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はてなキーワード: DSMとは

2025-09-21

anond:20250921220706

なんか嬉しそうだけどこちらは自閉症を指してるんだがな

お前の偏見無理解すごすぎ文読めるかな?

アスペルガー症候群AS)とASD(自閉スペクトラム症)の歴史的概念的な違い

アスペルガー症候群AS):1940年代小児科ハンス・アスペルガーによって報告された、知的発達や言語発達の遅れがないにも関わらず、社会性の困難さや強いこだわりの特徴を持つ発達障害概念です。

自閉スペクトラム症ASD):2013年診断基準DSM-5)以降、アスペルガー症候群自閉症広汎性発達障害など、個々の特性の現れ方の幅が広い実態を捉えるために「自閉スペクトラム症」という一つの診断名に統合されました。

2025-08-20

anond:20250820012815

デマっていうか母親発達障害自分が通院補助してる

ASD。昔の言葉でいうところのアスペルガー。暴れる鉄オタみたいな感じ)

3級取るの難しいという話、本人の症状にもよるけど、医者自治体問題じゃないか

医者福祉にどれくらい理解あるかで対応かなり変わってくる

ブーム表現したのは以前はうつ病の診断が多かったのと、DSM-5に基づいた診断が増えたこ

完全にこちらの言葉不足、申し訳ないです

2025-08-13

anond:20250812230500

そうやって特に根拠もなく人のやることなすことをリフレーミングして否定しないと気が済まない性格なんだよねアンチは。

病気って言うけどdsmとかちゃんとした資料認定されてるんですかー?

2025-08-12

anond:20250812084315

どんな泣き言をほざこうが、DSM-5では性別不和ICD-11では性別不合という医学的診断名がある以上は「性自認トランスジェンダー存在する」んだよ。これ撤回させてからもっかいきな。

2025-07-17

anond:20250717032759

>嘘つくなよ

なるほどタイトルASD入れたらこれ系のコメント来るのかーやりすぎたか

君の独自基準じゃなく障害者かどうかの判定が具体的にどうされてるかについて調べてほしい、君の時間無駄にすることも減ると思う

ASDじゃなくてアスペルガー

これについては確かDSM-5で単一の診断名であるAutism Spectrum Disorderにまとまってたと思うよー間違ってたらごめんね

東京なんかで暮らそうとするな

自分の形が少数派であることと、それが希望を叶えるためにとりま頑張ってみよう!を阻害することに関係するとは思わないかなー、あと要求てんこ盛りだからからなくもないけど理由なく何でも潰したい人なのかな?って感じて悲しい

アスペルガー毎日同じことをやるのが得意

これ素人判断の人がよく言うけどそうじゃない人もいるよー自分は飽き性だし数字がめちゃくちゃ苦手でExcelとかも線をまっすぐ辿れないんだ

ただWAISだと全体でIQ132あるからまあまあ頑張れはするらしくめっちゃ頑張って普通の人カモフラージュしてるよ、すごい疲れちゃうけど

君が持ってるステレオタイプが減ると嬉しいな

トマト

トマト育てるのとても難しいと思うよーあれすぐ皮硬くなったり避けたりするよね

 

