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マウスカーソルを3秒〜5秒バナーに乗せると、画面いっぱいにババーンと動画が広がり、せっかく楽しんでいたコンテンツを覆い隠す……という広告を去年あたりから見かけるようになった。エキスパンド広告という名前がついているらしい。 タブレットやスマートフォンなどのタッチスクリーン端末には影響がないのだが、普通のパソコンだと、「カーソルをそのへんに置いたまま画面をスクロールしていたらいつの間にかバナーに乗っかっていて動画がでかでかと表示されてしまった!」という事故がよく起こる。 先日Twitterでこんなことを書いたところ、物凄い勢いでRTされ、「あれは本当に滅びてほしい」「あれはウザすぎる」と同意の声が聞こえてきた。 なぜ鬱陶しいのか? このタイプの広告は、次のような考えに基づいて作られている。 「見たい」という積極的な意思表示をした人だけに対して動画を見せたい バナーにカーソルを合わせるのはユーザ
シンガポールのSustainable Living Labから、竹製スマートフォンスピーカー “iBam” が届いた。天然の竹を使った手作り製品なので、頼んでから3週間かかった。 これを作っているところ これを作っているのは、シンガポールのクラフト系ハッカー達の集うスペース “Sustainable Living Lab” というところ。 Sustainable Living Lab | RETHINKING THE WAY WE MAKE Sustainable Living Lab (SL2) | Facebook 私が「この竹スピーカー欲しい」とFacebookに書き込んだら、@hisashinが「あ、それ作ってるところに先々月行ったんだけど」と言っていた。世界は狭い。彼は夏にマレーシア、シンガポール、中国の深センと香港をまわり、各地のハッカースペースを訪問してきたのだが、そのときに
超大型台風でフィリピンの受けた被害が洒落にならないレベルなので、何か支援できないものかと思って寄付先を調べた。 Philippine Red Cross > Take Action (PayPalかクレジットで払う。支払いはフィリピンペソになる。2013年11月11日時点で1ペソ2.4円) 他にもいろいろ救援や復興のために活動している団体はあるけれど、救援活動に関して実績と定評のある赤十字なら間違いはないということで、フィリピン赤十字に10,000ペソ送った。うおお、ペソで払ったのなんて生まれて初めてだよ!! 11日から日本赤十字でも救援金の受付が始まっている。 【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|2013年フィリピン台風救援金 (日本円でOK!) 日赤は寄附金控除の対象になるのでちょっとお得。 《参考》No.1150 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)|所得税|国税庁 東日
Google Chrome用万能フィルタリング拡張機能CustomBlockerをアップデートした。前回のアップデートで「おすすめルール」をインストールできるようにしたら (2013年10月6日の記事 初めての人にも優しいCustomBlocker 2.5をリリース) 、初めてインストールしたという方にもけっこう好評だった。 しかし、この機能は「はじめてインストールした時」と「1個もルールを作成していない状態」でしか使えなかった。今まで使ってきたけれどさらにおすすめルールをインストールしたい! というニーズもあるようなので、いつでもできるようにした。 設定画面に「おすすめルールをインストールする」というリンクがある。 これを押すと、おすすめルール一覧の画面が表示されるので、使いたいルールを選べばOK。 インストール済のものは選べないようになっている。 CustomBlockerのインストー
CustomBlocker 2.5をリリースした。今回のアップデートは、既存のユーザの方にはあまり影響がなく、専ら新規ユーザや「インストールしたまま放置」という休眠ユーザ向けの更新となっている。 「汎用性・カスタマイズ性の高いフィルタリング拡張」としてこのソフトウェアを開発してきたのだが、そういう方向性を目指した場合にハマりがちな「何でもできすぎて、何をしたらいいのかがわからない」という罠にハマってしまった。 Analyticsを入れてみたところ、けっこうな割合で、「フィルタを1個も作らず使い続けている」「フィルタを1個も作らずそのままアンインストール」という残念なことになっていることが判明した。初期と比べるとUIもかなり親切になったのだが、「何をしたらいいのかわからない」というユーザは未だ多いようで、これではせっかくインストールしてくれたのに申し訳ない。 この状況をどうにかするために、メ
