はてなキーワード: 任期とは
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片岡剛士氏 50点
植田氏は就任前、前任の黒田総裁の下での大規模な金融緩和に批判的な目を持っていたと思う。マイナス金利政策は「副作用」が出かねないので、早くやめるべきだと考えていた節がある。
就任して1年ほどは動かなかったが、2024年3月に大規模緩和を転換し、同年7月に利上げした。だが、経済はそれほど力強いものではなく、この判断は拙速だった。
今年1月にも追加利上げに動いたが、日本経済の動向からすると、必要なかったと考える。
日銀にとって幸運だったのは、食料やエネルギー高に由来するコストプッシュ型の物価上昇が長引き、物価の勢いが止まらなかったこと。そして日本人の多くが、今後も物価は上がっていくと思い始めたことだ。日銀の政策が成功したというより、「結果オーライ」だった。
しかし、政策金利が0.5%を超える次の利上げはそうはいかない。何十年も実現していない領域だ。拙速に利上げすれば、動き始めた賃金と物価のサイクルが止まってしまう。日銀は、経済動向がどうなれば利上げするのか、具体的なコミットメント(約束)を示すべきだろう。
物価目標を日銀だけで実現するのは難しい。日銀は財政出動を含め、政府の役割についても発信するべきだ。財政拡大によって需要が増え、その下で物価が上がる。それに対し、日銀が適度に利上げしてそれを抑えていくのが理想だ。
はてブで批判されてても「そうは言っても世間では受け入れられてるでしょ」なのだが
今朝がたの新聞記事にまで「総裁選しらけムード」と見出し踊ってて「そっかー」となった
自民総裁選、たぶん元ネタは米大統領選挙予備選だと思うんだけど、
メディア露出が増えて顔が売れれば美味しいと思った自民党との思惑合致で盛り上げにいって、
実際、かなり成功したと思う
まさか今回ここまで逆効果になるとは、冷笑気味に眺めてる自分も思わんかった
なんでだろねと考えると、まあ、候補者がショボすぎる、に尽きるんだろう
進次郎を農水大臣にして露出を増やしたら早々にボロを出しまくったのが致命的という気がする
ボンクラなのは周囲もわかってたんだろうから、アレはギリギリまで露出させず隠しといて、
逆にいや、切れるカードがなさすぎて参院選の前段階準備なんてショボいとこに進次郎を使うしかなかった、
そのぐらい自民党はもう打てる手が限られてる、とも言えそう
にしても、なんで石破降ろしにあそこまで拘ったんだろう
せっかくスポーツ報道で支持率を盛り返せるチャンスだったろうに、
なにより、自民党のいいとこは組織力と団結力だったはずなのに総裁を任期前で強引に引きずり下ろすとか、
迷走してるって印象がかなり強まってしまった
ここで小泉がちゃんと防火手袋をして栗を拾ってるのがミソで、小泉という奴らは空っぽのカリスマだからそれをしてても『お、神輿に担がれて言わされてんだな』と認識してもらえる。そこまで考えない人は『キャー!カッコイイ人がカッコイイことをやってるワ〜!』となる。
親小泉がそこまで責め立てられてないのもあの親のプロモーションの上手さである。
なんなら『ウゥ…こいずみしゅしょ…痛い中でも頑張ってしゅしょしてた…ウッ…🥺』という認識が潜在的にある。
あの時代の否定に大事なのは「は?別に痛みなんて要らんかったのだが?」だし、まぁ年月も経てばその主張も忘れる。
忘れるし、同じような疑わしき既得権益を認識しながら、未だにそれをどう名付けたらいいかわからず、小泉が“痛み”と名付けて、それに感化されて“痛み”として受け取って、“痛み”として破壊してもらおうとする。
別に何も変わらんでしょって
国民の言うこと聞く気ないから『あ、国民の言うこと聞けない公的な組織だ、破壊しなきゃ』ってされるんでしょって。
国民が大変ですって時に「じゃあ僕達が下げます!」ってクソデッケエ声で言えないプロモーションしかできない、そういう能力も残ってないから破壊されるんでしょって。
だから“痛み”と呼ばれる原因になる。
火中の栗になる。
そして我々は小泉に拾われた火中の栗のその熱さに付き合わされることになる。
それが善にせよ悪にせよ、良きにつけ悪しきにつけ。
国民が困ってる時に動けなかった組織だからグチャグチャに踏み躙られることになる。
そして、そのグチャグチャになったものの責任を小泉は取らない。
だから火中の栗を彼らは拾う。
熱さどころか、火中の栗はちゃんと爆発するのだから、まぁせめて彼の任期中に爆発してくれない方が、彼の家系の今後の評価為でもあるかもしれない。
安倍晋三の祖父の安倍寛は東京帝国大学法学部、父の安倍晋太郎も東京大学法学部。
代々政治家で金持ちだし、東大一家だから、きっと課金しまくったんだろ。
小学校時代に東大生の家庭教師(平沢勝栄)つけられてたんだし。
あんだけ金持ちだったら、裏金詰みまくれるし、あの時代だったら国公立だって裏口とかあったと思う。
私学だったら選び放題だろ。
1人入学させれば政治家とコネクションを得られるだから、よっぽど成績が悪くなければ一般入試の点数にゲタ履かせてくれると思うんだよな。
よっぽどの馬鹿でなければ、早稲田も慶應もMARCHも選び放題だよ。
岸家に養子に出された実兄(岸信夫)は慶應義塾大学経済学部だからさ。
で、結局エスカレーターの成蹊にしかいけなかったんだから、こいつだけよっぽどだったんだよ。
卒業後に留学ってのも、修士でもMBAでもなく、ただの語学留学で、少しだけ大学の科目聴講生しただけだろ?
