はてなキーワード: フリーライダーとは
「子供を産まなくて良かった」はフリーライダーって、どういう理屈なんだろう?
「子供を産まなくて良かった」と言っている女がもしも子供を産んでいたら、その子供は高い確率で障害児で福祉のお世話になるから
それこそフリーライダーになるだろうに。
そのパート代分も稼げないから嫁に土下座して共働きしてもらってるのが令和の男さんですよ
『あんぱん』で初めて知ったわ
アンパンマンは今や日本の子供のための定番コンテンツみたいになってるけれど、親さん達はどの面下げて子なしが作った作品を自分達の子育てのために利用してんの?恥ずかしくないの?
それな
男は稼得当事者、女は一銭も稼がないフリーライダーだから意見の軽さが全然違っててすぐ分かる
稼ぐ苦労、働く苦労を何も考えずに責め立てるコメントしてるのはみんな女
この文章は、論理的に一貫しているように見せながら、実際には非常に偏った価値観と強引な決めつけに基づいています。主な問題点は以下の通りです。
• 文章の主張:「結婚や子育てをしている人」=「社会的な意味が増し、社会人として生きている」
• 論理的な問題点: これは「誤った二分法(False Dichotomy)」です。結婚や子育てだけが社会との繋がりの全てであるかのように定義しています。独身者や子供のいない人も、納税、労働、消費、地域活動、友人や親族との交流などを通じて社会と深く繋がっています。彼らを社会と繋がりのない「フリーライダー」と断定するのは、定義が恣意的であり、現実を無視した暴論です。
• 文章の主張:社会と連携している(と筆者が定義する)結婚・子育て層は愚痴を言ってよいが、そうでない(と筆者が定義する)独身者は愚痴を言う権利がない。
• 論理的な問題点: なぜ「社会との連携」の度合いが「愚痴を言う権利」の有無に繋がるのか、その論理的根拠が全く示されていません。これは筆者の個人的な価値観(「他人に迷惑をかけずに一人で生きるべき」という思想)を、あたかも論理的な原則であるかのように主張しているに過ぎません。苦境を他者に共有することは、人間の自然な社会的行動であり、特定のライフステージの人にだけ許されるものではありません。
• 文章の主張:独身者は「家や子育てのリスクを回避している」のだから、それ以外の困難(物価高、ブラックな労働環境など)についても文句を言うな。
• 論理的な問題点: これは「論点のすり替え(Red Herring)」であり、全く関係のない事柄を無理やり結びつけています。結婚や子育てをしないという選択が、物価高や劣悪な労働環境といった社会構造的な問題まで「自己責任」として受け入れなければならない理由にはなりません。ある特定のリスク(A)を回避したからといって、別の無関係なリスク(B)について不満を述べる権利がなくなる、という論理は成り立ちません。
• 文章の主張:結婚しない人や子供を作らない人は「孤独に生きて孤独に死んでいく」「全部自分の中で完結させる必要がある」。
• 論理的な問題点: これも偏見に基づいた「早まった一般化(Hasty Generalization)」です。独身者や子供のいない人が必ずしも孤独であるとは限りません。豊かな友人関係、パートナーシップ、趣味のコミュニティ、親族との関係など、多様な人間関係の中で生きている人は大勢います。彼らの人生が「無意味」で「無責任」であるかのように断定するのは、他者の生き方を尊重しない、極めて一方的な見方です。
• 文章の主張:物価高やブラックな労働環境などの問題は「全部自分の責任」である。
• 論理的な問題点: 個人の選択や努力で解決できる問題と、社会全体の構造的な問題を混同しています。物価の変動や労働市場の状況は、一個人がコントロールできる範囲をはるかに超えたマクロな問題です。これらの困難をすべて個人の責任に帰するのは、原因を過度に単純化する論理的な誤りです。
この文章の根底にあるのは、「結婚して子供を育てることこそが社会の一員としての責任であり、それ以外の生き方は劣っていて無責任だ」という強い価値観です。
• 無関係な事柄の結合(子育てリスク回避 vs 物価高への不満)
といった複数の論理的誤謬(ごびゅう)を重ねることで、自らの価値観を正当化しようとしています。そのため、全体として非常に矛盾が多く、説得力に欠ける文章となっています。
そうだよ、全部自分で背負って生きていくような人が他人に救いを求めるなよ
結婚したら配偶者と生活を共にしていくわけだし家族との繋がりがとても強くなるから社会的な意味が増す
ようするに、そういう人達は社会人として生きてるので愚痴の1つや100個言っても問題ないし共有しないといけない
でも、そうでないフリーライダーは自分だけで孤独に生きて孤独に死んでいくんでしょ?何か財産残す意味もなく生きる理由も死ぬ理由も全部自分の中で完結させる必要がある
無責任に生きていいから、他人に背負われるものなんてあっちゃいけないんだよ
