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はてなキーワード: 生産管理とは

2025-08-01

DX化を目指している弊社はダメかもしれない

令和の今も平成臭が抜けない弊社も、ついにDX化に取り組むことになった。

自分外注技術者概要説明したり、簡単マクロを組んだり出来る程度の知識しか無いんだけど

これでも詳しい方なので一応IT系プロジェクト担当のような役割をしており、会議に呼ばれて話を聞いた。


会社が目指しているのは以下のような内容だった。

Webサイトリニューアル現在簡素サイトから大手企業のような現代的なデザインに変更した。

生産管理システムECサイトを導入したい。

社員PC環境統一効率化を図りたい。

新人を含めたIT体制トレーニング実施したい。


これらをすべて実現するには、数千万円の予算必要だと素人が考えても分かると思う。

しか経営から出た言葉は、

予算は頑張って20万円、できれば10万円以下で済ませたい」。

さらに、本音では数万円で誰かに依頼したいとのことだった。

加えて、現在IT関連の予算が高すぎるので削減しろとまで言われた。


さすがに現実的ではないと思い、

「最低でも一千万円程度の予算必要です」と伝えたが、

その回答は受け入れられなかったらしく、上司たちは後日、独断で弊社の仕事を受注しているフリーエンジニアさんに直接交渉していたた。

内容は「納期は1ヶ月程度、現在仕事のついでにやってほしい。今後も仕事を優先的に回す」というものだったらしく

エンジニアの方からは非常に自分(エンジニア氏)の事を舐め腐っておられると受け取られたのか

「今後、記者との取引しません」と断られた。


同じ条件で他の業者にも依頼しているらしいが、すべて無視されているようだ。

上司は「なぜ対応してもらえないのか」と苛立っている。

もう弊社はダメかもしれない……

2025-07-14

日本フアンエスナイデル首相に迎えて食糧革命をする以外、生き残れない。

フアンエスナイデル氏を日本首相に迎え、食糧革命を断行すべきという主張は、一見すると突飛なアイデアに聞こえるかもしれません。しかし、この提案根底には、日本の食料安全保障経済活性化、そして国民健康に対する深い懸念と、大胆な変革への期待が込められています

エスナイデル氏の経歴は多岐にわたりますが、彼が特に注目されるのは、その革新的思考と実行力です。サッカー界での彼の「超攻撃サッカー」は、現状維持を良しとせず、常にリスクを冒してでも勝利を目指す姿勢の表れです。この考え方を食糧問題適用するならば、現在日本食料自給率の低さ、高齢化による農業従事者の減少、そして国際情勢に左右される不安定な食料供給体制といった構造的な課題に対し、抜本的な改革を断行できる可能性があります

具体的に、エスナイデル氏が首相になった場合食糧革命ビジョンは、以下のような要素を含むと考えられます

1.徹底した生産性向上と技術革新の推進

エスナイデル氏は、勝利のためにデータを重視し、最新の戦術を導入するでしょう。これを農業に置き換えれば、スマート農業AI活用した生産管理ゲノム編集技術など、最先端技術の導入を加速させ、限られた土地労働力で最大限の生産性を実現することを目指すはずです。これにより、食料自給率の飛躍的な向上を図ります

2.食料サプライチェーンの再構築とリスク分散

攻撃サッカー相手の弱点を徹底的に突くように、エスナイデル氏は日本の食料サプライチェーン脆弱性を洗い出し、国内外生産拠点分散備蓄の強化、そして国産農産物の安定供給体制確立を急ぐでしょう。食料の安定供給は、国家安全保障の根幹をなすからです。

3.食育国民意識改革

彼の指導者としての経験は、チーム全体を鼓舞し、共通目標に向かわせる能力に長けています。これを応用すれば、国民全体に対する食育を強化し、地産地消の推進、食品ロス削減、そして健康的な食生活重要性を啓発することで、持続可能な食料システムを構築するための国民合意形成できるかもしれません。

4.新たな農業ビジネスモデルの創出

サッカークラブの経営者としての視点から農業を単なる生産業ではなく、魅力的なビジネスとして再構築する可能性もあります。高付加価値作物の開発、加工食品の輸出強化、アグリツーリズムの振興など、多角的アプローチ農業活性化し、若者の就農を促すでしょう。

もちろん、エスナイデル氏が政治経験を持たないことや、食料問題専門家ではないといった批判は当然あるでしょう。しかし、この提案の核心は、既存の枠組みにとらわれない**「異端視点」と「断固たる実行力」**にこそあります。停滞した現状を打破するためには、時に常識を覆すような大胆な発想と、それを恐れず実行するリーダーシップが求められますフアンエスナイデル氏を日本首相に据えるという主張は、まさにそのような変化への渇望の現れであり、日本の食料安全保障に対する国民の強い危機感と、未来への希望象徴しているのかもしれません。

2025-07-04

生産管理の実務の本いつ届くかなあ

BOM入門はよ来い

2025-07-02

社内に生産管理ナレッジ共有もなさそうなのに生産管理仕事請け負いそうになってる奴~~~~~!!!!ここにいまーすwwwww

マジでなすぎて笑った。ほんと案件受けれなくて助かったわ🤣🤣🤣🤣



……いや、冗談じゃなくマジで助かった……

2025-06-16

ProjectManagerも、エンジニアリング知識必須

仕事をする上で、自分が扱っているものがどういうもの理解しているってのは当然の話だ。

からPMエンジニアリング知識カン必須なんだよ。

PMBOK勉強しました!