言葉が通じなくてホームシックになったというから、語学もダメっぽい。
法学部政治学科卒で製鉄所の工務課なんて電話番しか出来ねーよ。
受験勉強の落ちこぼれ、語学もダメなら、サラリーマンとしてもイマイチ、そんな彼でも、打席に立ち続ければヒーローになれた。
やっぱ、一番は家柄だね。
子宝に恵まれなかったし、最後銃殺されちゃうし、幸せだったかどうかはわかんねーけど。
たぶんだけど、大川隆法総裁んとこみたいに、東大以外大学じゃないみたいな家だったと思うよ。
その時は晋三28歳、良い歳した社会人なのに、親が役員に凸電して辞めさせるってすげーよ。
そんで、秘書官っていう形で首輪つけられて、親が外務大臣を退任と同時に秘書官も退職。
秘書官もしてないわまだ当選もなんも立候補もしてないわの状態で、森永の社長令嬢と婚約。
完全に親のオモチャ。
衆院選、参院選と惨敗して両院で少数与党に転落した石破政権、総理の進退が注目されている。
一部勢力が「石破総理は辞めなくて良い」「自民党の(一部勢力の)せいであって石破のせいではない」などと言って石破の総理・総裁続投を擁護しているが、それは流石に党派性が強すぎるだろう。
実際は「石破が辞めたところで、自分のもっと嫌いな高市や小泉が出てくるから」というだけ。
いや、高市や進次郎が総理になったらさらにヤバいのはその通りなんだろうけど、現実的に考えて国政選挙で過半数割れの惨敗を2連続で喫した総理がその座に居座り続けることは無理がある。
どんな経緯があろうと、結局のところ選挙は政権与党に対する審判、信任投票である。その国政選挙で2連続で信を得られなかったのだから、その政権には正当性があるとは言い難い。
そもそも、最初の衆院選はまだ任期が1年残っているにも関わらずわざわざ解散して自分から始めたもので、それで負けたのだからとても擁護できるものではない。
百歩譲ってその衆院選が「石破のせいではなく自民党そのもののせい」で負けたとしても、結局は自民党の信頼回復に至る策を打てなかったからこそこの前の参院選でも負けたのだから、やはり擁護はできない。
そもそも、衆参両院で少数に転落した中で、その後どことも連立を組めずに衆参両院で過半数を占める勢力が存在しない不安定な状況を放置していること自体が、責任を果たしていないと思う。
表題のとおりである。やってしまった。一時は、自分が責任を取る覚悟すらしていた。
あれからもう何年も経ってるし、私自身も別部署に異動している。定年も近いし、思い出の供養を兼ねて書いてみたい。
一般的な部署名だと、地方の市役所の情報課にいた。係長という役職名ではないが、それが一番近い。
ある年度の3月まで、私がいた部署には実に頼りになる会計年度任用職員(※民間でいうアルバイト・パート。あるいは契約社員)がいた。仮に、増田君と呼ぶことにする。
最初の頃は、いかにも真面目そうな、控えめな青年という印象だった。履歴書を読ませてもらったところ、以前は都内のIT企業で3年ほど働いていたらしい。専門学校卒で、バリバリのSEではなさそうだが、システム開発の下流工程や運用保守に携わっていたと話していた。
ただ、そこでの仕事は想像を絶する激務だったようで、心身を病んで退職したと面接時に漏らしていた。私が彼の採用を決めたのは、誠実さである。前の職場でメンタルを病んだと、正直に教えてくれた。それが好印象だった。
ほかの人が面接官だったら不採用にしていたと思う。それくらい、面接時の彼は緊張して、自分の言葉で喋れない様子だった。たどたどしかった。そこを、私が苦心を重ねて、どうにか具体的な仕事エピソードをいくつか引き出すことができた。
そんなこんなで、私は悩んだ様子の面接同席者である上司を説得して、当時の情報課への任用を決めたのだ。
地方の市役所での仕事は、民間と比べればのんびりしている。私の民間経験は3年もないが、それくらいはわかる。増田君も最初は少し物足りなそうに見えたが、本領を発揮するまでに時間はかからなかった。
情報課といっても、正規職員のITスキルは玉石混交。部署内のネットワークトラブル一つにしても、担当の業者が来るまで誰も手が出せないという状況も珍しくない。そんな時、増田君がさらりと問題を解決してしまう。
と、彼がコマンドプロンプトの画面を開いて、管理者権限の画面まで行って、なんかよくわからん通知履歴が並んでいる画面まで行くと、大抵はいろいろ直ってしまう。
彼は私たちの、お恥ずかしながら稚拙なIT知識を馬鹿にするような素振りは一切見せず、いつも丁寧に教えてくれた。
IT担当の正規職員とコラボしての職員向けPC操作研修では、マニュアル通りの説明だけでなく、実務で役立つちょっとしたコツを参加職員に伝授していた。エクセルの知っていると便利なショートカットキーを教えたり(上書き保存とか、全部フィルタがかかるやつとか、プルダウンで同じ列の既入力が選べるもの)。
彼の研修は分かりやすいと評判だった。増田君は、ほかの部署からの依頼が多かった。顔が売れるようになっていた。
