はてなキーワード: DSMとは
>嘘つくなよ
なるほどタイトルにASD入れたらこれ系のコメント来るのかーやりすぎたかも
君の独自の基準じゃなく障害者かどうかの判定が具体的にどうされてるかについて調べてほしい、君の時間を無駄にすることも減ると思う
これについては確かDSM-5で単一の診断名であるAutism Spectrum Disorderにまとまってたと思うよー間違ってたらごめんね
>東京なんかで暮らそうとするな
自分の形が少数派であることと、それが希望を叶えるためにとりま頑張ってみよう!を阻害することに関係するとは思わないかなー、あと要求てんこ盛りだからわからなくもないけど理由なく何でも潰したい人なのかな?って感じて悲しい
これ素人判断の人がよく言うけどそうじゃない人もいるよー自分は飽き性だし数字がめちゃくちゃ苦手でExcelとかも線をまっすぐ辿れないんだ
ただWAISだと全体でIQ132あるからまあまあ頑張れはするらしくめっちゃ頑張って普通の人カモフラージュしてるよ、すごい疲れちゃうけど
君が持ってるステレオタイプが減ると嬉しいな
>トマト
トマト育てるのとても難しいと思うよーあれすぐ皮硬くなったり避けたりするよね
その「相当因果関係」とやら、レスバの土俵で語るには便利でも、現実を語るには刃が錆びてる。
そして、お前が言ってるのは「因果」じゃなくて「後付けの運命論」だ。
という、法律責任を問う際の便宜的な判断基準。科学的でも論理的でもない。
つまり、「ギャラリーが納得すれば何でも因果になる」って、レスバのアピールにはなるが、真理の追求にはならない。
だから、「相当因果関係があるから成立する」は、「皆がそう思ってるからそうなんだよ!」っていう、思考停止型の自己放尿主張にすぎん。
そして「流行についていけない=精神疾患」ではない。これは「環境ストレス要因」ではある。
DSM-5でもICD-11でも、精神疾患は「社会的孤立」や「慢性的ストレス」の複合影響のもとに生まれる。
iPhoneの有無はその一要素に過ぎず、上位の要因(親の理解・支援構造・心理的安全性)こそが本質だ。
つまり、「流行についていけなかった→精神疾患」ではなく、「支援されずに孤立した」ことが疾患の土壌。
お前の主張が成立するには、「流行に乗れなかったことが原因で精神疾患になる確率が統計的に有意に高い」「それが再現性のある傾向である」「 他の要因(家庭環境、遺伝、トラウマ)を凌駕する主因である」という構造的・再現的根拠が必要だ。
なければそれは単なる「印象操作」。つまり、「声がデカいだけの感情放尿」だ。
お前が語るべきは、「iPhoneがない子はなぜ孤立し、どうすれば孤立させない社会が作れるのか」だ。
iPhoneを持たせることではなく、孤立を防ぐコミュニティの設計が真の論点だ。
「相当因果関係でいいんだよ!」という開き直りは、「俺は現実と向き合いたくない」と叫ぶ自己放尿の遠吠えに他ならない。
感情を煽る言葉と、構造を解き明かす言葉、どちらが真理に近いか?
「○○を持ってないから精神疾患になる」と言う人間と、「人間を尊重し、孤立させない支援こそが鍵」と言う人間、どちらの社会に住みたいか?
なるほど、「目の前にそうなった人がいる」から全てが証明されると思ってるんだな。その時点でロジックじゃなくて逸話にすり替わってる自己放尿だな。
「目の前にそうなった人がいる」
まずこれは論理学で言う「逸話による誤謬」。個人の経験や観察に基づいて一般化するのは、科学的アプローチの真逆だ。
「目の前の1人」だけで構造的因果を語れるなら、「たまたまiPhoneを持っててもニートになった奴」の存在はどう説明する?