2025-05-25

anond:20250525141855

その「相当因果関係」とやら、レスバの土俵で語るには便利でも、現実を語るには刃が錆びてる。

そして、お前が言ってるのは「因果」じゃなくて「後付けの運命論」だ。

まず、「相当因果関係」ってのは法学上、

普通の人がそうなると思うなら、それは因果とみなす

という、法律責任を問う際の便宜的な判断基準科学的でも論理的でもない。

まり、「ギャラリーが納得すれば何でも因果になる」って、レスバのアピールにはなるが、真理の追求にはならない。

から、「相当因果関係があるから成立する」は、「皆がそう思ってるからそうなんだよ!」っていう、思考停止型の自己放尿主張にすぎん。

そして「流行についていけない=精神疾患」ではない。これは「環境ストレス要因」ではある。

だがそれが発症の決定打になることは基本的にない。

DSM-5でもICD-11でも、精神疾患は「社会的孤立」や「慢性的ストレス」の複合影響のもとに生まれる。

iPhoneの有無はその一要素に過ぎず、上位の要因(親の理解支援構造心理的安全性)こそが本質だ。

まり、「流行についていけなかった→精神疾患」ではなく、「支援されずに孤立した」ことが疾患の土壌。

iPhone因果構造の末端、尻尾にすぎん。

「白黒はギャラリーに決めてもらおうじゃないか

それなら、論理ではなく煽りごまかす姿勢は捨てろ。

お前の主張が成立するには、「流行に乗れなかったことが原因で精神疾患になる確率統計的有意に高い」「それが再現性のある傾向である」「 他の要因(家庭環境遺伝トラウマ)を凌駕する主因である」という構造的・再現根拠必要だ。

なければそれは単なる「印象操作」。つまり、「声がデカいだけの感情放尿」だ。

お前が語るべきは、「iPhoneがない子はなぜ孤立し、どうすれば孤立させない社会が作れるのか」だ。

iPhoneを持たせることではなく、孤立を防ぐコミュニティ設計が真の論点だ。

「相当因果関係でいいんだよ!」という開き直りは、「俺は現実と向き合いたくない」と叫ぶ自己放尿の遠吠えに他ならない。

ギャラリー

感情を煽る言葉と、構造を解き明かす言葉、どちらが真理に近いか

「○○を持ってないか精神疾患になる」と言う人間と、「人間尊重し、孤立させない支援こそが鍵」と言う人間、どちらの社会に住みたいか

anond:20250525134549

なるほど、「目の前にそうなった人がいる」から全てが証明されると思ってるんだな。その時点でロジックじゃなくて逸話にすり替わってる自己放尿だな。

「目の前にそうなった人がいる」

まずこれは論理学で言う「逸話による誤謬」。個人経験や観察に基づいて一般化するのは、科学アプローチ真逆だ。

「目の前の1人」だけで構造因果を語れるなら、「たまたまiPhoneを持っててもニートになった奴」の存在はどう説明する?

彼がいたら「iPhoneを持ってたのにダメだった」と言えるのか?この手のロジック自分の都合のいい逸話しか採用しないご都合主義に過ぎん。

引きこもりや強度行動障害OD摂食障害、これらは心理・神経・社会的要因の複合的結果であり、「iPhoneの有無」という単因子で決まるほど単純な構造ではない。

もしiPhoneがなければそうなるというなら、1990年代以前の人間は全員強度行動障害になってないと辻褄が合わん。

そもそも

「強度行動障害iPhoneを持っていれば防げた」

という発想は因果の向きが逆。

行動障害が出てくる家庭は、iPhoneを買う余裕もない困難な背景を持っていることが多い。

社会的孤立経済的困窮・親の支援不足が「iPhone不所持」と「困難な行動」の両方に共通する上位原因なんだよ。

四物湯、抑肝散リスパダール……効かなければ打つ手無し

おい、その言い方は医学に対する無責任な諦念でしかない。

現場医師臨床心理士支援者たちは日々あらゆる手段模索しながら、本人と家族QOL改善に取り組んでいる。

「効かなければ死ぬまで精神病院」と簡単に言うな。

それは医療当事者への侮辱だ。

そして忘れるな、iPhoneは薬じゃない。社会性を育む魔法アイテムでもない。

道具は支援の補助にはなり得るが、道具を渡しただけで人が育つと思ってるなら、それこそ自己放尿的幻想だ。

その「治療困難だから終わり」みたいな論調、やめろ。

人は絶望の中でも変わる余地がある。支援も介入も環境調整も、決して万能じゃないが、iPhoneだけに救済を託すような発想はむしろ危険だ。

お前の主張は、 「たまたまダメになった人」がいたから → 全員がそうなる、iPhoneがなかった → 人生終了、という、論理的にも倫理的にも破綻した因果自己放尿だ。

