はてなキーワード: 生産管理とは
令和の今も平成臭が抜けない弊社も、ついにDX化に取り組むことになった。
自分は外注の技術者に概要を説明したり、簡単なマクロを組んだり出来る程度の知識しか無いんだけど
これでも詳しい方なので一応IT系のプロジェクト担当のような役割をしており、会議に呼ばれて話を聞いた。
会社が目指しているのは以下のような内容だった。
・Webサイトのリニューアル。現在の簡素なサイトから、大手企業のような現代的なデザインに変更した。
これらをすべて実現するには、数千万円の予算が必要だと素人が考えても分かると思う。
「予算は頑張って20万円、できれば10万円以下で済ませたい」。
加えて、現在のIT関連の予算が高すぎるので削減しろとまで言われた。
さすがに現実的ではないと思い、
その回答は受け入れられなかったらしく、上司たちは後日、独断で弊社の仕事を受注しているフリーのエンジニアさんに直接交渉していたた。
内容は「納期は1ヶ月程度、現在の仕事のついでにやってほしい。今後も仕事を優先的に回す」というものだったらしく
エンジニアの方からは非常に自分(エンジニア氏)の事を舐め腐っておられると受け取られたのか
同じ条件で他の業者にも依頼しているらしいが、すべて無視されているようだ。
もう弊社はダメかもしれない……
フアン・エスナイデル氏を日本の首相に迎え、食糧革命を断行すべきという主張は、一見すると突飛なアイデアに聞こえるかもしれません。しかし、この提案の根底には、日本の食料安全保障、経済活性化、そして国民の健康に対する深い懸念と、大胆な変革への期待が込められています。
エスナイデル氏の経歴は多岐にわたりますが、彼が特に注目されるのは、その革新的な思考と実行力です。サッカー界での彼の「超攻撃的サッカー」は、現状維持を良しとせず、常にリスクを冒してでも勝利を目指す姿勢の表れです。この考え方を食糧問題に適用するならば、現在の日本の食料自給率の低さ、高齢化による農業従事者の減少、そして国際情勢に左右される不安定な食料供給体制といった構造的な課題に対し、抜本的な改革を断行できる可能性があります。
具体的に、エスナイデル氏が首相になった場合の食糧革命のビジョンは、以下のような要素を含むと考えられます。
エスナイデル氏は、勝利のためにデータを重視し、最新の戦術を導入するでしょう。これを農業に置き換えれば、スマート農業、AIを活用した生産管理、ゲノム編集技術など、最先端技術の導入を加速させ、限られた土地と労働力で最大限の生産性を実現することを目指すはずです。これにより、食料自給率の飛躍的な向上を図ります。
超攻撃的サッカーが相手の弱点を徹底的に突くように、エスナイデル氏は日本の食料サプライチェーンの脆弱性を洗い出し、国内外の生産拠点分散、備蓄の強化、そして国産農産物の安定供給体制の確立を急ぐでしょう。食料の安定供給は、国家の安全保障の根幹をなすからです。
彼の指導者としての経験は、チーム全体を鼓舞し、共通の目標に向かわせる能力に長けています。これを応用すれば、国民全体に対する食育を強化し、地産地消の推進、食品ロス削減、そして健康的な食生活の重要性を啓発することで、持続可能な食料システムを構築するための国民的合意を形成できるかもしれません。
サッカークラブの経営者としての視点から、農業を単なる生産業ではなく、魅力的なビジネスとして再構築する可能性もあります。高付加価値作物の開発、加工食品の輸出強化、アグリツーリズムの振興など、多角的なアプローチで農業を活性化し、若者の就農を促すでしょう。
もちろん、エスナイデル氏が政治経験を持たないことや、食料問題の専門家ではないといった批判は当然あるでしょう。しかし、この提案の核心は、既存の枠組みにとらわれない**「異端の視点」と「断固たる実行力」**にこそあります。停滞した現状を打破するためには、時に常識を覆すような大胆な発想と、それを恐れず実行するリーダーシップが求められます。フアン・エスナイデル氏を日本の首相に据えるという主張は、まさにそのような変化への渇望の現れであり、日本の食料安全保障に対する国民の強い危機感と、未来への希望を象徴しているのかもしれません。
仕事をする上で、自分が扱っているものがどういうものか理解しているってのは当然の話だ。
試験受かりました!
っても、目の前のプロジェクトの中身とか勘所とか本質を理解できてなかったら、ただのタイムキーパー以下の存在でしかない。
ましてや、OJTでやってきました!