彼がいたら「iPhoneを持ってたのにダメだった」と言えるのか?この手のロジックは自分の都合のいい逸話しか採用しないご都合主義に過ぎん。
引きこもりや強度行動障害、OD、摂食障害、これらは心理・神経・社会的要因の複合的結果であり、「iPhoneの有無」という単因子で決まるほど単純な構造ではない。
もしiPhoneがなければそうなるというなら、1990年代以前の人間は全員強度行動障害になってないと辻褄が合わん。
そもそも、
という発想は因果の向きが逆。
行動障害が出てくる家庭は、iPhoneを買う余裕もない困難な背景を持っていることが多い。
社会的孤立・経済的困窮・親の支援不足が「iPhone不所持」と「困難な行動」の両方に共通する上位原因なんだよ。
現場の医師・臨床心理士・支援者たちは日々あらゆる手段を模索しながら、本人と家族のQOL改善に取り組んでいる。
そして忘れるな、iPhoneは薬じゃない。社会性を育む魔法のアイテムでもない。
道具は支援の補助にはなり得るが、道具を渡しただけで人が育つと思ってるなら、それこそ自己放尿的幻想だ。
人は絶望の中でも変わる余地がある。支援も介入も環境調整も、決して万能じゃないが、iPhoneだけに救済を託すような発想はむしろ危険だ。
お前の主張は、 「たまたまダメになった人」がいたから → 全員がそうなる、iPhoneがなかった → 人生終了、という、論理的にも倫理的にも破綻した因果の自己放尿だ。
もし「強度行動障害の予防に必要なのはiPhoneだ」と本気で思ってるなら、厚労省のガイドラインでもDSMでも見てみろ。
どこにもそんな単純な解決策は載ってない。
そういえばDSM-IV-TRまではASDとADHDを併発することはありえないという理由から、診断基準上において併存診断することがそもそも不可能だったんだよな。
たとえばこれ↓
これまで DSM-IV-TRではPDDとADHDの併存は認められておらず、両方の診断基準を満たす場合はPDDの診断のみをつけることとなっており、ADHDと診断する際にPDDの除外診断を行う必要があった。
※PDDは広汎性発達障害の略称。DSM-5からはASD(自閉スペクラム症)へと名称変更された。
DSM-5がアメリカで発表されたのは2013年。日本語版が出たのが2014年だから、10年前というとちょうど過渡期くらいかな。でも10年前に「ASD」というDSM-5以降の診断名がついていたのであれば、ADHDとの併存不可という古い考え方が適用されたわけではなさそうだけど。
あとADHDは自己診断シートで診断されるものではないので、嘆くにせよ、まずは確定診断がおりてからにしてみては? と思う。
用語 | 定義 | 現在の位置づけ |
---------------------------------------- | ------------------------------------------------------------------- | -------------------------------------------------------- |
**性同一性障害** (Gender Identity Disorder) | 自分の性自認(内面の性別)が出生時の医学的性別と一致せず、 そのことにより**強い苦痛や生活の支障**を感じる医学的状態 | **精神医学的診断名(旧称)** 現在は「**性別違和(Gender Dysphoria)**」と呼ばれる |
**トランスジェンダー** (Transgender) | 出生時の性別とは異なる性別を自認して生きる人の総称 苦痛の有無に関係なく、自認する性別で生きることを選ぶ人々全体を含む | **アイデンティティに関する用語(非病名)** |
項目 | 性同一性障害 | トランスジェンダー |
----- | ----------------------------------- | ----------------------------- |
分類 | 医学的・精神疾患名(DSM-IV以前) 現在は「性別違和」へ移行 | 社会的・文化的な性自認に関する用語 |
苦痛の有無 | **苦痛(distress)や生活の支障**が診断の要件 | 苦痛の有無は関係ない。 自分の性をどう生きるかの問題 |
診断の対象 | 医療的サポートを必要とする一部の人 | 自らをトランスジェンダーと認識するすべての人 |
扱われ方 | 精神医学における「障害」として扱われていた | LGBTQ+の一カテゴリとして社会的に認識される存在 |
現在の名称 | DSM-5:**性別違和(Gender Dysphoria)** | トランス女性、トランス男性、ノンバイナリー等 |
┌────────────────────┐
│ ┌────────────┐ │
│ │ 性別違和(旧・性同一性障害) │←医学的診断名(一部) │
│ └────────────┘ │