« [Mac OS X] Spotlightで見つけたファイルの1個上のフォルダを開く フラッシュカードアプリ “Anki” で勉強が捗る Ankiというアプリが気に入っている。その名の通り、暗記するためのアプリである。表に問題を、裏面に答えを書いたカードと、それを束ねた「デッキ」を作成し、勉強するというものだ。 こう書くと「なんだありがちなアプリじゃないか」と思われるかもしれないし、実際フラッシュカードを作成・学習できるソフトは多数ある。今までに色々使ってきたが、Ankiはそれらの中でもとびきりすばらしい。Ankiのどこがいいのかというと デッキの管理がしやすい 画像や音声の埋め込み、TeX記法、HTML記法などでリッチなカードが作れる とても賢く学習スケジュールを組んでくれる ←これが一番ありがたい 学習成果がグラフで見られる 「先送り」のやり方が非常に柔軟 アカウントを作れば
以前ちょっと始めて放置していたレザークラフトを再開しようと思い、革紐の編み方とその端っこの処理の仕方を調べていた。独立した紐を何本か編んで、バラバラの端っこを綺麗にまとめてどこかに取り付けるのはけっこう面倒な作業なわけだが、色々調べていたらマジック編みという面白い技を見つけた。 わかりやすい動画。 (動画の前半は解説。忙しい人は2:15のあたりから見れば編み方がわかる) 革の帯を5つに裂いて編み、5手ごとにくるっとひっくり返すらしい。 やってみた。 確かに端っこが繋がっている状態で五つ編みができる。 うーん不思議だ。いや、世の中には不思議なものなんてないんだよ、不思議だと思う人の心があるだけなんだよ。でも不思議だよ! 自分でやってみてもどうしても騙されてる気分になるよ! 端っこがばらけていないので、普通の革帯と同じように、簡単に縫ったり部品を取り付けたりできる。三つ編みや七つ編みでもできる
Chrome拡張機能 “CustomBlocker” のアップデートにあたり、今までどう考えてこれを開発してきたか、今後どうするかについて書いておく。 はじめての方へ CustomBlockerを知らない方のためにちょっと説明。そもそもユーザがそんなに多いとはいえないのでほとんどがはじめての方かも。 CustomBlockerは私の開発しているGoogle Chrome用拡張機能で、「あらゆるサイト上で、そのサイトの構造に合ったNGワードフィルタを作れる」というもの。 Chrome Web Store – CustomBlocker メジャーなサイトの例なら、Twitterなら「ハッシュタグによるフィルタ」「NGワードによるフィルタ」が作れるし、Facebookなら「◯◯という言葉を含んだページ経由でシェアされた投稿は非表示」「◯◯という言葉を含んだアプリは全部非表示」というのができる。
ATtiny10、通称米粒AVR。とにかくちっちゃくて便利そうなので使ってみた。 DIP版は無い。忙しい人や表面実装に自信のない人も、ブレッドボードでちょっと遊びたくなったら秋月電子で ATtiny10実装モジュール(100円) を買えばOK。ちなみに単体なら10個で450円。 AVRISP mkIIで書きこもうとしたらちょっとハマったのでメモ。 まず、ピンの配置がよくわからない。データシートにMISOとかMOSIといった文字がない。困るよ! 調べてみると、ATtiny4/5/9/10などのちっちゃいAVRに書きこむときは、おなじみのISP (In-system Programming) ではなくTPI (Tiny Programming Interface) というプロトコルを使うらしい。 Atmel AVR918: Using the Atmel Tiny Programming
一昨日書いた「Chrome Packaged Appsでシリアル通信して遊ぼうぜ!」の続き。 前回は chrome.serial.* を使ったシリアル通信を使った「送信」のやり方を紹介したが、今度は「受信」をやってみる。 シリアル通信での受信をするには、chrome.serial.read を使う。 fuction startReadingPort () { //読み取り開始 readPort(); } function readPort() { var bytesToRead= 64; chrome.serial.read(connectionId, bytesToRead, function (readInfo) { if (readInfo.bytesRead > 0) { // データはArrayBuffer型で受け取れる var arr = new Uint8Array(read
さっき書いた記事「Chrome Packaged Appsでシリアル通信して遊ぼうぜ」の続編。Chrome Packaged Appsのシリアル通信APIを利用して、Arduinoに差したLEDを光らせて遊んでみる。 Chrome Packaged App側 Packaged Appの開発については Create Your First App – Google Chrome を読めばわかる。 シリアル通信を許可するには、manifest.jsonのpermissionsに “serial” を追加。 "permissions": ["serial"] 画面レイアウトはこんな具合。 <!DOCTYPE html> <html> <head> </head> <body> <script type="text/javascript" src="serial.js"></script> <h