って言われてもな……。
システムって、本質的に「今存在しないもの」を作り出すことなので、予定通り、スケジュール通りってのは難しい。
工場の生産や建物の建築みたいに、物理法則の制約を受けて、ほぼお決まりの構成を組み合わせるだけだから、プロジェクト管理(生産管理)が定石通り進む訳だし、それでもうまく進まないことだってある。
建築途中に、欠陥を検査する仕組みもあるし、「数ミリなら問題ないと」って大成建設が札幌で建物をまるっと取り壊して建て直すなんてこともあった。
けど、システムはそういう仕組みないんよね。
指標もないし(いや、ないことはないけど、指標として機能するのか? っていうと……)。
1、2年で、サービスの機能追加などがスタックする、ってことは、いろんな現場で起きてる。
初期に埋め込まれた設計上の瑕疵は、後から修正するのが難しいことが大半だから、そこから復活させるのも難しい。
80%程度は作り直すしかない。
おいらは、その作り直しをいくつもしてきた。
金かけたのに機能は増えてないどころか、減ってる。ってんで何人の経営者に逆恨みされてきたか……。
何年も開発してきたもんと同じだけの機能を半年とかで完全に実装なんてできるかよ。
経営者とかは、キラキラした素晴らしいサービスで、どんどん新機能を追加できて〜、とか信じ込んでるし、信じ込まされてるけど、実際はそうじゃなかったって、ある日知らされるんだ。
初期関係者たちがトんだ後に。
後に残されたエンジニアはどこに手を出していいかわからない、固まったスパゲティーを前に、毎日ドキュメントを書いて誤魔化すしかやることがなくなる。
そう言う未来が待ってるってのに、全てがそのまま惰性で進む。
最近思ったのが、PMなんて、人事評価の項目に、「スケジュール通りリリースできること」というのがあって、「根本的に間違えているから、将来に禍根を残す設計ミスがあるから、仕切り直しをする」と判断するインセンティブが存在しないんよな。
でも、理解できないんだろ?
エンジニアリングの知識、技術力、洞察力等々の欠如によって、何が起こってるか、近い将来何が起きるか、理解も認識もできてない。
とにかくリリース最優先で、全てが先送りになっていく。
その負債、すぐに返せなくなるよ。
こんなの昔のSIerとかあるあるだけど、今時の自社サービスはSIerと違って、納期に押し込んで検収受けれさえすればOKってわけじゃない。
その作ったやつを起点に、さらに機能を追加したり、既存機能を変更したり、保守運用を続けなきゃいけない。
すぐに破綻するよ。
1人の人間の人事評価のために、サービスの、会社の将来を潰す。
まぁ、本人はそれを理解してないんだが。
14手先で詰み。
は理解できないよな w
って評価されてるんだが、おいらが語っているのはシステム工学的な知見だ。
まぁ、頑張れ。
おいらは手を引く。
あなた:
ChatGPT:
バブル期(1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブルの抑制とインフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやすく説明します。
1980年代後半、日本は歴史的な好景気にありました。以下のような現象が起きていました:
株価:日経平均が1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。
地価:東京の地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。
融資:土地を担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。
この背景には、1985年のプラザ合意を受けて進んだ円高→景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。
■ なぜ金融引き締めに転じたのか?
銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。
バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断。
消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレ(バブル的インフレ)は深刻。
このままでは社会全体が不健全な投機に傾き、崩壊リスクが高まると判断された。
日本銀行は1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。
融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資の抑制も実施。
地価:数年かけて下落。担保価値の崩壊により不良債権問題が表面化。
経済:企業や銀行がバランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済に突入。
■まとめ
日本銀行がバブル期に金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済の健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています。
興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます。
あなた:
土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般の産業にもお金が不足するようになったのはなぜ
ChatGPT:
とても鋭いご質問です。
バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般の産業(製造業や中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:
1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:
リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。
結果として、資金需要のある健全な企業や中小企業にまで貸し渋りが発生しました。
銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保を要求。
バブル崩壊で、銀行は不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。
そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。
→ この結果、すべての業界で資金供給が細るという現象が起きました。
バブルが崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。
政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。
結果として、企業の倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。
■まとめ
金融引き締めと総量規制の副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制したから。
担保価値の下落で、企業の資金調達能力が実質的に低下したから。
つまり、「バブルのツケを払わされ、被害が経済全体に波及した」というわけです。
さらに知りたいテーマ(例:日銀の判断ミスや、BIS規制、当時の政治の対応)などあれば、深掘りできます。
あなた:
土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか
ChatGPT:
本当に本質的な問いです。
そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者や労働者たちの「実感」と完全に一致しています。
ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?
これは単なる技術的ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システムの限界が重なった結果でした。
✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?
日銀がコントロールできるのは 金利やマネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。
しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。
つまり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。
🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態。
② 総量規制が“雑”だった
バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度。
ところが、不動産と関係のある業種(建設、流通、サービス業など)も巻き添えに。
銀行もリスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制。
地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制=自己資本比率の縛り)。
同時に、「不動産に融資した銀行自体」が傷んで、健全な企業にも融資を出す体力がなくなった。
日本の金融は間接金融(銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。
💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。
日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用に無頓着だった。
結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。
🧠 なぜそんなことになったのか?(根本)
「資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。
中小企業や地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点で政策判断がなされていた。
日銀や大蔵省(当時)に、経済の現場に対する感受性が欠けていた。
🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?
