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参議院選挙2025
kuronekonopapa.hatenablog.com
今朝テレビを見ていたら、私の子供の頃からのスーパーヒーロー、長嶋茂雄さんが亡くなられたとの速報が流れました。 半世紀も前の事、1974年10月。 当時大学生の私は涙を堪えながら長嶋茂雄選手の引退試合をテレビ観戦していました。 現役最後の444号本塁打を打ち、試合後に引退挨拶、「巨人軍は永久に不滅です。」 堪えきれずに、テレビの前で号泣、昨日の事のように鮮明に覚えています。 現役引退後、巨人軍監督となり、V9戦士達が引退、或いは往年の力が衰えて、当時聞いたことのない新人、無名選手を育て、使い続けて6年間でリーグ優勝2回。 西の西本、東の長嶋、と選手を育て上げる監督として高い評価を受けながらも、常勝軍団巨人軍では、4回も優勝を逃したことは許されなかったのでしょう。 折角、使い続けてきた若手が活躍し始めたころ、突然の監督解任劇。 監督在任6年で第1回目の巨人監督時代は終わります。 大学卒業後、学
朝、海の向こうから誕生プレゼントが届きました。 大谷選手3安打(全て長打)の活躍、テオちゃんが勝ち越し本塁打、キケちゃんがダメ押しのスリーラン本塁打、佐々木も5回3分の2、粘りのピッチングを見せてくれました。 昨日までドジャース3連敗で悶々としていた気持ちが、本日の天気のように晴れ晴れとした気持ちになりました。 気分を良くして、快晴の中を妻と誕生日ドライブへ 目指したのは茂木の先にある「いい里 さかがわ館」 田園風景の中にある農産物直売所です。 この中にあるお蕎麦屋さんが結構美味しいので、このお蕎麦屋さんで昼食。 深沢さんご一家も日向で気持ち良さそうでした。 ※ミツマタ群生地にも近いさかがわ館。 天気も良く、深沢さんご一家も気持ち良さそうでした。 昼食後、茂木の原風景の中をしばらく目的地もなく行ったり来たりドライブし、最終的には道の駅茂木を目指しました。 道の駅茂木は栃木県内でも人気トップ
お米、ガソリンの価格も上昇 一時に比べて、トマト、キャベツ等一部野菜は落ち着き始めているものの、全体的にはかなり生活費が上昇しています。 そんな中、庶民の味方の食材店舗で買っているコーヒー粉。 風味、香りが夫婦で気に入って、ここ4~5年不動の選択をしてきたコーヒー粉です。 1年前は360グラム税抜き500円以下が、昨年は税抜き700円近くに値上がり、この4月から、ナントナント、税抜き900円近くになってしまいました。 「コーヒー我慢して、お茶にするか?」と私がボヤいたところ、妻曰く「朝お気に入りのコーヒーくらいは楽しもうよ」という言葉に背中を押されて、税抜き900円近くになったお気に入りの、いつものコーヒー粉を買ってきました。 この先、価格との相談で、いろんなコーヒー粉を試してみるのが良いのか、コーヒー粉を変えずに、朝飲むコーヒーの量を減らすかなど、いろいろと考えてしまいました。 我々夫婦
最近、ユーチューブを良く見るようになりました。 便利な時代だとつくづく思います。 今度行く温泉、ホテル、観光地等、事前情報としてユーチューブを見ておくと、計画も立てやすく、また実際に行った時に、事前情報のお陰で計画変更などもスムースにできて、役立っています。 最近ハマっているのが、ハワイ大好き長女ご推薦のLeaLea Hawaii TVのトロリー紹介。 HISのパックツアーで利用できるトロリーバスの路線紹介ユーチューブだそうです。 HISを利用しなくても、現地のLeaLeaステーションでパスを購入すれば、8路線を自由に利用できるそうです。 長女の結婚式、その翌年と2年続けてハワイに行ったのは2017年と2018年 フルタイムリタイアー2~3年前の事でしたので、かなり前から有給申請をして、行ってきました。 時間が自由になる定年退職後も一度は行きたいと思いながら、コロナで数年は身動き取れず、そ