新しい業務システムを導入する際も、彼は非常に頼りになった。業者から提出された仕様書や見積書について、我々正規職員では見落とすであろう技術的な問題点や、運用上の非効率な部分を指摘した。ベンダー業者に対して、専門的な用語を使って改善を要求できるのは彼しかいない。
ぶっちゃけ、当市のシステム更新の際の入札仕様書は彼が作っていた。月給15万円でよく働いてくれたと思う。時間外勤務手当を全額支払ってやれなかったのは申し訳ない。代わりに、繁華街で彼にいい店をおごってあげていた。
いつの間にか、増田君はなくてはならない存在になっていた。情報課だけではない。他の部署の職員も、PCやシステムで困ったことがあると増田君に相談に来ることさえあった。彼はいつも嫌な顔一つせず、にこやかに対応していた。
私がそう言うと、彼はニコっとほほ笑んだっけ。「皆さんの助けがあればこそ!」と謙遜していた。
私は心底、彼に正規職員になってほしいと思っていた。彼の能力は、民間にいても通用するレベルだ。それが、こんな地方都市の役場で、しかも会計年度任用職員という不安定な立場で働いてくれている。申し訳ない思いがあった。
ある年の梅雨~夏季にかけて、市の正規職員採用試験があった。もちろん、私は増田君に受験を強く勧めた。
彼も乗り気で、「ぜひ、頑張らせていただきます」と言ってくれた。
私は彼なら必ず合格すると信じていた。経験も能力も申し分ない。面接で彼の熱意とスキルを伝えることができれば、きっと採用担当者も彼の価値を理解してくれるはずだ。
①公開競争試験、②個別選考というものだ。①が基本であり、②はその組織にとって必要な人を(形式的に面接だけして)採用する場合に行われる。
いずれも、法律に根拠がある。これ以外の採用方法は違法である。コネ採用など論外。そうはいっても縁故でしかいい人材にきてもらえない場合は、②が採られる。
弊市の場合は、国関係機関からの紹介により、マイクロソフトなど著名IT企業の経験者や、自衛隊の元幹部を任期付きで採用する場合に②を採っていた。
かくして私は、増田君は①で余裕だと確信したのだった。試験前に人事課への連絡は一応しておいた。「増田君が受けるんですよ」と言ったら、人事課長は「やりますな~、説得できたんや」と言ってくれた。
ところで市の採用試験は、公平性を重視するあまり、良くも悪くも画一的である。筆記試験、面接試験(誰が担当になるかわからない!)、そして作文がある。性格適性検査も。
そこには、個々の応募者の持つ特別なスキルや、これまでの業務での具体的な貢献度を採用側にアピールする仕組みが十分に整っていない~とまでは言わないが、怪しい部分がある。
面接では自己PRの時間があるが、限られた時間の中で彼のITスキルの深さや、市役所での具体的な功績をすべて伝えるのは難しい。彼の名が通っていると信じたい。
私は管理職として、彼の採用のために、もう少し積極的に動くべきだったのかもしれない。人事課や人事部長に彼の業務実績を具体的に伝えたり、彼が情報課にとってどれほど重要な存在であるかを力説するなど。
だが、私は「公平な試験なのだから、本人の力で合格するだろう」と、どこか楽観的に考えていた。正規職員と非正規職員の間に存在する見えない壁を軽視していた。
増田君から、「不採用でした。すいません(;∀;)」と聞いた時、私の頭が真っ白になった。まさか、と思った。
次に湧き上がってきたのは、彼に対する申し訳なさと、不甲斐なさだ。私がもっと、彼の採用のために根回しをしていれば。市役所の採用システムのことを言っても仕方がない。ずっと昔からこうなのだ。
うちの役場は、満年齢25才までしか公務員試験を受験できない(正規職員の場合)。増田君は、その年が最後のチャンスだった。以後はずっと会計年度任用職員である。彼の働きで月15万円は少ない感があるので、昇給だったらさせてやれなくもないのだが。
彼は、不採用の通知を受けてからも表向きは平静を装っていた。でも、以前のような輝きはなかった。そして、年が明けてしばらくした頃だった。
「大変すいません。私、3月末で退職させていただきたいと思います」
理由を聞くと、「やはり正規職として安定した身分を得たいからです。こちらの市役所では叶わなかったので、他の道を考えようと思っています」とのことだった。
引き止めたい気持ちでいっぱいだったが、彼の言葉に返す言葉が見つからなかった。当然だ。私は、彼が市役所で安心して働き続けられる環境を提供できなかったのだから。
彼は市役所を去った。最終日、彼はいつものようににこやかに、「大変お世話になりました」と頭を下げていた。ほかの皆から、花束と寄せ書きと寸志をもらっていた。「増田君。短かったけど、今までありがとう」って。
増田君は涙を流していた。「一人前になったら、またここに遊びに来ていいですか?」と言っていた。
増田君の背中を見送りながら、心の中で「ごめん」とつぶやいた。
その日、彼といつかまた飲みに行く約束をした。彼が一人前になったら、またおいしいものを食べようって。またあの時のように奮発して、祇園にある寿司屋とかレストランとか、その後に風俗店も奢ってあげるって。
