はてなキーワード: 功名心とは
他者から見ても「共感・感動を呼ぶ夢のエピソード」には、いくつか明確な共通要素が存在します。
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- 「何十年も好きだった」
💡 _例:_
> 「20年前からずっと会いたかった」「10歳のとき夢見た景色をようやく見た」
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> 「思い出の品を大事にしていた」「小さな夢を一人で叶えた」
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💡 _例:_
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💡 _例:_
> 「ご本人に会える機会がなかった」「物理的に持って行けるかわからなかった」
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✅ **まとめると**
他人が感動するエピソードは、こうした傾向を**複数同時に満たしている**ものが多いです。
この組み合わせです。
https://anond.hatelabo.jp/20241001205100
ゲーム会社とか同人の外注で生計立ててる身だけど元増田の気持ちはかなり分かる。
風景とかデザイン系の絵師は本職経験あったりTwitterじゃない場所を活動拠点にしてる奴が多くて結構マトモなんだけど、萌え絵師は殆ど素人だし社会人経験ゼロの接客バイト中年とか気に食わないことあると後先考えず晒す精神年齢低めメンヘラオタクがゴロゴロいて、どいつもこいつも事前知識ゼロのTwitterおバズり情報オンリーで企業案件受けようとするからかなり地獄。
そもそもここまで酷い有様なのはTwitterで功名心ウッキウキになって妄想上の法律や契約を広める絵狂い虚言バカオタクと鵜呑みにして広める有害バカがリテラシー低い絵描きの常識を汚染しまくってるのが原因だと思うんだけど、あの辺の盲目信者餌やり体験馴れ合いフレンドリーパーク界隈は怪しすぎる情報鵜呑みにして企業相手に契約アホトラブル起こした後被害者ヅラで炎上して迷惑多段攻撃やらかすから絵描きそのものの信用が失墜して同業的にもかなりクソクソクソクソ迷惑なんだよな。
インボイスでハードル上がったら抑止力になるかと思ってたけど全くそんな事は無かったし、自営業として最低限の責任取れない奴は仕事受けないで欲しいマジで。
発注受けて金貰う絵師は「クライアントが求めるイメージをできるだけ美しく適切な形で出力する職人」以上の何者でもないんだから、そこの認識狂って要求と自意識だけ肥大したらそりゃAIの方がマシって話になるのは当然なんだわ。
病院や霊園が企業努力で勝手にやって自分たちの手厚いサポートと地域社会への貢献をアピールするのなら「頑張り給え。ただしそのために従業員に連日残業を強いて鬱病にして殺すのなら、経営者のいきすぎた功名心を軽蔑するかもしれんが」ぐらいに留まるが、行政が人員を使ってやるべきだと言うなら大反対だ。
1人辺りにかかるコストはせいぜい1時間ぐらいでシステム構築のコストとかを考えても3000円程度ぐらいかも知れん。
人間はちょうど1人1回死ぬわけだから、1人の死者の身元特定にかかるのが3000円なら生涯にかけて払う税金が3000円増えるだけと言えばそれだけだ。
だがな、たった3000円であっても、望んでもいないサービスのために払う税金が増えるというパターンをおいそれと認めるわけにはいかんのだよ。
なぜなら、一度「これぐらいのラインのサービスなら、俺は欲しくないが皆が欲しいというならあってもいいんじゃないか」とラインを緩めれば、何十何百もの思いつきが我こそはそのラインによって留められた言葉にならない声たちだったのだと雪崩込んでくるのが目に見えているからである。
それら一つ辺りのコストだってものによっては生涯で3000円ではなく年間3000円するようなものだってあるだろう、それらが10も100も増えていば払う税金も10万10万と跳ね上がっていく。
耐えられんよ。
なんでも政府にやってもらおうとすれば無制限に税金は増えていくし、世間はコスト意識の欠如した公務員様で溢れていく。
過剰なサービスなんてのは、それでもなお勝算のある民間企業がやるべきものであって、公共においては必要ないのではないかね?