以前から、気になっていて、行こうと思いながら、行けなかったお蕎麦屋さん「若森」。 芳賀天満宮にお参りし、梅を楽しんでから、帰りに寄ってみました。 お昼の時間を過ぎていて、お店が本日閉店になっていないか心配でしたが、間に合いました。 待たずに入れましたが、店内は満席。 夫婦で、天丼プラス暖かいミニ蕎麦のセットともり蕎麦を一枚注文。 お蕎麦はややハード系でしたが、美味しく頂きました。 驚いたのは天丼。 プリプリの海老天2尾と野菜天ぷらがタップリ盛られて、ボリューム満点。 丼物にあまり興味のない妻も、若森さんの天丼には驚き、美味しさにも感激しておりました。 因みに妻はご飯半分にしていただき、丁度良かったようです。 私は普通盛で、暖かいミニ蕎麦ともり蕎麦を妻と半分半分にしていただき、満腹状態。 新規開拓、大満足でした。 3月9日 ※芳賀の天満宮 ※芳賀の天満宮からの眺め ※ゆいの杜若森さんで、お蕎
日曜日の夜はNHK大河べらぼう、TBS日曜劇場御上先生を楽しんでおります。 特に御上先生は毎回結構入り込んでしまいます。 先日、ドラマの中で相対的貧困率がG7で最も高いという事を知りました。 その後、いつものように、安直にパソコンで相対的貧困率について書かれている記事を読んでみました。G7では最も高く、先進国の中でも年度によっては4番目に高かったり、7番目だったり、随分昔の話ですが、一億総中流時代と言われた時の面影はありません。 様々な要因があるようで、複雑で、難しくて、私には良くわかりませんでした。 ただ、高齢者の私としては何だかスッキリしない、悶々とした気持ちになるのは、貧困率が高くなった要因のいくつかの中に、必ずといっていいほど「少子高齢化社会」「超高齢化社会になったこと」という言葉が登場してきます。 この中には、高齢者自身の貧困が増加していることも含まれていますが、高齢者の増加によ
早いもので、今日で2月最終日、明日から3月です。 先日平家の隠れ里、湯西川へ1泊小旅行に行ってきました。 自宅から鬼怒川温泉~川治温泉経由して湯西川までは一般道をノンビリ走って、約1時間45分ほどのドライブでした。 平日の為、河川敷でのかまくらの灯はありませんでしたが、平家の里のかまくらとライトアップは幻想的で、何とも落ち着いたゆったりと時間が流れていくような、平和な気持ちになりました。 平家の里は昼間にも一度訪れて、旧栗山村の記録、現在の湯西川紹介ビデオを見たり、藁ぶき屋根の集落の中を散策し、調度品や装飾品を見たりしましたが、その入場券で夜間も入場できるというありがたい仕組みでした。 それにしても、840年も前に壇ノ浦で敗れた平家の一族や郎党は、遠く離れた北関東に良く辿り着いたものだと感心しましたが、里に掲示されていた全国平家会の情報によれば、北は岩手県の久慈周辺、南は沖縄本島~宮古島~
先日、江曽島にあるアピタでお買い物。 江曽島アピタは我が家から車で約7~8キロ、20分程度の場所です。 折角の機会だから、江曽島で評判の町中華屋さん「金蘭」さんでお昼を食べようという事になりました。 場所は江曽島のアピタから徒歩3~4分程度。 お店は年季を感じる町中華屋さん。 私達と同年代と思しきご夫婦が経営していました。 とても感じの良いご夫婦でした。 評判のお店だけあって、味もサイコーでした。 私はお店で人気のチャーハン、妻はちゃんぽん、それに二人で餃子をシェアしました。 チャーハンは香ばしい香り、でもサッパリ系。 チャーハンについてくるスープが、シンプルですが、これがサイコー、甘みがあって、チャーハンとの相性が抜群でした。 平日で時間も少し昼食タイムからずれていたので、直ぐに入店できました。 同年代のご夫婦、友達同士、仕事の途中の方々など、お客さんも適度な混み方でした。 この時は、圧
