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kakakakakku.hatenablog.com
actionlint を使うと GitHub Actions ワークフローの構文をチェックできる✅️ また run: に指定するシェルを ShellCheck でチェックすることもできて便利❗️actionlint は仕事でも個人プロジェクトでもよく使っているけど,実は今までブログで紹介していなかったな〜と思って,改めてまとめておこうと思った. github.com ちなみに actionlint は「GitHub CI/CD 実践ガイド」の第4章でも紹介されている📕 GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用 エンジニア選書 作者:野村 友規技術評論社Amazon セットアップ actionlint コマンドをローカル環境で実行するなら Homebrew で OK👌 $ brew install actionlin
AWS Diagram MCP Server を使うと Diagrams を使ってアーキテクチャ図を生成できる🎨 今回は VS Code + Cline を使う(セットアップなどは割愛). github.com AWS SAM テンプレートからアーキテクチャ図を生成しよう Zenn Book「LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ」に載せているアーキテクチャ図はすべて Diagrams を使っている👌 AWS Diagram MCP Server を使って AWS SAM テンプレートからアーキテクチャ図を生成して比較してみようと思う \( 'ω')/ zenn.dev 👾 chapter03/template.yaml お手本(僕が作ったアーキテクチャ図) LocalStack 実践入門 Chapter.3 から引用 chapter03/t
Amazon Bedrock を試したいとは思うものの「まだ第一歩を踏み出せていない❗️」っていう人に DeepLearning.AI の無料コース「Serverless Agentic Workflows with Amazon Bedrock」を紹介したいと思う😀 www.deeplearning.ai 朝活で https://t.co/uPPjtjIZ0B の e-Learning「Serverless Agentic Workflows with Amazon Bedrock」を受講してて 100% Completed になった🎉 Bedrock に入門できる無料コンテンツで最高だった❗️ティーカップを販売する会社のカスタマーサポートエージェント開発がテーマ☕https://t.co/KnF8pF1XT4— カック (@kakakakakku) 2025年3月28日 トピック
普段 Terraform のバージョン管理ツールとして tfenv を使っている.機能面で困ることはないけど,tfenv の GitHub リポジトリを確認すると,直近数年は特にアップデートがなく,メンテナンスの観点で少し不安を感じていた💦 github.com 念のため tfenv の代替ツールを探しておこうと思って,tenv を試してみた❗️tenv は tfenv と同じように使えて,OpenTofu や Terragrunt もサポートしているという特徴がある.そして現在も活発に開発がされているようだった.tenv 以外だと tfswitch もあって少し試したけど,個人的には tenv が良さそうだった. github.com セットアップ Homebrew で簡単にセットアップできる👌 $ brew install tenv $ tenv version tenv vers
Redash v25.1.0 📊 2025年1月9日に Redash の正式バージョンとしては「3年振り」となる Redash v25.1.0 がリリースされた❗️内部的にはコツコツとアップデートされていたようだけど(Release Notes 参照),GitHub Releases では2021年11月にリリースされた Redash v10.1.0 から Redash v25.1.0 へのバージョンアップになっている👌 github.com redash-hands-on 📊 ということで,2017年に公開してから継続的にアップデートをしている「Redash ハンズオン資料 (redash-hands-on)」を Redash v25.1.0 に対応させた🎉 redash-hands-on は Redash の正式バージョンにあわせてアップデートをしているため,直近数年は red
AWS Data Exports でエクスポートした Cost and Usage Reports 2.0 (CUR 2.0) データを使って詳細な AWS コスト分析をする場合,よく聞く選択肢として Amazon Athena と Amazon QuickSight の組み合わせがある.個人的にクエリ部分で Amazon Athena を使わずにもっとカジュアルにコスト分析ができたら良いな〜と思っていて,最近 DuckDB を使っていてイイ感じに運用できている👌 AWS Well-Architected Cost & Usage Report Library CUR 2.0 データからコスト分析をするときのクエリ例を探すときは「AWS Well-Architected Cost & Usage Report Library」が参考になる📝サービス別のコスト確認クエリやコスト最適化のた
