今後似たようなことが起きないようにするためにはどうすればよいかで、なんかいろいろと意見が出てるようだけど、俺個人としては
って運用にすればいいだけだと思う
相手を無傷で抑える必要がないとなれば防衛する側は思い切った方策が取れるだろうし、自分の身の危険を冒してまで学校に入り込もうと考える輩もかなり少ないはず
たとえば、野球のバットや剣道の竹刀を持った複数の教員に取り囲まれて袋だたきにされかもしれない、となれば相当躊躇すると思う
それでもやらかす輩は正直な話、相応の末路をたどっても仕方がないんじゃないと思うよ
今フジテレビにいる人って、中居さんの件含めて、コンプラ違反してた人かそれを見て見ぬふりをしてた人ってレッテル貼られるんじゃない?そんな人を採用したい会社とかあんの?特にアナウンサーとか、独立できんの?
https://anond.hatelabo.jp/20250509234218
来る前に死にます
それで食っていける世界になってるかっていうとどうなの?
中途採用で人間関係面倒くさいときは年上年下や先輩後輩の関係で役割決めたほうが楽すぎだろ
とても優秀な実力主義の人達のお陰で年功序列は間違っていると証明されたけど未だに人付き合いが必要な底辺職だと年功序列は通用する
優秀な人達には関係ないけどコミュ力が必要な職場ではADHDやASDは過ごしにくくてクソみたいな健常者が幅を利かせているから結局は年齢マウントが猿みたいに重要なんだよ
結局は無能が存在するせいでこの国は非効率が残るし生産性も向上しないから一人当たりGDPがいつまでも発展途上国レベルになっている
人命の瀬戸際にはなんの関わりない一般事務職だけど興味本位で救命救急講習に参加してみた。
免許取った時にやるあれのやり直し的なやつ。
一市井としていつかはやってみる?くらいの軽い気持ちで参加したけど、なかなか濃かったので自分の備忘がてら。
同じくらいのだるい熱量で興味のある人いたら全体の流れとか雰囲気とか参考にしてみてね。関東の政令指定都市の話。
最初に思いついたときは直近の開催日は予約がいっぱいで取れなかった。
年間スケジュールが公開されてたのでそれに合わせて予約した。
講習にはさらっと済む入門から上級まで90分~数日間に渡って行われる何種類かがあって、
「救急車が到着するまでにできる胸骨圧迫とAEDの使い方」を基本として内容や要求レベルが発展するみたいだった。
ざっと見るに基本の3時間コースも大人向けと子供向けで若干内容が違うようだったのでせっかくならと両方受けてみることにした。
防災資料館みたいな箱が会場で、開始10分ないくらいに到着して最後から2人目の受付だった。
私の市は受講料として1,000円くらいかかったけど自治体によっては無料で受けられるところもあるみたいだから「救命講習 **市」で調べたら一発で出てくるはず。
腕がない上半身だけの人形がアリーナ席に並んだ実地講習場をコの字型に囲んでテキストが置かれたパイプ椅子に着席。
平日午後からの回で参加者は40人いないくらい、身なりも年齢層もバラバラ(大体30代~50代)。
時間通り開始、初めの30分くらいは配布されたテキストを元に座学。
ところどころ寝ちゃったから覚えてない(ごめん)。まさに免許取る時に受けたあれだった。
一般の人が救命活動に参加する意義、どんな状況で人間は不意に死期に直面することがあるかの説明が主だったかな。
そんな局面に居合わせた時プロの救命隊が到着するまでの間にできる最低限の胸骨圧迫とAEDの使い方。
前段で口頭説明された胸骨圧迫や人口呼吸、AEDの操作の仕方を模擬人形を相手に練習する。
参加者を大雑把に10数人の班に分けて順繰りに実践して、自分の番以外はほかの班の実施講習を眺める時間になる。
周辺に待機してるスタッフ(皆さん元救急救命士)数人が見ててくれて個別にアドバイスしてくれる。
私は腕がない模擬人形の脇の位置を勘違いしてAEDパッドを貼り付けてしまっていたのを指導された。
最後の方の着席だったからか後ろの班になって前の班の見学をしてからできたけど、
実地場がコの字型なので周りの参加者に囲まれ(見られ)ながらのロールプレイはちょっと恥ずかしかった。
全部の班の実地講習が終わった後は簡単な締めくくりと共に止血法とか異物が詰まった際の対応の簡単な座学。