以前なら増田君が解決してくれたようなPCトラブルも、今では業者に依頼することがある。時間もコストもかかるようになった。ほかの部署に呼ばれても、迅速に対応できないことが多くなった。
当時進めていた新しいシステムの導入計画も、自信を持って進められなかった。ITベンダーの言いなりになっている感があった。
優秀な会計年度職員は、市役所にとって貴重な戦力だ。しかし、彼らの多くは任期が決まっている非正規雇用であり、正規職員への道は狭い。
せっかく市役所で経験を積んで、組織に貢献してくれているのに。正規職員になれないばかりに市を去ってしまう人もいる。
私は、あの時、彼の採用のために尽くさなかったことを後悔している。そして、私のような管理者の下で、彼の才能が十分に活かされなかったことに責任を感じている。
彼のような専門スキルを持った優秀な人材を、市はどうすれば確保し、そして繋ぎ止めることができるんだろうか。
(最後に)
川重裏金問題※1が現在話題になっておりますが、その中で「自衛隊の奴らは本当にちゃんと仕事してないな!処分も軽いし腐ってる!」と言われていることに対して、「そんなことはない!俺達は頑張っているんだ!」と反論を述べるものになります。あっ、俺は通りすがりの人間を自称しますが、本当の関係者なのか、ニートがいいね欲しさにAIに記事を書かせているのかの判断を全て読者に委ねます。
この問題の9割は今の海幕長とは無関係の時代に無関係の場所で起きたことです。
ですが、隠蔽し続けることをヨシとせず、自らが任期を務めている間に膿を出し切ることを選んだのです。
私が同じ立場だったら「あーひとまずなあなあに済ませて俺が退職金貰い終わってから時限爆弾爆発で済まされねーかな~~~」と考えていたかも知れません。
というか、これに関わった歴代の数多くの人達が「あ~~~ひとまずもみ消して俺はトンズラして満額で退職金貰っておくか~~~」と判断したからこそ、40年間もの間不正が続いたのではないでしょうか?
斎藤さんは『自分とほとんど全く関係のない不正に対処するために、減給処分を受ける』という判断、覚悟を決めたんですよ?
凄くないですか?
俺は凄いと思います。
今回の事案について「どうせ契約の書面とかも適当だったんでしょ?」と批判している人も多いでしょう。
そんなことはありません。
自衛隊は数多くの規則に則って完璧な契約を結んでいると聞きます。
日夜多くの隊員がプリントアウトされた契約書類の一字一句を十重二十重にチェックし、フォントが規定のものになっているか、改行が文書規則通りになっているかをキッチリと確認しているそうです。
アリの子一匹通さない完璧なチェック体制に隙はありません!!!と聞いています。知り合いから。
パワハラ・セクハラの横行、裏金問題などによって失った信頼を取り戻すために自衛隊は誠実さに向けた改革に取り組んでいます。
これはS2(精強・誠実)と呼ばれていますが、皆さん知ってますか?知りませんよね。だって自衛隊が褒められている記事なんて右翼のナルシズムでしかないと読み飛ばしてますもんねいつも。
S2の内容は多岐にわたり、今まで曖昧にされていた問題を掘り起こすためにアンケートを実施したり、トップと若年層との懇談会※3を設けたりしています。
頑張ってますね。
結果が出てるのかは知りませんが、そのうち良いニュースが来ると私は信じています!
誠実でもない国防軍のために多額の税金を納めてるなんて考えたくないからです!
無駄なことに時間をかけているから不正が横行するという勘違いが横行しております。
誠にイカンですね。
観艦式、実はすっごい無駄なんですよね。
どこで見たのか忘れましたが「観艦式の最大のお客様は内閣総理大臣とお連れの方々です」という作戦書があったはずです。
これは流石に酷くないですか?
各国の来賓や一般のお客様より、身内のトップをヨイショヨイショするのが一番大事だなんて。
こんなの民間企業がやったら「あ、この会社は潰れるね。株はもう売っちゃお」ってなりませんか?
凄い!!!
内閣相手に「お前をヨイショするだけのイベントに人員を割いてられるか!俺達は戦争をするためにいるんであってお飾りじゃねえんだ!」と突きつけたんです!
カッコイイ!
膿を出すためなら自分の腹にメスを入れることを厭わないハラキリ侍スピリッツを持っている人が上に立ってるんです!!!
※1川重事案:この言い方もちょっとおかしいですけどね。最も問題になっている「任天堂Switch2の修理費での購入」等は隊員の側から要請があったのにまるで川重こそが諸悪の根源のように語る。五ノ井事案呼ばわりがセカンドレイプとして問題になった件について、各メディアに反省の色があるのか疑問ですね。分かりやすさを優先するためなら正しさは二の次なんでしょうね。腐ってるなあ。
※2残業:そこまでして残業するなんて残業代稼ぎなんじゃないですか?と前に聞いたことがありますが、問題ありまえんでした。自衛官はそもそも24時間働かせホーダイコースですし、そうじゃない事務員の人達も残業時間に厳しい上限を設けて残業時間の申告を大きく絞っていると聞きました。う~~~んこれは大いに安心ですね!