Terraform から LocalStack にデプロイする場合,以下のように provider.tf の provider 設定で LocalStack のエンドポイントを参照するように実装する必要がある💡 provider "aws" { region = "ap-northeast-1" access_key = "DUMMY" secret_key = "DUMMY" s3_use_path_style = true skip_requesting_account_id = true skip_credentials_validation = true skip_metadata_api_check = true endpoints { s3 = "http://localhost:4566" } } しかし LocalStack のために設定が必要なのは微妙だったりもして,そ
DuckDB in Action を読んでいたら,Chapter.1 / Chapter.10 に「bar 関数」が出てきた📊 たくさん組み込み関数があるんだな〜と思って実際に試してみた❗️小ネタだけど検証ログを残しておく✍ ちなみに DuckDB のドキュメントだと Text Functions のページに載っていた. bar(x, min, max[, width]) duckdb.org お試し1 WITH で映画のレーティングデータを適当に作って bar() で棒グラフを作ってみた📊 ⚫◗ WITH ratings(movie, rating) AS ( VALUES ('Movie A', 4.5), ('Movie B', 3.8), ('Movie C', 4.9), ('Movie D', 2.1), ('Movie E', 3.3) ) SELECT movie, r
2024年の振り返り🎉 お仕事を楽しく頑張って貢献できた 2024年の年間目標として「お仕事を楽しく頑張って貢献する」を掲げていた.2023年4月からフリーランスのソフトウェアエンジニアになって,1年半以上活動しているけど,本当に毎日楽しく働けている👌 2024年からは大きく2つの案件に参画していて,1つは新規プロダクト開発の技術面をほぼ1人で担当していて,もう1つは歴史のある既存プロダクトと開発組織のモダン化を支援していた💪 アーキテクチャ設計・バックエンド開発・インフラ構築・コスト最適化・DevOps 推進・自動テスト導入・エンジニア育成などなど幅広く担当していて,個人的にあまり得意ではないけどフロントエンド開発もやった.2024年7月からは稼働時間も増えて,1ヶ月に200時間以上は稼働していたけど,とにかく毎日楽しくてツライと感じることはあまりなかった❗️(もちろん忙しすぎる月
あけましておめでとうございます🎍2025年1月1日に Zenn Book で完全無料の学習コンテンツ「LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ」を公開しましたー🎉 AWS エミュレーターの LocalStack に実践的に入門しつつ「AWS サーバレスパターン」を体験するワークショップです❗️ zenn.dev 概要 🚀 2024年8月に「LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ」を公開して,LocalStack が便利だぞ〜👏ということはある程度伝えられたかなと思います.と同時にもう一歩技術的に踏み込んだワークショップがあったら良いな〜とも思っていて,今回「AWS サーバレスパターン」をテーマにしたワークショップの開発を企画しました.内容的には「LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーショ
2024年から Habitify を使って個人的な習慣化管理を楽しんでいる❗️ Habitify 最高〜 \( 'ω')/ あっという間に Habitify 歴1年になってしまった🕐️ www.habitify.me 2024年後半(7-12月)の習慣化を振り返ろうと思う \( 'ω')/ 過去の振り返りは以下にまとめてある📝 kakakakakku.hatenablog.com 朝活🌅 2023年2月から2年間「朝活」を続けていて,Habitify で活動内容を毎日記録している.今までの朝活に関しては以下の記事にまとめてある☕ kakakakakku.hatenablog.com kakakakakku.hatenablog.com 2024年後半(7-12月)で朝活を「182日」継続できたー👏 1年間だと「358日」継続できた. ちなみに朝活を skip して OK という個人
GitHub にはリリースノートを自動的に作る機能があって,マージされたプルリクエストをまとめたりできる👌 OSS ライブラリで semver に沿ってリリースノートを作るのも便利だし,仕事で使っているプライベートリポジトリでも「いつどのプルリクエストがデプロイされたのか」をパッと確認することができて便利❗️ 機能を試すだけなら簡単で,GitHub リポジトリで Releases > Draft a new release > Generate release notes と選択するとデフォルト設定でリリースノートを自動的に作ってくれる \( 'ω')/ docs.github.com リリースノートをカスタマイズする 👾 .github/release.yml リリースノートの本文をカスタマイズするために .github/release.yml ファイルを作る📝 設定はいくつかあっ
