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ChatGPT
www.katch.ne.jp/~kakonacl
再生コントロールの[CC]で「Captins」を有効にして視聴して下さい。 *但し、スマートフォンではソフトサブ表示出来ません。 =概要= JW Player 6はHTML5 ビデオ及び Flashビデオ配信用パッケージで、初期モードではHTML5ビデオに対応しているかどうかを自動判定して、非対応のブラウザならば Flashビデオも利用される仕組みになっている(これを「Flashフォールバック機能搭載HTML5ビデオプレイヤー」と称す ⇒「HTML5 Video Player:HTML5ビデオプレイヤーの比較」を参照)。 但し、JW Player 6は Androidでは Flashをサポートしないに変更されたので、スマートフォンではHTML5 ビデオのみの配信プレイヤーとなってしまった。 <歴史>JW FLV Media Player 4は Flashビデオのみの配信用プレイヤー
各種無料オンラインストレージに保存している動画を公開して、ブラウザ上でストリーミング再生可能なサービス(Dropbox, SkyDrive, Googleドライブ, Pogoplug Cloud, ハイカム)の使い勝手について、各々の実例を提示して比較した。 * NAVER Nドライブ(こちらを参照)とBdrive(こちらを参照)は、動画をAndroidの固有アプリでストリーミング再生可能だが、フォルダを一般公開してもブラウザ上でストリーミング再生する事は出来ない(個々の動画ファイルを公開する機能を搭載していない)。
Android端末に別途ダウンロードせずにアプリ上で再生する場合を検証した。 MX 動画プレーヤー(1.5a)、RockPlayer Lite(1.7.4) 等多種類のプレイヤーをインストールしているが、NAVER Nドライブの場合以外は、原則的に第一選択は対応ファイル形式の多いMX 動画プレーヤーで再生するようにした。
プロセッサ:OMAP4430(1GHz), Dual Core OS::Android 2.3.5 又は 4.0.4 ディスプレイサイズ:4.5型、解像度:720×1,280(16,777,216色) メモリ:ROM 4GB、RAM 1GB カメラ機能:静止画 4,000×3,000(1,210万画素)、動画 1,920×1,080
Qloud Mediaは、Qloud Serverでサーバ構築したパソコンに保存してある動画(や音楽、画像)を、Android端末でストリーミング再生するためのアプリ。動画の再生はサーバPC側でリアルタイムに変換してくれるので端末の負担は少ない。と云うので試用してみたら、快適なホームネットワークビデオ環境が特別な機器を必要とせずに簡単に構築出来たのでメモした。
iPhoneに最適化したホームページを作成するには、iPhone Safariで表示の確認などを行う必要があるが、実機を持っていない筆者は先ずは iPhoneをシミュレートするソフトを利用して検証する事とした。 Appleの "iPhone Simulator"は、iPhoneをMac上で再現する事が可能な便利ツールで、現在は "iOS Simulator"という名称になって Xcode and iOS SDKの部品として配布されている。 実機と違う挙動をする場合があるというが(後で記述)、他の入手可能な iPhoneシミュレータと比較してウェブページのレイアウト表示をより忠実に再現する事が出来たので、Intel Mac OS X 10.7 Lion(Mac mini MB139J/A:Intel Core 2 Duo 2GHz、メモリー4GB)への導入方法とともに、既存のPC用サイト
VideoPadビデオ編集ソフトウェア(VideoPad Video Editor、以下VideoPad)は、NCH Software が無料で提供しているビデオ編集・変換ソフトで、簡単な操作で直感的にプロ並みのビデオ編 集をする事が出来るように設計されている(本家ページを参照)。 本ソフトの使い勝手について、2D動画を3D動画へ変換する場合を例に試用してみた。 検証マシンは、東芝dynabook Qosmio T851(こちらを参照) Core i5-2410M (2.30GHz)、PC3-10600(8GB)、GeForce GT 540M 本体ディスプレイは、15.6型ワイド(16:9) FHD TFTカラー Clear SuperView LED液晶 外部ディスプレイには、Acerの3D対応PC液晶モニタ HS244HQ(HS244HQ bmii)を使用 OSは、6
