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はじめに スクラム開発では、スプリントを通じて価値ある成果を継続的に届けるために、いくつかのイベントが定期的に行われます。 その中でも スプリントレビュー は、スプリントで達成された成果を確認し、ステークホルダーと共に今後の方向性を検討する重要なイベントです。 本記事では、スプリントレビューの概要・目的・基本的な進め方について解説していきます。 スクラムをこれから始める方はもちろん、すでに実践しているものの「どう進めればよいか迷っている」方にとって、スプリントレビューの本来の意図を理解し、より価値ある場に
はじめに 私はエンジニアとしては未経験でNTTデータに中途入社し、2025年1月から本格的に Snowflake を触り始めました。 初めて Snowsight にログインしたとき、画面上にはさまざまなメニューや機能が並んでおり、まずは試しに SQL を実行してみようと思ったのですが、“どこで SQL を書けばよいのか”、“実行結果をどこで確認するのか”が分からず戸惑ったことを覚えています。 Snowflake というツール自体が初めてだったこともあり、最初に “要点だけがまとまった簡易的なガイド” があ
はじめに スクラム開発は、短いサイクル(スプリント)を繰り返しながら、価値の高いプロダクトを継続的に届けることを目的としたアジャイル手法です。 その中心的な役割を担うのがプロダクトオーナー(PO:Product Owner)です。 POは単なる発注者ではなく、スクラムチームの一員としてビジョンを掲げ、開発の方向性を定め、チームが最大の価値を生み出せるよう導く「価値の責任者」です。 本記事では、これからスクラムに挑戦する方や、初めてPOを任された方に向けて、POの責任・役割、そして具体的な業務内容について解
この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2025 の 22 日目の記事です。 こんにちは @きょー です! 先日 Go Workshop Conference 2025 IN KOBE に参加してきました。とても楽しかったので記事として皆さんにも共有できればなと思います! 会場の様子 はじめに Go Workshop Conference とは? gwc.gocon.jp 公式の HP にも書いてありますが、聞くだけでなく実際に手を動かすワークショップを中心とした Go
こんにちは!あるいは、まいど! 人事企画G 労務・総務チームのつんつんです。今回は、ついに完成したOsaka Tech Labの新フロアをご紹介します。 正直に言います。以前のオフィスとはもう「全然違う」空間に仕上がりました。 今回のコンセプト KINTOテクノロジーズらしく、車やモビリティを感じさせるデザインに全振りしました。 写真多めで、こだわりのポイントを余すことなくお届けします! エントランス まずエントランスでお出迎えするのは、KINTO Technologiesのロゴ。 これ、ただの看板じゃあ
研修の核心テーマ:「よりシンプルに、より協働的に」 今回の研修の大事なテーマの一つとして掲げられたのがのが、「 業務プロセスの構造的変革 」です。
はじめに こんにちは、データ推進室UIUXチームの安藤です。 本記事では、組織内の有志メンバーで実施している「UIUXゼミ」
はじめまして。フロントエンドエンジニアをしている伊藤と申します。 この記事では、チームで週に1回開催しているペアプロという名の技術共有会について、お届けします。 技術共有の中身や始めたきっかけなどをお伝えできればと思っています。 目次 目次 ペアプロとは ゆるーいペアプロとは スケジュール 事前準備 活動内容 Vue Fes Japan 2025 composition 化観察 開発しているプロジェクトの実装相談 記事を紹介するなど技術共有 きっかけ まとめ ペアプロとは まず、記事の中身に触れる前に、本
ミイダスと聞くと、「ミスマッチのない採用」をイメージされる方が多いかもしれません。 しかしいま、ミイダスは“採用サービス”から一歩先へ進もうとしています。 テクノロジーとサイエンス、そしてAIの力を掛け合わせることで、 採用だけでなく、定着・育成・研修・勤怠などといった「人事のライフサイクル全体」を支えるプラットフォームへ進化していく。 それが、現在ミイダスが見据えている未来です。
はじめに 25卒でNTTデータグループに入社し、NTTDATA-CERTに配属された廣瀬です。 学生時代から現在までセキュリティをはじめとしたIT系のイベントに積極的に参加しています。 最近、「どのようなイベントに参加すればよいか」と質問を受けることが増えました。 そこで本記事では、イベントに参加する意味、イベントの探し方、実際に参加して良かったセキュリティイベントを紹介します。 想定読者 外部の勉強会等に参加したいが、一歩踏み出せない人 セキュリティに興味があるが、何をしたらいいかわからない学生 ※上記
本ブログは、東京大学松尾・岩澤研究室が主催する AI エンジニアリング実践講座において、AWS を活用した講座の取り組みをご紹介する、AWS との共同寄稿です。 はじめに 本ブログシリーズでは、2025 年 4 月から 7 月にかけて実施した東京大学 松尾・岩澤研究室の AI エンジニアリング実践講座において、 AWS クラウドを活用した実践的な学習環境を用意し、1400 名を超える受講申し込み者に対して、個別のAWSアカウントを提供する大規模なオンライン講義を開講した取り組みを全 3 回に分けてまとめた
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験(AWS SAA-C03)に合格したので、やったことを記載します。(合格してから投稿が遅くなっていました) 実務でAWSを利用する予定だったこととクラウドはAzureは今まで経験してきたためクラウドの体系的な知識をつけておくのは良いかなと思ったため、受験しようと思いました。 AWS 認定資格 ソリューションアーキテクト アソシエイトとは? AWS認定ソリューションアーキテクト –
JAIPAの集い in 奈良とは   10/23(木)、24(金)の二日間、一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会様の主催による「第60回JAIPAの集い in 奈良」が奈良市の奈良市ならまちセンターで行われました。   今回も188名もの方々に参加いただき、激変する世界のインターネットと地域ISPの議論、海底ケーブルの陸揚げ局、昨今のIルーター等のIoTデバイスのセキュリティ、生成AI、放送通信融合などの話題から、奈良市のGIGAスクール構想に関する取り組みなど、ローカルな話題まで、幅広いプロ
はじめに こんにちは、さくらのナレッジ編集部 安永です。生成AIは、文章や画像の生成から資料作成、コード作成まで、すでに幅広い分野で使われています。しかし、その活用方法は今も模索が続いています。今回取材したのは、そんな生 […]
はじめに みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの稲田です。 本記事は、2024 年 11 月に公開した「 三菱電機グループエンジニアが作る新しい風 “Mitsubishi Electric AWS User Group (通称:MAWS-UG)” の軌跡 」の続編です。前回記事では、三菱電機の一人のエンジニアの小さな行動から 300 人を超えるコミュニティ「MAWS-UG」へと成長した誕生ストーリーをお届けしました。MAWS-UG とは何か、どのように誕生したかについては、まずは前回記事をお読