試験受かりました!

っても、目の前のプロジェクトの中身とか勘所とか本質理解できてなかったら、ただのタイムキーパー以下の存在しかない。

ましてや、OJTでやってきました!

って言われてもな……。

システムって、本質的に「今存在しないもの」を作り出すことなので、予定通り、スケジュール通りってのは難しい。

「開発」であって、製造ではないから。

工場生産建物建築みたいに、物理法則の制約を受けて、ほぼお決まり構成を組み合わせるだけだからプロジェクト管理(生産管理)が定石通り進む訳だし、それでもうまく進まないことだってある。

建築途中に、欠陥を検査する仕組みもあるし、「数ミリなら問題ないと」って大成建設札幌建物をまるっと取り壊して建て直すなんてこともあった。

けど、システムはそういう仕組みないんよね。

指標もないし(いや、ないことはないけど、指標として機能するのか? っていうと……)。

1、2年で、サービス機能追加などがスタックする、ってことは、いろんな現場で起きてる。

初期に埋め込まれ設計上の瑕疵は、後から修正するのが難しいことが大半だから、そこから復活させるのも難しい。

80%程度は作り直すしかない。

おいらは、その作り直しをいくつもしてきた。

金かけたのに機能は増えてないどころか、減ってる。ってんで何人の経営者逆恨みされてきたか……。

何年も開発してきたもんと同じだけの機能半年とかで完全に実装なんてできるかよ。

経営者とかは、キラキラした素晴らしいサービスで、どんどん新機能を追加できて〜、とか信じ込んでるし、信じ込まされてるけど、実際はそうじゃなかったって、ある日知らされるんだ。

初期関係者たちがトんだ後に。

後に残されたエンジニアはどこに手を出していいかからない、固まったスパゲティーを前に、毎日ドキュメントを書いて誤魔化すしかやることがなくなる。

そう言う未来が待ってるってのに、全てがそのまま惰性で進む。

最近思ったのが、PMなんて、人事評価の項目に、「スケジュール通りリリースできること」というのがあって、「根本的に間違えているから、将来に禍根を残す設計ミスがあるから、仕切り直しをする」と判断するインセンティブ存在しないんよな。

「俺のせいじゃない。エンジニアのせいだから

いやいや、エンジニアから警鐘鳴らしてんじゃん。

でも、理解できないんだろ?

エンジニアリング知識技術力、洞察力等々の欠如によって、何が起こってるか、近い将来何が起きるか、理解認識もできてない。

とにかくリリース最優先で、全てが先送りになっていく。

その負債、すぐに返せなくなるよ。

こんなの昔のSIerとかあるあるだけど、今時の自社サービスSIerと違って、納期に押し込んで検収受けれさえすればOKってわけじゃない。

その作ったやつを起点に、さら機能を追加したり、既存機能を変更したり、保守運用を続けなきゃいけない。

すぐに破綻するよ。

1人の人間の人事評価のために、サービスの、会社の将来を潰す。

まぁ、本人はそれを理解してないんだが。

理解するだけの頭がないから。

自分が次指す手しか考えてないヘボ将棋うちと一緒。

14手先で詰み。

理解できないよな w

個人的経験に基づくネガティブ発言

って評価されてるんだが、おいらが語っているのはシステム工学的な知見だ。

設計手法が間違えてるから

まぁ、頑張れ。

おいらは手を引く。

2025-06-09

なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 → 融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは 金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝 経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点 理由

経済思想 市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断 モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景 日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模 企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動 銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理 銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化 不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化 銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策 政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉 銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀 小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

2025-03-16

生産管理課をせいりかと言うな

おっさん生理課長ってなんだよってなる

2025-02-02

地方仕事はない←いや、あるんだけどお前ら来て下さいマジで

https://togetter.com/li/2505061

この話に「地方には仕事が無いから」ってすげえ言われてるんだが、地方だと逆に人が足りないんだよマジで

そう言うと給料上げりゃ来るはずだとか言うんだが、東京とかと競争できるだけの給料用意しても来ないんだよ。

エージェント使って募集しても全然まらない。どうなってんのこれ。

お前ら本当に地元仕事探してる?


俺の所、東証プライム企業製造子会社ね。

正直、景気はいいっす。

で、こう言う条件でキャリア求人出してるわけ。エージェント使って。

ところが、全然来ない。

聞くところによると、まず応募が無い。ずーっと転職エージェントに出してるのに、冷やかしっぽい応募も含めて年30人ぐらいしか応募してこないらしい。

で、俺も参加して面接して、そこでとにかく良い印象持ってもらうように工夫してるんだけど、来ない。

で、

としただけで、あっという間に充足した。なんなん?

実質何にもかわらん。面接してる連中も同じや。面接横浜フロア会議室があるだけで出勤しても席はありませんとかいっても関係なし。


なんかお前ら、地方での仕事偏見もってない?

ちゃんフラットに探してる?

俺の所に入ってくれた人に聞いたら、地方工場勤務っていうと単純作業やらされそうとか、やりがいのある仕事やらせてもらえなさそうとか、スキルがつかなそうとか、人間関係とか辛そうとかそう言うイメージがあるらしい。

今は全然そんなことおもってませんけど、って言ってくれたので一安心なんだけどさ。家族で遊びに来たくれたりしたし?