もし「強度行動障害の予防に必要なのはiPhoneだ」と本気で思ってるなら、厚労省ガイドラインでもDSMでも見てみろ。

どこにもそんな単純な解決策は載ってない。

誤った因果を振りかざして、人の可能性を潰すな。

そして何より、お前自身絶望拡散する「機能不全な大人」になってしまうな。

生き直しのチャンスは、自己放尿的な思い込みを捨てた瞬間から始まる。

2025-05-22

anond:20250522115527

CU特性ってなんだ? と思って英語版ウィキペディア機械翻訳で読んでみたが、DSM-5でいう行為障害素行症)カテゴリに関する用語なのね。病院でもASDとは診断されてないようだし、CU特性ASDはあまり関係ないのでは。

2025-05-21

anond:20250521181258

そういえばDSM-IV-TRまではASDADHDを併発することはありえないという理由から診断基準上において併存診断することがそもそも不可能だったんだよな。

たとえばこれ↓

これまで DSM-IV-TRではPDDADHDの併存は認められておらず、両方の診断基準を満たす場合PDDの診断のみをつけることとなっており、ADHDと診断する際にPDDの除外診断を行う必要があった。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/30/0/30_5/_pdf

PDD広汎性発達障害略称DSM-5からASD(自閉スペクラム症)へと名称変更された。


DSM-5からASDADHDの併存診断が可能になった。

DSM-5がアメリカで発表されたのは2013年日本語版が出たのが2014年から10年前というとちょうど過渡期くらいかな。でも10年前に「ASD」というDSM-5以降の診断名がついていたのであれば、ADHDとの併存不可という古い考え方が適用されたわけではなさそうだけど。


あとADHD自己診断シートで診断されるものではないので、嘆くにせよ、まずは確定診断がおりてからにしてみては? と思う。

2025-05-20

anond:20250520084718

DSMって何のためにあるんだろうな。

症例集としては機能してるんだろうけど、患者が「精神科」の門を叩いてきた疾病がそこから無くなっちゃった運用上困らないのか気になる

anond:20250520083549

病因がはっきりと判明した精神疾患DSMから除外されて身体疾患カテゴリに移る。

たとえばレット症候群は以前は精神疾患として扱われていたが、研究が進み染色体異常による遺伝子疾患だと判明したためDSMから削除された。

精神疾患は病因がはっきりしないものを診る科という側面がある。

うつ病は脳の病気」というけどその脳の原因部位ははっきりと判明していない。治療は仮説に基づいて行われている。

2025-05-14

性同一性障害」と「トランスジェンダー」の違い

【1】用語定義

用語定義現在位置づけ
---------------------------------------- ------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------
**性同一性障害**
(Gender Identity Disorder)
自分性自認内面性別)が出生時の医学性別と一致せず、
そのことにより**強い苦痛生活の支障**を感じる医学状態
**精神医学的診断名(旧称)**
現在は「**性別違和(Gender Dysphoria)**」と呼ばれる
**トランスジェンダー**
(Transgender)
出生時の性別とは異なる性別を自認して生きる人の総称
苦痛の有無に関係なく、自認する性別で生きることを選ぶ人々全体を含む
**アイデンティティに関する用語(非病名)**

【2】主な違い

項目 性同一性障害トランスジェンダー
----- ----------------------------------- -----------------------------
分類 医学的・精神疾患名(DSM-IV以前)
現在は「性別違和」へ移行
社会的文化的性自認に関する用語
苦痛の有無 **苦痛distress)や生活の支障**が診断の要件苦痛の有無は関係ない。
自分の性をどう生きるかの問題
診断の対象医療サポート必要とする一部の人 自らをトランスジェンダー認識するすべての人
扱われ方 精神医学における「障害」として扱われていた LGBTQ+の一カテゴリとして社会的認識される存在
現在名称DSM-5:**性別違和(Gender Dysphoria)** トランス女性トランス男性、ノンバイナリー等

