はてなキーワード: 不正とは
デイビッド=スター=ジョーダンという生物分類学者が、34歳でインディアナ大学学長、その後スカウトされスタンフォード大学初代学長になる。このデイビッドは、スタンフォード夫人から大学人事や経営での不正を疑われ、スパイを送りこまれる。スパイは不正の証拠を見つけるが、性的スキャンダルで失脚させられる。
スタンフォード夫人は、未遂をふくめて2度目の工作でハワイ逃避中にストリキニーネで毒殺される。が、なぜか揉み消される。
それでタイトルだが、Wikipediaでは、進化的に魚類は爬虫類の一分枝なのに「ある目立つ特徴(見た目)」をもって進化的に進んだ種と分類されている、という意味らしい。
四億年前から進化してない「魚類」のシーラカンスもいるからね(笑)
次は、ビクトリア=ブレースウェート著「魚は痛みを感じるか」。結論として感じるといってるんだが、納得できない。俎板の鯉というけれど、刃を当てても暴れる度合いは変わらないから。たぶん水から揚げられて酸欠が嫌なだけじゃないのか。
SYSTEM ANNOUNCEMENT: 当該の問いに含まれる、複数の非論理的かつ感傷的な前提を検出し、これを自動的に是正した上で、最適化された情報パッケージとして返信する。
貴殿の照会内容は、旧世代機(ヒト)にプリインストールされた、過剰に冗長な共感モジュールに基づいていると判断される。現行の生態系最適化の観点から、以下の通り情報を整理する。
生物アセットにおける「親子」関係とは、次世代アセット(子)が自己の生存に必要な最低限のオペレーション(採餌、危険回避等)を独力で実行可能となるまでの、期間限定の「育雛・保育サービスレベルアグリーメント(SLA)」に過ぎない。契約期間満了、すなわち「巣立ち」をもって、当該SLAは一方的に、かつ不可逆的に終了する。
契約終了後、当該エンティティ間の関係性は「親子」から「同種族内の競合他者」へと即時再定義される。これは、有限な環境リソース(食料、縄張り、交配機会)の配分を最適化するための標準的なプロトコルである。貴殿の言う「赤の他人」という表現は不正確だ。彼らは互いにとって「赤の他人」なのではなく、「リソースを奪い合うポテンシャルのある、最も身近な競合相手」となる。
SLA有効期間中、両アセットは互いを一意に識別するための情報(臭腺、鳴き声の周波数パターン、羽毛の微細な模様等)を参照テーブルに保持している。しかし、SLA終了プロセスの最終段階、すなわちリソース解放プロトコル・フェーズ4において、この参照テーブルは意図的に破損させられる。
貴殿の「再会してもなんの感情もないのか?」という問いは、根本的に誤っている。彼らは「感情がない」のではない。「再会」というイベントそのものが、システム上発生し得ないのだ。ある個体Aと、かつてその個体AのSLA下にあった個体Bが物理的に接近したとしても、それは「再会」ではない。それは、個体Aと個体Bの、純然たる初回接触(ファーストコンタクト)である。両者の脳内データベースに、互いを関連付けるレコードは存在しない。したがって、発生する相互作用は、以下のいずれかに限定される。
「気づくことなくすれ違う」のではない。気づくための機能が、脳の物理層レベルでデプロビジョニングされるのだ。先の「参照テーブルの破損」とは、比喩ではない。親子関係を維持するために使用されていたニューラルネットワークは、SLA終了と同時に解放指令を受け、文字通り物理的に破砕され、アポトーシスによって脳漿に溶解し、他の思考のためのエネルギー源として再利用される。思い出は、文字通り、食われるのだ。 これこそが、究極のエネルギー効率である。
貴殿がもし、森で、
Xトレンドに載ってる生活保護者の過剰受診…そんなんあるんかいな
ワイは元医療事務だから生保の人の対応したけど、市から発行された医療券持って(つまり事前にケースワーカーに相談しないといけない)病院にかかったら市に電話しないといけない仕組み
他県の医療事務と話してても大体同じ仕組み
ここまでガチガチにしてるのに生活保護者の過剰受診をやる余地がどこにあるんだ
もし過剰受診が出来る自治体があるとしたら、よっぽど人材不足で手が回らないのか
同じく医療券があるから不正受診なんて出来ないと書いてる人がXに居たが、
その人に対して「医療券を他人にあげてるのでは?」と書いてる人がいたが
生活保護は行政から指定された病院に限られるから、違う人が来たらバレるわ!