2024年11月9日に出版される新著「LangChain と LangGraph による RAG・AI エージェント[実践]入門」を読んだ📕 RAG そして AI エージェントとは!?という疑問に対して理解を深めることができて,実際に Python コードを実行しながら体験もできる.さらに最近の論文解説すらもあって,一石二鳥🐓いや一石三鳥って言えるほどにたくさん学べる素晴らしい一冊だった❗️ 他には LLM アプリケーションを実装する前の基礎知識を整理できたり,RAG / Advanced RAG・LangChain・LangSmith の解説なども充実している.本書を手に取ったときは 496 ページもあって厚さに驚いたけど,納得のボリューム感だった. もし「普段 ChatGPT などに質問することはあるけど自分で LLM アプリケーションを実装するなんて無理〜🙅♂️」と感じていた
AWS Step Functions でタスクがエラーになったときに統一的なエラーハンドリング(エラー処理・リカバリ処理・通知処理など)が必要になることがある💡エラーハンドリングを実現する構成例をいくつか考えてみた👍 もちろん最終的には要件次第ではあって絶対にコレ❗️という答えはないと思う \( 'ω')/ 案1: タスクごとに Catch する まず最初に思い付くのはタスクごとに Catch する案だと思う.例えば以下のように AWS Lambda 関数(特に意味はなく Yay! という名前にした✌)を順番に3回呼び出す場合にタスクごとに Catch を実装して,エラーハンドリング用の処理 CustomErrorHandler を実行するイメージ👌 案1: ワークフロー例 実行すると期待通りになる❗️タスクごとに異なるエラーハンドリングを実装できて自由度は高いけど,統一的なエラーハ
GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ📕 本書ではソフトウェア開発ライフサイクルから GitHub Actions 基礎トピック・GitHub Actions 実践トピックが紹介されていて,さらに GitHub Actions を活用して実現するリリース自動化・パッケージ管理・セキュリティのシフトレフトまでもカバーされている❗️素晴らしい👏 GitHub Actions をなんとなーく使っていたり,いつも既存のワークフローをコピーしていたりする人は必読かなと \( 'ω')/ また著者の経験に基づくベストプラクティス(こうすると良いよ〜的な)が散りばめられているのも現場目線で読めて良かった❗️ GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用 エ
今週月曜日(2024年8月5日)に Zenn Book で完全無料の学習コンテンツ「LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ」を公開しましたー🎉 AWS エミュレーターの LocalStack に実践的に入門するワークショップです❗️ zenn.dev 概要 🚀 アプリケーションを AWS 上で稼働させていて,マネージドサービスを中心に組み合わせたりすると,ローカル環境での開発がしにくく感じたり,AWS サービスに依存したアプリケーションコードの単体テストがしにくく感じることがあるはずです💡そんなときには LocalStack が便利だぞ〜👏という技術的な選択肢を紹介したく,ワークショップの開発を企画しました. アプリケーションコードは Python (Boto3) を使っていて,単体テストは pytest を使っています.比較的簡単なコードで
2024年7月14日に出版された新著「エンジニアリングマネジャー入門」を読んだ📕 本書は「人と向かい合う」ことにフォーカスしていて,エンジニアリングマネジャーがどんなことを日々考えて,どんなことに日々対処しているのかという実践的なノウハウがまとまっていた.著者が Google をはじめとした多くの組織で実践してきた体験談がベースになっているからこその説得力も感じられる一冊だった💡 エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門 作者:サラ・ドラスナー日本能率協会マネジメントセンターAmazon 本書は翻訳を担当された @iwashi86 さんに送っていただいた❗️活動量の多さと影響力の広さに驚きです🎉 出版おめでとうございます〜 \( 'ω')/ 7月14日に出版される「エンジニアリングマネジャー入門」を翻訳された iwashi-san に送っていただきました