でもそれ、どういうことやねん。どうやったら解消できるわけ?

第二新卒Uターンで帰ってきてくれた人も、ちゃん地元のことリサーチすればよかったっす、とかさ。そりゃまそうだけどさ。


ちなみに、どうしても基本出勤になる職種生産管理品質保証生産技術)はまだまだ募集中です。苦戦中。

午前中勤務して午後はリモワとかもできます。だれか来てください。

なんなら面接だけでいいから。

他にも色々と工場はあるんだけど、地元人材では全然足りなくて取り合いになってるっぽいんだよ。

中国東南アジア生産ライン自動化して引き上げてくるのが最近の流れなのだが、このままではこれも止まりそう。

現場系の作業員はまだマシなんだけど、それもだいぶ集まりが悪くなってきていて、今までハロワ地元求人誌での募集だったのを、エージェント使う話も出ているようだ。

2024-11-23

anond:20241123184532

業種は違うが自分仕事が楽。

2024-10-16

anond:20241016054613

そこそこの規模のお菓子工場生産管理職やれば中小零細のキッチンで働くよりよっぽど恵まれ労働環境お菓子作りの仕事がてきるのに

わざわざ弱小家内制手工業効率の悪いお菓子生産をやりたいという日本人が多いんだよな

人間がボウルで砂糖小麦粉コネコネしてるから生産性が悪くて利益が出ないか給料も上がらないの当たり前すぎる

2024-09-16

anond:20240916111554

日米同盟問題がある。

いまやほとんどの分野で、研究アメリカ中国が抜いてる。

アメリカビビりなので、それでも軍事世界一でいたい。しかし、アメリカのモノづくりは死んでる。脱工業化してITと金融で食べていくことを決めたから、技術ボロボロIntelは大赤字USスチールは身売り。医薬品は9割以上が中国インドで、米国は錠剤に加工したりバイアルにつめるだけ。

近い将来、戦闘機部品半導体の一つ一つから鉄板の一枚に至る前まで全部外国製になるわけだが、外国といっても、仮想敵中国製は無理。儲からないモノづくりは日本韓国台湾に投げるしかない。そうなると、日本韓国台湾企業材料工学機械工学電気工学応用化学を捨てられない。そのための人材育成必要。基礎研究より応用研究と言ってるのはそのため。

モノづくりで中国と競っても勝ち目はないのだけど、アメリカ国防のために舎弟の日本としては国をあげて推すしかない。景気対策雇用対策とめいうって、工場国内回帰を推進して、企業必要人材大学養成させる。繰り返しになるけど、長期的にモノづくりで中国に勝ち目はない。

どの分野も研究分野で中国トップなんだから商業生産だって、いずれだ。半導体製造装置を禁輸したって、時間稼ぎにしかならない。リチウムが露地掘りできる国に、バッテリーEVで勝てるわけないだろう。

今は技術日本が優位でも、なにかを禁輸すれば、中国共産党がメンツをかけて代替技術を開発するいつものパターン

モノづくりを推進しても日本は豊かにならないし、そのために大学に金を落としても無駄だ。しかし、米軍に守ってもらうためには、必要経費として、国立大学私学助成必要

大学はモノづくり関連を強化。卒業生地方工場生産技術生産管理をする。国立院卒のチー牛が地元枠の高卒とくっついて、25歳で35年ローンで家を買う。地方経済も回るし、一極集中改善

長期的には勝てないので会社斜陽かもだけど、国が無限に援助する。といっても中国アメリカみたいに莫大な予算ではなくて、延命措置が続くという感じ。もちろん原資は税金

全ては東アジアの安定のため。

2024-08-29

anond:20240828153244

出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。

工場生産管理担当者」がこの後、「いや、営業なんて何もしてないくせにやったみたいに言うの腹立つんだけど」て言い返したんじゃん。むしろそこが発端で、一番のキモじゃん。そこ省略すんのダメ過ぎるだろw

このやりとりで「工場生産管理担当者」の肩もてるやつおる?この例えだと「工場生産管理担当者=恨みおじの妻」がキチガイなっちゃってるじゃん。賞賛してるトラバブコメもどういう頭の構造してるんだ?


子供馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供父親尊敬尊重するだろう。

いや、普通に子供バカだぞ(大人もだけど)。「子供バカじゃない」みたいなフワフワな頭でよく生きてこれたな。家庭版半年ROMってきたら?

ていうか、「子供父親尊敬尊重するだろう。(するわけねーけどなw)」て決めつけてるじゃん。もし子供が「尊敬尊重する」父親だとしたら、その父親をこんな長文で叩くわけないもんな?

でも何で見も知らぬ誰かの声を正しく推察できると思ってるの?その意味不明な万能感はどうやって培われたの?「お前はネットの向こうにいる名も知らぬ人の心を正しく推測できる特別人間なのよ」ってママに言われて育ったの?


お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、

「路頭に迷う」て解像度低すぎんwスーツケース引いた一家が寒空の向こうに消えていった…みたいなの思い浮かべてる?