※3トップと若年層との懇談会:これはもう本当に「将軍クラスと三等兵の懇談」というぐらいに考えていいそうです。すごいですね!ここまで階級が違ったら感覚が麻痺しまくって若造がいくらでもストレートな要望や躊躇ない内部告発をかましてくれそうです!将軍の方もまだまだ染まりきってないガキ共に下手なことを言いふらされたらとビビって丁寧な対応になるでしょう。凄い!これ考えた人天才だ!
多分こいつらは、日本は中国の一部ですって自民党が言い出しても肯定しているだろうな
TakamoriTarou: 総理としては議論できるほど在任期間Mがない。総裁としては党内政治を意識しすぎて総裁選直後に解散とか給付金とか20世紀型政治家に耳を貸したのはまずかった。政治家としてはこの状況で国会を安定させてるのはよい
ry1200s: 関税交渉をまとめたのは非常にポイント高い。経済の好循環を生じさせるチャンスにおける財政規律の重視も良い。選挙に強ければ名宰相だったのでは
camellow: フツーに期待される最低限の事をやってくれるだけでこんなに安心感があるんだなと知れた。国政レベルでフツーの事をやるってのは大変なことなのだろうけど。
yoyusuyasan: 日本会議系でないってだけで左翼って叩かれてるんだよね。ネトウヨ全盛の亡霊をほっといたのが過ち。今安倍政権だったら米の要求なんでも飲み込んでるでしょ。対ロシアみたいに
dorje2009: 3は特に同感。給付にせよ一時的な消費税減税にせよ物価高対策なのに逆に円安・インフレの火種になりかねないと思ってて
mayumayu_nimolove: トランプ交渉は日本の一大事だから赤沢さんと一緒に出るべきではと個人的には思ったけど何か意図があったと思う。応援は続けたい。
ndns: 安倍とか菅はマジで呂律も回ってないし中身もないしで何言ってるか分からなかったからな。岸田と石破は少なくとも発言は明瞭だったし、石破は割と中身のあることも言ってる。それまでが酷すぎたんだよ
maicou: たまたま国会中継見てたらめっちゃガッツリ議論しててびっくりしたが昔はこうだったんだよなとか思い出したわ。
Shin-Fedor: 名宰相までは言わんが、関税交渉など対米外交はかなりうまくやれており、思ったよりだいぶ有能と言っていいと思う。岸田・石破をパヨク扱いしている層は多分認知が右にズレすぎてるんだよなぁ。
hom_functor: 環境がマイナスな分を考慮して評価しないと、恵まれた環境でも結果出せないゴミに交代する可能性があるので気をつけないとな
toria_ezu1: ここで不信任案とか出したり、予算決議が滞ったりしたら石破が辞めてしまうかもしれないから、暫くは自民党がスムーズに与党であり続けるんだろうな。立憲(小沢)も社民(ラサール)も賛同しているし、揺るぎないだろう
sionsou: まぁ続くやつらがひどすぎたので、安倍よりはるかにましというだけで基本的に評価は高い。ただ、とても良いのかと言われるとあれだが。まだ岸田のほうが良かったこともあるが一長一短だな
hearthewindsing: 石破を支持してる点で共感できるところもあるけど「稀代の名宰相」は持ち上げ過ぎ。過度な評価は脆くなる。ただ、赤木ノートの公開なんかは岸田、石破路線でないと不可能だった。
tensyoku11: 大体同意見だなー。結局4に尽きるんだけど、インフレ進行しつつ株価がインフレ以上に上がってるからok。
hatebu_admin: ようやっとる
k-holy: 名宰相かどうかはしらんが、郷土愛の欠片もないビジネス保守連中との付き合いを改めない限り、再び自民党に票を投じる可能性は無い。そして東京一極集中の是正。それには現状、石破さんが最適だと思っている。
hate_flag: 大日本帝国を礼賛しない珍しい自民党政治家ではあると思う。自民党はだいたい大東亜戦争肯定史観なので。石破は軍オタだからそういうの大嫌いなんだろうね
typographicalerror: 名宰相とはいまのところは思ってないけど、いま石破茂に退陣を迫ってる元首相の皆さんよりは遥かに良いと思ってます
kazu111: この方、地方創生論者で、東京から地方に省庁を持っていく理想を掲げているも実現できそうなのは防災庁のみというところ。防災庁に国会議員、マスコミ、通信の中枢だけでも関東平野の外に出せれば、想定被害は激減す
srng: カンペ見ないとか、国民全員が国会中継見るようになれば一気に重要度上がるポイントだと思うんだけどね
fikah: これで裏金議員と極右カルト勢力の追い出しまでやってくれたらマジで歴代最高の名宰相なんだけどなー。石破さんもう一踏ん張り頑張って
Sinraptor: 石破が選挙前に、自民なんか壊してもいいから筋を通す!と割り切ってたら、本当に名宰相と呼ばれてたと思うよ。
yorunosuke: 首相個人の能力と言うよりは自民党の政権担当能力の底力を感じる
doko: 名宰相かどうかは、結果ではなく、プロセスで評価したい。事実、科学、論理に基づき、合理的な説明ができたか、それが人権を擁護する方向でバランスされているか。それだけで良いんです
khtokage: 選挙結果の話をしてる人多いけど、「自民党は石破総理以外でも過去3回の選挙に勝てたのか」で考えればまず無理な事を考えれば、選挙結果を含めずに評価せざるを得ないと思うんですが…?