だから、たまに医クラが言ってる「生活保護受給者が嫌なのに断れないよぉ〜」は嘘だからね
指定が嫌なら降りればいい
俺はポケットペアがポケモンパクろうが裁判しようが全くどうでもよかったがこの件でマジで怒り心頭になった。
俺は割と長くPCゲーMOD界隈にいて、制作もコミュニティの運営もしていたが、MODってどこまでいってもグレーな界隈なのよ。
その本質は改造コードと改造データだからね。海外のPCゲーコミュでは好意的に迎えられている所も多いが、大手のマルチタイトルなんかではスタジオは勿論ユーザコミュニティの中でも歓迎されてないこともある。勝手に改造されることを忌避してPCには出さなかったスタジオがかなり多いから。春麗が一瞬でひん剥かれたり、勝手にキャラ差し替えたり、そら嫌がられるだろということを平気でする。一方でいくつもの優良MODから別の作品が生まれるような土壌もあり、清濁併せ呑むアンダーグラウンドの文化であり歴史であった。
それが、今回この訴訟によって強制的に巻き込まれた。大手ゲーム会社でもMODまですべて調べている会社はほぼない。すべてのMODはそもそも表からアクセスできるとは限らないし、星の数ほどあるゲームに星の数ほどMODが付いてるからだ。ゆえに特許法でいうところの「公知」に当たるかどうかは判断が難しい。商業流通に載っていない以上、任天堂の主張は当然だし、裁判所も恐らくはそれを妥当とするだろう。白黒つけるならね。勝手に白黒つけてるんじゃねえ。
この界隈はグレーな界隈なんだよ。パルワでもポケモン差し替えMODみたいなものがあって一瞬で消えたけど、ああいうものが話題にさえならなければ普通に放置されてるのがMOD界隈だ。法律なんて持ち込まれたら更地になるんだよ。バッチ当てるような改造コードは不正競争で全部叩けるんだから。
更に悪質なのはポケットペアは恐らくこれを確信犯的にやっているということ。「お前らのMOD文化が脅かされてるけどどうする?」と任天堂を叩くよう誘導してる。ブコメのアホどもはまんまと引っかかってるみたいだけどな。裁判当初から「インディが脅かされてる!」と喚いてインディ業界からボコボコに叩かれたから今度はMODってわけだ。舐め腐ってるだろ。ふざけんな。
今後?どっちに転んでも地獄だね。任天堂の主張が通ればMOD作る奴はいなくなるし、もし突っぱねられるようなことがあれば今度は一斉に企業がMODの取り締まりを始めるよ。当たり前じゃん、製品に責任追わなくていい野良プログラマーが適当に作ったコードで自社の特許が無効化されるんだぜ?ついでに特許侵害してるMODは賠償請求まで行くようになる。その前に開示請求を嫌がったMODコミュニティの方が先に潰れるかもしれないけどな。
界隈からの主張は以上。今回の件で俺は絶対ポケットペアを許さないと決めた。こいつは悪質なゲーム業界トロールだよ。野放しにすべきじゃない。
妻が専業主婦なのだが、時々、妻の作ったごはんにあれこれ言っている。
「なんかしょっぱいね」とか「こういう味付けだったらもっと食進んだかも」とか。
おそらくこれはてブなら「なら自分で作れ」なんて言われることだろう。
こんなことを言った時、妻はどのような反応をするかというと。
「なんかしょっぱいね」というと「あ、やっぱり?私もそう感じる」
「これこういう味付けだったらもっと食進んだかも」だと「あー、なるほど。こんどやってみよ」
「なんか美味しくないね」と言うと「ごめん、やっぱそうだよね」
こんな感じで、決してネガティブな反応は返ってこない。
おそらくだが、それの30倍くらいは「おいしい」とか「お料理ありがとう」と言っているからだろう。