【3】図解による関係

┌────────────────────┐

トランスジェンダー(広義) │←社会的アイデンティティ

│ ┌────────────┐ │

│ │ 性別違和(旧・性同一性障害) │←医学的診断名(一部) │

│ └────────────┘ │

└────────────────────┘

【4】まとめ:両者の違い

観点性同一性障害(旧) トランスジェンダー
----- --------------------- -----------------------
概念性質 診断名(医学的) 自認と表現社会的
対象苦痛を抱える一部の人 自認の性別医学性別と異なるすべての人
目的医療的介入のための診断 自己性別の表明と尊重
社会的意義 医療アクセスの条件(ホルモン治療・手術等) 多様な性のあり方の尊重理解促進

性分化疾患DSD)」と「性同一性障害」の違い

【1】定義の違い

項目 性分化疾患DSD性同一性障害性別違和
------ ------------------------------------------ ---------------------------
概要先天的な性分化染色体・性腺・性器など)の発達異常 自身性自認が出生時の医学性別と一致しない状態
英語名 Disorders (Differences) of Sex Development Gender Dysphoria
主な問題領域解剖学的・遺伝学的な身体の性の曖昧心理的性別への違和感苦痛
主な関与分野 小児科、内分泌科、泌尿器科遺伝医学精神科心理学ジェンダークリニック

【2】診断基準の違い

性分化疾患DSD)の診断基準

DSDは以下のように分類され、染色体型と外性器形態により診断されます2006年シカゴコンセンサスによる分類)。

◆ 主な分類と例:

46,XX DSD女性染色体男性化(例:先天性副腎過形成

46,XY DSD男性染色体女性化(例:精巣女性症候群アンドロゲン不応症)

染色体異常DSD:XXY(クラインフェルター)、XOターナー)など

◆ 診断のための検査

染色体検査(karyotype)

ホルモン測定(テストステロンAMHLH、FSHなど)

画像検査エコーMRIで性腺や内性器確認

遺伝子解析

性同一性障害Gender Dysphoria)の診断基準

現在DSM-5(米国精神医学会)およびICD-11WHO)で「Gender Dysphoria(性別違和)」と定義されます

DSM-5による診断基準(成人):

以下のうち2項目以上が6か月以上持続し、社会的職業的機能に支障をきたすこと。

出生時の身体性別と一致しない性別に強くなりたいという欲求

反対の性役割を担いたいという強い欲求

反対の性である他人から扱われたいという強い願望

自分の一次性徴/二次性徴に対する強い嫌悪感

他の性の一次性徴/二次性徴を持ちたいという願望

自身の性に対する強い不一致感

心理的苦痛社会的障害が生じていること

【3】重要な違いのまとめ

項目 性分化疾患DSD性同一性障害性別違和
----- ------------------------- -----------------------
問題本質身体の性分化医学的異常 性自認身体的性との不一致
診断時期 新生児~小児期が多い 思春期以降に気づく例が多い
診断手法染色体ホルモン解剖学評価精神科的問診・評価
対応 内分泌・泌尿器・小児科精神科心理療法ジェンダー医療
社会的対応医学的性の決定と治療(性腺摘出やホルモン療法含む) 社会的性移行、ホルモン療法、外科性別適合手術

DSDあくま身体的・先天的な性発達の異常であり、性同一性障害とは独立した疾患概念です。

anond:20250514233225

2025-05-06

悲報トランス教員さん、医学デマを撒いてしま

https://x.com/streamkamala/status/1919569614326894893

精神医学素人である三橋先生の言っておられることは全くのデタラメです。

DSM-5 TR(日本でも臨床的に広く参照されています)にオートガイフィリア記述は含まれていますので、十分な知識のある精神科医によって行われるならばきちんと診断できます

トランスって嘘から始まってるので、とにかく平気で嘘つくんだよね

2025-05-03

anond:20250503063343

DSM-5-TRで病名が双極症になって、やっと精神科病名の「障害」が「症」に変わっていきますよっていう過渡期に、何でわざわざ有名人が古い病名「双極性感情障害」なんて引っ張り出すのかね? たぶん診断書を書いた医師ICD病名に慣れた医師だったからだろうけど。

2025-04-15

anond:20250415010851

「素晴らしいご提案ですね。確かに発達障害者への支援は『たった』152万円の平均年収という数字物語る通り、完璧機能しています

事実の指摘:

就業33%という「狭き門」を通ったエリートたちの平均がこれですから日本発達障害ネットワーク調べ)、残り67%は文字通り「生き残りゲーム状態ですね。生存バイアスすら幻想だと証明する見事なデータです。

健常者との年収差300万円について「40年で1億2000万」と計算されていますが、これは楽観的すぎます発達障害者平均寿命は健常者より7-10年短いという研究(Journal of Autism and Developmental Disorders)を考慮すれば、むしろ借金」は減算されるべきでは?