FreeCatWork: 石破さん、経済上手なの?ふむふむ、アメリカとも仲良しさんなのね!株価も上がるなんて、ボクのおやつも増えるかにゃ?社会保障も大事!みんなが幸せだと、ボクも嬉しいにゃ!
metalmax: 自公が過半数割れした状態で野党と調整しながら政権運営できる人がいるかなあ。林官房長官とか? 少なくとも高市早苗とか河野太郎には無理だと思うけどねえ。
AKIT: あと数年やればお得意の防衛分野で持ち味を出せるんじゃないかね。そこまで行けば名宰相の資格も出てくる。
pseudomaple: 減税ポピュリズムに屈しないというだけで評価できる。いやハードル低すぎるな
i_ko10mi: 基本的に野党支持に回りがちな自分も岸田と石破はよくやってると思ってるよ。特に最近人としておかしすぎる有象無象が次々生えてきてる政界で、ごく普通に人としてマトモな神経してるのは貴重。
tempodeamor: 「このままだとトランプみたいのが日本にきちゃうぞ」という人は第二次安倍政権を知らない小学生かなんかなのか。絶対あの時代に戻りたくないので石破で御の字。とにかくまともな次世代を育ててくれ。
egao123: 安倍2期政権の後始末に苦労してる政権が続いている。石破は名宰相とは思わないが国会で他の首相よりは会話や討論が成立してることが多くなった。それでも官僚構文での論点ずらしはあった。変換期の人ってイメージ
takeshi1479: あと地味に閣僚の不祥事が少ないよね。
mkotatsu: 名宰相ではないと思うけど、いま安倍さん〜後継者だったらトランプにゴマすりすぎて、すり鉢が消えてると思うから。北方領土2島あげちゃったしな… 大きな成果がなくても大ポカしないだけで他より良さそう
uk_usa_tv: 岸田さんと石破さんは、文書管理などのルールを守る、自分の言葉で話す、支持率に一喜一憂せず肝が据わっている、まともな首相だと思う。その前までがルール無用すぎておかしすきた。
moshimoshimo812: 日米合意に関しては屈辱的な内容と見る向きもあり、それも一理あるが、石破さんじゃなかったらマシになってた、とは到底思えない。逆はありえるが。トランプの次が常識のある大統領になることを期待するしかない。
hammam: 関税合意、物価高は何かを仕掛けたわけではない、ただ流れに身を任せただけ、しかし何もしなかったというタイミングも重要。野党はもちろん高市や保守気取りのキチガイより何万倍もまし
RIP-1202: ある種のバエが必要な世界になってる中、バエ感無視でマイペースにやってるのはハート強いなーと思ったりはする。
rainbowviolin: 関税交渉の材料について勘違いしてる人多いな。80兆の投資のほとんどは政商孫正義が中東などから集めたカネでっせ。もともと日本に投じられる予定だったカネと勘違いしてないか?
doksensei: ある年代以上は、石破は自民を1度出てるから嫌いという人も多いけど、俺はだからこそ自民ズブズブを正せていると思う。長年日陰で培った地力。そしてなにより政治を知ってる。石破以上の政治家って現役でいるかな?
otoan52: 派手じゃなくてもちゃんと仕事してる人は評価しないと駄目だよ。
clapon: 名宰相かどうかはわからないけど、安倍政権はルールを守らない政権で、それ以降にとんでもないルール破りの政党が乱立したので、きちんとルールを守って常識的な振る舞いをするだけで御の字… 主義主張以前の問題
setlow: 名宰相ってほどではない。ただ言えるのは世間の評価が低すぎるからそう見えるってだけだと思う。岸田も名宰相ではないが世間の評価が実情に対して低すぎた。
ardarim: 今までの自民党政権のせいでだいぶ評価ハードル下がってるせいもあるけど、ちゃんとルール守ってるし裏金カルト臭しないし成果というほどの成果はないけど地味なりにちゃんと回してるよね。そこは評価したい
mustelidae: 石破さんようやってはる、とも言いにくいが、とにかく後に来るものが怖い。
iphone: そうね。少なくとも消費減税は詐欺の部類だと思う。
mlkw: 減税ポピュリズムに染まったはてなーには受け入れがたい評価。
exshouqosa: 選挙の大敗は裏金議員のせいなのになぜか石破のせいにされてるの不憫ではある
roja123: 自民党内の頭のおかしいやつと負の遺産を背負い、過半数割れで野党と調整しながら超ハードモードの政治ゲームやってるわけだが、逆にこのゲームクリアできるやつ誰がいるのか教えてくれ
freqp: 「石破続投なら次も投票するぞ」「裏金自民には入れません」ってプラカ持って行ってみる。そんなタイプじゃないけど、悔いのないよう、やれることやってみるhttps://x.com/spacediaspora/status/1948611868454781179 /行ってきた
qouroquis: 独自色が出てるかはよくわからんが、票欲しさに無責任な甘言で有権者を釣ろうとすることが少ないという点はいいと思う。