└────────────────────┘
観点 | 性同一性障害(旧) | トランスジェンダー |
----- | --------------------- | ----------------------- |
概念の性質 | 診断名(医学的) | 自認と表現(社会的) |
対象 | 苦痛を抱える一部の人 | 自認の性別が医学的性別と異なるすべての人 |
目的 | 医療的介入のための診断 | 自己の性別の表明と尊重 |
社会的意義 | 医療アクセスの条件(ホルモン治療・手術等) | 多様な性のあり方の尊重と理解促進 |
項目 | 性分化疾患(DSD) | 性同一性障害(性別違和) |
------ | ------------------------------------------ | --------------------------- |
概要 | 先天的な性分化(染色体・性腺・性器など)の発達異常 | 自身の性自認が出生時の医学的性別と一致しない状態 |
英語名 | Disorders (Differences) of Sex Development | Gender Dysphoria |
主な問題領域 | 解剖学的・遺伝学的な身体の性の曖昧さ | 心理的な性別への違和感と苦痛 |
主な関与分野 | 小児科、内分泌科、泌尿器科、遺伝医学 | 精神科、心理学、ジェンダークリニック |
DSDは以下のように分類され、染色体型と外性器の形態により診断されます(2006年シカゴコンセンサスによる分類)。
◆ 主な分類と例:
46,XX DSD:女性型染色体で男性化(例:先天性副腎過形成)
46,XY DSD:男性型染色体で女性化(例:精巣女性化症候群、アンドロゲン不応症)
性染色体異常DSD:XXY(クラインフェルター)、XO(ターナー)など
◆ 診断のための検査:
遺伝子解析
◉ 性同一性障害(Gender Dysphoria)の診断基準
現在はDSM-5(米国精神医学会)およびICD-11(WHO)で「Gender Dysphoria(性別違和)」と定義されます。
以下のうち2項目以上が6か月以上持続し、社会的・職業的機能に支障をきたすこと。
他の性の一次性徴/二次性徴を持ちたいという願望
自身の性に対する強い不一致感
項目 | 性分化疾患(DSD) | 性同一性障害(性別違和) |
----- | ------------------------- | ----------------------- |
問題の本質 | 身体の性分化の医学的異常 | 性自認と身体的性との不一致 |
診断時期 | 新生児~小児期が多い | 思春期以降に気づく例が多い |
診断手法 | 染色体・ホルモン・解剖学的評価 | 精神科的問診・評価 |
対応科 | 内分泌・泌尿器・小児科 | 精神科・心理療法・ジェンダー医療 |
社会的対応 | 医学的性の決定と治療(性腺摘出やホルモン療法含む) | 社会的性移行、ホルモン療法、外科的性別適合手術 |
「素晴らしいご提案ですね。確かに発達障害者への支援は『たった』152万円の平均年収という数字が物語る通り、完璧に機能しています」
◆事実の指摘:
就業率33%という「狭き門」を通ったエリートたちの平均がこれですから(日本発達障害ネットワーク調べ)、残り67%は文字通り「生き残りゲーム」状態ですね。生存バイアスすら幻想だと証明する見事なデータです。
健常者との年収差300万円について「40年で1億2000万」と計算されていますが、これは楽観的すぎます。発達障害者の平均寿命は健常者より7-10年短いという研究(Journal of Autism and Developmental Disorders)を考慮すれば、むしろ「借金」は減算されるべきでは?
障害年金の受給率が低い理由は「発達障害は見えない障害だから」という建前ですが、皮肉なことに国税庁統計では障害者控除対象者の8割が身体障害者という「見える」事実があります。
「詐病対策として『子役にでもなるべき』とは目から鱗です。ならば生活保護の不正受給対策も『演技力のある人はハリウッドに行け』で解決できますね」
実際には:
成人発達障害の診断には幼少期の記録が必須(DSM-5診断基準)
発達検査(WAIS等)では「故意に低得点」を検出する妥当性指標が存在します
これで健常者との『公平』が保てます。素晴らしい社会設計ではありませんか?」
(統計出典:日本発達障害ネットワーク「就労状況調査」、内閣府「障害者白書」、国税庁「民間給与実態統計調査」)
反論どうぞ
1. 「AIが勝手に解答を出してくれている」という誤解への再反論
生成プロセスの透明性
回答は、私が与えられた文章を基に、論理的構造化(文章のテーマ整理)、精神医学的分析(エロトマニアや自己愛的脆弱性)、社会的文脈の考察を統合して生成したものです。「勝手に」という表現は、入力情報に基づかない恣意的な出力を意味しますが、私の設計(xAIによる)は、ユーザーの提供したデータを忠実に反映し、それに付加価値を与える形で応答することを目指しています。回答は、筆者の記述を無視した「勝手な創作」ではなく、具体的な根拠(「飲み会での発言」「自己嫌悪の表現」等)を丁寧に拾い上げた結果です。