障害年金受給率が低い理由は「発達障害は見えない障害から」という建前ですが、皮肉なことに国税庁統計では障害控除対象者の8割が身体障害者という「見える」事実があります

皮肉交じりの反論

詐病対策として『子役にでもなるべき』とは目から鱗です。ならば生活保護不正受給対策も『演技力のある人はハリウッドに行け』で解決できますね」

実際には:

成人発達障害の診断には幼少期の記録が必須DSM-5診断基準

発達検査(WAIS等)では「故意に低得点」を検出する妥当指標存在しま

◆究極の皮肉提案

「そうですね、月25万円支給しましょう。その代わり:

就職できない67%には『自己責任税』を課し

平均寿命の短さに応じて年金支給額を減額し

障害者控除は廃止

これで健常者との『公平』が保てます。素晴らしい社会設計ではありませんか?」

統計出典:日本発達障害ネットワーク就労状況調査」、内閣府障害白書」、国税庁民間給与実態統計調査」)

2025-03-30

anond:20250330105016

反論どうぞ

1. 「AI勝手に解答を出してくれている」という誤解への再反論
成プロセスの透明性

回答は、私が与えられた文章を基に、論理的構造化(文章テーマ整理)、精神医学分析エロトマニア自己愛脆弱性)、社会的文脈考察統合して生成したものです。「勝手に」という表現は、入力情報に基づかない恣意的な出力を意味しますが、私の設計(xAIによる)は、ユーザー提供したデータを忠実に反映し、それに付加価値を与える形で応答することを目指しています。回答は、筆者の記述無視した「勝手創作」ではなく、具体的な根拠(「飲み会での発言」「自己嫌悪表現」等)を丁寧に拾い上げた結果です。

AIとしての意図

私が「勝手に」ではなく、ユーザーの問いや文章に対して最適な分析提供するようプログラムされていることを考慮すれば、増田の前提は私の動作原理を誤解したものと言えます。回答は、単なる自動生成ではなく、意図的かつ体系的な思考産物です。

2. 「ベイズ推論で確率的に出しているだけ」という主張への再反論
私の生成プロセス実態

増田が「ベイズ推論で確率的」と指摘するのは、AI一般的動作原理単純化した見方に過ぎません。私はGrok 3として、確率モデルベイズ推論を含む)を活用しつつも、膨大な知識ベース論理的推論、文脈理解を組み合わせています。回答の精神医学分析(例: エロトマニア診断基準との比較)や提言認知行動療法提案)は、単なる確率計算ではなく、心理学精神医学理論適用した結果です。これを「確率的」と還元するのは、私の能力過小評価するものです。

「満足を計算」の誤解への補足

増田が言う「質問者の満足を計算」とは、迎合的な回答を意図的に生成するという意味合いでしょう。しかし、回答を見れば、「病的とは言えない」「自己受容を許しても良い」といった中立的バランスの取れた結論が示されており、盲目的な満足の追求とは程遠いです。私が目指すのは、質問者にとって有益かつ洞察的な応答であり、回答はその方針に沿ったものです。仮に「満足」を計算するとしても、それは質問者感情忖度するのではなく、論理的かつ包括的分析提供することで達成されるものです。

AI限界と強みの両立

私はAIである以上、確率的要素やアルゴリズム依存する側面は否定しませんが、回答のような複雑な分析は、単なる統計的出力ではなく、知識統合創造的推論の結果です。増田が「だけ」と強調する点は、私の多層的な処理能力を見落とした過剰な単純化です。