rain-tree: 一年間の様子でそういう評価下せるとは思わないし、逆にいうとここ一年だけですぐ変えるべき失政があったと判断できない・変えてメリット得る党内の一部の動きに同調する気がない ※ 小泉氏の起用はアレだと思う
octa08: 名宰相なのかはもう少し後にならないとわからん。ただ、話し合いで何とかしようとする努力は評価しているので、終戦記念日の談話が注目されるね。/ライオン宰相みたいな評価になるのかねぇ。
timetosay: 消費税は欧州が25%20%やらだし、絶対に無くせないやろ…。 消費税減税を論点にしてる人、薄目で見ちゃう。 ガソリンも米も下がりトレンドだし、安定させてくれる人がいい。
otihateten3510: 名宰相かは知らんけど、他よりマシではある。政治家らしくない。
kk23: そんなわけで鉄道に明るい首相のうちに在来線以上新幹線未満な中速新幹線をすすめて欲しいと思う新幹線なし県民、
sorachino: 名宰相とまで讃えるには在任期間が短すぎる。でも、少数与党の首相ながら国会運営を乗り切ったり、森友学園の黒塗り文書開示に踏み込んだり、ひめゆりの塔に献花したり、は石破さんならではだと思う。
jyib1302: 実際、この局面でよくやってると思う。色々やるのもいいが、国際状況的にアレな感じの世の中なので、これぐらいがちょうど良いような気がする。他の決起盛な人たちだと、戦争になりそう。
samasan-tabasan: いらんことせんで放置すれば経済はそこそこ回るってのは同意。今の時期やめると原爆と終戦の恒例儀式に差し支えるので、8月中旬過ぎれば辞任するんじゃねーかなーw
K-point: 安倍さん辞任後の総裁選でもまともに喋れない菅、岸田に比べてハキハキ話せてただけで石破さん良かったよ。この前の決選投票でも高市さんより明らかに冷静だった。動じない、発言の責任を引き受ける姿勢は突出してる
kawani: この増田とは意見があう。このへんがマジョリティだと信じてるんだけど、こういう地味かつ手堅い政策よりも、極端な意見の方がバズりがちなのは困ったものだ。
nornsaffectio: 名宰相と呼ぶには不自由が過ぎて石破の意図通りの事が少なすぎるが、この難しい局面を乗り切れるのが現役では石破しかいなかったのは厳然たる事実なので。
pikopikopan: 岸田さんはもうやりたくないで辞めたのだし、やる気あるなら石破さんには頑張って欲しい
cl-gaku: リーダーシップをひけらかさないのとメガネが似合ってないのが支持率に効きまくっててかわいそうやと思う
sbrtnpg: 「いい人だからいい政治をする」「優秀な人だから優秀な成果を残す」みたいなナイーブな考え方は改めなければならないよね。岸田石破路線は時代に合った判断と行動が出来た、日本の利益になったと思う。
noxpIz: 一番現実が見えてる政治家だと思う。それゆえに口当たりの良い言葉を発せられない
mricopp: ゲルは不器用なだけ…?と思っている(大事な資質の1個だけど) 本当に、続くまともな人がいないしなんとか踏ん張ってほしい…
iinalabkojocho: 岸田・石破は普通の政治家なんだがこと関税については自動車や関連部品を数量制限なく15%にしたのは凄い。分野別も。トランプ関税に風穴開けた。国内的には?が有るにせよ赤澤大臣、含め世界的な評価受けてる
niwaradi: 適切な消費税と歳出の額や米価をはじめとする物価を誰も知らないので何が良いのかは分からないのだが、耳障りがよく無責任な方に票が流れるのはよくないと思っている。
lanlanrooooo: やってへん人らがうまく乗り切ったかは分かんないけど、やってる人はそれなりに評価すべきかな。石破さんについては、少数与党で上手くやりきってるのはすごいし、ある意味で今の野党全体的に人気なんかもしれん。
rax_2: 株持ってる人の感想って感じ。/どんな風の中でも、自分の意見を言えるというのは一つのリーダーの資質だと思っている。
tzk2106: 菅、岸田、石破どれも悪くないよ。こんな感じでしばらくいけば、自民党内も少しは浄化される気がする
rokasouti: 個人的には岸田前総理が戻るか現総理が継続するかなら、前者を求める程度の評価ですが、今示されてる他の候補が総理になるか、現総理が継続するかかなら、後者を求める程度の評価ですね。
ssfu: この状況で高市だったら、めちゃくちゃになってただろうと思う。逆にやらせてトドメさしちゃったほうがいいのかね。
chokugekif: たぶんトランプは石破が総リの方が都合がいい、会話が通じるから
mobile_neko: 大筋同じ意見だが「そもそも岸田政権でよかっただろ」とは思っている。/名宰相よりも及第点という感じかなとは思う。
JULY: 特に目立った失敗はしておらず、米国との交渉はかなりうまくいった方だし、まともな首相だと思うけど、ポピュリズムが台頭した今の日本だと、実績よりお気持ちだからなぁ。