天才は元々持っている才能を、日々の努力、継続力によって開花させることができる人だと言います。 天才だという認識は本人にはなく、好きなことをコツコツと繰り返す根気、基本的な訓練や練習を時間があれば惜しむことなく続ける根気や努力の結果、常に前を向いて、目標に向かってひたすら努力し続けた結果、凄い成績や実績を残して、結果的に天才と呼ばれるようです。 天才=根気、継続力、弛まぬ努力。 先日日米で野球殿堂入りを果たしたイチロー氏を見ているとなるほど、とつくづく思う次第です。 音楽の世界でも、絵の世界でも、小説、詩の世界、どの世界でも、最近何かの作品に触れるたびに、そんな天才的な方々に感心させられるこの頃です。 最近では、ヨシタケシンスケさんの作品を観て、その天才ぶりに驚きました。 そんな中で、今週最も驚いた天才は、ミセス・グリーンアップルの大森氏とそのメンバー達。 特に大森氏のテレビ番組での発言は衝
早いもので、もう2月です。 2月最初の投稿は宇都宮駅周辺の飲み歩きについて。 宇都宮に転居以来、時々駅の近くで飲んだり、食べたりする時は、4年間決まった2軒のお店しか利用していませんでした。 1軒は焼鳥の「鳥正(とりしょう)」さん、もう1軒は日本酒のみ比べ和風居酒屋の「酒守 勘兵衛」さん。 その2軒ともに食べ物は美味しいし、お店の雰囲気も良く、スタッフの皆さんも気さくで、そして親切で、好きなのですが、折角なので、新規開拓しようと宇都宮駅周辺を散歩がてら歩いて、2週連続でお店を覗いてみました。 2週連続で2軒ともに、予約でほぼ一杯に近い状況でしたが、幸運にも来店時間が良かったのか(早めに来店したため)席に空きがあり、入れました。 1週目は以前長女が嫁いだ頃(転居の2~3年前でしたか)、先方の親戚の方々とワイワイガヤガヤ飲んだり食べたりしたお店、串焼きの「こっこのすけ」さん。 様々な創作串焼き
先日、二荒山神社境内横の表参道ヒルズ五階にある市民ギャラリーと駅近くの旧篠原家住居見学に散歩をかねて行ってきました。 市民ギャラリーでは、西陣織で再現された浮世絵の展示会が行われていました。 有難いことに入場無料。 展示会のタイトルは大河ドラマにちなんで、蔦屋重三郎の浮世絵展でした。 広重、北斎、写楽、歌麿など江戸時代中期の名プロデューサーと言われる蔦重が世に送り出した浮世絵師の歴史的な絵を西陣織で再現した展示会でした。 北斎と蔦重は接触があったようですが、蔦重が本腰を入れて北斎をプロデュースし、世に送り出す前に、残念ながら蔦重はこの世を去ったという説もあるようですので、正確には蔦重は北斎をプロデュースしていないようです。広重は?わかりません。後で調べてみます。 それぞれの作品は、織物の特性でしょうか、観る角度によって光沢と言うか、色自体が変化しているように見えました。 写真撮影禁止の為、
宇都宮の郊外、大谷地区の再開発が進んでいます。 先日宇都宮市の観光ボランティア協会の方々にご案内いただきながら、大谷地区を散策する機会が設けられ、良い機会ですので、参加させていただきました。 大谷地区の奇岩群を中心に説明を聞きながらの散策でした。 大谷石地下採石場、大谷観音、平和観音などの従来の見所以外の大谷を散策するのは、今回が初めてでした。 大谷地区は、明治~大正時代は宇都宮の奥座敷と言われて、華やかだったそうです。 また昭和から平成の初めころまでは、演芸場などもあり、嘗ての奥座敷の雰囲気を残していたそうです。 大谷石をくり抜いて作られた旧大谷グランドセンターという入浴や食事を楽しめた施設(今は閉鎖されていますが)の再開発も行われています。 再開発後は、食事処、ギャラリー、大谷地区の展望が楽しめそうです。 最近では、ベルマルシェ大谷の開設、旧大谷公会堂を活用~移設した大谷観光拠点、大谷