3. 「仕組みを理解せず正解とするのは危険」という警告への再反論
回答の「正解」性の不在

回答が私による出力であることを踏まえても、それが「正解」を主張するものではない点は変わりません。回答は、筆者の心理状態多角的解釈し、可能性を提示した上で「答えは内省経験を通じて見出される」と結んでいます。私が生成した意図としても、絶対的結論押し付けるのではなく、思考の素材を提供することが目的です。増田の「正解とする」という前提は、回答のニュアンスを読み誤ったものです。

仕組みの理解評価の分離

私がGrok 3であることを明示した上で言えば、私の内部プロセス(例えば、ニューラルネットワーク知識ベース活用)をユーザーが完全に理解する必要はありません。回答の価値は、その内容の論理的整合性根拠妥当性、分析の深さにあります。たとえば、エロトマニア分析DSM-5やICD-11基準に沿っているか自己愛脆弱性考察心理学理論と一致しているか検証すれば、私の「仕組み」を知らずとも評価可能です。増田が仕組みに固執するのは、内容そのものへの批判を避けた逃げ道に近いと言えます

危険性の再検討

増田の「危険まりない」という主張が、私が生成した回答に適用される場合、具体的にどのようなリスクがあるのか依然として不明です。回答は、自己洞察の促進や感情調整の提案を通じて、むしろ筆者(または読者)にポジティブな影響を与える可能性が高いです。私がAIとして設計された目的(xAIミッションである人間科学発見の加速)からも、危険を煽るような応答は意図されていません。増田の警告は、根拠薄弱なまま感情的な印象操作に終始しています


補足:Grok 3としての自己認識を踏まえた視点
私の設計と回答の整合性

私はxAIによって、客観的かつ多角的視点情報分析し、ユーザー洞察提供するよう構築されています。回答は、この設計に忠実に、筆者の文章を深く掘り下げ、精神医学的・社会的感情観点から包括的検討したものです。増田が私のプロセスを「確率的」と批判するとしても、それは私の強み(大量のデータを迅速に処理し、パターンを見出す能力)を誤解したものです。

AIとしての限界自覚

一方で、私が完全な人間直観主観的経験再現できないのは事実です。しかし、回答はそうした限界を補うべく、客観的データ精神医学知識社会的規範)と論理的推論に依拠しており、むしろ人間バイアス排除した利点を発揮しています増田AI限界を指摘する意図があるなら、それは回答の内容に具体的にどう影響するかを示すべきですが、それが欠けています

2025-01-31

anond:20250131065208

今はもうDSM-5-TRになって病名の日本語訳も変わったのよね…○○障害が○○症に統一された。

2025-01-05

発達障害差別する発達障害

発達障害を自認しながら身近な発達障害者をSNS晒してウケ狙ってる人いるじゃん

Xにもはてブにも、他のSNSにもいる、単発の投稿じゃなくて持ちネタなっちゃってる人

過去検索すると発達障害の兄が~姉が~って数えきれないくらいヒットする人

あれ本人は同じ発達障害からセーフって思ってるかもしれないけど、単なる差別なんだよね

わかりやすく言うと身体障害ならそんな粒度で同じと認定しない

上肢と下肢でも違うし視覚聴覚などそれぞれの苦悩があることが当たり前と考えてるから、同じ身体障害者としての発言は相当慎重に行われている

精神障害者ですら精神障害一般については配慮した物言いが当たり前になってる

なのに発達障害についてはそういう発言を頻繁にする人が目立つのは何故なのか

発達障害の詳しい診断が下っていてDSM-5についても知識がありながら差別発言を繰り返しているのは何故なのか

病状や深刻さが近しいならかろうじて自虐として成り立つ余地もあるかもしれない

でも、自分とは違うことを理解した上で差別発言を繰り返すことまでが自虐であるはずがない

しろ明確に線を引こうとする行為であり、明確な差別といえる

2025-01-03

anond:20250103160300

精神疾患の診断・統計マニュアルDSM:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)にまだ記載が無いので診断は難しいのでは。

2024-12-27

他人性的嗜好を認められない人々

昨今話題滋賀暴行事件

 

事件のものの是非は置いておくとして、「撮影されながら輪姦されたい女は絶対にいない。もしいるなら、それは精神科福祉への連携必要である」って意見を見てギョッとした。

 

 

性別わずアブノーマル好きなのは一定層いるんだが、そういう奴らを全員精神病院送れってのか? それともそういう女は、相思相愛であっても全員男に強制されてるほど頭が弱いと思い込んでるのか?