ちなみにお金が少なくなると家庭環境は荒んで、子供は安らげる場所がなくなり、悪い奴らとつるむようになってトー横に流れ着いてオーバードーズバキバキしたりすると思うんですけど、そういうのも「路頭に迷う」に含まれます

ていうか「お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高い」なら、子育てしてるじゃん。論理破綻してない?「優先度高い」担当を数十年したのに「お前の貢献ゼロな」て言われた夫の話してるの、忘れちゃった?マジどういう論理


他にも色々おかしいけど、個人的ハイライトはここ

今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから

いやいやシングルで3人育てた50代とか普通にいるだろ。見たことないのか?世間知らずか?70代くらいだと思ってるとか?そりゃ今より女性にとって厳しい時代だったのはもちろんだけど、「実質無かったのだから(キリッ」て…。「恨みおじは離婚してたら養育費払わなかいクズだろうし」とか「両家の祖父母支援しないクズだろうし」みたいな前提を「読み取っちゃった」のかな?


全体的に感情よりも理屈で組み立てるタイプみたいだけど

なんで

スリーアウトギルティ

てところかなー

2024-08-28

産後の恨みは一生おじさん」の、あんまよくないところ

しっかり稼いでいる、そしてそれに自負もある責任感の強いおじさんなんだろうな、ということは割と容易に想像ができる。それなりに家族サービスもしている。

そういうタイプのおじさんの中には、「社会的地位に基づく自負」を、サラリーマン人格以外の全方位において適用できるかのようにこじらせている人が一定数いて、恨みおじは、そのタイプなのかもしれない。

産後の恨みは一生おじは、「育て上げたって感じがするなぁ」の一言で、恨みおじ家の家庭のパンドラの箱を開けてしまった状態なのかと思う。

少なくともこの件より前は、恨みおじ自身も妻に対して『妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない』という古い専業主婦型の性格類型ではあるもの比較フラットポジティブな印象を妻に対して持っていたわけで、それまでは、恨みおじが抱いていた「分業だが協力した家庭運営」を夫婦お互いの努力により大きな破綻なく作り上げていたのだろうと思う。恨みおじが問いただしたりしなければ、妻はこれまで通り、努力と諦めと愛情をもって家事子育てをし、夫である恨みおじも色々なことを我慢したりして、お互い協力して家庭を円満運営し続けていたんじゃないだろうか。分からんけど。

そうはいっても、現代夫婦家族言葉によるコミュニケーションにより円滑な関係を続ける方が良いわけで、恨みおじが問いただしたこと自体は責められるべきことじゃない。ただ、聞き出した結果がおじの思ってたのと違っていたとしても、それを否認してしまったらせっかくのコミュニケーションが何の意味もなさなくなり、むしろ恨みおじの家父長的ハラスメントポイントがアップする。そして妻も「愚かなる専業主婦ポイント」がアップする。これは家庭にとっては小さい不幸の種ではある。まぁ多少の不幸なんてどんな家庭にもあるけれど、放置してこの小さい不幸の種から芽が出て葉が茂ってしまうと、よくあるタイプの「冷え切った熟年夫婦」になる種ではある。

恨みおじの一番の傷ついたポイントは、「自分の考えていた温かみのある分業家族」が、自分だけじゃなく妻の我慢や諦めもあって成り立っていたことを突きつけられたからではないか

恨みおじも我慢や諦めがたくさんあって、妻も同様にあった。それは聞きださなければ表出しなかったのだから相殺して許しあう方が適切だろうと思う。

おじは

文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな

と余談のように書いているが、愚痴冗長になってしまう程度には「やらかし」の回数が多かった可能性も推測できる。それに関して、まるで妻を「話を要約する能力がない奴」みたいな印象操作をするような余談はあまり上品言葉ではないと思うし、そういう話ぶりからは、こいつ普段からこんなイヤミったらしい当てこすりしてんじゃねという印象も生まれる。

産後1年弱のたった数回のやらかしのことを何十分も話していたのだとしたら、①相当ひどい(死ぬ可能性のあるレベル)やらかしだった、②問い詰めておいていざ話し出したら批判だったのでろくに話を聞いてらんないなって態度をしていた、とか、そんな可能性もある。③単に妻が話が長くて恨みがましい、という可能ももちろん十分あるが、だとするとそれまで20年以上の夫婦関係の中で妻の、家庭の何を見てたんだ?お前の目は節穴ですか?という話だ。自己主張は少ないがごまかせないタイプなんだろ?妻は。

恨みおじが、根本的に勘違いしているところは、会社員として結果を出すという仕事と、子育てを同じ尺度査定評価しようとしているところだ。

総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)

総量って何だろう。

家庭の運営必要リソースは、①金、②割いた時間労務、③精神的なコミット、④緊急時対応力、ぐらいがぱっと並ぶところだと思うが、特に①とそれ以外は比較するための尺度が全く異なるので「圧倒的に貢献してきた」と簡単に言うこと自体が愚かである。要するに、恨みおじはちょっと自分に対する査定が甘くないだろうかと思うのだ。