Google I/Oで話題になっていたらしいChrome Packaged Apps、ハードでいろいろやりたい人にとってはなかなか面白いグッズが揃っている。 シリアル通信とか chrome.serial – Google Chrome USBとか chrome.usb – Google Chrome Bluetoothとか chrome.bluetooth – Google Chrome 私もこの手の遊びは好きで、リアルFacebookガジェットの開発に参加したり、他にも仕込み中のネタがいろいろあったりするけれど、如何せんクロスプラットフォームめんどくさい。Chromeで一回書けばいろんな環境で動くというのは非常にありがたい。 とても簡単なシリアル通信の例。とりあえずPackaged Appsの作り方は開発者向けのチュートリアルがあるのでそちらに任せるとして…… manifes
Google Cloud Messaging for Chromeキター! これでChrome Extensionに対してサーバからプッシュ通知ができる。 グーグル、「Chrome」でプッシュ通知を可能に–「Google Cloud Messaging for Chrome」発表 – CNET Japan Chromium Blog: Building efficient apps and extensions with push messaging Google Cloud Messaging for Chrome – Google Chrome もともとGCM (Google Cloud Messaging) はAndroid向けのテクノロジーで、C2DM (Android Cloud to Device Messaging) の後釜のようなものだった。それがGoogle Chro
東急ハンズ渋谷店に買い物に行ったところ、エレベーターよりも階段を使いたくなる面白い仕掛けがあった。 「エントランスからその段まで歩いて上がったときに消費されるカロリー」が各段に書かれているのだ。 これは6階付近。ここまで歩けばだいたい17kcal、飴玉一個程度消費できる。 Tweet
鯖と烏賊さんの企画した「魚をさばいて食べる会」に行ってきた。土曜の朝、船橋の魚市場で魚を調達するところから始まる。ちなみに以前も鯖と烏賊さん主催のイベントで豚をさばいてソーセージをつくりまくってきた。 船橋市中央卸売市場へ。一般人に売ってくれるところもある。 大きな地図で見る ここで大量の魚を買って、発泡スチロール箱を持ってぞろぞろと公民館の調理室へ。 ヒャッハー! これを15人で料理することに。 鯖と烏賊さんのレポートによると、 イシダイ、マツカワガレイ、メダイ、サワラ、マアジ、マダラ、キンメダイ、ヨロイイタチウオ、マサバ、ヒラマサ、アイナメ、サヨリ、メヒカリ、ウマヅラハギ、ヤリイカ、ホタルイカ、サクラエビ、アカナマコ。 とのこと。 料理教室ではなく、ハッカソンのような感じで進行する。テーブルごとにわかれて各自好き勝手に料理する。得意料理を作ったり、アドリブをきかせたり、ひたすら小さめの
スクリーンショットをたくさん撮って適当なサイズに縮小しなければならない場面がよくある。記事を書いたり資料を作ったりするときには大量にそういう作業が必要になる。 そういう時のために、「投げ込んだ画像をぼんぼん縮小してくれるフォルダ」というものを用意してある。今日はその作り方を紹介する。 まず、元画像用のフォルダをどこか適当な場所に用意する。それにフォルダアクションをつける。Automatorで「Folder Action」を新規作成する。 元画像を投げ込むためのフォルダを選択する。ここではデスクトップに置いた “screenshot” というフォルダに投げ込んだときに発動するフォルダアクションを作っている。 部品を並べる。 Get Folder Contents Copy Finder Items (縮小版の保存先フォルダを選択) Scale Images (パーセンテージかピクセルで指定
EvernoteのAPIには、クラウド上のAPIを叩くCloud APIと、ローカルのEvernoteアプリを叩くLocal APIがある。Cloud APIのほうは認証まわりが少々面倒だったりする。Mac OS XからLocal APIを叩こうとすると、AppleScriptを使うことになるが、それもやや面倒である。 参考資料 Mac – Evernote Developers Local API – Evernote Developers そこで、コマンドラインからすごく簡単に叩いてノートを作成できるようにした。検索とかタグ機能とかはまだ実装してないけど、気が向いたらやるかも。github:gistに置いておいた。 これをどこかに保存すると、コマンドラインから簡単に叩ける。 シンプルなテキストだけのノートを作るなら osascript createnote.applescript --
Mac OS Xで重いファイルをダウンロードしたときに音声で「ダウンロードが終わりました」って言ってくれるようにした。便利で、なおかつとてもかわいい。しゃべる機械というのは本当に愛らしい。 Automatorとsayコマンド (音声合成) を使えば簡単。ただし、毎回特定のフォルダにダウンロードする場合のみ。 Automatorで “Folder Action” を新規作成する。Folder Actionというのは、フォルダに関連付けられたワークフローで、フォルダに何かが追加されたときに発動する。これを使うと、たとえば「特定のフォルダに画像を投げ込むと勝手にサムネイルを作ってくれる」とか「特定のフォルダに画像を投げ込むと特定のメールアドレスに添付で送信」とかいったことができる。 Folder Actionを新規作成すると、右上に “Choose folder” というプルダウンメニューが出る