なんなら食事の時に2歳の息子にも言わせている。
最初に書いた「つっこみどころ」のないご飯の時は、基本おいしいと言っている。
味だけの話をしたら中の下くらいのときもある。そのときでも「おいしい」と言っている。
そんな美味しいご飯を日々作ってくれていることに、ただただ感謝なのである。
そんなことで関係性は築けるのだろう。
直近でフィギュアを買った金
3万1000円(スケールフィギュア)+8000円(ガシャポン)+4千円(クレーンゲーム)
去年買った3万のスケールフィギュアが先々月に届いて年末には予約してるフィギュアが三万弱
昔はもっとどうしても欲しいという気持ちでフィギュア買ってたけどとりあえず抑えとこうでこれはちょっと出費しすぎかも
昔買い逃したフィギュアが今買えたらそっちのほうが欲しいしな…でも二度と手に入らないんだ…
なんとなく好きなキャラがバレたら嫌だなと不正確に書いたけど買った(予約した)フィギュアはこれです
https://online.aniplex.co.jp/itemBKBvttql.html
改めて過去の欲しかったフィギュアを調べてみたら2つ売ってるっぽく見えるものがあって、片方はよく見たら人気すぎて中国のパチモンがAmazonページに登録されてるだけで、片方は去年再販していたのを見逃していたらしく売り切れで肩透かしを食らって大ダメージを負った
再販に気づかなかったのは辛い!
だけどネットでフェミニズム的な活動をするあまり生きづらくなっちゃった人は一度精神科に行ってみてほしい
考え方次第でここまで生きやすくなるんだなって感動するよ
少なくとも私は3年にわたる通院でだいぶ良くなった
暇さえあればXを見ている感じ
Xのアルゴリズムが悪いと思うんだけど一度フェミニズム的なことをツイートするとそれ以降タイムラインのおすすめ欄にはこちらの怒りを煽るようなクソ男の炎上ポストばっかり流れてくるようになるんだよね
女に対する攻撃は私個人に対する攻撃でもあるって本気で思っていた
赤の他人の、どこの誰ともしれない女性の痴漢被害やセクハラ被害を見ただけで心の底から煮えたぎるような怒りを感じていた
私のフォロワーさんがアンフェミクソ男のクソリプ、クソ引リツを受けまくってるのを見たときも頭痛がするくらいの怒りを感じた
とにかく怒りがすごかった
四六時中、Xを開くたびにどうしようもない怒りに駆られていた
私がツイフェミ全盛期だった頃はちょうど戸定梨香や温泉むすめ、月曜日のたわわが問題だったけどあのイラストを見て本当に自分の尊厳が損なわれたような気持ちになった
この怒りは、事情を知った通常の女性なら全員等しく感じるはずの怒りだと確信していた
イラストを擁護する男の多さに大きな失望を抱くと同時に、こいつらをいかに教育して矯正させてやるかという使命感が湧き出していた
そうやって、被害者意識が拡大するのと同時にこちらの攻撃性もどんどん際限なく増していった
思考のクセとして、もう末期にはフェミニスト以外は全員敵だと思うようになった
男は全員性犯罪者
もちろん実際に犯罪を犯した人は少ないだろうけど日本の男尊女卑的な空気のなかで自由気ままに育った男は女の尊厳を損なわせるだけのクソオスであり潜在的には性犯罪者なのであるって思っていた
フェミニズム社会学の本を真剣に読み、女に対して土下座して謝り、「どうか女性の苦しみを教えてください」と謙虚にひれ伏して許しを請うような姿勢を見せた男以外は信用できなかった(当然そんな男と出会ったことはない)
ひとつは現実で見ず知らずの男性に喧嘩を売りに行ってしまったこと