「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策の構造上、経済全体を冷やしてしまった。
さらに、対応のミスや銀行の自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」
もしももっと段階的に、現場の実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。
あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者・歴史家が共有している、正当な問いです。
あなた:
ChatGPT:
非常に核心を突く質問です。
なぜ、バブル崩壊で不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?
これは、単なる経済政策の話を超えて、日本の政治的哲学・制度の設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的・制度的・思想的な観点から説明します。
国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的・否定的に扱われていたからです。
戦後の日本は「自由主義経済(市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。
特に高度成長期以降、「政府はルールだけ作る」「経営は民間に任せる」という方針が徹底。
企業は潰れるときは潰れるべきで、政府は雇用保険や融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。
📝 経済への国の関与は「産業政策(行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ。
② 「モラルハザード」を恐れた
こうした「道徳的危険(モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。
→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。
バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。
これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金が必要。
当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。
1998年〜:「長銀(日本長期信用銀行)」「日債銀(日本債券信用銀行)」→一時国有化
💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。
→ 企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。
「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。
特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。
歴史的背景 日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった
あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的に現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。
実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります。
もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます。
あなた:
ChatGPT:
竹中プラン(正式には「金融再生プログラム」2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。
このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本の金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。
当時、小泉政権の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。
メインの柱は以下の通りです:
施策 内容
不良債権の早期処理 銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない
自己資本の強化 不良債権処理で自己資本が不足する場合、公的資金(税金)で注入
金融庁の監督強化 銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さない体制に変更
株価下落対策 政府系金融機関が株式購入などの支援(株価維持策)も実施
厳密には、竹中プランは**金融政策(金利・通貨供給)**ではなく、**金融行政(銀行の健全化)**に分類されます。
しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:
厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」
これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした
銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野に