2024年から Habitify を使って個人的な習慣化管理を楽しんでいる❗️ 2024年前半(1-6月)の習慣化を振り返ろうと思う \( 'ω')/ www.habitify.me 朝活🌅 2023年2月から1年半ほど「朝活」を続けていて,Google Sheets に記録していた朝活メモを2024年から Habitify に移行した.2023年の朝活に関しては以下の記事にまとめてある☕ kakakakakku.hatenablog.com 2024年前半(1-6月)で朝活を「176日」継続できたー👏 以下の Habitify ログは 7/9 に取得したため,9日間は差し引いてある. 朝活メトリクス ちなみに朝活を skip して OK という条件として「飲み会の翌朝」と「体調不良の日」の2つを決めていて,半年間で6日は skip した.言い換えると「今日は朝活したくないな〜」という
Python ライブラリ treelib を使うと簡単にツリー構造を表現できる.今まで使ったことがなくて,ドキュメントを見ながら基本的な操作を試してみた🌴 treelib.readthedocs.io github.com ちなみに treelib は「AWS コンピュータービジョン開発の教科書」を読んでいたら,Amazon Rekognition のラベル検出結果をツリー構造で表示するために使われていて,本のトピックと直接は関係ないけど「こんなのあるんだ〜💡」と気になってしまった \( 'ω')/ kakakakakku.hatenablog.com サンプル 今回はサンプルとして以下のようなツリー構造を treelib で作って,気になった操作を試してみる❗️サポートされてる全ての操作はドキュメント参照📝 root ├── A01 │ └── A11 ├── B01 │ ├──
GitHub Actions ではデフォルトの挙動として同じワークフローの複数のジョブを同時実行できる.無駄に待つ必要がないという意味ではメリットがあるけど,ワークフローによっては同時実行したくないこともあると思う. GitHub Actions でワークフローが複数トリガーされてしまって慌てて止めたという経験もあったりする😅例えばワークフローの実行時間が長く,完了する前に次のコミットをプッシュしてしまったり,ワークフローの実行が完了する前にプルリクエストをマージしてしまったり💨 concurrency 設定 GitHub Actions ではコンカレンシー (concurrency) という設定があって,ワークフローの同時実行を制御できる.今回はワークフローレベルで試すけど,ジョブレベルで細かく制御することもできる❗️個人的にはとりあえず設定しておいても良さそうかなと思う. docs
Testcontainers を使うと,テストコードを実行するときに必要になるデータベース・キャッシュ・キューなどの依存関係をコード上で管理できて,実行後にはコンテナを自動的に消してくれるという使い捨て可能な仕組みを簡単に作れる❗️Testcontainers のサイトに載っている「Test dependencies as code」という表現はピッタリだと思う👌 testcontainers.com Testcontainers は Java / Go / .NET / Rust など多くの言語をサポートしているけど,今回は Python 用の testcontainers-python を試してみた.検証に使ったコードを紹介しつつ,簡単にまとめておく✍ また Testcontainers Cloud もあったりする🌩 testcontainers.com 前提 今回は以下の前提で試
「現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座」を読んだ📕 今まで GIS: Geographic Information System など位置情報を取り扱うための技術的な知識や経験がなく,地図アプリケーションを使うと「便利だな〜w」という感想しか出てこないようなレベルだった💨 本書を読んで,そして本書の後半では実際にアプリケーションを写経しながら実装したことによって,位置情報を取り扱うための最低限の知識と開発の流れを把握できるようになった❗️本書の冒頭には「これから位置情報を扱うエンジニア」が読者層だと書いてあったけど,まさにその通りだと思った.位置情報や地図を仕事で使う前のキャッチアップに最適な一冊だった🗾 現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座 作者:井口奏大秀和システムAmazon さらに OpenStreetMap / 国土数値情報 / 地理
2024年から Habitify で個人的な習慣化の管理をしていて,もうとにかく便利で毎日の習慣化を支えてもらっている❗️朝活・読書・サプリメントなどを記録しつつ,Habitify のチャレンジ機能を使って毎日プランクを続けていたりもする💪Habitify は無料でも十分使えるけど,僕は Premium に課金して使っている〜 \( 'ω')/ www.habitify.me 実は Habitify を使うまでは数年間 Google Sheets で習慣化の管理をしていて,例えば朝活を例にすると「その日に取り組んだこと」を必ず記録していた.Habitify にも「習慣メモ」という機能があって記録はしてるけど,振り返りのために定期的に集計したく,今回は Habitify API を試してみた❗️API ドキュメントには以下にある. docs.habitify.me 準備 まず Habiti