お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、そもそも家族内分業で夫が金を稼ぐことにリソースの多くを集中できる環境は妻が作っているということを忘れている。冒頭に述べた「稼いでいる自負があるおじさん」が一般的に忘れやすいところで、まぁ色々異論はあっても妻の扶養控除を適用しているのなら少なくとも扶養控除以外の部分については「妻が夫が稼ぐためにしている労働」として堂々と数えられる部分ではある。外に出て稼いでいるんだぞ!というなら「生んだんだぞ」になるので水掛け論にすらならない。今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから妻に給与所得などがないことを妻の責任できるものでもないし、もっと言えば2024年だって金を稼ぎながら子供を3人育てられる女はごく少数の恵まれ環境にいるものだけだ。そういう現実をまるっと無視して「冷静になっても揺らがねえ俺のジャスティス」と思ってるのだとしたら、割と滑稽である

会社では、営業生産企画、人事総務、管理など様々なセクションがあるが、恨みおじは「営業が、新商品成功自分の手柄のように喜んでいる」みたいな構図にも見える。営業は当然顧客開拓などに血道をあげて努力をしただろうしマーケティングの手伝いなども責任感を持って従事しただろう。だが、それを生み出した生産企画マーケティングの力も大きいし、支える人事総務や管理などのセクションがなければ会社という機構自体が動かない。出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。恨みおじの言いぐさはこの間抜け営業マンみたいな感じなのだ

別の見方提示する。

家族満足度子供の成長ぶりが、家庭運営成功を図る尺度の一つだと思うが(もちろんone ofでしかない)、恨みおじは、実はこの「家族満足度」において「バツ1つ」付いた、そしてそれに傷ついた、というのが今回の件の別の角度から見方として筆者が提示したいことである

少なくとも家族の1人はそれほど(自分ほど)は高い満足度がなかったという「結果」に落ち込んでいるのではないだろうか。頑張ってきたという自負がある人ほどショックだろうと思うので気の毒だとは思う。

もしも、妻から査定について、自分我慢強くて家庭に責任感があるから言わなかっただけで自分が稼いだ金で生きているくせに妻は我慢強くない愚かな女で満足してないのは不遜である、と思うなら、仕方がないが、その場合熟年離婚コースの方に3コマ進む、である

一方で、もし恨みおじが、本当にもう少し冷静なら、他の家族構成員であり主に家庭の受益者となってきた子供たちに(受益者と言うとなんか変だが子供なので当然だな)話してみたらいいと思うのだ。妻一人の感想ではなく子供たちにもリサーチをすればいい。「娘が成人してパパも肩の荷が下りた、ここまで無事に育て上げられたなぁと思うよ」と聞いてみたらいいと思う。娘はにっこり笑って、そうだね!社会人になるまであと数年お願いします!とか言ってくれるかもしれないし、はぁ?何言ってんの?という顔になるかもしれない。

子供馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供父親尊敬尊重するだろう。

そうじゃないなら育て方が悪かったので、母親はもちろん、自分が「育て上げた領有権」を主張する程度には父親にも当然責任がある。「育て上げた」のだから、育ちあがった状態に一部分の責任があるのは当然。

まぁそもそも子供は3人いるらしいし娘さんも大学生ということはまだまだ社会には出てない。成人の年齢は18なわけで何で今「育て上げた」って突然?と思われそうな気はしないでもない。妻もそんな風に感じたのかもしれない。

2024-05-27

https://anond.hatelabo.jp/20240527161134

俺と経歴そっくりだなーと思った

俺の頃は4年制だったけど、今の6年制は修士相当なんやろ?

それならそこも一緒

俺も就活あんま上手くいかなくて病院薬剤師やるか小さな化学メーカーに行くかってなってメーカーに行ったけど

3年くらい生産管理仕事して、その後経理に移ったら経理仕事というか仕組みが思いのほか面白かったか簿記1級とって公認会計士になって転職したよ

社会人やりながら難関資格(笑)に受かったことで、そんな特別人間ではないにしてもお勉強は得意なんだよなっていうしょーもない自負心は満たせたと思う

公認会計士からしてみたら試験に受かっているのは当たり前の最低限でしかいか自分が凡人なのは変わらんけどね

増田もお勉強が得意なら資格とったり興味ある業界勉強してみたりすると別の道が開けるかもしれんよ

数学が得意ならアクチュアリーとかかっこいいよな

俺は1次試験だけ受けて会計経済投資理論以外は全落ちしてあきらめたわ

2023-10-24

anond:20231024110553

門外漢なので、どういう状況なのか、いまいちイメージがわかない。

1. 生産計画が変わった。

2. 必要な原料の量・タイミングが再計算された。

3. 更新後の数値が、システム上で共有された。

4. 調達部門更新後の数値を認識したが、既にもう間に合わなくなっていた。

5. いつ3が実施されたかで、生産管理と調達がもめた。

こんな状況だろうか。

 

ボトムアップ式の伝統製造業だと1の時点で調達コミットしていそうだけど、そうではなかったのだろうか。

トップダウン式だったり軽微な変更だと、3で初めて調達部門認識するルール可能性もあり得るだろうか。

その場合ルールは「調達部門が期日にプル式でチェックする」だったけど、それを調達部門が見落としたのか、生産管理部門更新が遅れて行き違ったのか、で揉めているのだろうか。

 

システムとしては、単に変更の通知が担当者に行くようにするだけで終わる仕事のような気もするし、そもそもプル式のチェックはどう考えても放置するべきではなさそうに感じる。

製造業システムにはまったく触ったことが無いけど、商業在庫管理なんかとは全然違う感じなんだろうか。

2023-09-18

可愛い20代女性パソコン詳しいのって萌えない?