https://togetter.com/li/2505061
この話に「地方には仕事が無いから」ってすげえ言われてるんだが、地方だと逆に人が足りないんだよマジで。
そう言うと給料上げりゃ来るはずだとか言うんだが、東京とかと競争できるだけの給料用意しても来ないんだよ。
エージェント使って募集しても全然集まらない。どうなってんのこれ。
正直、景気はいいっす。
で、こう言う条件でキャリア求人出してるわけ。エージェント使って。
ところが、全然来ない。
聞くところによると、まず応募が無い。ずーっと転職エージェントに出してるのに、冷やかしっぽい応募も含めて年30人ぐらいしか応募してこないらしい。
で、俺も参加して面接して、そこでとにかく良い印象持ってもらうように工夫してるんだけど、来ない。
で、
としただけで、あっという間に充足した。なんなん?
実質何にもかわらん。面接してる連中も同じや。面接で横浜のフロアは会議室があるだけで出勤しても席はありませんとかいっても関係なし。
俺の所に入ってくれた人に聞いたら、地方の工場勤務っていうと単純作業やらされそうとか、やりがいのある仕事やらせてもらえなさそうとか、スキルがつかなそうとか、人間関係とか辛そうとかそう言うイメージがあるらしい。
今は全然そんなことおもってませんけど、って言ってくれたので一安心なんだけどさ。家族で遊びに来たくれたりしたし?
でもそれ、どういうことやねん。どうやったら解消できるわけ?
第二新卒Uターンで帰ってきてくれた人も、ちゃんと地元のことリサーチすればよかったっす、とかさ。そりゃまそうだけどさ。
ちなみに、どうしても基本出勤になる職種(生産管理、品質保証、生産技術)はまだまだ募集中です。苦戦中。
午前中勤務して午後はリモワとかもできます。だれか来てください。
他にも色々と工場はあるんだけど、地元人材では全然足りなくて取り合いになってるっぽいんだよ。
中国や東南アジアの生産ラインを自動化して引き上げてくるのが最近の流れなのだが、このままではこれも止まりそう。
現場系の作業員はまだマシなんだけど、それもだいぶ集まりが悪くなってきていて、今までハロワと地元求人誌での募集だったのを、エージェント使う話も出ているようだ。
アメリカはビビりなので、それでも軍事は世界一でいたい。しかし、アメリカのモノづくりは死んでる。脱工業化してITと金融で食べていくことを決めたから、技術はボロボロ。Intelは大赤字、USスチールは身売り。医薬品は9割以上が中国とインドで、米国は錠剤に加工したりバイアルにつめるだけ。
近い将来、戦闘機の部品は半導体の一つ一つから、鉄板の一枚に至る前まで全部外国製になるわけだが、外国といっても、仮想敵の中国製は無理。儲からないモノづくりは日本韓国台湾に投げるしかない。そうなると、日本韓国台湾の企業は材料工学、機械工学、電気工学、応用化学を捨てられない。そのための人材育成が必要。基礎研究より応用研究と言ってるのはそのため。
モノづくりで中国と競っても勝ち目はないのだけど、アメリカの国防のために舎弟の日本としては国をあげて推すしかない。景気対策と雇用対策とめいうって、工場の国内回帰を推進して、企業が必要な人材を大学に養成させる。繰り返しになるけど、長期的にモノづくりで中国に勝ち目はない。
どの分野も研究分野で中国がトップなんだから、商業生産だって、いずれだ。半導体製造装置を禁輸したって、時間稼ぎにしかならない。リチウムが露地掘りできる国に、バッテリーEVで勝てるわけないだろう。
今は技術で日本が優位でも、なにかを禁輸すれば、中国共産党がメンツをかけて代替技術を開発するいつものパターン。
モノづくりを推進しても日本は豊かにならないし、そのために大学に金を落としても無駄だ。しかし、米軍に守ってもらうためには、必要経費として、国立大学も私学助成も必要。
大学はモノづくり関連を強化。卒業生は地方の工場で生産技術や生産管理をする。国立院卒のチー牛が地元枠の高卒とくっついて、25歳で35年ローンで家を買う。地方経済も回るし、一極集中も改善。
長期的には勝てないので会社は斜陽かもだけど、国が無限に援助する。といっても中国やアメリカみたいに莫大な予算ではなくて、延命措置が続くという感じ。もちろん原資は税金。
全ては東アジアの安定のため。
出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場の生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。
「工場の生産管理担当者」がこの後、「いや、営業なんて何もしてないくせにやったみたいに言うの腹立つんだけど」て言い返したんじゃん。むしろそこが発端で、一番のキモじゃん。そこ省略すんのダメ過ぎるだろw
このやりとりで「工場の生産管理担当者」の肩もてるやつおる?この例えだと「工場の生産管理担当者=恨みおじの妻」がキチガイになっちゃってるじゃん。賞賛してるトラバもブコメもどういう頭の構造してるんだ?
子供は馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供は父親を尊敬し尊重するだろう。
いや、普通に子供はバカだぞ(大人もだけど)。「子供はバカじゃない」みたいなフワフワな頭でよく生きてこれたな。家庭版半年ROMってきたら?
ていうか、「子供は父親を尊敬し尊重するだろう。(するわけねーけどなw)」て決めつけてるじゃん。もし子供が「尊敬し尊重する」父親だとしたら、その父親をこんな長文で叩くわけないもんな?
でも何で見も知らぬ誰かの声を正しく推察できると思ってるの?その意味不明な万能感はどうやって培われたの?「お前はネットの向こうにいる名も知らぬ人の心を正しく推測できる特別な人間なのよ」ってママに言われて育ったの?