この部分は口頭と講師の方の手元にある模擬人形を元に再現して見せるだけで簡潔に終わった。
それではお疲れさまでしたということでしっかりしたプラカードの修了証を受け取って解散。
体の大きさの違いから救命措置にも大人とは若干違う対応が求められるからか別枠での講習が設けられていた。
会場は大人編と別の箱だけど受講料は同じ。大人編でも見かけたスタッフがおられたので、現役を引退されて後進の教育や一般人向けの救命活動の指導の普及に従事される専門の部門があるんだね。
会場のパイプ椅子の上に置かれたテキストが大人編でもらったものと同じだったので持参したことを申告したら、最新版であることを確認されたうえで受講料を支払わなくて済んだ。
こちらは大人編に比べると明らかに女性が多く、仕事関係で受けに来ている方が多そうだなという印象だった。
模擬人形が赤ちゃんと小学校低学年くらいの大きさの2つだったけど講習の流れは大人編とほとんど同じ。
座学は大人編と重複している部分が多くて前半はまた少し寝ちゃった(ごめん)。
こちらの班分けは到着順ではなく着席位置で適当に割り振られたので講師のおじさまの気分らしい。
いずれも講師を務めてくれたおじさまは柔らかい雰囲気で、参加者が緊張しないよう気を使ってくれてるのが伝わった。
とは言えさすが元救急救命士が実体験をはさみながら話すので真面目に聞くとテキスト以上の情報量がありかなりメモをとることになった。
どちらかというと子供編の方が熱心に聞いてる参加者が多かった印象。せっかくならと真面目に取り組んだけど終わった後は頭も体もぐったり。
やる気があるうちにと思って大人編・子供編を数週間くらいしか空けないで申し込んだけど子供編の大体は大人編を覚えてれば知ってる内容だったので、忘れそうになった頃に復習がてら受ければよかったと思った。
それにしても同じ市内にこんなに防災関連の施設があったのかという気づきもあった。
ちょっとした資料館の併設もあってゆっくり見たら面白そうだった。当日は疲れ切ってそんな気分になれなかった。
講習ではのっぺらぼうみたいな模擬人形相手だったから躊躇いなくガンガンやったけど、
人の胸を5㎝沈み込むほどの力を込めて押し込むってリアルに想像すると結構怖いし実際自分の心臓部を押してみると普通に痛い。
参加者の中に経験者がいて「怖かった」とおっしゃっていたけど、
救急車が到着するまで平均10分の間に素早い状況判断と救命活動に参加する覚悟、絶え間ない胸骨圧迫を…となると自分には出来ないかもな~とは正直思った。
というような雑な不安を閉会後スタッフのおじさまに投げかけてみたところ、
「あばらが多少折れるかそのまま死ぬか、相手が家族だったらどちらを選択しますか」と言われて言葉に詰まってしまった。
(やっぱ折れるよね?とも思った。)
たまに通勤途中に駅で倒れちゃって囲まれてる人見かけるじゃん?ああいう光景(他人相手)を無意識に想像してたけど、実際心停止状態になる人の7割くらいは発生時自宅にいたらしい。まあまあ他人事ではない。
そりゃ家族なら死ぬよりはと付け焼刃でも胸骨圧迫を試みると思うけど、異物が詰まったとかで呼吸が止まった人に適切なタイミングで胸骨圧迫に切り替えなかったら救護義務を果たさなかったとかで
裁判では負けますというようなことを大人編でも子供編でも言われると、脅かすつもりはないのは分かるけど他人相手では訴訟リスクとかいろいろ過って躊躇ってしまうだろう気持ちは拭えなかったかなあ。
ということで軽くその辺を調べてみたら日常で偶然そういう場に居合わせて救護活動に参加した一般人のことを医療用語で「バイスタンダー」というらしい。
今回のような救命講習を受けていたから対処できて助かったという例はちゃんとあるようだった。
というより救急車が到着するまでにバイスタンダーがいることで社会復帰率は倍くらい変わるらしい。初動大事。
なまじ習ってしまったからこそ新たに芽生えた不安もあったので、メンタル面の安心感とか実例の紹介とかはもう少しほしかったかも。
帰りの電車で子供編の模擬人形と同じくらいのサイズの子供を見かけて「こんなやわやわな体にあれを…?」とか想像してしまったし。
普段パソコンにしか向かってないから意識してないけど人ってなにもしないと死ぬんだよね。