年齢は知らないけど5年目くらいのけっこうキレイ目の同僚女子

デスクトップデータが消えていた」って相談をしに行ったら、

「あーVSS自動バックアップしてるから、Eドライブのsystem volume informationってとこ見て下さい」

って言われて、探したら見つかった!

あんキレイな人がPCも詳しいとか、すげーなーと思った。

萌えたし、自分が情けなくなってしまった。

ワイは生産管理Excelピコピコ更新するしかできんおじさんなんや・・・すまんな・・・

2023-07-20

anond:20230720001417

でも、利益の出ない業界リーダーがんばっても無駄だぞ。

トヨタ生産管理やったほうが100倍いい。

2023-06-13

3大○○の象徴と思われているがそうじゃないもの 1/2

ファミマ入店

ファミリーマートに入った時になるメロディファミマ特製のものではなくて、パナソニック/ナショナル1982年から作っている赤外線入店センサーメロディサインシリーズ

EC5117/EC5227/EC5347型。一番安いのは4000円。

 

JR東日本の駅時計

東京などJR東日本の駅には緑の文字盤の時計が吊るされていて、JR東のコーポレートカラーの緑の特注品に見える。

しかしこれはSEIKOの親子時計(駅や工場など時間狂いが許されない箇所に使われるシステムで、正確な親時計が30秒or1分毎に指令を出して子時計が運針する)のうち、バックライトがなくても視認できる蛍光塗料を使った商品で特注ではない。つまり目覚まし時計が緑なのと同じ。

 

無印良品の駅の時計

無印の横長で四角い「駅の時計」は国鉄ものと誤認されがち。だが国鉄は秒が刻まれ時計採用していたので間違い。

目盛りが分刻みのあのデザインを使っていたのは地下鉄交通営団天井の低い銀座線丸の内線で使っていた。

 

名古屋ういろう

名古屋でもういろうは売られていたが、ういろう名産地と言ったら小田原だった。

だが東海道新幹線開業すると、ういろう販売店の内、名古屋青柳本店けが車内販売権を獲得。当社は電車名古屋を出ると「名古屋名物ういろう」と売りまくったためにういろう名古屋利用者に刷り込まれた。

 

日本四季の国

漢の時代中国四季に合わせて漢詩を詠む事が教養となり、それを日本も倣った。漢詩和歌俳句→散文と受け継がれ、風流教養から手紙の頭などに必ず季節を入れるのが常識となった。

この為に日本の特徴的な季節である梅雨などは無視されるか夏に入れられている。

梅雨前線が停滞することで起きるので青森台湾中国沿岸部しか梅雨にならず、中国沿岸部梅雨は軽度でしかなかったため。

 

○○銀座

商店街銀座を名乗るのは賑やか、高級のイメージと思われているが、最初銀座を名乗った戸越銀座がそう名乗ったのは本物の銀座で使われていた煉瓦舗装に使ったため。

関東大震災の復旧で銀座舗装をやり直す事になり、それまで使われていた煉瓦の敷石が戸越譲渡された。戸越煉瓦舗装で雨の日でも泥まみれにならなくなったので「戸越銀座」を名乗った。つまり銀座根拠煉瓦舗装

 

黒船

ペリー黒船蒸気機関車混同されて鉄製+石炭蒸気船イメージがあるが、木造帆船

木に腐食防止のコールタールを塗っていたので黒く、普段は帆走していて港での移動にの蒸気機関による外輪を補助的に使っていた。

 

ヨコハマタイヤの顔

昔のヨコハマタイヤ看板広告に使っていた、タイヤの中に濃い顔があるデザインは頭おかしい系怖いデザインとして有名だが、実はヨコハマタイヤ意匠ではない。

アメリカBFグッドリッチ社がディーラーサイン(取扱店)として配布していたもの。(The Smileage!)。だからヨコハマタイヤのも取扱店の目印で、大村崑オロナミンCホーロー看板と同じ。

BFグッドリッチが使っていたのは戦前戦後初期と古く、また白黒イラストに赤文字だったのだが、戦後下ってから何故かヨコハマタイヤが色付けして復刻。その姿で多くの幼子を泣かせた。

錆びると紫外線遮蔽力が弱い白目部分と赤い唇の塗料が先行して剥げ易く、目と口から赤い錆汁を垂らすようになる。サイレントヒル

ヨコハマタイヤ古河財閥BFグッドリッチの合弁。戦争関係が切れていたが戦後関係が復活したのでキャンペーンデザイン統一した意味があったのかもしれない。

BFグッドリッチ社はオーチスエレベータ等も擁するユナイテッド・テクノロジーズ社に吸収されて消滅タイヤBFグッドリッチブランドミシュランが持っている。

google:image:BF GOODRICH TIRES SMILEAGE

新幹線

新幹線固有名詞になっているが、元は単に幹線鉄道に平行する新しい幹線、って意味

 

