はてなキーワード: 秘宝館とは
秘宝館みたいなやつ・・?
とある炎上事件で、とある秘宝館の館長がすべての予約者の名前を検索していた、という疑惑が浮上した。
これについては、「そうではない可能性がある」という仮説を提唱したい。予約をしたことのある皆さんに安心してほしいのだ。
すなわち、特定の予約者の名前を見て、館長が、インフルエンサーか芸能人の芸名で予約されていると誤認し、それを確かめるために検索したという可能性だ。
はじめに
2024年6月、VTuber・月ノ美兎による「秘宝館」を訪れた動画が公開され、話題を呼びました。しかしその後、訪問先である八潮秘宝館の館主が抗議のブログを投稿し、両者の間に大きなすれ違いがあったことが明らかになります。
この件についてはすでに多くのファンや観測者が「どちらが悪いのか」を語っていますが、本記事ではその問いを超えて、「文化と文化の衝突」という構図から捉え直します。
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動画は「秘宝館→秘宝館→ネモフィラ→秘宝館」という流れで構成され、月ノ美兎がいくつかの秘宝館を巡る内容でした。その中で八潮秘宝館の館主にインタビューを行い、来場者の様子も撮影されています。
しかし、6月20日、館主がブログで問題を指摘しました。主な主張は以下の通りです:
• 来場者に無断で撮影を行った
• メールでのやりとりや態度に誠実さが感じられなかった
これに対して、月ノ美兎側はX(旧Twitter)で謝罪文を掲載。動画は非公開となり、編集を加えたうえで再公開する旨が伝えられました。
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このやりとりの多くは「誤解」「不手際」「コミュニケーション不足」として消化されがちです。しかし本質的には、**まったく異なる文化コードを持つ二者が、同じ空間に立ったことによる“文化的摩擦”**に他なりません。
VTuber(特ににじさんじ)は、以下のような構造で成り立っています:
このように、VTuber文化は匿名性を前提とし、秘宝館文化は“生身”を前提とするという、根本的に非対称な文化構造にあります。
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今回、ファンの中には「月ノ美兎は謝罪したのだから、これは単なるすれ違い」「館主が過敏すぎる」といった声も多く見られました。
しかしそれは、文化の違いを“善悪”で断じることで、相手の文化を理解しようとしない姿勢を助長してしまいます。
• 「文化的非対称性」を自覚せず、取材される側にすべての配慮を押し付ける傲慢さ
• 「触れていない場所には理由がある」という直感を軽視する態度
「誰もやってない=おいしいネタ」ではなく、「誰もやらない=文化的理由がある」という視点を、ファン自身も持たねばなりません。
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特に月ノ美兎のように「誰も触れない領域」にあえて切り込むスタイルの演者は、次のような構造的リスクを抱えます。
• 取材される側にだけ情報の提供や慎重な配慮を求め、自らの情報は守るという一方的な構図
• 「中の人を明かしたくないから、その点は配慮して」というお願いが、取材相手の文脈では“信頼を拒否する態度”に映る
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今回の件を経て、月ノ美兎という存在が“アングラ文化の語り部”として活動を続けるには、以下のいずれかの方向が必要になるでしょう。
• 本人はナレーションや企画監修に専念し、実地取材はプロスタッフに委ねる
→ 仮面を維持したまま、文化との距離を保ちつつ取り上げる構成が可能
• レイヤーを脱ぎ捨て、文筆家・ライター・批評家として生身の表現に移行
• Quick Japanやオモコロ的な土俵で、取材・編集・文章でアングラ文化を扱う
→ 自由度と信頼の対価として、キャラクターの保護を手放す必要あり
• 今後も類似の演者が現れるなら、「VTuberが文化を扱う場合のレギュレーション」を明文化する
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月ノ美兎が得意としてきた「アングラ×VTuber」の表現スタイルは、にじさんじが黎明期であったからこそ成立していました。しかし今や、にじさんじはポップな大衆文化の一角。“アングラに切り込む”こと自体が文化的矛盾を伴うようになってしまったのです。
その行為がどんな文化を踏みにじり、どんな信頼を危険にさらしているかを自覚する必要があります。
そして演者自身も、「表現したいこと」と「所属する構造」のズレを直視し、
次のステップを考える時期に来ているのではないでしょうか。
秘宝館を怒らせたまずい対応をしたマネージャとその上司が菓子折り持って謝りに行くべきだと思うんよね。
この八潮秘宝館の館長とやらの怒りにブクマカが寄り添いすぎている。
いやこれヤバくない?