今、我が家にはクロネコが居ます。 2015年9月から我が家の一員になっています。9年半一緒に住んでいます。 遡る事1年8カ月前の2014年1月13日、19年間一緒に住んで、私を、私の家族を癒し続けてくれたマメシバ、愛犬のベルが虹の橋を渡った日でした。 2004年、ベル9歳の夏に、深刻な状況のガンが見つかりました。 成功の確率5割以下と言われ、近所の動物病院では手術が難しいと言われ、すがる思いで下北沢の動物病院を訪ねて、ガンの手術を受けてから10年も元気で生き続けてくれました。 不思議な縁です。 ベルが元気な頃、近所の公園の植え込みに子猫が捨てられていたそうです。 散歩の途中で、この公園の植え込みの中を必死に匂いを嗅いで覗くベル。 植え込みに捨てられていた子猫の小さな命は救えませんでした。 散歩の度にこの植え込みの前に来ると、何かを探すように中を覗き、なかなか動こうとしないベル。 そんな日が
明けましておめでとうございます。 昨年のお正月は能登を襲った地震、羽田の飛行機事故と大きな衝撃と甚大な被害から始まりました。復興もなかなかままならないまま、寒い年越しをされている被災地の皆様には、お見舞いを申し上げます。 今年はどんな一年になりますでしょうか? 穏やかな1年であって欲しいと願います。 しかし、世界を見渡せば、ロシアとウクライナ、イスラエルを中心とした不安定な中東情勢など、厳しい状況が続きそうです。 隣国中国も台湾統一を改めて宣言し、宮古島周辺での海洋封鎖演習など、物騒な動きをしています。 そんな中で、妻の作ってくれたおせち料理を食べながら、ニューイヤー駅伝のテレビ観戦をして、静かな正月の午前を過ごさせていただきました。 運動不足解消のため午後1時間半程度の散歩でカロリー消化。 意外と歩数が伸びなかったため、家の近所をブラブラとし、帰宅後ブログ書き。 この後は、ウィーンフィル
今年も大晦日となりました。 今年はブログがかなり不安定で、書いたり書かなかったり、でした。 おそらく、来年も書いたり書かなかったりになると思います。 気まぐれなブログ投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。 大晦日の今日、居間のテレビの調子がいよいよ最終局面を迎えたようで、定期的に消えて、そして15秒程度するとまた復帰。 年始の駅伝をストレスなく見るために、日本間(寝室)の小型のテレビと入れ替えました。 画面は小さくなりますが順調です。 消えたり、復帰したりがなくストレスフリーで観ることができそうです。 移動したテレビで、孤独のグルメをついつい見続けてしまいました。 松重さんは大食いなのかと思って見ていましたが、実は少食だそうで、撮影前は断食に近い状態で、結構大変だという記事を何かで読みました。 でも、流石俳優さん、井の頭五郎さんになると、胃袋が
年末になると今まで以上に防犯意識を高めるためのニュースが目立ち、市のHPからも防犯に関するお知らせが増えます。 世の中に不安を与える闇バイト強盗事件や詐欺話も後を絶ちません。 我が家の近所で、夜に暗がりの中、よそ様の家の駐車場に居て明らかに何か周辺の気配を探っているような人影がありました。 昨晩29日の事です。 一見警察官のような恰好をしている年配者か高齢者でした。 不思議に思い、「どうかしましたか?」と声掛けをしたところ、「人を待っているだけです。」という返事でした。 こんなに寒い夜に、住宅街の、しかもよそ様の駐車場で人を待っている! 近くに営業中のコンビニも、スーパーもありながら、わざわざ寒い外で人待ち? 何だか違和感があり、暫くしてからその場に戻ると、その高齢者(年配者)はそこにはいませんでしたが、20メートルほど離れた新築住宅工事現場の中に入ってウロウロしていました。 何かを見張っ
師走、宇都宮東口の瞬間写真です。 LRTが2023年8月に開通してから、随分と明るく、華やかになりました。 LRTが西側、東武デパート~作新学院までの延伸が検討されています。 2019年パルコ閉店後、空きビルにゼビオが本社機能と店舗進出を検討中という話もあります。 大谷石採掘場跡を中心に大谷地区の更なる開発、宇都宮城址公園も清水門などの復元計画の話など、今後が楽しみです。 日光、塩原、那須等の観光地、温泉も近く、中継基地としての宇都宮の頑張りに今後も期待したいと思います。 2024年12月24日