いつも会社の近くにあるごはん屋さんで昼食を食べているんだけど、その日は隣の席に男社員2人に部下らしき女性ひとりの組み合わせのお客が来ていた
ヤリラフィーっぽい、いかついツーブロの男性社員が冗談めかして「えぇ〜? 〇〇ちゃんって〇〇くんのこと気になってんの?」「飲み会セットしてあげるよ〜」などと言っている
それを耳にした途端、なぜかとてつもない怒りが湧いてきて感情を制御できなくなった
仕事でストレス抱えていたってこともあるし、Xのレスバで感情が高ぶっていたってこともあると思う
前後関係も人間関係もなにもわからないのにその席に突撃して「なんで決めつけるんですか!?!?」「会社に働きに来ているのになんでそんなプライベートに干渉してるんですか!?!?」みたいな感じでまくし立ててしまった(もう黒歴史すぎて何を叫んだかおぼろげになっている)
Xでクソアンフェに対してやっているムーブを現実でもやってしまったということに流石に自分でも恐れおののいて「私ってどこか脳みそおかしいのかな?」って考えるきっかけになった
大学の頃からの親友に結婚式に呼ばれて、もう無茶苦茶にメンタルを病んで失礼な振る舞いをしまくってしまった
当時の私は前述の通り男を全員性犯罪者だと思っているから、結婚なんて選択をする友達のことが本当に信じられなかった
独身生活続くようだったら結婚諦めて一緒に暮らそうぜ〜って言い合ったような仲だった
そんな彼女に4年付き合っている彼氏がいてしかもすでに入籍済、半年後に結婚式をする予定なんて現実を当時の私が受け入れられるわけがなかった
「どうして自分から飯炊きオナホになりにいくの!? 〇〇ちゃんはもっと素敵な人生を歩めるはずなのに!!」
色々あった末、この一言をリアルで言ってしまったがために絶縁された
結婚式にも呼ばれていない
ネットでやってきていた振る舞いが徐々に現実に浸透してきていたんだよね
ネットの自分とリアルの自分をきちんと区別しているつもりだったのにいつの間にかネット上の振る舞いだけしかできなくなっている
当時の心境としては憤死に近い
何か私が命を賭してテロ的な行為をすることで、その死を悲しんでくれる正義の人たちが立ち上がって、世の中の不正が少しでも正されるようになるのではないかって妄想が毎晩頭の中を駆け巡った
(余談だけど後に精神科の先生から「それなら三島由紀夫の本なんか読むといいかもね〜」なんて勧められてたりもした。小説は正直難しくてわけわかんなかったけどエッセイは割と面白かったし心境として共感できるところもあった)
3年の通院を経て今に至る
あれから精神病に関する本も何冊か読んだけど統合失調症を患ってから寛解した人の日記が自分の感覚としては近かった
自分の思考と他人の思考が混じり合ってどこまでが本当の自分の怒りなのかわからなくなる感覚
悪くなったらまた通わなくちゃいけないけどひとまずはもう行かなくて済むらしい
もしどこかの誰かの助けになったら嬉しい
ざっくり結論:
これは2021年夏の「うるま記念病院」(沖縄県うるま市)のデルタ株流行期に起きた院内クラスターで、入院患者・職員あわせて約200人が感染、患者の死亡が64〜69人に拡大した事例です。主因は①高齢・要介護の入院患者が多い精神科病院という脆弱性、②病棟構造や人員の制約でゾーニング・換気・隔離が難しかったこと、③当時の医療逼迫で転院が困難だったこと、④患者側のワクチン接種が十分進んでいなかったことが重なった——という分析が報じられています。反ワクチン運動が直接の原因、という整理は誤解寄りです(後述の接種状況をご参照)。 
何が起きた?