「路頭に迷う」て解像度低すぎんwスーツケース引いた一家が寒空の向こうに消えていった…みたいなの思い浮かべてる?
ちなみにお金が少なくなると家庭環境は荒んで、子供は安らげる場所がなくなり、悪い奴らとつるむようになってトー横に流れ着いてオーバードーズでバキバキしたりすると思うんですけど、そういうのも「路頭に迷う」に含まれてます?
ていうか「お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高い」なら、子育てしてるじゃん。論理破綻してない?「優先度高い」担当を数十年したのに「お前の貢献ゼロな」て言われた夫の話してるの、忘れちゃった?マジどういう論理?
いやいやシングルで3人育てた50代とか普通にいるだろ。見たことないのか?世間知らずか?70代くらいだと思ってるとか?そりゃ今より女性にとって厳しい時代だったのはもちろんだけど、「実質無かったのだから(キリッ」て…。「恨みおじは離婚してたら養育費払わなかいクズだろうし」とか「両家の祖父母も支援しないクズだろうし」みたいな前提を「読み取っちゃった」のかな?
なんで
てところかなー
しっかり稼いでいる、そしてそれに自負もある責任感の強いおじさんなんだろうな、ということは割と容易に想像ができる。それなりに家族サービスもしている。
そういうタイプのおじさんの中には、「社会的な地位に基づく自負」を、サラリーマン人格以外の全方位において適用できるかのようにこじらせている人が一定数いて、恨みおじは、そのタイプなのかもしれない。
産後の恨みは一生おじは、「育て上げたって感じがするなぁ」の一言で、恨みおじ家の家庭のパンドラの箱を開けてしまった状態なのかと思う。
少なくともこの件より前は、恨みおじ自身も妻に対して『妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない』という古い専業主婦型の性格類型ではあるものの比較的フラット~ポジティブな印象を妻に対して持っていたわけで、それまでは、恨みおじが抱いていた「分業だが協力した家庭運営」を夫婦お互いの努力により大きな破綻なく作り上げていたのだろうと思う。恨みおじが問いただしたりしなければ、妻はこれまで通り、努力と諦めと愛情をもって家事や子育てをし、夫である恨みおじも色々なことを我慢したりして、お互い協力して家庭を円満に運営し続けていたんじゃないだろうか。分からんけど。
そうはいっても、現代の夫婦、家族は言葉によるコミュニケーションにより円滑な関係を続ける方が良いわけで、恨みおじが問いただしたこと自体は責められるべきことじゃない。ただ、聞き出した結果がおじの思ってたのと違っていたとしても、それを否認してしまったらせっかくのコミュニケーションが何の意味もなさなくなり、むしろ恨みおじの家父長的ハラスメントポイントがアップする。そして妻も「愚かなる専業主婦ポイント」がアップする。これは家庭にとっては小さい不幸の種ではある。まぁ多少の不幸なんてどんな家庭にもあるけれど、放置してこの小さい不幸の種から芽が出て葉が茂ってしまうと、よくあるタイプの「冷え切った熟年夫婦」になる種ではある。
恨みおじの一番の傷ついたポイントは、「自分の考えていた温かみのある分業家族」が、自分だけじゃなく妻の我慢や諦めもあって成り立っていたことを突きつけられたからではないか。
恨みおじも我慢や諦めがたくさんあって、妻も同様にあった。それは聞きださなければ表出しなかったのだから、相殺して許しあう方が適切だろうと思う。
おじは
文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな
と余談のように書いているが、愚痴が冗長になってしまう程度には「やらかし」の回数が多かった可能性も推測できる。それに関して、まるで妻を「話を要約する能力がない奴」みたいな印象操作をするような余談はあまり上品な言葉ではないと思うし、そういう話ぶりからは、こいつ普段からこんなイヤミったらしい当てこすりしてんじゃねという印象も生まれる。
産後1年弱のたった数回のやらかしのことを何十分も話していたのだとしたら、①相当ひどい(死ぬ可能性のあるレベル)やらかしだった、②問い詰めておいていざ話し出したら批判だったのでろくに話を聞いてらんないなって態度をしていた、とか、そんな可能性もある。③単に妻が話が長くて恨みがましい、という可能性ももちろん十分あるが、だとするとそれまで20年以上の夫婦関係の中で妻の、家庭の何を見てたんだ?お前の目は節穴ですか?という話だ。自己主張は少ないがごまかせないタイプなんだろ?妻は。
恨みおじが、根本的に勘違いしているところは、会社員として結果を出すという仕事と、子育てを同じ尺度で査定評価しようとしているところだ。
総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)
総量って何だろう。
家庭の運営に必要なリソースは、①金、②割いた時間・労務、③精神的なコミット、④緊急時対応力、ぐらいがぱっと並ぶところだと思うが、特に①とそれ以外は比較するための尺度が全く異なるので「圧倒的に貢献してきた」と簡単に言うこと自体が愚かである。要するに、恨みおじはちょっと自分に対する査定が甘くないだろうかと思うのだ。