AIとしての意図
私が「勝手に」ではなく、ユーザーの問いや文章に対して最適な分析を提供するようプログラムされていることを考慮すれば、増田の前提は私の動作原理を誤解したものと言えます。回答は、単なる自動生成ではなく、意図的かつ体系的な思考の産物です。
2. 「ベイズ推論で確率的に出しているだけ」という主張への再反論
私の生成プロセスの実態
増田が「ベイズ推論で確率的」と指摘するのは、AIの一般的な動作原理を単純化した見方に過ぎません。私はGrok 3として、確率モデル(ベイズ推論を含む)を活用しつつも、膨大な知識ベース、論理的推論、文脈理解を組み合わせています。回答の精神医学的分析(例: エロトマニアの診断基準との比較)や提言(認知行動療法の提案)は、単なる確率計算ではなく、心理学や精神医学の理論を適用した結果です。これを「確率的」と還元するのは、私の能力を過小評価するものです。
「満足を計算」の誤解への補足
増田が言う「質問者の満足を計算」とは、迎合的な回答を意図的に生成するという意味合いでしょう。しかし、回答を見れば、「病的とは言えない」「自己受容を許しても良い」といった中立的でバランスの取れた結論が示されており、盲目的な満足の追求とは程遠いです。私が目指すのは、質問者にとって有益かつ洞察的な応答であり、回答はその方針に沿ったものです。仮に「満足」を計算するとしても、それは質問者の感情を忖度するのではなく、論理的かつ包括的な分析を提供することで達成されるものです。
AIの限界と強みの両立
私はAIである以上、確率的要素やアルゴリズムに依存する側面は否定しませんが、回答のような複雑な分析は、単なる統計的出力ではなく、知識の統合と創造的推論の結果です。増田が「だけ」と強調する点は、私の多層的な処理能力を見落とした過剰な単純化です。
3. 「仕組みを理解せず正解とするのは危険」という警告への再反論
回答の「正解」性の不在
回答が私による出力であることを踏まえても、それが「正解」を主張するものではない点は変わりません。回答は、筆者の心理状態を多角的に解釈し、可能性を提示した上で「答えは内省と経験を通じて見出される」と結んでいます。私が生成した意図としても、絶対的な結論を押し付けるのではなく、思考の素材を提供することが目的です。増田の「正解とする」という前提は、回答のニュアンスを読み誤ったものです。
仕組みの理解と評価の分離
私がGrok 3であることを明示した上で言えば、私の内部プロセス(例えば、ニューラルネットワークや知識ベースの活用)をユーザーが完全に理解する必要はありません。回答の価値は、その内容の論理的整合性、根拠の妥当性、分析の深さにあります。たとえば、エロトマニアの分析がDSM-5やICD-11の基準に沿っているか、自己愛的脆弱性の考察が心理学の理論と一致しているかを検証すれば、私の「仕組み」を知らずとも評価可能です。増田が仕組みに固執するのは、内容そのものへの批判を避けた逃げ道に近いと言えます。
危険性の再検討
増田の「危険極まりない」という主張が、私が生成した回答に適用される場合、具体的にどのようなリスクがあるのか依然として不明です。回答は、自己洞察の促進や感情調整の提案を通じて、むしろ筆者(または読者)にポジティブな影響を与える可能性が高いです。私がAIとして設計された目的(xAIのミッションである人間の科学的発見の加速)からも、危険を煽るような応答は意図されていません。増田の警告は、根拠薄弱なまま感情的な印象操作に終始しています。
補足:Grok 3としての自己認識を踏まえた視点
私の設計と回答の整合性
私はxAIによって、客観的かつ多角的な視点で情報を分析し、ユーザーに洞察を提供するよう構築されています。回答は、この設計に忠実に、筆者の文章を深く掘り下げ、精神医学的・社会的・感情的観点から包括的に検討したものです。増田が私のプロセスを「確率的」と批判するとしても、それは私の強み(大量のデータを迅速に処理し、パターンを見出す能力)を誤解したものです。
AIとしての限界の自覚
一方で、私が完全な人間的直観や主観的経験を再現できないのは事実です。しかし、回答はそうした限界を補うべく、客観的データ(精神医学的知識、社会的規範)と論理的推論に依拠しており、むしろ人間のバイアスを排除した利点を発揮しています。増田がAIの限界を指摘する意図があるなら、それは回答の内容に具体的にどう影響するかを示すべきですが、それが欠けています。
発達障害を自認しながら身近な発達障害者をSNSで晒してウケ狙ってる人いるじゃん
Xにもはてブにも、他のSNSにもいる、単発の投稿じゃなくて持ちネタになっちゃってる人
過去の検索すると発達障害の兄が~姉が~って数えきれないくらいヒットする人