ましてや出来る自助努力がいくらでもあることに対してやるようなことではない。
世の中にはもっとずっと自分ではどうしようも対処できない問題があるものだろう。
そういった時にこそ行政の助けを借りたい。
単に財布や身分証ケースにふせん1枚差し込んで「私がずっと目を覚まさない状態になったら、ひとまずこの人達に連絡を取ってほしい」と書いておけばいいだけのことまでやって貰わなければいけないほど彼らも暇ではないだろうし、それが出来るほどの暇を与えるほどに税を払わされたら私の人生計画が狂ってしまう。
1946年5月21日、ロスアラモス研究所で、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンとその同僚らが、中性子反射体(ベリリウム)と核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた[12]。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接触すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」("tickling the dragon's tail")と批判し、他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった[13][14]。 しかし、功名心の強いスローティンは皆の先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる[15]。
そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を払いのけ、連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。反射体とコアの接触時間が比較的短かったため、最初の事故では反応度が15セント(英語版)[注 4]超過したのに対し、第二の事故では約10セントの超過だったと推定されている[8]。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した[8]。
貯金もあるし副業収入も安定したし専業主婦でもいいという男性と結婚できたので専業(副業あるから兼業?)主婦になりたいのだがいざとなると会社やめる決心がつかないな。
とにかくホントに会社員が向いてなくて会社員やめたくて副業がんばって貯金がんばって婚活がんばっていよいよ手に入るのに……
やっぱり会社員って得だと思うし会社の仕事でしか満たせない功名心があるし……(副業ではそうそう関われない大きさのプロジェクトに会社員なら簡単に関われる)
あと頼る実家とかないからやっぱり夫との間になんかあったらすぐ詰むなとか思うし……
ちなみに貯金4000万(相続した分とかも入ってるが)+副業収入月10万(+運用の利益もある)以上くらいあるのでそもそも結婚する前も会社辞めてもよかったのにそれも決心つかなかった……
ひとりでいるともう他人と関わらずに細々と生きていきたいと思うし、夫と一緒にいるとずっとこの人の世話してられたらいいのになって思う。
あと、早く親が死んで、一応祖母が保護者だったけど介護してたしとにかくずっと一人でやってきたんでちょっと休憩したいなって思う……。(なので主婦業は自信あり)
・好きなキャラが実装されたのでガチャを天井まで回して引いてしまった
・それを知り合いに自慢したら「俺もそのキャラ好きで完凸しちゃったよ~~~」と言われた
・君は家に帰ってから「僕のほうが好きなはずだ……違うのか……クソ……クソ……」と悲しくなり気づいたらゲームをアンインストールしていた
これが同担の恐怖だ。
「日本一かはともかく自分の観測範囲じゃ俺が一番コイツを推しているはずだ」という気持ちが揺らぐのだ。
同担とはお互いの心の中にある「俺が一番コイツを好き!」の絶対性をゆるがせ、相対的な勝ち負けが決しかねないステージに引きずり出す行為だ。
恋愛ならば、相手がどっちを選ぶかによって決着を付けられるが、推しであればそれは各々の心の中に委ねられるが故に無限に続く苦しみが始まるのだ。
下手をすれば上の例なら完凸した側さえも「でもアイツは限定グッズ持ってるんだよな……クソ……クソ……俺のほうが……」となってるかも知れない。
好きで始めたランニングが地獄のような徒競走へと変わる、それが同担だ。
これなら男どもにも伝わるだろう。
追記:
そもそも推しがいたことがねえから伝わらねんだんよとか言われちゃいました。
じゃあ
・もっと詳しい上級生に知識マウントされて凄い嫌な気持ちになった
・その上級生はゲームのネタには詳しくなかったっぽいのでゲームネタでやり返した
・結局お互い嫌な気持ちになった
とかの方が伝わるのか?
そもそも「自分が一番好きなのだ」に対しての執着が全くない人間がいる?
男女がどうこうではなく「自分が一番凄いんだ」という幻想自体を持とうとしない人種がいる?
怖いなそれはそれで。