「お前らクズ」
「こっちが警察、検察、放送局と平気で戦争やって、放送番組幾つも潰してる」
など、普通に生きてたら思ってても直接誰かに言わないような言葉のオンパレード。
関係者じゃなくても怖いわ。
これ俺がVチューバー側だったら、こいつ後でこの怒りを勝手に増幅して凸ってくんじゃねぇかと不安になるわ。
絶縁って言ってても分からんもんな。
まぁそれは良い。
実際Vチューバーに非があるかも知れん。
既にVチューバー側は釈明しているようだし、外野からは何が本当か分からん状態だ。
でも一番の問題は両者の主張を聞く前からこの館長とやらの主張を信用し理解を示してしまうブクマカなんだよ。
もしかしたらこの館長とやらの異常な怒りの文体に当てられてしまって「これ批判すると自分までこの調子で怒ってくるんじゃないか」とか一抹の不安すら覚えたブクマカもいたのかも知れない。
っていうか俺はそうだった。
あとここまで怒ってるんだからよほどの自信があるのかも?って。
もしかしたら「館長」という肩書きやそのマニアック度(?)にある種の権威性を感じてしまったのかも知れない。
でも現状見てよ。訳分からんでしょ。控えめに言ってガイ入ってるでしょ。
趣味での訪問がメイン、その場で取材許可が取れれば動画化する予定だった
一般客対応と取材対応を同時に行うことで不都合が生じる以上、取材はあらかじめ伝えてくれと周知している
美兎の言い分はわかるが、社会的には館長の要請に従うべきで、美兎の落ち度
それはしていない、その場に居合わせた方が許可したのちに目の前で撮影、録音をした
そしてそもそも館長が気にしたのも、その居合わせた方への配慮の有無が無断取材、隠し撮り、隠し録音の問題点だったわけだから、その居合わせた方が美兎認識を支持するならこの件は不問だろう。
美兎の個人の特定に繋がりかねないブログの表現を訂正するように依頼
諸々不問にしようとしてたのにマネージャーから勝手な論理の胸くそ悪いメールがきた
社会的に問題があった文面だったのか、一般に何も問題ない文面だったかは一旦置いとくとしても、取材対象を怒らせてしまったことは事実。
一般的な方よりも少し気難しめの方であることは明らかなので、いつもの定例対応ではなく、その人に特化した誠意を尽くした対応をすべきだった
ただ、落ち度、という意味ではどちらかにあったのかなかったのかは判断不能
委員長と館長お互いの言い分を読んだが、これは偏屈おじさんが難癖つけてる案件で委員長は被害者だった
今や絶滅寸前のアングラ文化系自営業おじさん(ハッタッショ率高)の
謎のマイルールに抵触した結果、ゆるーく許可されていたはずの取材や動画公開を
昭和平成のアングラサブカル系の生き残りはガキがそのまま老人になったような幼稚な人間が多い
更に社会性も低い上に、ノンポリとサヨク思想が悪魔合体した反社会的思想に洗脳されているので、
月ノ美兎と館長の話読んでて
館長の言い分を言葉のまま素直に信じる無邪気な人たちがたくさんいて、にっこりしてしまった
館長さん、それなりにご高齢で、ああいう秘宝館を一人で運営するぐらいには癖強な方なんだよね
インターネットのお子ちゃまたちは、身近にそういう人いないのかな?
にじさんじも過去にそういうちゃぶ台返しを何度も喰らってるからこそ、記録に残るメールで許諾確認を執拗に求めたんだろうな
まあたぶんそれが原因で機嫌悪くしちゃったんだろうけど
実際はどうだったかなんて興味なくて
お互いが出した資料見比べて
ってやりたいだけなのかな
これ、Vtuberの月ノ美兎や、秘宝館の館長より、はてブの人たちが怖い。
X(旧ツイッター)を見ると、月ノ美兎側は館長に勧められて、ちゃんと許可を得たうえで撮影したと主張している。
一方、館長側は「無断で録音された」と主張している。
どちらかが嘘をついているか、記憶違いがあるのか、双方のあいだで認識の齟齬が起こっているようだ。
それなのに、はてブは「隠し撮り」が事実であるかのように捉えているコメントばっかりだった。正直怖いね。
音声については、館長様との会話の中で「Youtuberなら今カメラを回すべきではないか」といったご発言を受けたのちに録音を開始いたしました。録音前の音声については、記録も使用もしておりません。
https://x.com/MitoTsukino/status/1935972310160420987
例の八潮秘宝館の人のブログ記事、クソだのゴミだの罵詈雑言がてんこ盛りだし、圧を感じる言葉遣いだし、パッと見危ない人の文面に見えるんだけど、文章全体としてはかなり高度だと思う
・内容はもっともなことを言っている
っていうすごい書き方をされている
書くことに関してかなり手慣れた人が書いた、ある意味ではレベルの高いうまい文章だと思う
ああいうのを真似して書こうとしてもなかなかできることではない
でもパブサしてたら
「真っ当な大人が書いたとは思えない文面」
「頭悪い人の文章だった」
「拙い文章」
余談になるが
パブサの中で
「えにから悪くなくて草」
という投稿もあった
どういう受け取り方をしたらそう思えるのか不思議であった
Vtuberが個人運営のギャラリー(秘宝館)を訪問、取材して動画を公開した。
ギャラリー、Vtuber、Vtuber事務所の三者で相応のやり取りがあり、炎上して動画が非公開になった。
個人として訪問しておいて相手方がOKと言ったら取材に切り替える、というのはマスメディアの得意な不意打ち手法そのもので
これを悪びれることもなくやりましたと書ける事に愕然としている
秘宝館!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!