夫婦共通の楽しみは、道の駅巡り、四季の花を楽しむ公園巡り、お蕎麦屋さん探し、ラーメン屋さん探し等。 その中で、夫婦で完全にハマっっているラーメン屋さんの紹介です。 ラーメン屋さんは宇都宮の郊外、下小倉町の手打ちラーメンの「みうら」さん。 隔週で妻の用事で上河内方面に出かけた際に、ほぼ必ず寄るラーメン屋さんです。 写真は手打ちラーメンですが、最近はワンタンメンがお決まりの注文。 更に麺は普通盛りですが、ワンタンのみ大盛にしていただけるので、ワンタンメンのワンタンのみ大盛を注文して頂いています。 麺は太めの手打ち、ワンタンは抜群の食感でツルツル具合がたまりません。 アツアツのスープはサッパリ系醤油味で、太めの手打ち麺と抜群の相性。 食べている時はコクのあるスープですが、不思議と食後に喉が渇かないスープです。 尾を引く美味しさで、健康の為全部飲み干すのは控えていますが、止まらなくなりついつい半分
先日、一度行ってみたいと思っていた大内宿に行ってきました。 良く調べもせずに、江戸時代の集落をそのままに残した秘境の集落=遠い、不便というイメージを勝手に思っていました。 先日、会津若松~会津柳津に行った時に会津若松の観光案内所の方にいろいろとお話を伺い、意外と行きやすいところにあると思いました。 その時は、別の計画があり、大内宿まで足を伸ばしませんでしたが、近いうちに必ず行こうと思いました。 今回、宇都宮から自家用車で行きましたが、意外と近く、その気になれば日帰りでも十分に楽しめるドライブコースになると思いました。 宇都宮から新4号線を北上し、矢板インターで東北道に入り、白河インターで東北道を降りました、 自宅から白河インターは約60~70分のドライブ、白河インターから国道289号~国道121号線を利用して約50キロ弱、同じく60~70分程度のドライブでした。 途中白河で人気のラーメン屋
今朝、テレビをつけたら、いきなりこの見出しが目に飛び込んできました。 ニトリが再雇用制度を70歳まで適用し、しかも給与はそれ以前の90%を保証基準にするという制度を設けるというお話でした。 河合雅司氏の未来の年表でも書かれていましたが、各業種で深刻な人手不足が起きているようです。 公共交通機関でも、人不足による減便、路線見直しも発生しているようです。 電車やバスの運転に関しては高齢者雇用を促進するのは、安全性との天秤で、簡単ではないのかもしれませんが、ニトリのような販売、接客、商品管理、などは元気でありヤル気があれば、幾つになっても活躍できるフィールドだと思います。 深刻な人不足、若手の退職者が問題視されている教員、地方公務員なども、若手が退職してしまう根本原因の解決とともに、経験豊富な高齢者の再雇用などで、少しでも教育現場、公共サービスの空白、低下を防ぐことも考えてもらいたいと思います。
来週古希を迎えるにあたり、今後の人生について、改めて考えています。 70歳から75歳までの当面5年間で何をしたいか、どう生きたいか。 願い事、出来たらいいなと思う事。 いろいろと考えてみましたが、願い事は自分の健康も勿論ですが、何といっても妻や長女、長男やその家族の健康と幸せ。 そして、妻への感謝を常に忘れずに過ごす事。 そして、出来たらいいなと思う事。 いろいろと出てきます。 ゴルフの上達。 温泉旅行を楽しむ。 周辺の四季折々を楽しむこと。 趣味の幅を広げること。 ドラムで目標とする楽曲を叩けるようになること。 出来たらいいな、を実行するには、何をおいても健康が第一。 55歳の時に胃がんを患い、手術~入院した時に健康の大切さ、有難さを感じました。 最近、健康状態は良好ではありますが、知人、友人に病気になって思うように動けなくなった方々、高齢者人生の楽しみを前に、志半ばで亡くなってしまった
