのロシアのサイバー攻撃およびトランプ陣営とロシア当局の裏のつながりについて調査、検証したものとなっている。 すでに逮捕、起訴され、実刑判決(共謀および司法妨害)を受けたトランプの元選対本部長ポール・マナフォートの果たした役割について詳述されて
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