2023年2月から「朝活」を習慣化できるように取り組んでいて,2023年の年末まで10ヶ月半ほど続けられたので簡単に振り返っておく🌅 本当に朝活をはじめて良かったと思うし,2023年のインプット・アウトプットは朝活に支えられていたと言えるほどでもある❗️朝活に興味がある人の参考になれば〜 背景 もともと僕自身は夜型で,朝は全然起きれないけど夜はいくらでも起きてられるという感じだった.とは言え「朝活への憧れ」は昔からあって,今まで何度も朝活に挑戦したけど続かずに挫折を繰り返していた.それでも日々忙しく,時間の捻出ができないことを言い訳にしたくなく「誰にも邪魔されない時間」を確保するべくまた朝活に挑戦することにした💪もっと詳しく書くと,ちょうど2023年2月から退職前の有給消化をしていて,心にゆとりがあったので始めやすい時期でもあった. 朝活とは 僕自身が取り組んでいた朝活を雑に定義すると
2023年7月に YouTube チャンネル「カックマイクラ実況」を作って,仕事と並行して「6ヶ月間」ほぼ毎週動画を1つ企画・収録・編集・公開してみた❗️毎週テックブログも書きながら動画も公開して,我ながら楽しく頑張れたと思う.簡単に振り返っておく.ぜひチャンネル登録で応援をお願いします〜✌ www.youtube.com 背景 👾 もともと「動画編集に入門したい」と思っていて,2022年の目標にしていたけど取り組むことができず(2022年の振り返りと2023年の抱負 - kakakakakku blog),2023年の目標に持ち越していた経緯がある.2023年の上半期は忙しく取り組めなかったけど,下半期に本格的に始めることができた👌 別に YouTuber になりたいという夢があるわけではなく,今後テックブログ以外に動画でもアウトプットをしたいと思っていて,そのためには動画編集の経験
最近 Hasura に入門していて,その前に GraphQL 自体を学べる Hasura のチュートリアル「GraphQL Tutorial」を実施してみた❗️ Hasura の話はほとんど出てこなくて,GraphQL と REST / gRPC の比較・GraphQL オペレーションの解説などを基礎から学べる.また実際に GraphiQL で GraphQL クエリを実行しながら体験もできるので「GraphQL ってたまに聞くけどわからんぞー🔥」という GraphQL 未経験者におすすめできる入門コンテンツだった \( 'ω')/ hasura.io ちなみに日本語もあるけど最新ではなく(例えば GraphQL vs gRPC がなかったり)英語を翻訳して実施するのが良いと思う. hasura.io ちなみに僕自身は GraphQL の基本的なことは理解できているはずだけど(例えば過去
AWS セキュリティ専門の認定資格 AWS Certified Security - Specialty (SCS-C02) を2023年12月10日に受験して合格した❗️試験問題に関係する内容はガイドラインを厳守するため書かず,今回は個人的な振り返りも兼ねて勉強方法などをまとめておこうと思う👌 aws.amazon.com 🔐 なぜ受験したのか 2023年11月頃から仕事で AWS でのセキュリティ対策全般の設計と構築にゼロベースで取り組んでいる❗️1ヶ月ほど調査・検証・リリースを繰り返しながら実践的な理解を獲得できた気がするので,知識確認も兼ねて AWS Certified Security - Specialty を受験してみようと思った.仕事は課題軸で「トップダウン」に学べて,資格取得は知識軸で「ボトムアップ」に学べるので,上からと下からを同時に攻めようという思いもあった🔥
AWS が公開しているサイト「CI/CD Litmus Test」を使うと簡単に「CI/CD スコア」と「CI/CD レベル」を測定できる❗️開発チームで実施しながらレベルを上げるにはどうしたら良いかをディスカッションすると効果的に使えそう \( 'ω')/ litmus.devops.aws.dev 流れとしては CI/CD の設計に関する「計20種類」の質問(Yes or No)にポチポチと答えていくと以下の結果が出る📊 CI/CD score CI/CD level 9.5 or above Fully CI/CD 8–9 Mostly CI/CD 5–7 Neutral Below 5 Not CI/CD GET STARTED を押す 質問に Yes or No で答える 今取り組んでる CI/CD をイメージしながら答えたら Mostly CI/CD だった! 質問一覧 最終
2023年11月21日(明日📅)に出版される新著「詳解 Terraform 第3版」を読んだ📕 本書では Terraform の基本的な仕組みを学べるだけではなく,Terraform を実践的に使うときに必要になるステート管理・モジュール・シークレット管理・テストなど幅広いトピックまでまとまった一冊になっていて素晴らしかった❗️また Terraform の日本語書籍は今まであまりなく,この内容を日本語で読めることも素晴らしいと思う. 詳解 Terraform 第3版 ―Infrastructure as Codeを実現する 作者:Yevgeniy Brikmanオーム社Amazon 本書は翻訳を担当された松浦隼人さん,そしてオライリー・ジャパン様に送っていただきました.出版情報を知ったときから絶対に買おうと思っていたほど気になってました.ありがとうございます❗️ そして出版おめでとうご
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