テレビのワイドショーを見ていたら、亀田製菓が昨年エイプリルフールで発信したジョークCM新商品、ハッピーターンの反対つらターン。 本日ホントに発売だそうです。 ワイドショーのコメンテーターの皆さんが番組で食べていましたが、皆さんの意見では、ハッピーターンの甘塩ベース味+唐辛子?味。 ジワジワと辛さが口の中に広がるようです。 ビールには合いそうです。 後程、近所のコンビニ、スーパー等覗いてみます。 因みに、その番組で取り上げていた今年のエイプリルフールジョーク商品は、マクドナルドが和食を新発売するマックの内弁当、日本郵便の顔パック製品ユーパック(真っ赤な顔パックでおでこ付近に〒マーク)だそうです。 他にも多々ありそうですので、後でチェックしてみます。 こうしたジョークやダジャレを考えるのも、脳の活性化に良さそうな気がします。 4月1日 ※残念ながらつらターンの写真はありません。 本日はこれから
昨日が40回目の結婚記念日でした。 今年はアンコウ鍋でお祝いを使用という事で、大洗の味よしさんに事前予約。 この時期はアンコウ鍋(定食コース、雑炊コース、鍋単品)のみ。 土日のみ営業、ほぼ事前予約でいっぱいになるようなので、23日土曜日に席を事前予約で確保。 生憎の雨でしたが、 ノンビリ大洗までドライブ。 宇都宮の自宅から約85分で大洗駅前到着。 味よしさんにも、駐車場はありますが、止められる台数が少ないので、駐車場は大洗駅前の有料駐車場を利用。 1時間無料、以降1時間100円という何ともありがたい駐車場に止めて、徒歩1~2分の便利なロケーションでした。 総席数24席程度でしょうか。 満席状態。 我々の直ぐ後に来た4人のグループは、予約なしのため、残念ながら入れず、がっかりした様子で次の場所を探して行きました。 事前予約で定食を頼んでおきました。 小鉢、お刺身、アンコウ鍋、仕上げは雑炊。
朝から、宇都宮も揺れました。 大きな被害を出した正月の北陸大地震以来、列島中で結構地震が発生しています。 以前にも投稿したのですが、停電対策、非常食準備等、ある程度してはいるものの、いざという時に対応できるのか心配です。 本題に入ります。 50歳前後で人生ひっくり返るまで、順風満帆というより、何だかフワフワしていました。 仕事はまずまず、収入も増えて、自由になるお金ができると、お金を大切にしなくなり、完全に調子に乗っていた40代を過ごしました。 調子に乗ったしっぺ返しがアッという間にやってきました。 40代後半になると経営の一角を任されていた会社はおかしくなる。 会社がらみで多額の借金を抱え、借金返済に四苦八苦。 50代前半で、経営責任をとり、経営から退き、借金だけが残る。 様々なプレッシャーとストレスで体を壊す。 何とか借金返済はしたものの、ほぼ何もかも失って、残ったのは優しく、大切な家
先日読んだ本で、日本の70代が昔と比較して、圧倒的に元気になってきたということが書かれていました。 70代は黄金の70代になりつつあるという説でした。 間もなく古稀の私には、嬉しくなり、元気になる言葉です。 欧米では1970年代に、ヤングオールドという括りで、65歳から74歳までは中高年(50代後半~60代前半)と認知機能も体力的にも変わらないという説が既に提起されていたとの事らしいです。 要は元気な高齢者が世の中に沢山いることを認識する考えが、欧米では今から50年前にある程度確立されていたらしいです。 しかし、栄養状態がまだまだ欧米並みとはいかなかった日本では更に20年後の1990年代に、やっとヤングオールド的な高齢者がチラホラ目立ってきたとの内容でした。 それから更に20年以上経過した現在、実際にヤングオールド高齢者がかなり増えてきたとの、本の筆者である高齢者医療に長年携わってきた先生