Slingbox PRO-HD(以下、Slingbox)はアメリカSling Media社の製品で、遠隔地のPCにネット 経由でTV映像を1080iのFull HD画質でリアルタイムにストリーミング配信出来るエンコーダーユ ニット。赤外線でコントロールするリモコン機能を装備し、録画予約や録画済み番組を再生する事 も出来、配信する画質はネット帯域に合わせて最適化してくれる優れものだ。 *この製品は、映像信号をH.264形式にリアルタイムで変換し、IP(Internet Protocol)パケットと して送信することで、インターネットを介したテレビ視聴を可能にしている。 個人ユーザーが自宅にこうした機器を設置して、私的にそれを利用することには法律的な制限は 今のところ存在しておらず、米国では普通に家電量販店などに置いてあるおなじみの製品と云う。 日本でも2006年に前機種の製品
アップルは動画再生技術としてウェブで頻用されているアドビ社のフラッシュを捨てて HTML5に移行すると明言し、同社製の人気スマートフォン「iPone」やタブレット型コン ピュータ「iPad」に搭載のウェブブラウザ:モバイル版Safariで、言葉通りの環境を導入 してしまった。 この iOSデバイス用に、フラッシュ資産をそのままHTML5化するためのツールが開発 されているが、完全移行は各々のテクノロジーの違いから難しいであろう(「HTML5 とFlashの機能比較」はこちらの記事を参照)。 筆者は iOSデバイスを所有していないので、FlashアニメーションをHTML5へ変換し た場合の再現性について、手始めにかっての簡単な資産(Flashのタイトルアニメー ション)を用いて PC用のウェブブラウザにて検証してみた。 =検証環境= 64ビットWindows 7 Pro
VideoStudio Pro X4, MakeMe3D, Video Converter Ultimate等の使用経験 東芝の裸眼3D立体視表示が可能なノートPC「dynabook Qosmio T851」を購入したが、 Qosmio T851付属のTOSHIBA Blu-ray Disc Playerは、筆者が愛用しているXacti DMX -HD1000でFull-HD(1,920x1,080、60fps)撮影したMP4ファイルでも再生可能で、リアル タイムに2D→3D変換再生しても それなりに見栄えはあるのだが、3D動画とは何かの勉 強を兼ねて、以下の3D動画変換・編集ツールの使い勝手を汎用されているサイドバイサ イド形式のMP4 3D動画への変換を中心に検証してみた。 3D動画変換ツール ◎ VideoStudio Pro X4 体験版 △ MovieGate 5
筆者が常用するKATCHサイトにおいて、HTML5でホームページをリニューアルしたところ、 ・IExplorer 9+WebMIE9でHTML5 ビデオの再生不可(Flashタイトルムービー)。 ・Firefox 5でWebMの再生不可(下記試験)。 ・Opera 11でHTML5/CSS3の背景画像を上手く表示出来ない(Topページと各メインコーナー)。 ・IExplorer 8で ”CSS3 PIE”によるCSS3の実現が全く出来ない(CSS3実現のIE6~8対応試験)。 と云う不都合があった。 HTML5表示が普及して来ているにも拘らず、KATCH配信では IExplorerでHTML5を視聴し難い事は落胆だ (>_<、) ⇒追記:2011.06.28以降は、Opera以外の不具合は対応して頂き解消した \(^o^)/ そこで、筆者が契約している他のサーバ:MICS、
HTML5 仕様の草案は2004 年に始められ現在も HTMLワーキンググループや WHATWG メ ーリングリストで検討中であり(こちらを参照)、ブラウザの対応も進展過程にある。 HTML5の<video>は現時点では簡便にソフトサブ形式の字幕を表示させる機能を 搭載していないので、JavaScriptでHTML5 ビデオにキャプションを表示させる方法と、 HTML5 Video Playerを利用してHTML5 ビデオに外部字幕を表示させる方法について 検証してみた。 動画の配信は、自宅サーバ(FTTH:実測上り速度 11〜29Mbps)を使用した。 Web再生は ブロードバンド環境(CATV:実測下り速度 12Mbps前後)の64ビットWindows 7で検証した。 マシンは、 Intel Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、DDR2(PC2-64
Freemake Video Converterはフリーのダウンローダ付きビデオコンバータ/オーサリ ングソフト。さまざな形式の動画から AVI、WMV、MP4、MKV、FLV,SWF,MPEGへのビデオ 変換やiPhone、iPad、PS3、Xbox、Android等のメディア形式への変換、DVD、Blu-rayへ の書き込み、YouTubeへのアップロード、BGM付きスライドショーの作成、音声ファイルか ら視覚エフェクト付き動画の作成など多彩な用途への変換機能やニコニコ動画、YouTube、 Facebook等のオンライン動画のインポート機能を備えた多機能動画ソフト。 本ソフトは、ビデオとオーディオのフレームサイズ、フレームレート、サンプルサイズ、サンプ ルレート等変換パラメータを自由にカスタマイズ可能で、簡易的なカット編集機能を備えて おり複数の動画をひとつに結合する