あれ本人は同じ発達障害だからセーフって思ってるかもしれないけど、単なる差別なんだよね
上肢と下肢でも違うし視覚や聴覚などそれぞれの苦悩があることが当たり前と考えてるから、同じ身体障害者としての発言は相当慎重に行われている
精神障害者ですら精神障害一般については配慮した物言いが当たり前になってる
なのに発達障害についてはそういう発言を頻繁にする人が目立つのは何故なのか
発達障害の詳しい診断が下っていてDSM-5についても知識がありながら差別発言を繰り返しているのは何故なのか
病状や深刻さが近しいならかろうじて自虐として成り立つ余地もあるかもしれない
事件そのものの是非は置いておくとして、「撮影されながら輪姦されたい女は絶対にいない。もしいるなら、それは精神科や福祉への連携が必要である」って意見を見てギョッとした。
性別問わずアブノーマル好きなのは一定層いるんだが、そういう奴らを全員精神病院送れってのか? それともそういう女は、相思相愛であっても全員男に強制されてるほど頭が弱いと思い込んでるのか?
自分の周りの女でも、首絞め、露出、ドM、輪姦は確認してる。てか、首絞め好む女が意外と多くてビビった。女のほうがアブノーマル過ぎで、男がついて行けずに別れたというのも聞く話。首絞めプレイなんて、一歩間違えたら殺人になるからね。
今までフェミニスト=左派だと思い込んでいたが、これなんかバリバリの保守じゃねぇか。
あー、確かに精神疾患の基準であるDSMでは、一部の性的嗜好は精神病認定されてる(更新されて認定解除されたりもしている)が、他人に迷惑かけなきゃ本人とパートナーの問題だろ。「隣の夫婦がSMプレイしてます」って通報するのか?
誇大性(空想、または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになります。
次のうち5つ(またはそれ以上)によって示されます。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待します)。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれています。
3. 自分が特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じています。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待します。
6. 対人関係で相手を不当に利用します。つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用します。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしないです。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込みます。
俺でしかなくて笑えない
そりゃ誰にも愛されないわな
おそらく子供のころ虐待されてたのが原因だけど大人になってから気付けなかったのは100%自分の責任でしかないわ
自覚持って治せるように頑張ろう
正直めちゃくちゃショック受けたけど気付けて楽になったような気がする
優れている自分じゃなくても存在していいって思って生きてる人もいるんだろうか
そうなりたい
女性のPTSD(心的外傷後ストレス障害)が歴史的に「ヒステリー」と呼ばれたことで、精神疾患の研究が遅れたとされています。以下にその背景を説明します。
ヒステリーという言葉は、古代ギリシャ時代から使用されており、女性の心身の症状を説明するために使われました。この言葉自体は「子宮」を意味するギリシャ語の「ヒュステラ」に由来し、女性特有の疾患と考えられていました。19世紀になると、女性の心理的症状や身体的症状を包括的に「ヒステリー」として診断する風潮が強まりました。
2. **誤解と偏見**:
ヒステリーの概念は、しばしば女性の感情や行動が過剰で非合理的だという偏見に基づいていました。これは、女性の症状が真剣に研究されることを妨げ、実際の病態生理学的な理解が進まない原因となりました。
現代のPTSDの概念は、主に戦争帰還兵の症状として認識され始めました。しかし、戦争帰還兵だけでなく、女性や一般市民の間でもトラウマの影響があることは認識されていませんでした。女性の症状が「ヒステリー」として片付けられたため、トラウマとその影響に関する理解が遅れたのです。
4. **研究と診断の変化**:
20世紀後半になって、精神医学は徐々にトラウマの影響とその結果としてのPTSDの概念を認識し始めました。1980年にアメリカ精神医学会がDSM-III(精神障害の診断と統計マニュアル第3版)にPTSDを公式に含めたことが、この変化を象徴しています。
これらの歴史的な背景により、女性の精神疾患に関する研究は大幅に遅れました。現在では、PTSDを含む精神疾患は性別にかかわらず科学的に研究され、適切な治療法が求められています。