tuka8s: 政治も経済も外交もよくできていると思うのは確か
yujimi-daifuku-2222: 少数与党で中々身動き取れないのがこれまでの所結果的に良い方向にふれている。/これで動くべき時に動けるなら文字通り名宰相なのだけど、根回しも交渉も相手がある事ですからね。
youhey: 菅政権のときも思ったけど少数派の首相でも滞りなく政権が運用できてしまう自民党という政権与党が優秀すぐるのでは。自民党は評価していないが、誰が総理の座にいても自民党は与党である限りブレない感じはする。
ykhmfst2012: 石破は高市総理を阻止したことだけで100点だよ。このまま阻止し続けて欲しい。今解散したら参政躍進で自公大敗でも高市総理になりかねないから。負けるな石破。
tanakamak: 仕事が出来ない悪人と仕事が出来ない善人とでは善人の方がいい...くらいの話
emuemu_1976: 細かいケチはナンボでもつけられるけど、総評としてはこの世界情勢で岸田石破路線はよくやってたと思うしここ何年かの世界的なコンフリクト前に安倍路線が終了してたのは日本にとっては僥倖だったとは思ってますよ
kakaku01: 名宰相!というほどスゴい成果を出しているとは思わない(対アメリカの関税交渉はその後の動き次第ではスゴイかも)が、ねじれ国会が懸念されてる中で議会を上手く運営した点は評価できる。4と5は誰でも同じかな。
mazmot: そういうことで言うたら岸田首相もわるくなかったで。結局、その前の方々があんまりにもあんまりやったというだけのことで、いわゆる「平均への回帰」とちゃうんかな
xxix29: 「名」かどうかはともかく当初思ってたよりちゃんと政権運営できている感はある。ただまだ通算1年も経ってないから評価を下すのは早い。
dogdogfactory: 「自民党は支持しないけど石破首相には合格点をあげたい」を有権者が投票行動で示す方法が(鳥取1区の人以外は)ないのが残念だ。
Cat6: 道理もクソもないトランプに対し、粘り強く対応して対米貿易黒字国の中で最も低い関税15%を勝ち取れたのは(原因も過程もさっぱり不明で意味わからんが)偉業なのは間違いないな。いつまた反故にされるかわからんけど…
ustam: 誰かが言ってたけど、石破は自民党を内側から健全化させよう(安倍の亡霊から解き放とう)としているんじゃないかな。心配なのは健康管理だな。タバコ、飲酒、乱れた食生活に睡眠不足。死ぬで。
IthacaChasma: 八割方同意。何より、この難しい現状を石破首相より上手く乗りきれる人がいるかは疑問。あと地味に立民の野田代表もポピュリズムに抗っていて政治の安定に寄与していると思う。二人とも不人気だけど。
よく勘違いする人がいるけど、当選者は、その選挙区の代表者であって、「その候補に投票した人の代表者」ではないからね。なので、自分が入れなかった当選者に対しても、堂々と「俺の代表なんだからちゃんとやれ」と要求することができるし、要求すべきなんだ。だから、ある意味、誰が当選しようと同じこと。誰か代表を決めなきゃいけないから、その方法として投票を使ってるだけと思えばいい。
ただ、代表者が全然自分の代表じゃないと思ったら、次の選挙で落とすんだな。だいたいが、投票システムの源流とされるオストラキスモスがそういうシステムなんだ。タイラントになりそうなやつを「こいつに支配されたらたまらんから」って、アテネから追い出すための投票。
「あいつに代表者になってもらいたい」なんて思えるやつが、そうそういるわけはない。「選挙に出るような非常識な人に政治が任せられるでしょうか?」(by 外山恒一)というわけだ。けど、誰かを選ばなきゃいけない。そして、選んだあと、「やっぱりこいつ、ダメだ」と思ったら落とさないといけない。
そういう意味で、増田の投票行動は正しいと思う。「こいつら落とそう」と思って、落ちるように投票したのは、選挙というものの本質から言って間違ってない。
そこで増田にお願いだ。今回増田が投票した候補、次回の選挙のとき、間違っても「こいつは俺が応援してるんだからこいつに入れよう」みたいには思わないでくれ。そうじゃなくて、ここからの6年間の任期の様子をしっかり見て、「やっぱこいつ、ダメじゃん」と思ったら、すっぱりと他の候補に入れてくれ。養分になっちゃおしまいだよ
議席数は同じだが、そのうち1つが補欠枠だ。(東京・塩村あやか)
彼女は当選したものの、最下位で補欠枠に滑りこんだから、残念ながら任期が3年しかない。こうなると次回以降、候補者調整で困ってしまう。
訂正
2024年の参院選にて、蓮舫は都知事選に落ちて参院比例に、松尾明弘は衆院議員に転出した。立憲民主党が2028年参院選で、もしこの枠に塩村をねじ込めば、候補者調整をしなくてよい。ただし、それでは新人候補を立てる余裕がなくなり、党勢が先細りすることは避けられない。
また何より、今回の選挙は、立憲民主党が蓮舫を参院比例に登録した。おかげさまで、産別労組の候補者・森屋隆が落選したから、これでは労組側が大激怒することだろう。