HTML5 仕様の草案は2004 年に始められ現在も HTMLワーキンググループや WHATWG メ ーリングリストで検討中であり(こちらを参照)、ブラウザの対応も進展過程にある。 HTML5には多くの要素と属性が新しく導入されたり変更されたりしており、マルチメディ アの為の新しい要素 <video>が追加され、プラグインが無くても動画のストリーミング再 生が可能となった。 ブラウザのHTML5 Videoへの対応は、Opera 10.5, Firefox 3.5, Google Chrome 3, Safari 3.1以降で漸次対応して来ている(Internet Explorer 9で対応予定)。 しかし、HTML5 のビデオ・コーデックの規定が H.264とTheoraに分かれて定まらない状 況下にあって、2010年5月GoogleがオープンソースVP8の動画規格 We
作成にはXMedia Recodeは不満多いも他のツールと比べればベター だが、携帯動画変換君+WebM対応FFmpegを使いこなせばベストだ 2010年5月19日 Google がウェブ向けのオープン動画規格 WebMを発表した。 WebMは Googleが2月に買収したOn2 のビデオコーデック VP8 をオープンソース化して採 用することで、誰でも利用料なしで使えるオープンかつ先進的なWeb動画規格、及びそれ を推進するプロジェクトの名称(公式サイトはこちら。解説サイトはこちらを参照) 具体的にはビデオにVP8、音声にオープンの既存コーデック Ogg Vorbisを使い、それらを 格納するコンテナにMatroskaベースを使用し、ファイル拡張子はwebmとなっている。 WebMの技術的な優位としては、 ・ネットブックや携帯端末、タブレットでも扱えるほど再生が軽い。 ・
WebM方式動画は、最近Google がHTML5対応ブラウザ向けに規格したウェブ配信用途 のオープン動画で、ビデオにVP8、音声に Ogg Vorbisを使い、それらを格納するコンテ ナはMatroskaベースのWebMとなっている。 WebM動画の作成(WebM動画へ変換)ツールには、Miro Video Converter, Free WebM Encoder, Wildform Fix WebM β, WebM Quicktime ComponentやXMedia Recodeが あるが、解像度の変更が出来ない物とか、データレートの調整が困難な物が多く、使 い辛い(「WebM動画の作成(変換)ツール」を参照)。 特にFFmpegベースの動画編集・変換ソフトXMedia Recodeは、高度な設定が GUI 操作で可能で使い易く期待したのだが、現時点(バージョ
HTML5 仕様の草案は2004 年に始められ現在も HTMLワーキンググループや WHATWG メ ーリングリストで検討中であり(こちらを参照)、ブラウザの対応も進展過程にある。 HTML5には多くの要素と属性が新しく導入されたり変更されたりしており、マルチメディ アの為の新しい要素 <video>が追加され、プラグインが無くても動画のストリーミング再 生が可能となった。 ブラウザのHTML5 Videoへの対応は、Opera 10.50, Firefox 3.6, Google Chrome 4, Safari 4以降で漸次対応して来ている(Internet Explorer 9で対応予定)。 しかし、HTML5 のビデオ・コーデックの規定が H.264とTheoraに分かれて定まらない状 況下にあって、2010年5月GoogleがオープンソースVP8の動画規格 Web
今まで面倒臭がって試さなかったのですが、Mencoderは動画をh.264形式に変換するのがメチャメチャ早いです。しかも変換後のh264動画ファイル、再生も超軽い。ffmpegでエンコしたh.264ファイルより約30%低い負荷で再生できます。 (私のffmpegの設定が悪いだけかも知れないけど) ( 追記: プロセッサによってはFFMpegとMencoderで変換速度に差は無いみたいです ≫core i7 920で動画エンコード速度比較 ) さらに地デジtsファイルの音声(aac)はなかなか扱いが難しく、簡単にエンコードする方法がなかなか見つからなかったのですが、Mencoderを使ったら一発解決。 ようやく「地デジTSファイルをエンコ、コレでイケるかも。」と思えるツールに出会いました。 AutoMen ダウンロード:AutoMen (Mini Mencoder Gui) 5.