お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、そもそも家族内分業で夫が金を稼ぐことにリソースの多くを集中できる環境は妻が作っているということを忘れている。冒頭に述べた「稼いでいる自負があるおじさん」が一般的に忘れやすいところで、まぁ色々異論はあっても妻の扶養控除を適用しているのなら少なくとも扶養控除以外の部分については「妻が夫が稼ぐためにしている労働」として堂々と数えられる部分ではある。外に出て稼いでいるんだぞ!というなら「生んだんだぞ」になるので水掛け論にすらならない。今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから妻に給与所得などがないことを妻の責任できるものでもないし、もっと言えば2024年だって金を稼ぎながら子供を3人育てられる女はごく少数の恵まれた環境にいるものだけだ。そういう現実をまるっと無視して「冷静になっても揺らがねえ俺のジャスティス」と思ってるのだとしたら、割と滑稽である。
会社では、営業、生産、企画、人事総務、管理など様々なセクションがあるが、恨みおじは「営業が、新商品の成功を自分の手柄のように喜んでいる」みたいな構図にも見える。営業は当然顧客開拓などに血道をあげて努力をしただろうしマーケティングの手伝いなども責任感を持って従事しただろう。だが、それを生み出した生産、企画やマーケティングの力も大きいし、支える人事総務や管理などのセクションがなければ会社という機構自体が動かない。出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場の生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。恨みおじの言いぐさはこの間抜けな営業マンみたいな感じなのだ。
家族の満足度や子供の成長ぶりが、家庭運営の成功を図る尺度の一つだと思うが(もちろんone ofでしかない)、恨みおじは、実はこの「家族の満足度」において「バツ1つ」付いた、そしてそれに傷ついた、というのが今回の件の別の角度からの見方として筆者が提示したいことである。
少なくとも家族の1人はそれほど(自分ほど)は高い満足度がなかったという「結果」に落ち込んでいるのではないだろうか。頑張ってきたという自負がある人ほどショックだろうと思うので気の毒だとは思う。
もしも、妻からの査定について、自分は我慢強くて家庭に責任感があるから言わなかっただけで自分が稼いだ金で生きているくせに妻は我慢強くない愚かな女で満足してないのは不遜である、と思うなら、仕方がないが、その場合は熟年離婚コースの方に3コマ進む、である。
一方で、もし恨みおじが、本当にもう少し冷静なら、他の家族構成員であり主に家庭の受益者となってきた子供たちに(受益者と言うとなんか変だが子供なので当然だな)話してみたらいいと思うのだ。妻一人の感想ではなく子供たちにもリサーチをすればいい。「娘が成人してパパも肩の荷が下りた、ここまで無事に育て上げられたなぁと思うよ」と聞いてみたらいいと思う。娘はにっこり笑って、そうだね!社会人になるまであと数年お願いします!とか言ってくれるかもしれないし、はぁ?何言ってんの?という顔になるかもしれない。
子供は馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供は父親を尊敬し尊重するだろう。
そうじゃないなら育て方が悪かったので、母親はもちろん、自分が「育て上げた領有権」を主張する程度には父親にも当然責任がある。「育て上げた」のだから、育ちあがった状態に一部分の責任があるのは当然。
まぁそもそも、子供は3人いるらしいし娘さんも大学生ということはまだまだ社会には出てない。成人の年齢は18なわけで何で今「育て上げた」って突然?と思われそうな気はしないでもない。妻もそんな風に感じたのかもしれない。
俺と経歴そっくりだなーと思った
それならそこも一緒
俺も就活はあんま上手くいかなくて病院薬剤師やるか小さな化学系メーカーに行くかってなってメーカーに行ったけど
3年くらい生産管理の仕事して、その後経理に移ったら経理の仕事というか仕組みが思いのほか面白かったから簿記1級とって公認会計士になって転職したよ
社会人やりながら難関資格(笑)に受かったことで、そんな特別な人間ではないにしてもお勉強は得意なんだよなっていうしょーもない自負心は満たせたと思う
公認会計士からしてみたら試験に受かっているのは当たり前の最低限でしかないから自分が凡人なのは変わらんけどね
門外漢なので、どういう状況なのか、いまいちイメージがわかない。
4. 調達部門が更新後の数値を認識したが、既にもう間に合わなくなっていた。
こんな状況だろうか。
ボトムアップ式の伝統的製造業だと1の時点で調達もコミットしていそうだけど、そうではなかったのだろうか。
トップダウン式だったり軽微な変更だと、3で初めて調達部門が認識するルールの可能性もあり得るだろうか。
その場合、ルールは「調達部門が期日にプル式でチェックする」だったけど、それを調達部門が見落としたのか、生産管理部門の更新が遅れて行き違ったのか、で揉めているのだろうか。
システムとしては、単に変更の通知が担当者に行くようにするだけで終わる仕事のような気もするし、そもそもプル式のチェックはどう考えても放置するべきではなさそうに感じる。
ファミリーマートに入った時になるメロディはファミマ特製のものではなくて、パナソニック/ナショナルが1982年から作っている赤外線入店センサー、メロディサインシリーズ。
EC5117/EC5227/EC5347型。一番安いのは4000円。
東京などJR東日本の駅には緑の文字盤の時計が吊るされていて、JR東のコーポレートカラーの緑の特注品に見える。
しかしこれはSEIKOの親子時計(駅や工場など時間狂いが許されない箇所に使われるシステムで、正確な親時計が30秒or1分毎に指令を出して子時計が運針する)のうち、バックライトがなくても視認できる蛍光塗料を使った商品で特注ではない。つまりは目覚まし時計が緑なのと同じ。
無印の横長で四角い「駅の時計」は国鉄ものと誤認されがち。だが国鉄は秒が刻まれた時計を採用していたので間違い。