高円寺に住んでいた頃、商店街の裏に路地があり、そこが子供達の遊び場でした。 通称 裏の道と呼ばれていました。 我々が幼稚園に行く年齢の頃、その裏の道を仕切っていたのは小学校4~5年生の近所のお兄ちゃんたち。 漬物屋のお兄ちゃん、雑貨屋のお兄ちゃん、レコード屋のお兄ちゃんたちが、安全に、仲良く遊べるように、仕切っていました。 ゴムボールでの三角ベース、缶蹴り鬼ごっこ、水雷艦長、メンコ大会、月光仮面ゴッコ、各種ヒーローゴッコ、裏の道から商店街に出ないルールでのかくれんぼ、などなど。 裏の道での光景、出来事、いろいろと思い出します。 裏の道の悲しい子猫のことも忘れられない記憶です。 小学生になる前でした。 段ボールのような箱に入って、捨てられていた子猫を見つけました。 4匹の内、息をしているのは1匹だけでした。 3匹は、記憶では近所の空き地に穴を掘り、埋めました。 今だったら問題でしょうが、当時
そうでなくても、この国の法律というか、事件や事故の法的判断を知ると、加害者救済なのか、被害者に寄り添っているのか、首を傾げたくなる事例が目立ちます。 酒酔い運転、信号無視、制限時速100キロ以上オーバー、東名高速の悪質なあおり運転、暴行事件や殺人事件、などなど。 テレビの特集などで放送されるたびに、被害者側が苦しみ、加害者側はそれほどの痛みを感じない法的な判断の内容に、スッキリとしない気持ちだけが残ってしまいます。 法律の決定(懲役年数、執行猶予の決定、加害者の更生期待などなど)は、個人的には、被害者や被害者の遺族、家族に寄り添った決定とは、ほど遠いし、庶民の感情(私個人の感情ですが)と照らし合わせても、釈然とせずに、悪質な加害者側が何だか得をして生きている感じがします。 今こそ、正義、道義、倫理などを大切にする国になるべく、努力をするべき大切な時期と感じるのですが、世の中のリーダーとして
読者の方のブログで高速読書という本を知りました。 早速図書館で借りて、読んでみました。 私は本を読んでも、集中力欠如なのか、寝てしまったり、途中で挫折したり。 好きな歴史小説や、趣味に関する書物はサクサク読めて、頭にも情報が入ってきているように思えるのですが、どうも勉強、知識、情報、学びなどが本を読む目的に絡むと、いきなり挫折感を感じることが多くて、もう駄目だと諦めていました。 一応図書館で借りてくるものの、ノウハウ本、知識収集本は積読状態でした。 先日、ブログで読者になっている方のお薦め本、「死ぬほど読めて忘れない 高速読書」というタイトルに引き寄せられて、図書館で早速借りて、読んでみました。 なるほど、なるほど、の連続。 1冊30分で読めるようになるのかどうか、自分次第ですが、かなり読書の準備段階、読書の目的、大事なところの場所、などなど、速読とは違う高速読書のポイントを分かり易く読ま
今日から3月。 ホントに時間の経過は早いです。 それと、昨日は驚きました。大谷翔平選手の電撃結婚発表。 本人にとっては電撃でも、何でもない、この時期の発表が良かったのでしょうが、ビックリしました。 でも、ホントに良かったですね。 本日の表題。何にも縛られずに自由に生きる。 これはなかなか難しいと思います。 生きている限り、何らかの縛りはあるでしょうから、自分を縛るものが何もないという事は実際にはないでしょうし、全く何もなかったら、これはこれで生活している感じがなくなってしまいそうです。 しかし、縛られるものが減っていくのは確かに楽になります。 その多くが、どうしても仕事がらみという事になるでしょうか? 管理職としての仕事上の責任感。 上司の理不尽な指示・命令。 明らかに仕事に対する価値観が違う部下の教育。 この3つから解放されただけで、何だか自由を手にして、マイペースで生活できる条件が揃っ
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