iWisoft Free Video Converterは、多形式に対応した無料の動画変換・編集ソフト。 一般に使用されているほとんどの動画、音声ファイルを、簡単操作で相互に変換する事が 可能で、音ズレ補正、ファイル連結、出力範囲指定、クロップ、色調補正(ガンマ/コントラ スト/明るさ/彩度)といった編集機能も付いている。 多彩な用途への変換を “プロファイル”で簡単に行える事が大きな特徴で、プロファイルは カスタマイズしたり新規に作成したりする事が可能だ。 リストに追加されたファイルは、形式を問わず一つに結合して出力する事も出来る。 そこで、編集機能の概要とPT1録画番組を圧縮・変換する場合のプロファイルのカスタマイ ズ性能を中心に、Web配信用途での使い勝手を検証してみた。 検討したマシン環境は、Intel Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、DDR
64ビット版Windows 7 Professional と32ビット版Windows 7RCで検討した。 x64ビット版に特有な事項は赤字で記述した。←x64 Y (>_<、)Yは、未解決事項を指摘。 なお、「Windows x64 Edition まとめWiki」は参考になるが、動画関連の有用な情報が少ない。 Windows 7では、ディスク作成画面の「次へ」「戻る」等のボタンが表示されすBlu-rayの作 成が出来ない。 →「Corel VideoStudio 12 PlusのWindows 7での不具合 」を参照。 追記(2009.12.06) 早速!VideoStudio 12 アップデートプログラム(2009.11.26):Windows 7用のパッチ が配布されてボタン表示の不具合は解消された \(^o^)/ しかし、 64ビット版Windows 7では、
OSレベルで保護され優先的に利用されるWindows 7本来のデコーダを 簡単にffdshowへ変更可能なデコーダ設定ユーティリティ Preferred Filter Tweaker for Windows 7(Win7DSFilterTweaker、 本家を参照)は、 Windows 7 がデフォルトで対応しているH.264, XviD, DivX, MP4V, MPEG-2, VC-1形式の動画 ファイルやAAC, MP3, MP2形式の音声ファイルを、どのデコーダでデコードするのか簡単に設定 する事が可能な Windows 7 向けのデコーダ設定ユーティリティ。 なお、AC3デコーダの設定には対応していない。 認識出来るデコーダは、Microsoft 標準, ffdshow, XviD, DivX, MPCVideoDec, CoreAVC, DScaler, Gabes
TSSniperは TS /M2TS形式の動画を無劣化でカット編集する事が可能なフリーソフト。 一度に複数のカットまたはトリミング処理が出来、結合して一つのファイルとして出力する 事が可能だ。 特記すべきは、地上デジタル放送のTSファイルに含まれるワンセグデータとHDデータを 選別して読み込み可能な事だ。ワンセグのデータが残っているとエンコード時にエラー となる事が多いのでこれを回避出来る。 今回は、PT1で地デジ番組をキャプチャした動画のCMカット編集用途に Murdoc Cutter 及び HDTVtoMPEG2と比較する目的で試用してみた。 OSは、64ビット版Windows 7 Professionalで実行した。 DirectShowフィルタ・コーデック類のインストール状況は、以下の如くで Haali Media Splitter v1.10.175.0 ff
Wake On LAN(WOL)でコンピュータを起動するには、電源やマザーボードなどのハード ウェアやOSの条件が揃っていないとうまく機能しない(@ITのこちらを参照)。 最近のコンピュータは、Wake on LANでS5(完全な電源オフ。但し、マザーボードを経由し てデバイスへの給電は行われている)状態から電源オンへの移行をサポートしているが、 メーカー製コンピュータはカスタマイズされたBIOSとなっており、Wake On LANを設定する 項目が無い場合もある。 又インターネット経由で行う場合、上位モデルのルータではMagic Packetを送出するコマ ンドを持つものもあるが、一般向けルータの多くは未対応なのが現状だ。 今回は、2008年01月自作PC(Core 2 Quad Q6600 2.40GHz、ASUS P5E、Windows 7) のWake on LA