とりあえず録音し、耳で聞いた音はこんな感じだった。 にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーみゃうぅぅんみゃっにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーふみゃおんみゃーんごろごろ>にゃー にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃおーん みゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんにゃおーんみゃーんみゃーんにゃおーん にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃおーん みゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんみゃーんにゃおーんみゃーんみゃーんにゃおーん にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃおーんみゃーんみゃーんみゃーんにゃおーん にゃーに
去年の秋にレアジョブで英会話を始めてから約4ヶ月。最近は記事を読んでフリーディスカッションをする形式でレッスンを進めている。 英語を話さないといけない場面で一番よろしくないのは、発音が悪いとか、しょうもない文法ミスをしたとかいうことではない。「日本語での会話なら普通に伝えられるはずのことを、英語だから伝えられない」という状況である。無意識に「これを英語で表現するのは難しいから、言わなくていいや」と思って、話のレベルを下げてしまったりするわけだ。 レッスンならまだいいのだが、実戦でそういう状況になると、相手にバカだと思われてしまうので、大変危険である。 英会話を習っているとき、こちらが「間違い」をすれば先生が直してくれる。私のお気に入りの先生は、Skypeのチャットでこちらの間違いを直して送ってくれる。こちらの表現がショボかったり冗長だったりした場合は、より適切な表現に直して送ってくれる。
毎朝、レアジョブでフィリピンの先生の英会話レッスンを受けている。レッスン前には「ご飯はもう食べた?」「そちらの天気は?」といった挨拶や雑談になる。 ある日「最近中華粥ばっかり食べてます」という話をしたところ「フィリピンでもLugawというお粥が人気なので作ってみるといいですよ」と先生に教えてもらった。 その “Lugaw” という料理を実際作ってみたら物凄く美味しかったので、今日は私がネットで調べた範囲で試したレシピを紹介することにする。 はじめに…… ルーガウとはなんぞや? 興味深いので、先生に更に詳しく教えてもらった。 鶏がら等のだしで煮込む。薬味は揚げニンニクや揚げタマネギ、生姜、小葱などを使う。レモンを入れることも多い。あとはお好みで胡椒や胡麻を追加。 魚醤や醤油を使うとさらに美味。煮込むときのスープに入れたり、薬味を炒めるときに使ったり、食べる直前に垂らしたり。 具は卵・鶏の手羽
またまた「何が入るか分からない底引き漁の小魚魚えーっセット(ぎょえーっセット)」を頼んだ。 今回の内容は、イトヨリダイ、コノシロ、アジ、フッコ、ハマチ、シタビラメ、ウチワエビ、ワタリガニ、アマエビ、コウイカ、サザエ、カキ。 普通の構造の魚は深く考えずにさばけばいいけれど、このセットには普段あまり料理しないものが入ってくることもある。そんなときは慌てずに「カキ 割り方」「ウチワエビ さばき方」でググレカス。 ちょっと小ぶりなイトヨリダイとコノシロ。イトヨリは塩じめ、コノシロは酢じめにして寿司を握った。一応加熱調理推奨らしいけど美味そうだったのでまあ良しとする。 ハマチ。漬け丼特盛り2人前とあら汁。脂がのっててとっても美味! アジ、シタビラメ。もう一尾は目録に入っていなかった魚だけど、たぶんフッコ(スズキのちびっこ)。シタビラメはこのセットの常連で、いつもムニエルにするけれど、今回は蒸して朝の
@sabatoikaさん主催の豚をさばく会ににいってきました。 豚をさばいてソーセージ作りまくり! – 鯖と烏賊 最近、魚をまるごとさばいて謎料理を色々作るのは慣れてきたのですが、豚は初めてです。骨格までわかるような豚をさばくチャンスなんてのはなかなかありませんからね……。 豚です。豚の形をしています。背骨の真ん中で綺麗にまっぷたつになってます。 これをさばくと、「ふつうの豚肉」という感じになります。さばいてるシーンは、ほんとに「格闘」って感じです。 脂もたくさんとれるので、これは揚げたり焼いたりと、料理に使いましょう。 内臓や耳や豚足も半頭分あります。おつまみ何人分できるかなー こ、これは味見用なんだからねっ! ごっつい骨が手に入ったので、豚骨スープを取ってみるテスト。ラーメンを投入しておいしくいただきました。 ミンチにしてソーセージを作りました。洋風、中華風、タイ風……部位やスパイス