率直に私は生身にやりたくないと思ったから、医療従事者の方たちの職責の重さを改めて尊敬した。これからもパソコンに向き合うだけの日常が続いてほしい。
でもまあ実践と社会参加してる気になったという意味では有意義な時間だった。気が向いたらみんなも調べてみて~。
両日休憩なしぶっ通し3時間の非日常体験だったからまた色々出てきた。
あまり想像したくないけど、本番だったら…?と思ったところを中心にまたメモメモ。
ざっくりと
安全確認~反応の確認~呼吸の確認~胸骨圧迫~(技術とやる意志があれば人口呼吸)~AED←→胸骨圧迫~救急隊へ引き渡し
って流れなんだけど。
例えば「目は動かせないけど手は動かせることもあるから全身を見て」みたいにそれぞれのポイントで意識すべき点があって、当たり前だけど聞くのとやるのとでは全然ちがった。
おじさま「はい!AEDが到着しましたよ!」→私(えっと…あっ服を脱がせる!)みたいな。
お人形は軽いし着てたのもTシャツだったからサクサクできたけど、ぐったりしてる人間って普通体型の成人女性でもかなり重いよね…。
冬だったら厚着だろうし童貞には脱がせられない服みたいの着てたらムリかも~となった。
基本的にどちらの回も身振り手振り声出し、参加者のみなさんきちんと取り組んでた。
特に胸骨圧迫は軽く息が上がるほど疲れた。プロの人でも数分で交代するらしい。BPMの基準も教えてくれたけど絶対焦ってしまいそう。
あとAEDのアナウンス音でかなり緊迫感を煽られる。音もでかい。
不謹慎な例えで申し訳ないけど津波警報が出た時にアナウンサーが努めて冷静に「安全を確認して逃げてください」って言うときの雰囲気。
会場中に鳴り響くこの機械音に気が急かされて胸用と脇用のパッドを逆の位置に貼っちゃったんだけど大きな問題はないらしい。
超強粘着なため貼り直しはできないから貼るときは慎重にね、とのこと。
AEDの設置場所はネットで公開されてて、さらっと調べたら生活圏内にも結構あった。これからは視界の端にそれとなく留めておこうと思った。
国が規格を統一して作って設置してるもんだと勝手に思ってたけど色々種類があるらしい。細かい仕様の違いはあるけど使い方はアナウンスが指示してくれる。
大人と大きく違ったところは主に乳児に対しての胸骨圧迫とAEDの使い方の違い、異物が詰まった時の除去方法。
お人形だから軽いし硬いけど、この前会った友人の赤ちゃんを想像してみたたらあんなふにゃふにゃな体にこんなことムリかも~となった。
講師のおじさまが「赤ちゃんは骨が柔らかいからすごく沈みます」みたなことをサラッと言ってて怖かった。
両講座を通してこのような実際にやったことがある人からしか出てこなさそうな言葉が結構あったので大量にメモをとることになった。
スタッフのみなさんは60代前後で柔和ではあったけど人命救助の現場に立ってきたのが言動の端々から伝わってきて、歴戦の老兵的な雰囲気を漂わせていた。
今回実地で習ったこと以外にも日常・災害時問わず救護活動に携わる際に最低限必要そうなことを網羅しているので家に一冊あってもいいくらいのボリューム。
コロナウイルスを踏まえたことも書いてあって、社会情勢やより良い救護活動の追求を踏まえて数年ごとに改訂されるらしい。
だから復習を兼ねて講座も数年ごとに受けてみてくださいねって案内だった。私もまたやるかも。
バイスタンダー事例も口頭説明はなかったけどテキストではコラム的に紹介されてた。ネットでも色々出てくる。
流し見するにバイスタンダーに対しては「何もしないよりだいぶマシだから少しでも興味持って…!」みたいなスタンスなのかな。
本文でも書いたけど普段人の生き死にを意識してないからこそめちゃくちゃ感化された。
親には「なんでそんなの参加したの?笑」って聞かれたけど、いざって時に多少知ってるのと知らないのとでは大違いなことばかりだったよ。
ざっくばらんな文でごめんだけど読んでくれてありがとうね。
きっと思うところや気づきがあるはずだからさ、みんなも自分には関係ないといいなと思いつつ機会があったら是非参加してみて~~。
ナチュラルメイクって化粧薄めなわけじゃなくてガッツリ化粧して「あまり化粧してない風」に仕上げてるだけやからな…
芋っぽいのが好き言うてもどうせそれもガッツリ化粧してるだけやろな