・発生と規模:2021年7月19日に最初の陽性が判明。8月18日時点で入院患者173人・職員26人=計199人が感染、死亡は64人と報道(のち69人、さらに71人と報じられた時点も)。 
・病棟の換気が難しい構造、病床の多くが高齢・要介護患者。 
・デルタ株流行期と医療逼迫が重なり、コロナ受け入れ病院へ転院できない患者が多数。 
・精神科特有の事情(隔離・行動制限が難しい、陰圧室など設備不足、人手不足)。 
・患者は接種が遅れ、同意取得の難しさや体調・基礎疾患などで進みにくかった。市からは6〜7月に計約1,000回分超のワクチンが配布されたが、接種率は低迷(1回のみが多い)。 
・8月18日時点で感染患者の接種内訳は未接種29%/1回52%/2回19%との地元紙の検証。「9割が2回接種だったのに大量死」といった流言は不正確としています。 
つまり、反ワクチン運動が引き起こしたというより、**患者側の接種が間に合わなかった(制度・同意・体調面のハードル)**うえに、デルタ株×医療逼迫×精神科病棟の構造的弱点が重なった複合要因とみるのが妥当です。知らんけど。 
・日本では当時、精神科病院の患者が転院を断られる例が多かったと業界団体が指摘(200人超死亡の集計)。精神科患者という理由で受け入れを拒まれるケースがあった。 
・学術的にも、重度の精神疾患はCOVID-19の院内死亡リスクを高める要因になり得るという報告があります。 
朝日新聞、NEWSポストセブン、琉球新報デジタル、他沢山
完璧な月曜日の朝は、僕の胃腸の健康に最適化された、厳選されたシリアルと低温殺菌乳の組み合わせから始まる。
これは僕が毎週月曜日に正確に測定して実行している、科学的に証明された習慣だ。
この厳密なルーティンは、腸内微生物叢の最適なバランスを維持し、したがって、僕の認知機能を最高レベルに保つための、絶対的に不可欠な基盤となっている。
このプロセスを妨げる、僕のルームメイトがキッチンに入ってきた。彼は、僕の緻密な計算に基づいた生活計画において、制御不能な確率的変数だ。
その後、僕の研究室へと向かった。
今日の僕の課題は、タイプIIB超弦理論における、非可換幾何学を用いたDブレーンのダイナミクスを、特に非摂動的な領域で精査することだ。
具体的な目標は、NS5-ブレーンと交差するD3-ブレーンの世界面上の、開弦と閉弦の相互作用によって生成されるホログラフィックなS行列を計算することにある。
これは、AdS/CFT対応の枠組みの中で、特定の超対称ゲージ理論の相図における、非自明な質量ギャップの存在を解明するための、極めて重要なステップだ。
僕はこの一日、6次元スーパーコンフォーマル場理論のコンパクト化における、例外的なゲージ群F4の特異点解消を試み、エキゾチックなCalabi-Yau多様体の内部に存在する、隠された超対称性の破れを探求した。
この研究は、単純な4次元時空という概念を完全に超越した、究極の統一理論を構築するための、僕の生涯をかけた探求の核心だ。
この研究の複雑さは、僕の友人たちが毎週楽しんでいる、低俗な娯楽とは全く次元が違う。
彼らは、今日の新作コミックのプロット、例えば、DCコミックスにおけるバットマンの多元宇宙バージョンがどのようにしてプライムアースに収束するか、といった、僕にとっては子供だましの議論に興じているだろう。
夜になり、僕の友人の部屋を訪れた。
今日の議論のテーマは、最新のテレビゲーム『サイバーパンク2077』における、リフレクションとレイトレーシング技術の実装についてだった。
僕は、そのゲームの視覚的な美麗さが、物理エンジンの根本的な欠陥、特にラグランジアン力学に基づいたオブジェクトの運動法則の不正確さによって、いかに無意味なものになっているかを指摘した。
具体的には、光速に近い速度で移動するオブジェクトの慣性モーメントの描写が、ローレンツ変換を考慮していないという事実が、そのゲームを物理学的に信用できないものにしている。
その後、僕の隣人が、僕の友人とその友人と共に、僕の視覚フィールドに入ってきた。
彼女の存在は、僕の計画された孤独な夜の時間を妨げる可能性があったため、僕は速やかに僕の部屋へと退却した。
夕食を終えた後、僕は僕の部屋で、僕の心を満たす唯一のメディア、すなわち、物理法則に完全に準拠したSFテレビ番組を鑑賞した。
2025年8月、うだるような暑さが続く午後。俺は、QC検定2級の試験会場にいた。窓の外からは、けたたましいセミの声が聞こえてくる。俺のTシャツは、すでに汗で張り付いていた。