金沢八景

京急線も通る金沢八景はそういう土地があったわけではない。

元は瀟湘八景で、中国湖南省水郷地帯を季節を違えて八か所描いた山水画

四季」と同じくこれが日本教養化されたもの。元が侘び寂び的であるので日本で更に洗練された。

山水画だけでなく連句を詠む/選ぶ、散文に登場させる、浮世絵写真、単に選ぶなどのスタイル流行した。

晴嵐、晩鐘、夜雨、夕照、帰帆、秋月落雁、暮雪のテーマをなるべく入れる事が求められ、何も入っておらず単に綺麗な景色8選だと無教養と評される。

金沢八景は全八テーマ網羅された景色であり、多くの漢詩俳句浮世絵が作られた。

当地は沈降海岸リアス海岸)で入り江と小さい島が多く松島のような絶景富士山詣での返りにわざわざ訪れたりするほどの景勝地だった。

後に埋め立て等で景色は全て失われて八景の由来も判らなくなったが、「眺めが素晴らしい金沢」みたいな駅名である

だがその駅により周囲の埋め立てが進んで八景が無くなったのだから皮肉である

 

鬼怒川

数年前の鬼怒川決壊氾濫で、過去にも「鬼が怒った」ような暴れ川だったと考える人が居るが、単に鬼怒川の源流付近を昔「けぬ」と言っていたかである

前橋から日光群馬から栃木西側に掛けてけぬ(毛野)と呼ばれていた。後に上野国(こうづけのくに)下野国しもつけのくに)となるが、読みの「こうづけ」の「け」は「けぬ」の「け」であって、漢字の方で脱落してしまったもの

上毛と言った時の「毛」もけぬの「け」である

 

アルファロメオエンブレム人を食う大蛇

ビショーネという。google:image:biscione

安倍晋三総理若い時に乗っていたというアルファロメオエンブレムには十字架とビショーネが描かれているが、これはアルファ象徴という訳ではなく、都市国家ミラノ支配していたヴィスコンティ家の紋章である

ミラノ市ではヴィスコンティ家に因み市章としている。

ミラノ商人貴族ビスコンティ家より紋章が描かれた皿を下賜され、忠誠の証しとして家に飾っていた。

十字軍の武勲に因むので喰われているのはイスラムの民である

余談だが安倍総理が乗っていたアルファ年代的にアルフェッタという車種と思われる。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/1978_Alfa_Romeo_Alfetta_GTV_%287254572400%29.jpg

実はこの年代アルファソ連製鋼板の品質に由来する品質問題を抱えていて評判を低下させた時期である自動車鉄板は防錆の為に亜鉛メッキされているのだが共産国ソ連生産管理ダメさによって亜鉛メッキちゃんとされておらず錆だらけになってしまう。

なぜソ連鉄板など使っていたかというとデタントソ連との交易を増やそうというイタリア国策である。だがこれはイタリアが東寄りだったいう訳ではなく旧枢軸国独裁国でフランスなどに経済制裁されていたスペインにも工場進出しており単に節操がない。

当時日本の鉄鋼が米国を打ち負かす程の伸長をしており、日本製鋼板を使っていればこんな事にならなかった。アルファに乗っていた安倍氏卒業後に日本の鉄鋼会社に勤めていたというのが皮肉である

 

あと一つ入らないから続く→https://anond.hatelabo.jp/20230613182714

2023-04-17

氷河期の人たちって大変だね。

※これはコロナ以前2018年頃の話しです。

自分はいわゆるゆとり世代2013年新卒希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望業界会社入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望職業に就きたいかモラトリアムを延長したいかと言った感じ。

モラトリアム謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職

一方、自分の親はバブル世代で、自分逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。

ちなみに母親新卒時に超大手企業に勤めていたため、子育てが終わってから再就職経験を買われた為、用意だったらしい。

会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組人達だったんだなと思う。

しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職職業訓練校に通う事になった。

そこで初めて、就職氷河期の苦悩を目の当たりにする。

訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイト構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職キャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。

自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代学生に毛が生えた内容だった。

バブル世代は華やかな経験や経歴、職務内容だった。

驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣転々としているとか、40代過ぎてバイト面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。

今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに平等さが際立っていた。

氷河期世代人達愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。

訓練校生の就職活動は、ゆとり世代若さを買われ、バブル世代経験を買われトントン拍子に進んでいった。

氷河期世代は、漆黒企業専門職経験者以外は、苦労していた。若くも無く、経験技能を持たないものは選ばれないのか。

見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。

本当に失われた世代だし、この世代の方々はババを引かせられ続けてるのだと感じた。

2023-03-17

最近女優遇について 老害じじいの若年男性いじめの巻

最近思うんだけど、女優遇の風潮すごくない?

別に平等になるっていうならいいけど、これまで25年間生きてきて男だから優遇されてきたって感覚が全くない。

しろ"男だから"殴られまくったし、姉ちゃん私立行ったのに俺は国立しか許されんかったし、女の子喧嘩すれば当然俺が悪者になる。

俺は理系だったけど大学入試でも女子限定の推薦枠がある大学が山ほどあった。

奨学金女子学生だけ返済不要給付型があり、女子学生はカンニングしてもお咎め無し、単位絶対落とされないようになってた。

「まあ大学村社会からね…(笑)」と笑っていたけど、社会に出てもリケジョ優遇は続く。

入社してびっくりしたのが男は約4割が旧帝大なのに、リケジョは1割(3人だけ!)にも満たなかった。

配属ガチャではずれクジを引いた場合、男は生技(かなりブラックなので不人気)に送られるが、女は試験生産管理部品管理なんかの人気はないけど楽な部署に送られる。

そして昨日、部署内で新入社員優秀賞とやらの発表があったが、なんと受賞者は研修についていけずに同期男たちでフォローして何とか乗り越えた女同期だった…

さすがに不満が爆発して匿名でシコシコ愚痴を書いている所存です…

はっきりいって最近女優遇は、これまでさんざん男社会の甘い蜜を吸ってきた老害じじい共の若年男性いじめだ。

若年男性男優遇の蜜を全く受けてないどころか、じじい共が吸ってきたうまい汁の尻ぬぐいをしてるだけ。

俺が思うに、このまま女優遇を続けていると韓国みたいに男女分断→超少子化という結果になる気しかしない。

(参考:https://www.asahi.com/articles/ASQ3467CHQ2XUHBI050.html)