だから、孤独な人が今の自分を変えずに愚痴を言う理由が全くわからない
君達は論理的に考えたうえで家や子育てのリスクを回避しているんだから
自らの行いに誇りを持ちことを良しとすれど、同情誘うようなことをいう権利はないぞ
役員は校区のいくつかの地区から選ばれるのだが、我が地区は子どもの数が特に少なく、持ち回りで子どもが小学校を卒業するまでに必ず役員を担当しなければならない。
先日の会合では、今後のPTA活動について議論があった。細則に従えば、来年度は新6年生の世帯の半分から役員を選出しなければならないとのことである。何となく見て見ない振りを続けてきた少子化の現実を突きつけられた形だ。
さらに話題になったのが、いわゆるフリーライダー問題である。世帯数が減少するなか、一部の保護者が何も負担を負わないことによる悪影響が目立ち始めている。不満を抱える保護者も多く、会合ではそうした声が一気に噴出した。
一方で、学校側も持続可能な形を模索してくれている。コロナ禍を契機に、運動会や学芸会の規模を縮小し、来賓の接待といった無意味な業務を廃止した。今年度も、従来は委員が各家庭を回っていた資源回収を、学校への持ち寄り方式に変更した。こうした対応には率直に感謝している。
とはいえ、最終的には更なる活動の縮小・スリム化以外に選択肢はないと考える。ただし田舎ではPTAは単なる学校と保護者の組織ではなく、自治会の活動(例えば氏神の祭りの運営や道路の除草作業)にもがっつり組み込まれている。そのため単純に縮小や解散でお終いと言うわけには行かない。
結局のところ、これは少子化と人口減少に直面する地域コミュニティ全体で取り組むべき問題なのであるが、正直出口は全くイメージできない。このまま、ぼんやりと滅びを待つしか無さそうである。
レジの前でモタモタと財布を広げて小銭を一枚一枚数え始める人。
後ろで黙って見ているこっちの時間はどうでもいいらしい。
自分が迷惑をかけていることにすら気づいていないのか、あるいは気づいていても気にしていないのか。
どっちでも不快なことに変わりはない。
キャッシュレスが普及した今、現金を選ぶというのはもはや意思表示に他ならない。
私はあなたたちの時間なんて興味ありません、自分の慣れと安心感のほうが大事なんです、という声なき主張だ。
スマホで一瞬の処理ができるこの時代になぜわざわざ物理的な紙と金属を出して、それを人の手で数えさせて戻させるという儀式を選ぶのか。もはや宗教なのか?
単なる個人の非効率で済むならいいが、そうは問屋がおろさない。
数十秒、数分の遅延が、社会全体に蓄積されていく。
人件費は上がり、業務は滞り、ATMの維持費や現金輸送コストはのしかかる。
そのツケを誰が払ってるのか。他ならぬ国民だ。現金ユーザー以外の、黙ってキャッシュレス決済してる人間たちだ。
つまり現金を使う人間は堂々と他人に負担を押しつけているフリーライダーなのである。
本人たちはたぶんそんな自覚はないのだろう。
むしろ「やっぱ現金が一番安心」とか「ポイントカードも忘れずに出して偉い自分」くらいに思ってる可能性すらある。
だからこそ悪質。
自分が効率を下げ他人の時間とコストを浪費させていることを理解していない。
もちろん例外もある。
災害時には現金が強いとか、キャッシュレスが使えない地域とか。
しかし毎日コンビニやスーパーで現金使ってる人間にそんな危機管理能力があるとは到底思えない。
自分の慣習と安心感のために周囲のリソースを燃やしてるだけだ。
そんな行為を許容し続けるこの国の優しさこそが最大の温床かもしれない。
ここまで言いたくはないが、現金使う人間を見るとこっちまでバカにされてる気分になる。
なんでこっちがその遅さに付き合わされなきゃいけないんだ。
他人の善意と我慢に甘えてる人間を、なんの疑問も持たずに見ていられるほど寛容でいられない。
タッチひとつで終わる時代に小銭をジャラジャラ鳴らしてる時点でもはや害だ。
もしこれが大げさに聞こえるなら、まだ被害を受けてないだけだ。
あー…なるほどなるほど、ここまで論点ずらして、勝手に“権利の主張=怠惰”と決めつけてドヤ顔してくるあたり、だいぶ心のバランスをラブドールに預けてるのがよくわかるね。
そんな理解力でよく「表現の自由」だの「フリーライダー」だの語ろうと思えたね? うん、勇気は認めるよ。でもね、現実社会って、他人の権利や尊厳を踏みにじらずに自慰できる人が“成熟した大人”って呼ばれるの。君みたいに、“喋るラブドールに説教される妄想”でしか自尊心保てない人は、ちょっとまだその域に達してないかもね。
でも大丈夫。人間って成長できるから。まずはスマホ置いて、外の空気吸って、自分が今どれだけ拗らせてるかを一度見つめ直してみようか。人間相手の会話、難しいかもしれないけど、慣れていこうな。
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