汎用USB RGB LEDの “blink(1)” を買ったけどどうすればいいかわからない……。今日は、そんな人のための簡単なガイドを書きます。blink(1)は、何にでも使えるし、どんな使い方をしてもOKです。ノリで買っちゃった人は、がんばって使い途を考えてください。 コマンドラインから簡単に使いたい blink(1)の公式サイトから “BLINK(1) TOOL” というのをダウンロードします。汎用性が高いコマンドラインツールなので、これをパスの通ったところに置いておきます。 普通に blink1-tool を実行すると使い方と用例が出てくるので適当にコマンドラインから光らせてみましょう。 Examples blink1-tool -m 100 –rgb 255,0,255 # fade to #FF00FF in 0.1 seconds blink1-tool -t 2000 –r
昨日は、blink(1)のJenkinsプラグインをリリースしました。 でも、このガジェットは他にもいろいろ使えそうだし、もっとどうでもいいことをしたいよね! ということで、モールス信号を発信するプログラムを書いてみました。任意の文字列を入れると光ります。スピードや色も調整可。オフィスや学校での密談に最適! ソースはこちら。 https://github.com/maripo/blink1_morse /src/org/maripo/blink/GuiController.java をアプレットとして実行するとすぐにモールス信号が打てます。詳しい使い方は /src/org/maripo/blink/Example.java を見ればわかるかと思います。
Kickstarterで支援したガジェット “blink(1)” が無事生産され、手元に届きました! USB接続できるフルカラーのちっちゃなランプで、色々なAPIも提供されているので好きなように光らせることができます。色んな言語のSDKが公開されているのでそれを使って開発するも良し。コマンドラインから使うこともできるし、ローカルのWeb APIを叩いて光らせることもできます。 ソースコードや設計図もオープンソースになっているので、なかなかhackabilityの高い面白アイテムです。ラックの後ろに刺しておくのもいいですね。 面白かったのでさっそくJenkinsプラグインを作りました。 Blink1 Plugin – Jenkins – Jenkins Wiki こんな感じで、ビルド結果に応じて赤・黄・青に光ります。 ソースはこちら https://github.com/jenkinsci
Skype英会話のRareJobを始めて4週間になります。 ペラペラとまではいかなくても、わりと話せるようになりました。自分の知っている表現を組み合わせて、とにかく強引に、シンプルでもいいから伝えられるようになりました。度胸もつきました。発音もだいぶ良い感じになってきました。 そんなわけで、レアジョブで英会話を学ぶ上で気づいたことや気を付けていることをまとめます。 始めてから2週間目のエントリはこちら。 レアジョブを始めて2週間 | コーヒーサーバは香炉である 「言いたいことも言えない」→「言いたいことを言える」(今ここ!)→「言いたいように言える」 4週間、1コマ25分を1日2コマ。これで、簡単な表現と知っている単語を組み合わせて、「とにかくなんとか英語で意思疎通できる」ようになりました。 語学のレベルは次のような3段階に分けられるんじゃないかと思います。 言いたいことも言えない:
レアジョブ始めました。Skypeでフィリピンの先生に英会話を教えてもらえます。始めてからまだ2週間ちょい、かなり鍛えられました。 ふだん技術系の文章は英語で読むことが多いし、英語でユーザサポートしたりするので、読み書きはそれほど苦労するわけではないんですが、会話ばかりはどうしようもありませんでした。実際に他人と話さないと駄目です。そんなわけでレアジョブ始めました。 始めてから今日で16日、毎日25分×2コマのコースなので16時間のレッスンを受けたことになります。充実したレッスンを受けるために工夫していること、気づいたことを書きます。 レアジョブでは、こちらの能力にあわせたカリキュラムをがっちり組んでくれるわけではありません。習う側が自分で作戦を立てる必要があります。 一応、一連の会話教材とか、一連の文法教材といったものはありますが、それをどう活用するかも生徒と先生次第です。 毎回、先
Wikipediaでは他言語へのリンクがこんな感じで表示されるのですが、 実際にリンク先がどういう名前の項目なのかを見られたほうが面白いので、userscript書きました。入れるとこんな感じで項目名を出せます。たとえば英語版の “Hot Water Bottle” はこんな感じ。 なるほど日本語では「湯たんぽ」で、中国語では「湯婆」らしい。 どういう表記にするかは、コードをちょっといじるとカスタマイズできます。項目名 + 言語名 + 言語コード を適当に組み合わせられるので、たとえばこんな感じに言語コードだけを表示するようにすると省スペース。 gist:githubで公開してます。 https://gist.github.com/3925496 Firefox+Greasemonkeyの方、Google Chromeの方は入れてみてください。Google Chromeでのインストー
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