目盛りが分刻みのあのデザインを使っていたのは地下鉄の交通営団。天井の低い銀座線、丸の内線で使っていた。
名古屋でもういろうは売られていたが、ういろうの名産地と言ったら小田原だった。
だが東海道新幹線が開業すると、ういろう販売店の内、名古屋の青柳総本店だけが車内販売権を獲得。当社は電車が名古屋を出ると「名古屋名物ういろう」と売りまくったためにういろう=名古屋と利用者に刷り込まれた。
漢の時代の中国で四季に合わせて漢詩を詠む事が教養となり、それを日本も倣った。漢詩→和歌→俳句→散文と受け継がれ、風流と教養から手紙の頭などに必ず季節を入れるのが常識となった。
この為に日本の特徴的な季節である梅雨などは無視されるか夏に入れられている。
梅雨前線が停滞することで起きるので青森~台湾~中国沿岸部しか梅雨にならず、中国沿岸部の梅雨は軽度でしかなかったため。
商店街が銀座を名乗るのは賑やか、高級のイメージと思われているが、最初に銀座を名乗った戸越銀座がそう名乗ったのは本物の銀座で使われていた煉瓦を舗装に使ったため。
関東大震災の復旧で銀座の舗装をやり直す事になり、それまで使われていた煉瓦の敷石が戸越に譲渡された。戸越は煉瓦舗装で雨の日でも泥まみれにならなくなったので「戸越銀座」を名乗った。つまり銀座の根拠は煉瓦舗装。
ペリーの黒船は蒸気機関車と混同されて鉄製+石炭蒸気船のイメージがあるが、木造の帆船。
木に腐食防止のコールタールを塗っていたので黒く、普段は帆走していて港での移動にのみ蒸気機関による外輪を補助的に使っていた。
昔のヨコハマタイヤが看板広告に使っていた、タイヤの中に濃い顔があるデザインは頭おかしい系怖いデザインとして有名だが、実はヨコハマタイヤの意匠ではない。
アメリカのBFグッドリッチ社がディーラーサイン(取扱店)として配布していたもの。(The Smileage!)。だからヨコハマタイヤのも取扱店の目印で、大村崑のオロナミンCホーロー看板と同じ。
BFグッドリッチが使っていたのは戦前~戦後初期と古く、また白黒イラストに赤文字だったのだが、戦後下ってから何故かヨコハマタイヤが色付けして復刻。その姿で多くの幼子を泣かせた。
錆びると紫外線遮蔽力が弱い白目部分と赤い唇の塗料が先行して剥げ易く、目と口から赤い錆汁を垂らすようになる。サイレントヒル。
尚ヨコハマタイヤは古河財閥とBFグッドリッチの合弁。戦争で関係が切れていたが戦後に関係が復活したのでキャンペーンデザイン統一した意味があったのかもしれない。
BFグッドリッチ社はオーチスエレベータ等も擁するユナイテッド・テクノロジーズ社に吸収されて消滅。タイヤのBFグッドリッチブランドはミシュランが持っている。
google:image:BF GOODRICH TIRES SMILEAGE
新幹線は固有名詞になっているが、元は単に幹線鉄道に平行する新しい幹線、って意味。
元は瀟湘八景で、中国湖南省の水郷地帯を季節を違えて八か所描いた山水画。
「四季」と同じくこれが日本で教養化されたもの。元が侘び寂び的であるので日本で更に洗練された。
山水画だけでなく連句を詠む/選ぶ、散文に登場させる、浮世絵、写真、単に選ぶなどのスタイルで流行した。
晴嵐、晩鐘、夜雨、夕照、帰帆、秋月、落雁、暮雪のテーマをなるべく入れる事が求められ、何も入っておらず単に綺麗な景色8選だと無教養と評される。
金沢八景は全八テーマが網羅された景色であり、多くの漢詩や俳句や浮世絵が作られた。
当地は沈降海岸(リアス海岸)で入り江と小さい島が多く松島のような絶景で富士山詣での返りにわざわざ訪れたりするほどの景勝地だった。
後に埋め立て等で景色は全て失われて八景の由来も判らなくなったが、「眺めが素晴らしい金沢」みたいな駅名である。
だがその駅により周囲の埋め立てが進んで八景が無くなったのだから皮肉である。
数年前の鬼怒川決壊氾濫で、過去にも「鬼が怒った」ような暴れ川だったと考える人が居るが、単に鬼怒川の源流付近を昔「けぬ」と言っていたからである。
前橋から奥日光、群馬から栃木西側に掛けてけぬ(毛野)と呼ばれていた。後に上野国(こうづけのくに)下野国(しもつけのくに)となるが、読みの「こうづけ」の「け」は「けぬ」の「け」であって、漢字の方で脱落してしまったもの。
ビショーネという。google:image:biscione
故安倍晋三前総理も若い時に乗っていたというアルファロメオのエンブレムには十字架とビショーネが描かれているが、これはアルファの象徴という訳ではなく、都市国家ミラノを支配していたヴィスコンティ家の紋章である。
ミラノの商人や貴族はビスコンティ家より紋章が描かれた皿を下賜され、忠誠の証しとして家に飾っていた。
余談だが安倍総理が乗っていたアルファは年代的にアルフェッタという車種と思われる。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/1978_Alfa_Romeo_Alfetta_GTV_%287254572400%29.jpg
実はこの年代のアルファはソ連製鋼板の品質に由来する品質問題を抱えていて評判を低下させた時期である。自動車用鉄板は防錆の為に亜鉛メッキされているのだが共産国ソ連の生産管理のダメさによって亜鉛メッキがちゃんとされておらず錆だらけになってしまう。
なぜソ連製鉄板など使っていたかというとデタントでソ連との交易を増やそうというイタリア国策である。だがこれはイタリアが東寄りだったいう訳ではなく旧枢軸国の独裁国でフランスなどに経済制裁されていたスペインにも工場進出しており単に節操がない。
当時日本の鉄鋼が米国を打ち負かす程の伸長をしており、日本製鋼板を使っていればこんな事にならなかった。アルファに乗っていた安倍氏は卒業後に日本の鉄鋼会社に勤めていたというのが皮肉である。
あと一つ入らないから続く→https://anond.hatelabo.jp/20230613182714