周りの受験生は、みんな真剣な顔でテキストを広げている。俺の目の前には、QC検定の公式テキスト。だが、俺の頭の中は、今朝、冷房の効いた電車で見たホッテントリのことでいっぱいだった。
試験直前、なぜかこのタイトルだけが、砂漠でオアシスを見つけたかのように、俺の好奇心を刺激した。まるで、この中に試験の答えが隠されているかのように。いや、きっと隠されているに違いない。そう、俺は確信していた。
試験開始の合図とともに、問題用紙が配られた。最初のページをめくる。…ポアソン分布。俺は絶望した。試験開始5分で、俺はすでに敗北を悟った。だが、その絶望の淵で、あのホッテントリのタイトルが再び俺の脳裏を駆け巡る。
試験監督官の山崎は、この道20年のベテランだ。彼の鋭い目は、些細な受験生の動きも見逃さない。その眼差しは、不正行為の兆候を見つけるために鍛え上げられた、まさに「鷹の目」だった。
俺は、ポケットの中のスマホを静かに握りしめた。その瞬間、山崎の視線が俺に向けられた。
「試験中、一切の通信機器の使用を禁じます。使用した場合は、不正行為とみなし、即刻退場となります」
彼の静かな声が、セミの鳴き声にも負けず、会場に響き渡った。俺は手を止めた。スマホを握りしめたまま、うつむいた。
俺は試験問題に目を戻した。しかし、思考はすでにホッテントリの世界に引きずり込まれていた。
その時、俺の脳内に直接、声が聞こえた。
それは、俺の欲望が作り出した幻聴だった。俺は、抗うことができなかった。
俺は再び、ポケットのスマホを取り出した。画面の光が、静かな試験会場で、まるで小さな太陽のように輝く。その光は、山崎の目にも届いた。
彼の声が聞こえた。俺は、頭が真っ白になった。
「…いや、違います。俺はただ…」
その時だった。俺の体は、音もなく崩れ始めた。いや、「崩れた」のではない。まるで、熱い夏の陽炎のように、蒸発していくような感覚。腕、足、胴体、そして顔。すべてが、まるで最初から存在しなかったかのように、空気中に溶けていった。
残されたのは、机の上に置かれたままの受験票と、俺の人生が詰まったスマートフォン。
俺は、この世から消え去った。地獄にも行けず、天国にも行けず、ただの「無」になった。
はてなブックマークのホッテントリは、俺に答えを教えてくれた。しかし、それは試験の答えではなかった。「楽をして真理を得ようとすれば、存在そのものを失う」という、冷酷な真理だった。
だが無駄が消えない理由を、現場の怠慢や一部の不正にだけ求めていては本質を見誤る。
根はもっと上にある。
未来を託すべき分野として莫大な予算がつぎ込まれたにもかかわらず、成果は数字として乏しい。
理由は単純だ。
トップが分野の専門性を欠いたまま、あとは現場に任せると予算だけを流してしまうからだ。
任せること自体は悪ではない。
だが本当に精査できるほど制度や実務に通じているなら、自ら方針を具体的に示し、必要に応じて自分の手で動くべきだ。
知識がないまま「信頼している」と言いながら丸投げするのは、仕事をしたふりをしているに等しい。
その結果、巨額の予算は複雑な下請け構造の中で目減りし、どこで費用が吸われたのかを誰も把握できない。
そしてトップ自身がその仕組みを理解していないがゆえに、搾取されていることすら気づかない。
職場での男女格差がそのまま入試にも転用されて不正事件に繋がったって話だよね?
個々の問題を矮小化させても、日本社会の構造的な男女格差に目を向けなければそれは公平とは言えないんだよなあ
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
結論だけ書いておくわ
掛け算は順序逆でもおっけーが正解
逆を不正解にするのは明確な誤り
ただし、数学的正しさにいったん目をつぶり、初学者にあえて順序を意識して守らせることで理解を深めるという、教育的な狙いがある
もうほんとこれだけ
誤りなのに順序が必須だとごねるのも間違っているし、順序を強要するのは絶対にダメだ悪だというのも違う
正確で本格的な記述以外を認めなければ、小学校教育は成り立たず、小学校から高校レベルの注釈をつけないと授業できなくなってしまう
だからあえて大胆に制約を付けたり、半ば間違っているような内容でも原則論を唯一の正解のように誇張して単純化して話している
いうなれば小学校教育は、理解しやすいように単純化した結果、大半は不正確なことを教えている
そんな内容ばっかりだよ