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本記事のポイント AWSの各種ゲートウェイについて、それぞれの特徴と利用料金、設定方法をご紹介します。この記事を読むと、各種ゲートウェイの特徴を理解して、AWSで構築したい環境に応じた最適なゲートウェイを選べるようになります。また、AWS環境の構成図を見たときに素早く正確に構成を理解できるようになります。 はじめに AWSのゲートウェイの種類はとても多いですが、それぞれ異なる役割を担っています。最初に、よく使うゲートウェイの特徴をざっくり確認しましょう。 インターネットゲートウェイとは、パブリックサブネット内のリソースをインターネットと双方向に接続する時に使われる、リソースと外部のインターネットをつなぐトラフィックの出入口のようなものです。 NATゲートウェイとは、サブネット内のリソースからVPC外に向けて一方的にインターネット接続したい時に使われる、トラフィックの出口のようなものです。
本記事のポイント AWS(Amazon Web Services)には、様々な役割を果たす多種多様なサービスが存在しています。本記事では、その中でもAWSが提供するストレージサービスについて、ご紹介いたします。 ストレージサービスとは? インターネット経由で使える、データを保管できる場所を貸し出すサービスのことです。近年では、オンプレミスからクラウドへの移行が主流になってきています。クラウド化するメリットとして以下のような特徴があげられます。 ファイルの共有が容易 ストレージサービスを利用すれば、社内だけではなく、社外の人ともデータの共有がしやすくなります。オンプレ時代は、メールなどを利用してファイルを共有していましたが、ストレージサービスでは保管場所のURLを伝えるだけで、閲覧が可能です。 アクセス場所を問わない オンプレミスとは違い、どこからでもサーバーへのアクセスが可能な点も大きな特
本記事のポイント CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)とは、Webアプリケーションに存在する脆弱性、もしくはその脆弱性を利用した攻撃方法であり、サイバー攻撃の1つです。 本記事では、DjangoとReactを用いたCSRF対策の方法を、注意すべきポイントと合わせてご紹介します。実装に使用するコードも載せておりますので、ぜひご覧ください。 はじめに Django(ジャンゴ)とは、Pythonで動作するWebアプリケーションフレームワークです。機能的な独立性の高さ故に、メンテナンスが容易で、効率的にアプリケーションを作れることから多くのユーザに使われています。 しかし、Djangoに標準搭載されているテンプレートエンジンではスケールが難しく、しばしばフロントエンドが他のフレームワークに置き換えられる事例が見られます。 Djangoに標準搭載されているCSRF対策機能は、Djangoの
本記事のポイント 数多くのユーザに利用され、日々頻繁にアクセスされるWebアプリケーションにおいて、サーバ負荷は重要な問題です。この記事では、JMETERを用いたWebアプリケーションのストレステストについてまとめました。 はじめに 全国のWebアプリケーション開発者の皆様の中で Webアプリケーションのストレステストをどのように実施したらよいのかと悩んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 ここ数年、新型コロナウイルスの世界的な流行などもあり、Webアプリケーションの利用頻度はますます増加していると思います。そのような傾向の中でWebアプリケーションの負荷の問題は、開発者の皆様の大きな関心ごとの1つではないでしょうか。 そこで今回は、ソフトウェア財団が提供するオープンソースのサーバ負荷検証ツール、Apache JMETER(アパッチ ジェイメーター)を利用した、ストレステストに
本記事のポイント Amazon Cognitoでサインイン・ログイン画面実装に利用するべき3つの理由を、注意すべきポイントと合わせてご紹介します。 また、実際にログイン画面を実装方法する方法も記載しております。ぜひご覧ください。 はじめに アプリやサービス開発者の皆様の中で「ログイン画面(サインイン画面)の作成を簡単に行いたい」「セキュリティに関わる実装の時間をなるべく少なくしたい」とお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、Amazon Cognito(以下、Cognito)を使った簡単なログイン画面の実装を通して、Cognitoを使うべき3つの理由をご紹介します! 記事前半ではCognitoの概要について、後半ではシンプルな認証の実装方法についてお伝えします。ぜひご覧ください。 Amazon Cognito(アマゾン コグニート)とは? Cognitoとは、認証
本記事のポイント 構成管理ツールは便利そうだけど、どうやって試してみたら良いかわからない。。。 私もそんな一人でしたが、構築作業のスキルアップを図るべくAnsibleに挑戦してみました。 Ansibleの経験がない方でも実践できるように、具体例を挙げながら分かりやすくご紹介させて頂きます。 はじめに はじめまして、監視チームのS.Nです。 最近、レッドハットが開発するオープンソースの構成管理ツール「Ansible(アンシブル)」に初めて触れる機会がありましたので、動作検証手順を記録として残したいと思います。 ※ Ansibleに触れたことがない方向けの内容になっていますので、Ansible経験者は、すみませんが読み飛ばしてくださいね。 実作業 Ansibleの実行環境としてPython2.7もしくはPython3(versions3.5以上)がインストールされている必要があります。 Cen
本記事のポイント Dokcerを使うことはあえて避けてましたが、どうしても使わなければいけない状況になってしまい、只今猛勉強中のKです。普段はDocker for Macを利用していますが、仕事はWindows派の自分にとってMac自体が少々扱いずらいのです。 なので今回の記事の内容としてはWindowsに環境を準備することを目的としています。Dockerとは何ぞや?という部分には触れません。Dockerについて詳しく知りたい方は先人達が詳しく解説しているサイトがありますのでGoogle it!してみてください。 はじめに 私はインフラエンジニアなのでDokcerを使うことはあえて避けてましたが、どうしても使わなければいけない状況になってしまい、流行に乗り遅れて只今猛勉強しています。 普段はDocker for Macを使っていますが、やはり業務ではWindowsが使いやすいのでWindo
はじめに コンテナオーケストレーションであるKubernetesはGKEやAKS、Amazon EKS等のクラウドサービスで利用することができます。 Kubernetesを検証のためローカル環境で利用したいと思い、今回VirtualBox、CentOS 7、kubeadmを利用してKubernetesクラスタの構築を試してみました。 環境構成 Kubernetesクラスタはマスターノード1台、ワーカーノード1台の構成とします。 VirtualBoxの各ノードVMはNICを2つ用意してNAT、内部ネットワークにそれぞれ割り当てます。内部ネットワーク側は固定IPの設定を行い、ノード間で導通できるようにします。 今回試した構成は次のとおりです。 ホストマシン OS: Windows10 Pro 64bit VirtualBox: 5.2.18 マスターノード(VM1) OS: CentOS 7.
本記事のポイント 2017年度に文系学部を卒業し新卒で入社した私が本格的に勉強し始めてから1ヶ月程度でAWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)を取得した方法を紹介します。 基本スペック 資格合格談は世の中にあふれていますが、全てを鵜呑みにすると危険だと思います。 それはバックグラウンドが違うからです。自分自身と同じスタートラインから始めた人を参考対象にするべきではないでしょうか。 四年制大学の法学部で政治を学び、昨年JIG-SAWに新卒入社。 研修にてサーバやクラウドの概念は理解するも、LinuxやPython習得は挫折。 2017年6月より営業部門に配属され、AWSに限らずマルチクラウドや弊社サービスの提案を行ってきた。 AWSの実務経験はないが、基本サービスの概要に関しては把握していた。 つまり、サーバーとは何かだけを理解した素人ということですね(笑) おそらく、皆さんの
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