VMware Player 3の XP Mode をマルチコアで動かす方法 「なば」さんの「2009-11-02 XP mode をVMware Player で、マルチコアで動かす」 より引用。筆者の気付いた追加コメントを ・・・ピンク色で注釈 した。 先日リリースされたVMware Player 3.0には、XP modeのインポート機能*1 が搭載されています。これは、Windowsにインストールされた XP mode のイメージを扱えるようにする*2というものです。 ここで一つ、マルチコア環境においては問題(?)が生じます。 XP mode で提供される Windows XP Professional は、シングルプロセッサ向けに調整された環境となります。つまり、そのままだと、マルチコア環境でもシングルプロセッサ扱いで起動する事になります。 今回は、このVMware P
アマレココは、デスクトップに表示されている画像を取り込んで動画を作成するWindows2000 /XP用の無料のキャプチャーソフトで、動画圧縮形式は独自のAMV3ビデオコーデックの利用 が可能な以外にも一般的なコーデック、未圧縮からの選択も可能となっている。画像縮小機 能により任意の画像サイズに変換してから録画する事が出来る。 Vista以降で使用するには特別な注意が必要で、AMV3 Ver3.00gはWindows7(32bit版のみ) に対応とある。 そこで、 64ビット版Windows 7でも使用出来るのか検証してみた。 マシン環境は、 GeForce 9600GT(VRAM 512MB)搭載自作パソコン(Core 2 Quad Q6600 2.40GHz)で、 OSは、64ビット版Windows 7 Professional で検討した。 I.入手とインストール
最近の大雑把な変遷は以下の如し ・Div6.4 for Windowsでは、 フルHD(1,920×1,080ピクセル)のDivX形式へのエンコード機能をサポート
XMedia Recodeは、さざまな形式の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換 出来るFFMpegベースの動画変換ソフト。 一般的に利用されている動画形式に幅広く対応しており、“プロファイル”からメーカーと機器 名を選ぶだけで、その機器で再生可能な動画に変換出来る事が最大の特徴で、プロファイ ルは携帯メディアプレイヤーに対応するものが 70以上も内蔵されている。 本ソフトは、フレームレート、ビットレート等エンコード方法を詳細に設定出来き、画像サイズ を変更し縦横比を変更する場合に切り抜き(クロップ)を行える点もポイントだ。 特定の場面のみを切り出したり、映像/音声のみを抜き出したりする事も可能。 インターレース解除、色調補正(明るさ/コントラスト/ガンマ/色合い/彩度の調整)、黒べた 追加といった処理も行える。 なお、本ソフトはDVDから著作権保護されていな
最新版のVMware Player 3は、仮想マシンの作成機能が搭載され、グラフィック機能 もDirectX 9.0cのShader Model 3.0やOpenGL 2.1をサポートする等大きく進化した。 Windows 7上で Windows XPを最適に実行出来るようユニティ、フォルダ共有機能が 搭載された。 Windows Vista/7で使えなくなった動画編集ソフトが、Windows VirtualPCではパフォ ーマンス不足で上手く動作しなかったので、VMware Player 3で快適?に作動させる 事が可能か検証してみた。 ホストのマシン環境は、Intel Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、DDR2(PC2-6400)6GB、 GeForce9600GT(VRAM 512MB、Drive v195.62)。 OSは 64ビット版Wind
Microsoft DTV-DVD Video Decoderとffdshow DXVA Video Decoderを MPC HomeCinemaのGPU動画再生支援に利用 DXVA(DirectX Video Acceleration、DirectX ビデオアクセラレータ)は、DirectShow の下でビデオレンダリングをアクセラレーションする為のMicrosoft 標準の新しい API (Application Program Interface)。 DXVAには現時点ではDXVA1とDXVA2があり、DXVA2の方が性能が優れ、対応フォ ーマットが豊富だが、利用出来るのはVistaと7のみとなる。 Windows 7付属のWindows Media Player12は、GPUの動画再生支援機能に対応し ておりHD動画再生時のCPU負担を大きく下げると云う。これは、一
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