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は新卒時に超大手企業に勤めていたため、子育てが終わってからの再就職も経験を買われた為、用意だったらしい。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業の専門職経験者以外は、苦労していた。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。
別に平等になるっていうならいいけど、これまで25年間生きてきて男だから優遇されてきたって感覚が全くない。
むしろ"男だから"殴られまくったし、姉ちゃんは私立行ったのに俺は国立しか許されんかったし、女の子と喧嘩すれば当然俺が悪者になる。
俺は理系だったけど大学入試でも女子限定の推薦枠がある大学が山ほどあった。
奨学金も女子学生だけ返済不要の給付型があり、女子学生はカンニングしてもお咎め無し、単位は絶対落とされないようになってた。
「まあ大学は村社会だからね…(笑)」と笑っていたけど、社会に出てもリケジョの優遇は続く。
入社してびっくりしたのが男は約4割が旧帝大なのに、リケジョは1割(3人だけ!)にも満たなかった。
配属ガチャではずれクジを引いた場合、男は生技(かなりブラックなので不人気)に送られるが、女は試験、生産管理、部品管理なんかの人気はないけど楽な部署に送られる。
そして昨日、部署内で新入社員優秀賞とやらの発表があったが、なんと受賞者は研修についていけずに同期男たちでフォローして何とか乗り越えた女同期だった…
さすがに不満が爆発して匿名でシコシコ愚痴を書いている所存です…
はっきりいって最近の女優遇は、これまでさんざん男社会の甘い蜜を吸ってきた老害じじい共の若年男性いじめだ。
若年男性は男優遇の蜜を全く受けてないどころか、じじい共が吸ってきたうまい汁の尻ぬぐいをしてるだけ。
俺が思うに、このまま女優遇を続けていると韓国みたいに男女分断→超少子化という結果になる気しかしない。
(参考:https://www.asahi.com/articles/ASQ3467CHQ2XUHBI050.html)
そしてじじい共もそれをわかっているだろうけど自分達には影響がないから逃げ切ろうとしているんだろう。
この記事を読んでいるであろう若年男性に、敵は女じゃなくて多くの組織でトップに立って制度を決めている老害じじい共だって伝えたい。
横コメだし自分はメーカー相手のITコンサルだっただけだからちょっと希望からずれるかもしれんけど、
そのキャリアで来る管理職にコード書けなんて向こうの上司も部下も期待してないでしょ
ちょっとコード書いてみて、動かしてみて、プログラムってどんなもんかわかる以上のことはせんでいいと思うけどね
プログラムってこんな感じなんだ、意外と思う通りに動かせないとか逆に動いたら楽しいみたいな気持ちだけ忘れず
きちんと部下の話を聞いて進めていくことの方が大切だと思うがなあ
自分は生産管理系のシステムだったからお付き合いあったけど、個人的には重厚長大の工場勤務の人って
凄く仕事にきちんとしてる人が多かった印象なので、恐れすぎることないと思う
(特に工場長とか立派な人多いし、経営層からも一目置かれているような人ばかりだった)
※追記
元増田見て「企画部」とかいてあったので、おそらく、現場ではこういう機能が欲しいです、とかの要望を取りまとめて要件化して開発優先順を判断するとかの仕事なんだろうなあと推測。
ただ、他の方も書いているように、要件ごとの規模感や大変さが少しは肌感覚でわからないと自分も辛いし、社内から浮いた存在になっちゃう可能性はあるんだろうと思う。
頑張ってください。
重厚長大系メーカで工場勤務をしてるんだけど、来年度あたりでシステム子会社に出向する可能性が浮上している。それも管理職として。
しかし困ったことに、俺は今までプログラミングを全くやったことが無い。自慢じゃないが仕事でも情シスが作ったTeamsのアプリしか使ってない。
大卒なのに我ながら情けないが、そもそも設備メンテと生産管理を渡り歩いた人間に、まともにプログラミングをやる状況なんて全然無かったからどうしようもない。
去年「if文の書けないエンジニア」とかいうツイートが擦られてたのを見かけたが、このまま子会社に飛ばされると俺がif文の書けない管理職になってしまう。
行き先は企画部らしいから、自分自身でゴリゴリコードを書くことは実際あまりないのかもしれない。とはいえ流石に一文字も書けませんじゃ管理職として格好がつかないから、四十手前にして人生初めてPythonの参考書を買ってプログラミングの勉強をしている。しかし参考書は分かるような分からんような...正直厳しい。
増田には現役のエンジニアが多々居られるだろうから相談させてほしい。
親会社から管理職が来るとして、その管理職どの程度知識を求めるんだろうか。
できれば、弊社みたいな製造業のシステム子会社(ユーザー系)に勤めている人の意見が聞きたい。
本気で悩んでる。
地方のメーカーの生産管理に内定もらってるけど将来が漠然としてて怖いというが、AI業界で何したいのかも漠然としてない?
ガチで興味があったら自分でもっと業種や分野を絞り込めてるだろ
積極的にAI業界で仕事したいわけじゃなくて、今の内定のポストになんとなく不安や不満があって、他の選択肢としてありえそうなのがAI業界だったというように見える
そうだとしたら、AI業界を深掘りするだけじゃなくて、そのメーカーで勤め上げた先に何があるのか真面目に考えるのに時間を使ってもいいと思うぞ
自分の腕一本で食っていける自信があるでもなく、景気の先行きが不透明な今の時期に内定蹴るのはあなたが思ってるよりリスキーだと思う