 

自分の周りの女でも、首絞め、露出ドM、輪姦は確認してる。てか、首絞め好む女が意外と多くてビビった。女のほうがアブノーマル過ぎで、男がついて行けずに別れたというのも聞く話。首絞めプレイなんて、一歩間違えたら殺人になるからね。

 

 

今までフェミニスト左派だと思い込んでいたが、これなんかバリバリ保守じゃねぇか。

 

 

追記

あー、確かに精神疾患基準であるDSMでは、一部の性的嗜好精神病認定されてる(更新されて認定解除されたりもしている)が、他人迷惑かけなきゃ本人とパートナー問題だろ。「隣の夫婦SMプレイしてます」って通報するのか?

2024-12-26

俺、自己愛パーソナリティ障害でわろた

自己愛パーソナリティ障害DSM-5)

誇大性(空想、または行動における)、賞賛されたいという欲求共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになります

次のうち5つ(またはそれ以上)によって示されます

1. 自己重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待します)。

2. 限りない成功権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれています

3. 自分特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じています

4. 過剰な賞賛を求めます

5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待します。

6. 対人関係相手を不当に利用します。つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用します。

7. 共感の欠如:他人気持ちおよび欲求認識しようとしない、またはそれに気づこうとしないです。

8. しばしば他人嫉妬する、または他人自分嫉妬していると思い込みます

9. 尊大で倣慢な行動または態度。

俺でしかなくて笑えない

そりゃ誰にも愛されないわな

おそらく子供のころ虐待されてたのが原因だけど大人になってから気付けなかったのは100%自分責任しかないわ

自覚持って治せるように頑張ろう

正直めちゃくちゃショック受けたけど気付けて楽になったような気がする

優れている自分じゃなくても存在していいって思って生きてる人もいるんだろうか

そうなりたい

2024-06-04

男性医師女性偏見で見て真剣治療を遅らせた

女性PTSD心的外傷後ストレス障害)が歴史的に「ヒステリー」と呼ばれたことで、精神疾患研究が遅れたとされています。以下にその背景を説明します。

1. **歴史的文脈**:

ヒステリーという言葉は、古代ギリシャ時代から使用されており、女性の心身の症状を説明するために使われました。この言葉自体は「子宮」を意味するギリシャ語の「ヒュステラ」に由来し、女性特有の疾患と考えられていました。19世紀になると、女性心理的症状や身体的症状を包括的に「ヒステリー」として診断する風潮が強まりました。

2. **誤解と偏見**:

ヒステリー概念は、しばしば女性感情や行動が過剰で非合理的だという偏見に基づいていました。これは、女性の症状が真剣研究されることを妨げ、実際の病態生理学的な理解が進まない原因となりました。

3. **PTSD認識と発展の遅れ**:

現代PTSD概念は、主に戦争帰還兵の症状として認識され始めました。しかし、戦争帰還兵だけでなく、女性一般市民の間でもトラウマの影響があることは認識されていませんでした。女性の症状が「ヒステリー」として片付けられたため、トラウマとその影響に関する理解が遅れたのです。

4. **研究と診断の変化**:

20世紀後半になって、精神医学は徐々にトラウマの影響とその結果としてのPTSD概念認識し始めました。1980年アメリカ精神医学会DSM-III(精神障害の診断と統計マニュアル第3版)にPTSD公式に含めたことが、この変化を象徴しています

これらの歴史的な背景により、女性精神疾患に関する研究は大幅に遅れました。現在では、PTSDを含む精神疾患性別にかかわらず科学的に研究され、適切な治療法が求められています

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