そしてじじい共もそれをわかっているだろうけど自分達には影響がないから逃げ切ろうとしているんだろう。

この記事を読んでいるであろう若年男性に、敵は女じゃなくて多くの組織トップに立って制度を決めている老害じじい共だって伝えたい。

できることならこの考えを広めて、行き過ぎた女優遇、老人優遇に歯止めをかけたい。

2023-01-30

anond:20230130224530

コメだし自分メーカー相手ITコンサルだっただけだからちょっと希望からずれるかもしれんけど、

そのキャリアで来る管理職コード書けなんて向こうの上司も部下も期待してないでしょ

 

ちょっとコード書いてみて、動かしてみて、プログラムってどんなもんかわかる以上のことはせんでいいと思うけどね

プログラムってこんな感じなんだ、意外と思う通りに動かせないとか逆に動いたら楽しいみたいな気持ちだけ忘れず

きちんと部下の話を聞いて進めていくことの方が大切だと思うがなあ

 

自分生産管理系のシステムだったからお付き合いあったけど、個人的には重厚長大工場勤務の人って

凄く仕事にきちんとしてる人が多かった印象なので、恐れすぎることないと思う

特に工場長とか立派な人多いし、経営からも一目置かれているような人ばかりだった)

 

追記

元増田見て「企画部」とかいてあったので、おそらく、現場ではこういう機能が欲しいです、とかの要望を取りまとめて要件化して開発優先順を判断するとかの仕事なんだろうなあと推測。

ただ、他の方も書いているように、要件ごとの規模感や大変さが少しは肌感覚でわからないと自分も辛いし、社内から浮いた存在なっちゃ可能性はあるんだろうと思う。

頑張ってください。

if文の書けないSI管理職になりそう。

重厚長大メーカ工場勤務をしてるんだけど、来年度あたりでシステム子会社に出向する可能性が浮上している。それも管理職として。

勘弁してほしいがサラリーマンから仕方ない。

しかし困ったことに、俺は今までプログラミングを全くやったことが無い。自慢じゃないが仕事でも情シスが作ったTeamsのアプリしか使ってない。

大卒なのに我ながら情けないが、そもそも設備メンテ生産管理渡り歩いた人間に、まともにプログラミングをやる状況なんて全然無かったからどうしようもない。

去年「if文の書けないエンジニア」とかいツイートが擦られてたのを見かけたが、このまま子会社に飛ばされると俺がif文の書けない管理職になってしまう。

行き先は企画部らしいから、自分自身ゴリゴリコードを書くことは実際あまりないのかもしれない。とはいえ流石に一文字も書けませんじゃ管理職として格好がつかないから、四十手前にして人生初めてPython参考書を買ってプログラミング勉強をしている。しか参考書は分かるような分からんような...正直厳しい。

増田には現役のエンジニアが多々居られるだろうから相談させてほしい。

親会社から管理職が来るとして、その管理職どの程度知識を求めるんだろうか。

できれば、弊社みたいな製造業システム子会社(ユーザー系)に勤めている人の意見が聞きたい。

本気で悩んでる。

2023-01-02

anond:20230102154936

地方メーカー生産管理内定もらってるけど将来が漠然としてて怖いというが、AI業界で何したいのかも漠然としてない?

ガチで興味があったら自分もっと業種や分野を絞り込めてるだろ

積極的AI業界仕事したいわけじゃなくて、今の内定ポストになんとなく不安や不満があって、他の選択肢としてありえそうなのがAI業界だったというように見える

そうだとしたら、AI業界を深掘りするだけじゃなくて、そのメーカーで勤め上げた先に何があるのか真面目に考えるのに時間を使ってもいいと思うぞ

自分の腕一本で食っていける自信があるでもなく、景気の先行きが不透明な今の時期に内定蹴るのはあなたが思ってるよりリスキーだと思う

2022-12-11

anond:20221211125837

ぶっちゃけ40代が出来ることなんて技術的なことじゃないんだからMicrosoft officeを使いこなせるとかのほうがよっぽどなんだけど、

履歴書見る側からすると、Microsoft Office Expertなんかよりも、基本情報技術者とか書いてあったほうがウケがいい気はする。

IT系転職なら40代からって白い目だし、IT系以外の業種でIT技術を生かそうにも、採用担当者ITに疎いとなんのアピールにもという問題

製造業なら、中小企業診断士あたりが、法律会計生産管理品質管理も一通り知ってる的なアピールになるような。

ベタだけど、TOEICでも勉強して「英語だったらペラペラです」みたいなのではだめ?そっちのほうが時間かかるか

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